第百一號掃海艇の艇歴

 年 月 日:艇歴

16.07.12:起工、予定艦名:Taitam (J.210)、ex-Portland 16.12.--:捕獲
捕獲場所:香港太古船渠 捕獲原因:
18.01.13:整備訓令 18.02.20:進水 18.04.01:命名:達第61号:第百一號掃海艇 18.04.01:類別等級制定:内令第568号:種別:掃海艇、類別:掃海艇、艇型:なし 18.04.01:本籍:内令第583号:横須賀鎮守府 19.01.25:艤装員長:海軍大尉 山下 銀次 19.04.10:竣工
19.04.10:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十一特別根據地隊 19.04.10:掃海艇長:海軍大尉 山下 銀次 19.04.10:軍隊区分:第一警備部隊 19.04.11:香港〜掃海具公試〜04.11香港 19.04.12:爆雷搭載、残工事施行(04.14まで) 19.04.15:香港〜訓練〜04.15香港 19.04.16:(「香港丸」護衛)香港〜      〜04.16 1800 「香港丸」機関故障の為、反転〜      〜04.16浅水湾 19.04.17:(「香港丸」護衛)浅水湾〜      〜04.18 1049(N21.05-E115.55)B-24 1機発見〜      〜04.18 1153 射撃開始:八糎高角砲10発、二十五粍機銃375発発射〜      〜04.18 1210 射撃終了〜      〜04.20高雄 19.04.20:重油搭載 19.04.21:九六式二十五粍二聯装機銃(1番)旋回装置、四十口径三年式八糎高角砲尾栓修理  19.04.23:1900 高雄港外に仮泊 19.04.24:高雄〜      〜04.24 0900 竹船団を護衛開始〜      〜04.24 1250 敵潜掃蕩に協力、爆雷投射〜      〜04.24 1349 砲艦宇治」が護衛を止め解列、高雄に向かう〜       〜04.26 0344 陸軍徴傭船「第一吉田丸」被雷沈没〜      〜04.27 0908(N14.55-E119.44) 第1回敵潜探知:120度1,500m〜      〜04.27 0912 第1回爆雷攻撃:7個〜      〜04.27 0930 第2回敵潜探知〜      〜04.27 0935 第2回爆雷攻撃:7個〜      〜04.27 1114 第3回爆雷攻撃:9個〜      〜04.27 2400 探信掃蕩打切り〜      〜04.28マニラ 19.04.28:重油搭載 19.04.29:爆雷搭載 19.05.01:(竹船団護衛)マニラ〜      〜05.04 一般徴傭船第十二雲海丸」が船団より分離〜      〜05.05タウイタウイ島ボンガオ05.06〜05.06(N04.20-E118.32)05.07〜05.07タラカン 19.05.08:0900 運送艦鶴見」に横付け、陸上より燃料、真水補給      1300 運送艦「鶴見」から横付離し錨泊 19.05.09:(「じゃんび丸」「河南丸」護衛)タラカン〜05.11バリクパパン 19.05.11:燃料搭載、託送品をバリクパパン燃料廠に引渡し 19.05.12:真水搭載 19.05.13:(「河南丸」「西安丸」護衛)バリクパパン〜      〜05.13 2200 ラウト沖にて特設砲艦大興丸」及び海軍配當船河南丸」が船団から分離〜      〜05.14 0900 特設運送船江ノ島丸」が船団に合同〜      〜05.16 1155 機械故障漂流中の「第三十八橘丸」を曳航〜      〜05.16 1200 護衛終了〜      〜05.16スラバヤ 19.05.17:0859 対空戦闘:八糎高角砲5発、二十五粍機銃242発発射      0905 離桟、スピンレット角近傍に避泊 