第十四號海防艦の艦歴
年 月 日:艦歴
18.10.05:起工、仮称艦名:第2707號艦
18.12.22:命名:達第319号:「第十四號海防艦」
18.12.22:類別等級制定:内令第2776号:種別:海防艦、類別:海防艦、艦型:第二號型
18.12.22:本籍仮定:内令第2780号:呉鎮守府
19.01.25:進水
19.01.25:本籍:内令第203号:呉鎮守府
19.02.15:艤装員長:海軍少佐 石川 六雄
19.03.01:艤装員長:海軍少佐 田邊 晃
19.03.27:竣工、艤装員事務所を撤去
19.03.27:役務:内令第478号:警備海防艦
19.03.27;海防艦長:海軍少佐 田邊 晃
19.03.27:戦時編制:呉鎮守府部隊呉防備戦隊
19.05.05:戦時編制:海上護衛総司令部第二海上護衛隊
19.05.27:艦船番号:(54):第一海上護衛隊編入
19.05.28:舵取機シリンダー換装及び動舵軸中心修正(05.31まで)
19.06.01:呉〜06.01門司
19.06.02:(モタ21船団護衛)門司〜
〜06.09 0448(N24.50-E120.30)敵潜掃蕩〜
〜06.10高雄
19.06.10:(モタ21船団護衛)高雄〜06.13マニラ
19.06.18:(ミ05船団護衛)マニラ〜06.23ミリ
19.06.27:(ミ06船団護衛)ミリ〜
〜06.27 1939 「第三十八號哨戒艇」が合同、護衛開始〜
〜07.01 1140 「第十八號掃海艇」が脅威投射〜
〜07.02マニラ
19.07.04:(ミ06船団)マニラ〜
〜07.04 1409 「第三十八號哨戒艇」が船団に合同〜
〜07.07 0630 飛行機の誘導により「第三十八號哨戒艇」が対潜掃蕩に向かう〜
〜07.07 1200 「第三十八號哨戒艇」が船団に合同〜
〜07.10高雄
19.07.12:(ミ06船団護衛)高雄〜
〜07.12 0745 基隆行船団4隻分離、基隆より2隻合同〜
〜07.17 0820 「第三十八號哨戒艇」が船団から分離〜
〜07.17門司
19.07.18:戦時編制:海上護衛総司令部第一海上護衛隊
19.07.18:呉海軍工廠にて船体、兵器、機関の整備(07.21まで)
19.07.24:(ミ13船団護衛)門司〜07.24唐津湾07.25〜07.25伊万里湾
19.07.26:(ミ13船団護衛)伊万里湾〜
〜07.27 ---- 特設驅潜艇「第三拓南丸」は故障船「ちゃいな丸」を護衛し伊万里に向け変針〜
〜07.29 0930 「松浦丸」が分離し基隆に向かう〜
〜07.30 ---- 「第十八號掃海艇」と海軍配當船「第二小倉丸」が船団から分離〜
〜07.31高雄
19.08.04:(ミ13船団護衛)高雄〜
〜08.07 2205(N14.50-E119.57.5)海防艦「草垣」被雷沈没〜
〜08.07 2210 「第十八號掃海艇」が爆雷投射〜
〜08.08マニラ
19.08.11:(ミ13船団護衛)マニラ〜08.12パルアン湾08.14〜08.18ミリ
19.08.19:(ミシ07船団護衛)ミリ〜08.21クチン
19.08.24:(シミ09船団護衛)クチン〜08.25ミリ
19.08.29:(ミ14船団護衛)ミリ〜09.01バングイ09.02〜09.05マニラ09.09〜
〜09.10サンフェルナンド09.11〜09.11ラポック09.12〜09.12高雄湾口
19.09.16:高雄湾口〜09.17高雄
19.09.20:(ミ14船団護衛)高雄〜09.23泗礁山
19.09.26:(ミ14船団護衛)泗礁山〜09.29門司
19.09.29:門司〜09.30佐世保
19.10.01:佐世保海軍工廠にて訓令諸工事(10.07まで)
19.10.08:佐世保〜10.09三池10.14〜10.15門司
