南海丸の船歴

 年 月 日:船歴

06.10.01:起工 07.07.05:進水、命名:南海丸 08.01.14:竣工
07.12.--:新規登録:登録総噸数:8,409、登録純噸数:5,116 08.01.16:登録検査、船級:LR ✠100A1 08.03.01:訂正登録:登録総噸数:8,416、登録純噸数:5,114 09.03.--:紐育急行線(比律賓〜香港〜基隆〜上海〜大沽〜神戸〜伊勢湾〜横浜〜羅府〜      〜クリストバル〜プエルトコロンビア〜紐育〜ハンプトンローヅ〜サバナ〜      〜クリストバル〜羅府〜横浜〜大阪〜神戸〜大連〜上海〜香港〜比律賓) 11.07.14:羅府〜07.29横浜 13.07.--:欧州航路(大連〜大阪〜神戸10.30〜名古屋〜清水〜横浜〜羅府〜      〜クリストバル〜紐育〜倫敦〜安土府〜ロッテルダム〜漢堡〜      〜漢堡〜ブレーメン〜ロッテルダム〜安土府〜紐育〜クリストバル〜      〜羅府〜横浜〜大阪〜神戸〜大連) 13.--.--:〜09.23サンフランシスコ 14.02.04:神戸にて第一次第三種定期検査 14.07.08:変更登録:登録純噸数:5,105 15.03.23:横浜〜倫敦〜羅府 --.--.--:大連航路 16.02.05:中間検査 16.06.13:神戸にて検査開始 16.06.16:神戸にて検査完了
16.08.07:徴傭 16.08.08:船長:海軍嘱託 石井 三郎(部内限り奏任官待遇) 16.10.18:佐世保海軍工廠にて艤装工事開始 16.11.10:入籍:内令第1391号:特設運送船(雑用船)、佐世保鎮守府所管 16.11.10:監督官:海軍大佐 牧 瑛 16.11.20:戦時編制:聯合艦隊所属、特設運送船(甲) 16.11.20:軍隊区分:聯合艦隊附属南方部隊(第三艦隊) 16.11.27:艤装工事完了 16.11.28:佐世保〜12.04パラオ 17.01.01:パラオ〜01.04マララグ01.05〜01.05ダバオ 17.01.05:軍隊区分:機密蘭印東方攻略部隊第二護衛隊命令第1号:第一支隊 17.01.07:ダバオ〜01.07マグナガ湾 17.01.09:0100 メナド攻略作戦発動 17.01.09:(メナド攻略作戦:第二梯団)マグナガ湾〜      〜01.10 1400 「第一號哨戒艇」、「第二號哨戒艇」、「第九號掃海艇」、「第十一號掃海艇」、             特設運送船北陸丸」、特設航空機運搬艦葛城丸」解列〜      〜01.10 2220 泊地進入開始〜      〜01.11メナド 17.01.11:0315 上陸開始(佐世保聯合特別陸戦隊司令部)      0400 上陸成功      1320 第三漂泊点附近に進入 17.01.13:メナド〜バンカ 17.01.15:0000 ケンダリ攻略部隊編成 17.01.17:バンカ〜01.17メナド 17.01.19:メナド〜01.20バンカ 17.01.21:(ケンダリ攻略作戦:第一梯団)バンカ〜01.24ケンダリ 17.01.24:揚陸 17.01.27:ケンダリ〜01.29バンカ 17.02.02:(マカッサル攻略作戦−第二梯団)バンカ〜02.03ケンダリ02.06〜02.08マカッサル 17.02.--:海軍陸戦隊揚陸 17.02.10:1550 「第一號哨戒艇」を横付け、特型運貨船を「第一號哨戒艇」へ揚収 17.02.11:0800 「第一號哨戒艇」が横付離す 17.02.16:マカッサル〜02.25佐世保 17.03.10:戦時編制:海軍省配属、特設運送船(甲) 17.03.18:佐世保〜03.18三池03.19〜03.22四日市03.24〜03.25神戸03.26〜03.28佐世保 17.03.31:佐世保〜04.07昭南04.24〜04.25ヅングン04.29〜05.06門司05.08〜05.09宇品 17.05.09:軍隊区分:大海機密第435番電:05.10以降当分の間、第二艦隊司令長官の指揮下(陸軍部隊用) 17.05.15:官房機密第5990号:訓令:九二式七粍七単装機銃A型1基、三八式小銃5挺供給    17.05.18:(MI攻略作戦−陸軍一木支隊輸送)宇品〜05.19門司05.20〜      〜05.20 0400 船団に合同〜      〜05.25サイパン 17.05.26:軍隊区分:機密MI攻略部隊護衛隊命令第1号:輸送隊第一分隊(船番号:1) 17.05.28:(MI攻略作戦)サイパン〜      〜06.06 0047 聯合艦隊電令作第161号によりMI攻略を中止〜      〜06.13大宮島 17.06.19:大海機密第855番電:第二艦隊司令長官の指揮を解き、原隊復帰 17.06.26:大宮島〜07.01宇品 17.07.03:宇品〜07.03呉07.04〜07.06横浜07.11〜07.11横須賀 17.07.11:横須賀〜07.15高雄07.21〜07.28ラバウル 17.07.31:ラバウル〜バサブア向け航行〜      〜08.01 1329 左舷に至近弾8〜      〜08.01 1340 敷設艦津輕」が分離〜      〜08.01 1345 ラエに避泊〜      〜08.01 2100 ラエ発ビスマーク西水道に向う〜      〜08.02 1430 敷設艦「津輕」と合同〜      〜08.03 1720 「第二十八號驅潜艇」が爆雷攻撃〜      〜08.03ラバウル 17.08.04:軍隊区分:第十八戦隊指揮下(リ号研究作戦第三次:海軍第十五設営隊、糧秣70瓲輸送) 17.08.06:ラバウル〜バサブア向け航行、反転〜08.09ラバウル 17.08.12:ラバウル〜08.13バサブア(揚陸)08.14〜08.15ラバウル      (ラビ攻略作戦−佐世保第五特別陸戦隊輸送) 17.08.24:ラバウル〜08.25ミルン湾ラビ(揚陸)08.26〜08.28ラバウル 17.09.25:原隊復帰 17.09.