19.05.18:第一警備部隊信電令作第8号:速やかに出撃、第二號驅潜艇艇長の指揮を受け敵潜掃蕩 19.05.18:スラバヤ〜対潜掃蕩〜 19.05.19:軍隊区分:第一警備部隊電令作第188号:第一掃蕩隊 19.05.23:第一警備部隊電令作第192号:信電令作第8号、電令作第188号の任務解除、スラバヤに帰投      〜05.24 0600 戦区発〜      〜05.24スラバヤ 19.05.24:糧食搭載、燃料、真水搭載 19.05.26:弾薬、爆雷、酒保物品搭載 19.05.26:第一警備部隊信令作第42号:当直艇をスラバヤ海峡に出撃、敵機を撃墜し機雷敷設を阻止       当直艇:26日第三號驅潜艇、27日第二號驅潜艇、28日第十二號掃海艇       待機位置:ピリン岬灯台西方 19.05.27:第一警備部隊信令作第44号:       信令作第42号による当直艇を左の通り改正す       28日第二號驅潜艇、29日第百一號掃海艇、30日第十二號掃海艇 19.05.27:爆雷庫、爆雷投下軌道新設工事(07月中旬まで) 19.05.28:掃海具陸揚げ 19.05.29:第一警備部隊電令作第197号:30日出撃、バンカ海峡南口(31日1700着)ダガール灯台付近      仮泊中の「讃岐丸」に会合、同艦長の指揮を受けジャカルタ経由スラバヤ迄護衛 19.05.29:スラバヤ〜ピリン角付近に仮泊哨戒〜      〜05.30 0700 スラバヤ出撃、特設運送艦讃岐丸」護衛に向う〜      〜05.30 1120 浮流機雷1個銃撃処分:二十五粍機銃20発発射〜      〜05.31 1800 特設運送艦「讃岐丸」に合同〜      〜05.31 1920 バンカ海峡に仮泊      〜06.01 0500 バンカ海峡発〜      〜06.01ジャカルタ 19.06.01:2400 燃料、真水搭載 19.06.01:第一警備部隊電令作第207号:讃岐丸がジャカルタ着後、速やかにバンカ海峡に引返し      良榮丸、あさなぎ丸(ダブール島灯台225度2浬仮泊中)をラウト海峡南口迄護衛      同地点仮泊待機 19.06.02:ジャカルタ〜      〜06.02 2330 特設運送船良榮丸」に会合し仮泊〜      〜06.03 0500 バンカ泊地発、特設運送船「良榮丸」を護衛開始〜 19.06.04:第一警備部隊電令作第213号:電令作第207号の任務後、旭邦丸と会合、ラウト島南端迄      護衛した後、スラバヤに帰投       〜06.05 0810 ラウト島南方にて特設運送船「良榮丸」の護衛を「第三號驅潜艇」に引継ぐ〜      〜06.07 0800 特設運送船旭邦丸」に会合できずラウト島南方よりスラバヤに向う〜      〜06.08スラバヤ 19.06.14:第一警備部隊電令作第223号:16日スラバヤ発、天長丸をマウメラ迄往復護衛      (「第百四號掃海特務艇」は護衛に協力) 19.06.16:(「天長丸」護衛)スラバヤ〜06.16パナルカン06.17〜06.18スンギアン海峡06.19〜      〜06.20 1245 「第百四號駆潜特務艇」が護衛を終了しマカッサルに向う〜      〜06.21マウメラ 19.06.22:(「天長丸」護衛)マウメラ〜06.23ラバンバジョ06.24〜06.25スンギアン海峡 19.06.25:スンギアン海峡〜対潜掃蕩〜      〜06.26 0800 スンギアン海峡から陸軍徴傭船天長丸」を護衛〜      〜06.27ゲンデング06.28〜      〜06.28スラバヤ 19.06.29:爆雷、弾薬、重油陸揚げ 19.06.30:1100 浮船渠に入渠      1500 第百二海軍工作部二号岸壁に繋留 19.07.02:1100 浮船渠に入渠       九三指揮水中聴音機新設       電波探知機新設       後部各科倉庫を爆雷庫に改造       