19.10.15:0718 「第三十八號海防艦」が横付け
19.10.15:門司〜10.15三池
19.10.15:(ミ23船団護衛)三池〜10.15橘湾10.16〜10.16佐世保
19.10.18:(ミ23船団護衛)佐世保〜
〜10.19 1430 「第三十八號海防艦」と「第百二號哨戒艇」が対潜攻撃のため列外に出る〜
〜10.20 0300 「第三十八號海防艦」合同〜
〜10.21 1710 「第百二號哨戒艇」合同〜
〜10.24 1100 臨時配當船「雲仙丸」、特設運送船「廣田丸」、陸軍徴傭船「陽海丸」を護衛し
「第三十八號哨戒艇」と「第百二號哨戒艇」が船団から分離〜
〜10.24 1601 「第四十六號海防艦」が敵潜らしきものを探知し攻撃に向かう〜
〜10.24 1905 「第四十六號海防艦」が船団に合同〜
〜10.25 0135 「第四十六號海防艦」が船団より分離、敵潜制圧に当る〜
〜10.25 0215(N25.07-E119.45)海軍配當船「江原丸」、海軍配當船「松本丸」被雷〜
〜10.25 1000 「第四十六號海防艦」が船団に合同〜
〜10.26厦門
19.10.20:戦時編制:海上護衛総司令部第一海上護衛隊第十二海防隊
19.10.20:海防隊編制:内令第1197号:第十二海防隊
19.10.26:(ミ23船団護衛)厦門〜10.27馬公
19.10.29:(ミ23船団護衛)馬公〜
〜10.29 1330 「第十六號海防艦」「第三十四號海防艦」が船団に合同〜
〜10.30 1143 「第二十號海防艦」が船団より分離〜
〜10.31 0720 機関故障の「山口丸」警戒のため「第三十四號海防艦」が船団より分離〜
〜11.04聖雀
19.11.05:聖雀〜11.05西貢
19.11.06:重油搭載
19.11.08:西貢〜11.08聖雀
19.11.09:(ミ23船団護衛)聖雀〜11.12昭南(軍港)
19.11.13:第一〇一海軍工作部にて発電機冷却水喞筒並に探信儀修理(11.15まで)
19.11.14:重油搭載
19.11.16:昭南〜11.18西貢
19.11.19:重油、糧食搭載
19.11.20:西貢〜11.20聖雀
19.11.20:(サマ14A船団護衛)聖雀〜
〜11.20 2012 ファンシット湾仮泊〜
〜11.21 0356 ファンシット湾発〜
〜11.25 2135(N14.23-E119.45)「第三十八號海防艦」被雷〜
〜11.25 2147 爆雷投射〜
〜11.25 2151 爆雷投射〜
〜11.25 2203 爆雷投射〜
〜11.25 2150 「第十六號海防艦」「第四十六號海防艦」が船団と分離、敵潜掃蕩制圧〜
〜11.25 2245 「第三十八號海防艦」沈没〜
〜11.26 0139 マニラ港外着、直ちに反転〜
〜11.26 0430 「第十六號海防艦」「第四十六號海防艦」と合同〜
〜11.26 0742 「第三十八號海防艦」遭難現場着、救難作業〜
〜11.26 0850 聖雀に向う〜
〜11.26 1430(N14.20-E118.20)反転、マニラに向う〜
〜11.27マニラ
19.11.27:司令海防艦に指定
19.11.27:(マサ12船団護衛)マニラ〜
〜11.27 2200 護衛を止めマニラに向う〜
〜11.28 0210 高雄に向う
〜11.28 2150 敵潜探知〜
〜11.28 2202(N17.24-E118.25)爆雷投射〜
〜11.30高雄
19.11.30:生糧品、酒保物品搭載
19.11.30:(タマ33船団護衛)高雄〜
〜12.01 2205 パモックタン島仮泊〜
〜12.02 0555 仮泊地発、前路掃蕩〜
〜12.02 0630 船団出港〜
〜12.02サンフェルナンド
19.12.04:(マモ05船団護衛)サンフェルナンド〜前路掃蕩〜