投下機撤去、爆雷投下軌道新設 19.07.16:1430 出渠 19.07.19:第一警備部隊信令作第59号:日没時より日出時迄ピリン崎西方海面に出撃、敵機の撃墜       19日:第十二號掃海艇、20日:第十一號掃海艇、21日:第百一號掃海艇 19.07.20:0900 第百二海軍工作部岸壁に繋留 19.07.21:燃料、弾薬、爆雷搭載 19.07.21:第一警備部隊信令作第60号:信令作第59号による任務解除 19.07.21:第一警備部隊電令作第270号:第一掃蕩隊       第百十四號驅潜特務艇を指揮し22日未明出撃、対潜掃蕩 19.07.21:スラバヤ〜      〜07.21 スラバヤ港務部−潜水艦基地隊間の海面にて浚渫船の錨鎖に亞式探信儀が接触          水流覆が破損、同部より浸水したため応急修理。          なお若干浸水があり終夜移動喞筒にて排水、出撃取止め〜      〜07.22スラバヤ 19.07.22:第一警備部隊電令作第271号:電令作第270号による任務解除 19.07.22:燃料、爆雷、弾薬陸揚げ 19.07.23:1100 第百二海軍工作部第四号浮船渠にて入渠、修理 19.07.24:亞式探信儀修理 19.07.26:1400 出渠      燃料、真水、爆雷、弾薬搭載 19.07.27:スラバヤ〜九三式聴音機公試〜07.27スラバヤ 19.07.28:第一警備部隊電令作第276号:淺香丸指揮官の指揮を承け28日スラバヤ発マカッサル港外迄      同船を護衛後、対潜掃蕩を実施しつつスラバヤに帰投 19.07.28:(「淺香丸」護衛)スラバヤ〜07.30マカッサル 19.07.29:第一警備部隊電令作第277号:淺香丸護衛後、大丸(31日マカッサル発の予定)      及び豐成丸(コタバルにて機械修理終了すれば)をスラバヤ迄護衛 19.07.30:燃料補給 19.07.31:(船団護衛)マカッサル〜07.31加島南方08.01〜      〜08.02 コタバル沖にて「第百十二號驅潜特務艇」の護衛終了〜      〜08.02ラウト海峡南口 19.08.02:船団会議(「大丸」「豐成丸」「水天丸」「江ノ島丸」、第一〇四號交通船) 19.08.03:ラウト海峡南口〜      〜08.05 教練射撃:八糎砲2発発射〜      〜08.06 浮流機雷処分:二十五粍機銃111発、九九式小銃316発発射〜      〜08.06スラバヤ 19.08.07:機関修理 19.08.16:(「南海丸」護衛)スラバヤ〜バンカ海峡へ向う〜      〜08.18 1030 特設運送船南海丸」の護衛終了〜      〜08.20スラバヤ 19.08.22:D3錨地に転錨 19.08.26:第一警備部隊電令作第315号:ラウト海峡南口まで第二昭南丸を併せ指揮し      27日スラバヤ発、第二彌榮丸、第六南進丸をバリクパパン迄護衛したる後、      マニラに至り第一海上護衛隊指揮官の指揮を受け護衛に従事 19.08.27:(船団護衛)スラバヤ〜      〜08.29 1630 特設驅潜艇第二昭南丸」の護衛終了〜      〜08.30コタバル沖08.30〜 19.08.30:第一警備部隊電令作第323号:マニラに進出の途次09月04日タラカン発予定の日營丸をマニラ迄護衛      〜08.31アデン湾09.01〜      〜09.01 1230 海軍配當船第二彌榮丸」、第六南進丸」の護衛終了〜      〜09.03タラカン 19.09.03:燃料、糧食、真水補給 19.09.04:タラカン〜09.04タラカン(港外) 19.09.05:(「日營丸」護衛)タラカン〜09.05ツルサン水道北口09.06〜09.06ボンガオ09.07〜      〜09.07ホロ09.08〜09.08ザンボアンガ 19.09.08:糧食補給 19.09.08:ザンボアンガ〜09.08バシラン島西方 