〜12.04 0920 船団に合同〜
〜12.04 1550 ラポック仮泊〜
〜12.05 0615 仮泊地発〜
〜12.05 1830 カミギン仮泊〜
〜12.05 2330 仮泊地発、湾口附近掃蕩〜
〜12.06 0000 船団出港〜
〜12.06 0100 船団に合同〜
〜12.06 2040 枋寮沖仮泊〜
〜12.07 0730 仮泊地発〜
〜12.07高雄
19.12.07:高雄〜12.07左営
19.12.07:重油、真水搭載
19.12.07:左営〜12.07高雄
19.12.08:第一海上護衛隊電令第517号:護衛区分左記の通定む
4.タサ一八(9日高雄)
第十二海防隊(良榮丸、あまと丸、大越丸、延喜丸、第十五多聞丸加入)
19.12.09:(タサ18船団護衛)高雄〜
〜12.09 2000 安平沖仮泊〜
〜12.10 0000 仮泊地発〜
〜12.10 1000 陸軍配當船「第十五多聞丸」機関不調の為、海軍配當船「延喜丸」と「第百一號掃海艇」が
船団から分離〜
〜12.11 0200(N22.17-E116.08)敵味方不明大型機1機に対し砲撃〜
〜12.13楡林
19.12.10:戦時編制:海上護衛総司令部第一護衛艦隊第十二海防隊
19.12.10:艦隊区分:第十二海防隊、隊番号:13
19.12.14:(タサ18船団護衛)楡林〜
〜12.15 1845 バンフォン湾仮泊〜
〜12.16 0730 仮泊地発〜
〜12.16 1550 パダラン灯台233度10浬にて敵大型機1機を砲撃〜
〜12.16 2110 ファンシット湾仮泊〜
〜12.17 0730 仮泊地発〜
〜12.17聖雀
19.12.17:聖雀〜
〜12.17 1850 ナベ沖仮泊〜
〜12.18 0725 仮泊地発〜
〜12.18西貢
19.12.18:重油、真水、生糧品搭載
19.12.19:西貢〜12.19聖雀
19.12.20:(サタ04船団護衛)聖雀〜
〜12.21 2300 ナトラン湾仮泊〜
〜12.22 0700 仮泊地発〜
〜12.22 2200 クシャンダイ湾仮泊〜
〜12.23 0700 仮泊地発〜
〜12.24 0120 バダンガン泊地移動哨戒〜
〜12.24 0700 パダンガン泊地発〜
〜12.25 1300 「第九號海防艦」「第三十二號海防艦」が護衛に加入〜
〜12.30 0633 高雄入港を止め北上〜
〜12.31基隆
20.01.01:糧食、重油搭載
20.01.02:(タモ34船団護衛)基隆〜
〜01.04 1045(N28.23-E122.25)敵F6F 3機と対空戦闘〜
〜01.04 1055 105度方向に撃退〜
〜01.08 2250 福岡湾仮泊〜
〜01.09 0700 仮泊地発〜
〜01.09 1200 六連着、護衛終了〜
〜01.09門司
20.01.09:門司〜
〜01.10 0450 呉港外仮泊〜
〜01.10 0800 仮泊地発〜
〜01.10呉
20.01.10:九六式二十五粍二聯装機銃2基、同単装機銃1基増設工事(01.18まで)
20.01.11:甲錨地に繋留換え
20.01.12:弾火薬、爆雷揚陸作業
20.01.12:前檣下桁延長工事(01.15まで)
20.01.13:呉海軍工廠第三船渠にて入渠、艦底塗粧、推進器整流覆換装(01.18まで)
20.01.18:出渠、弾火薬、爆雷搭載、重油、真水搭載
20.01.19:呉〜自差修正〜
〜01.19 1904 呉港外仮泊〜
〜01.20 0000 仮泊地発〜
〜01.20門司
20.01.20:艦船番号:一番艦
20.01.21:門司〜01.21六連
20.01.22:(モタ33船団護衛)六連〜
〜01.29 0655(N25.19-E120.53)陸軍徴傭船「くらいど丸」被雷〜
〜01.29 0720 「第四十六號海防艦」は船団を指揮し先航、
本艦と「第十六號海防艦」は附近の掃蕩〜
〜01.29 1000 一時掃蕩を止め「第十六號海防艦」を警戒艦とし人員救助開始〜
〜01.29 1500 「第十六號海防艦」は「三仁丸」を護衛し基隆に向う〜
〜01.30 0930 敵情を得ず掃蕩打切り〜
〜01.30基隆
20.01.25:第一護衛艦隊電令第44号:護衛区分左の通定む
タモ三九(30日基隆)一班、第十二海防隊、第十九號驅潜艇(途中まで)
20.01.31:(タモ39船団護衛)基隆〜
〜02.01 ---- 白犬列島にて「第十九號驅潜艇」が護衛を終了〜
〜02.03 未明 特設運送船「辰春丸」が船団より分離〜
〜02.06 1820 居金島仮泊〜
〜02.06 0900 仮泊地発〜
〜02.08 1400 六連着、護衛終了〜
〜02.08門司
20.02.10:重油搭載
20.02.12:門司〜02.12六連
20.02.13:(モタ36船団護衛)六連〜前路掃蕩〜
〜02.13 0400 船団出港〜
〜02.13 0545 船団に合同、護衛開始〜
〜02.14 1400 慈恩島仮泊〜
〜02.15 0230 仮泊地発、前路掃蕩〜
〜02.15 0645 鞍馬群島附近にて船団に合同、護衛開始〜
〜02.16 2000 余山東方8浬に於て練習巡洋艦「鹿島」及び驅逐艦「櫻」が船団から分離〜
〜02.18 2200 護衛終了〜
〜02.18基隆
20.02.22:(タモ44船団護衛)基隆〜
〜02.22 0835 陸軍徴傭船「めるぼるん丸」座礁〜
〜02.22 0850 陸軍徴傭船「めるぼるん丸」離礁、シャフトトンネルに浸水〜
〜02.22 0930 「第四十六號海防艦」が陸軍徴傭船「めるぼるん丸」を護衛し基隆に向う〜
〜02.22 2230 福瑤門仮泊〜
〜02.23 0300 「第四十六號海防艦」が合同〜
〜02.23 0730 仮泊地発〜
〜02.24 0800 泗礁山仮泊〜
〜02.25 2200 仮泊地発〜
〜02.28六連
20.03.--:艦隊区分:第十二海防隊、隊番号:26
20.03.01:六連〜03.01門司
20.03.03:(被曳航)門司〜03.03彦島(三菱重工業株式會社下関造船所)
20.03.03:三菱重工業株式會社下関造船所にて入渠、諸修理工事(03.08まで)
二十五粍機銃防弾用楯装備(03.06-9)
仮称二号電波探信儀二型改四修理(03.05)
20.03.08:彦島〜03.08門司
20.03.08:重油搭載、生糧品、糧食搭載
20.03.09:載雷器軸修理(03.10まで)
20.03.09:重油搭載、石炭搭載(03.10まで)
20.03.11:門司〜部埼沖にて自差修正〜03.11門司
20.03.14:生糧品、貯糧品搭載
20.03.16:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第9号:AS三部隊第二哨戒部隊
20.03.18:門司〜03.18六連
20.03.18:六連〜
〜03.19 0000 AS三作戦開始〜
〜03.19 0740 豆酸湾仮泊〜
〜03.19 1800 仮泊地発〜
〜03.20巨文島
20.03.22:巨文島〜移動哨戒〜03.23巨文島
20.03.25:艦船番号:一番艦
20.03.25:巨文島〜移動哨戒〜03.26仁田湾
20.03.26:仁田湾〜移動哨戒〜03.27巨文島
20.03.27:軍隊区分:第二哨戒部隊第五哨戒隊
20.03.29:巨文島〜移動哨戒〜
〜03.29 ----(N33.42-E126.48)浮流機雷処分〜
〜03.30巨文島
20.04.03:軍隊区分:第二哨戒部隊機密第031249番電:第五掃蕩隊