19.09.09:対空戦闘:八糎高角砲2発、二十五粍機銃136発発射 19.09.09:バシラン島西方〜09.09ヒラス島南方海面09.09〜      〜09.09 1800 ピラス島北東海面にて特設運送船日營丸」、特設驅潜艇鎭西丸」、          「第百二號輸送艦」と合同、セブに向う〜      〜09.09 2000 反転、「第百二號輸送艦」とピラスに向う〜      〜09.09 特設運送船「日營丸」、特設驅潜艇「鎭西丸」を見失う〜      〜09.10ピラス島南方 19.09.10:ピラス島南方〜特設運送船「日營丸」及び特設驅潜艇「鎭西丸」を捜索〜09.10ザンボアンガ 19.09.10:燃料補給 19.09.10:ザンボアンガ〜      〜09.10 2330 ピラス島に至り「第百二號輸送艦」を護衛〜      〜09.12コロン湾西方(クリオン島)09.15〜09.16マニラ 19.09.19:マニラ〜09.19バターン 19.09.20:(マユ08船団護衛)バターン〜      〜09.22 0900 マサ11船団、「第十八號掃海艇」、敷設艇由利島」と分離〜      〜09.25三亞 19.09.27:(マユ08船団護衛)三亞〜09.27楡林 19.09.27:燃料補給 19.09.27:楡林〜09.27三亞 19.09.28:1430 西洲に転錨 19.09.29:0830 司令部前に転錨 19.10.02:(「第二號海防艦」を曳航)楡林〜      〜10.07 急水門西方にて曳航終了〜      〜10.07香港 19.10.10:(「貴洲丸」「日津丸」護衛)香港〜10.12楡林 19.10.15:(ユタ12船団護衛)楡林〜      〜10.17 1630(N19.33-E112.07)B-29 1機と対空戦闘〜      〜10.18 1008(N20.45-E113.40)B-29 1機と対空戦闘〜      〜10.18 2225 一般徴傭船日瑞丸」、備後丸」爆撃を受ける〜      〜10.18 2235 一般徴傭船「日瑞丸」火災沈没〜       〜10.19 0700 遭難者救助開始〜      〜10.19 1200 救助を止め香港に向う(101名救助)〜      〜10.19香港 19.10.21:(ホモ01船団護衛)香港〜      〜10.21 一般徴傭船「備後丸」機械故障により香港に引返す〜      〜10.26 1700 浮流機雷1個銃撃処分〜      〜10.27泗礁山西方 19.10.27:「櫻榮丸」より重油補給      運送艦~威」より真水補給 19.10.28:0930 驅逐艦「朝風」にて船団会議 19.10.28:(ホモ01船団護衛)泗礁山西方〜11.01門司 19.11.01:掃海艇長:海軍少佐 山下 銀次 19.11.01:門司〜11.02佐世保 19.11.02:訓令工事施行       二十五粍単装機銃2基新設       仮称三式一号電波探知機新設       九四式投射機及び爆雷装填台2基新設       二十糎信号燈、上空識燈、之字運動時報器新設時 19.11.10:佐世保〜11.11門司 19.11.15:(ミ27船団護衛)門司〜      〜11.16 1733 「第百三十四號海防艦」が敵潜掃蕩〜      〜11.17 2207 陸軍徴傭船盛祥丸」被雷、航行不能〜      〜11.17 2208 臨時配當船江戸川丸」被雷、大火災〜      〜11.17 ---- 海軍配當船阿波川丸」も被雷〜      〜11.17 2400 臨時配當船「江戸川丸」遭難者2名救助〜      〜11.18 0116 陸軍徴傭船鎭海丸」が遭難者救助〜      〜11.18 0130 臨時配當船「江戸川丸」大爆発、沈没、             「第百三十四號海防艦」は「延喜丸」を護衛し泗礁山に向かう〜      