20.04.07:巨文島〜対潜掃蕩〜
〜04.08 0600 基地に向う〜
〜04.08 0800 城山浦仮泊〜
〜04.08 1450 仮泊地発〜
〜04.09巨文島
20.04.17:「第十六號海防艦」より生糧品、貯糧品補給
20.04.17:巨文島〜対潜掃蕩〜
〜04.18 1430(N33.41.5-E128.30.6)敵潜らしきものを探知攻撃、二式爆雷22個〜
〜04.20巨文島
20.04.29:巨文島〜04.30駕莫洋
20.05.05:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第50号(05.01附):鮮南哨戒部隊第二哨戒部隊
20.05.18:司令海防艦を「久賀」に変更
20.06.01:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第72号(05.27附):黄海方面護衛部隊
20.06.03:司令海防艦に指定
20.08.25:役務:内令第747号:第一豫備海防艦
20.09.09:機密第091757番電:09.15附除籍予定
20.09.14:機密第121729番電:除籍中止
20.12.01:入籍:内令第6号:特別輸送艦、呉地方復員局所管
20.12.01:艦長:第二復員官 田邊 晃
20.12.20:内令第12号:「海第十四號」と呼称
21.01.10:艦長:第二復員官 横地 鑑也
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
21.04.01:艦長:第二復員事務官 横地 鑑也
21.06.15:艦長:復員事務官 横地 鑑也
21.10.30:艦長:復員事務官 大蝶 浩志
22.02.01:復二第85号:横須賀地方復員局所管に改む
22.03.10:復二第177号:特別保管艦に指定
22.06.01:臨時艦長:復員事務官 有留 喜郎
22.07.06:除籍:復二第469号
同型艦
第二號、第四號、第六號、第八號、第十號、第十二號、第十六號、第十八號、第二十號、
第二十二號、第二十四號、第二十六號、第二十八號、第三十號、第三十二號、第三十四號、
第三十六號、第三十八號、第四十號、第四十二號、第四十四號、第四十六號、第四十八號、
第五十號、第五十二號、第五十四號、第五十六號、第五十八號、第六十號、第六十二號、
第六十四號、第六十六號、第六十八號、第七十號、第七十二號、第七十四號、第七十六號、
第七十八號、第八十號、第八十二號、第八十四號、第百二號、第百四號、第百六號、
第百十二號、第百十六號、第百十八號、第2761號艦、第百二十四號、第百二十六號、
第百三十號、第百三十二號、第百三十四號、第百三十八號、第百四十二號、第百四十四號、
第百五十號、第百五十四號、第百五十六號、第百五十八號、第百六十號、第百八十六號、
第百九十號、第百九十二號、第百九十四號、第百九十六號、第百九十八號、第二百號、
第二百二號、第二百四號。
兵装
(計画時)
四十五口径十年式十二糎高角砲2門、
九六式二十五粍三聯装機銃2基、九九式軽機銃2挺、一四式拳銃13丁、九九式小銃39挺、
九六式三米高角測距儀一型1基、九六式六十六糎測距儀1基、
九三式二号水中聴音機小艦艇用甲1基、九三式探信儀一型1基、須式七十五糎探照燈四型改一1基、
二号電波探知機二型改二1基、
仮称三式投射機12基、爆雷投下軌道1條、九五式爆雷120個。
(19.10.12現在)
四十五口径十年式十二糎高角砲2門、
九六式二十五粍三聯装機銃2基、同二聯装機銃2基、同単装機銃1基、三式八糎迫撃砲1門、
須式七十五糎探照燈1基、
二号電波探知機二型1基。
写真資料
なし。
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