〜11.18 ---- 海軍配當船逢坂山丸」沈没〜      〜11.18 0315 雷撃5本を受けるが回避〜      〜11.18 0317 回避した魚雷のうち1本が陸軍徴傭船「盛祥丸」に命中、轟沈〜      〜11.18 0342 敵潜探知〜      〜11.18 0350 対潜戦闘:爆雷攻撃18個〜      〜11.18 0418 敵浮上潜水艦発見、続いて探知:八糎砲3発発射〜      〜11.18 0430 対潜戦闘:爆雷攻撃6個〜      〜11.18 ---- 陸軍徴傭船「鎭海丸」沈没〜      〜11.18 0745 爆雷投射6個〜       〜11.18 0835(N33.30-E124.45)「第六十一號海防艦」と共に遭難者救助開始〜      〜11.18 1345 救助を止め泗礁山に向う(124名救助)〜      〜11.19泗礁山 19.11.20:「第六十一號海防艦」より遭難者283名乗艇 19.11.20:泗礁山〜11.20上海 19.11.20:遭難者退艇 19.11.21:0832 対空戦闘:B-29 1機と交戦      0945 対空戦闘:B-29 1機と交戦       1247 対空戦闘:B-29 5機と交戦      1310 対空戦闘:B-29 3機と交戦      2000 燃料、爆雷、生糧品補給、「第百三十四號海防艦」用爆雷90個及び生糧品搭載 19.11.22:上海〜11.22泗礁山 19.11.22:「第百三十四號海防艦」に横付け、爆雷及び生糧品引渡し 19.11.23:(ミ27船団護衛)泗礁山〜      〜11.25 1320 基隆沖にて「松浦丸」が船団より分離〜      〜11.26高雄 19.11.30:(タマ33船団護衛)高雄〜サンフェルナンド 19.12.09:(タサ18船団護衛)高雄〜      〜12.10 陸軍配當船第十五多聞丸」機関不調の為、海軍配當船延喜丸」と共に船団から分離〜       〜香港 19.12.15:A2番浮標より第二工作部繋船池北岸に繋留替え 19.12.17:軍隊区分:第一警備部隊電令第458号:護衛に関し第一護衛艦隊司令長官の作戦指揮下 19.12.22:第二工作部船渠にて入渠 19.12.26:出渠 19.12.--:香港〜      〜12.29 1725 ヒ85船団に合同〜      〜01.01 1720 キノン湾仮泊〜      〜01.02 0700 キノン湾出港〜      〜01.03 0050 ナトラン湾仮泊〜      〜01.03 0730 ナトラン湾出港〜      〜01.04聖雀 20.01.04:1310 ヒ85船団部隊の編成を解く 20.01.04:聖雀〜01.04西貢 20.01.06:西貢〜01.06聖雀 20.01.11:(サタ05船団護衛)聖雀〜      〜01.12 パダラン岬にて被爆沈没
20.01.12:沈没 20.03.10:類別等級削除:内令第209号 20.03.10:除籍:内令第228号
喪失場所:N11.10-E108.55 仏印南東角沖 喪失原因:米第38機動部隊艦載機による空爆

同型艇

 第百二號

兵装

 四十口径三年式八糎高角砲1門、九六式二十五粍二聯装機銃2基、
 九四式投射機1基、爆雷装填台1基、爆雷36個、
 対艦式大掃海具2組、単艦式掃海具1組。

(19.12.01)
 四十口径三年式八糎高角砲1門、九六式二十五粍二聯装機銃2基、同単装2基、
 九九式小銃、
 九四式投射機3基、爆雷装填台3基、九五式爆雷、二式爆雷、
 仮称三式一号電波探知機1基。

写真資料

 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2571)

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