--:ラバウル 17.10.08:軍隊区分:機密外南洋部隊護衛隊命令作第1号:第二分隊(船番号:6) 17.10.10:軍隊区分:大海指第145号:作戦に関し一時聯合艦隊司令長官の指揮に入る 17.10.12:(カ號作戦)ラバウル〜      〜10.13 0945 ブカ島北方にて主隊に合同〜      〜10.14 0400 A点(S06.36-E158.20)に於いて乙護衛隊、驅逐艦「村雨」、第一分隊に合同〜      〜10.14 ---- サボ島西側より驅逐艦「夕立」、同「春雨」が先行〜      〜10.14 2200 ガダルカナル島タサファロング泊地に入泊 17.10.14:2200 揚陸開始  17.10.15:0705 揚搭終了 17.10.15:タサファロング泊地〜10.16ショートランド島ブイン 17.10.17:ブイン〜10.18ラバウル 17.10.22:軍隊区分:大海指第150号:作戦に関する聯合艦隊司令長官の指揮を解く 17.10.25:ラバウル〜11.03神戸11.29〜12.01佐世保(十番浮標繋留) 17.11.12:機密第121810番電:       次期設営隊の進出に関し左の通準備中      1.第十七設営隊別動使用に適せしむる爲二箇班に区分       (イ)第一班(隊長以下工員資材等乙一隊分なるも警戒兵約半数)          惠昭丸西阿丸(大發四搭載)にて11月25日佐世保発ラバウルへ        (ロ)第二班(技術将校を班長とし隊長なき外第一班同條の編制装備)          南海丸、香久丸(大發各二搭載)にて12月5日佐世保発ラバウルへ      2.第十二設営隊          昌平丸松安丸(大發四隻搭載)にて12月10日頃東京発クエゼリンへ      3.(以下省略) 17.--.--:ムンダ攻略作戦第七次輸送、第十七設営隊、第二十一防空隊、機銃6門等輸送 17.12.02:第十七設営隊揚搭作業(12.05まで) 17.12.02:清水搭載、各科需品受込 17.12.03:燃料搭載 17.12.04:佐世保鎮守府信電令作第111号:      1.佐世保防備戦隊司令官は第一掃海隊の二隻をして南海丸、香久丸(第十七設営隊半数乗船)の        直接護衛に任ずべし       (イ)護衛区域 佐世保より東経132度北緯28度附近迄直接護衛(爾後単独直航)       (ロ)速力   約14節       (ハ)12月6日1300佐世保発14日夕刻ラバウル着      2.佐世保防備戦隊艦艇は現配備に在りて間接護衛に任ずべし      3.佐世保海軍航空隊司令は適宜飛行機を派遣し右護衛に協力すべし 17.12.04:佐世保鎮守府海面防備部隊電令作第108号:      1.佐鎮信電令作第111号に依る直接護衛を第五號掃海艇、第三號掃海艇、護衛隊指揮官を        第一掃海隊司令に指定す      2.湾口部隊及崎戸部隊は現配備の儘間接護衛に任ずべし 17.12.04:一号重油搭載 17.12.05:酒保物品、被服物品受込 17.12.06:第十七設営隊員449名、便乗者31名乗船 17.12.06:佐世保〜      〜12.06 1445 「第三號掃海艇」「第五號掃海艇」が護衛を開始〜      〜12.07 1700 「第三號掃海艇」「第五號掃海艇」が護衛を終了〜      〜12.08 ----(N22.49-E136.07)潜水艦の雷撃を受けるが被害なし〜      〜12.12 ---- 一、二番砲試射〜      〜12.13 ---- 「第一號哨戒艇」が護衛〜      〜12.14ラバウル 17.12.14:便乗者15名退船 17.12.15:便乗者16名退船 17.12.16:土嚢構築 17.12.17:対空戦闘2回 17.12.18:第十七設営隊員2名退船 17.12.19:特設運送船西阿丸」を左舷に横付け、揚荷移載(12.21まで) 17.12.21:対空戦闘 17.12.21:特設運送船「西阿丸」横付け離す 17.12.22:対空戦闘 17.12.23:外南洋部隊信令作第76号:南方方面作戦任務行動中本船に十三粍機銃1基貸与決定 17.12.23:第二十一防空隊員164名乗船 17.12.24:第三十一防空隊より十三粍機銃員6名乗船 17.12.24:対空戦闘 17.12.25:便乗者3名乗船 17.12.25:対空戦闘 17.12.25:ラバウル〜      〜12.25 1735(S05.02-E152.33)セント・ジョージ岬南西約44km付近で米潜水艦"Seadragon"(SS-194)の             雷撃により二、三番船倉に浸水〜      〜12.25 1755(S05.10-E152.40)避退行動中に驅逐艦「卯月」と衝突〜      〜12.25 2030 対潜戦闘〜      〜12.25 2344(S04.53-E152.19)エーベル湾に避泊〜      〜12.26ラバウル 17.12.26:便乗者3名、第十七設営隊員負傷者128名退船 17.12.27:対空戦闘 17.12.27:特設運送船惠昭丸」横付け揚荷移載 17.12.27:第二十一防空隊員164名、第三十一防空隊員6名退船 17.12.28:特設運送船「惠昭丸」横付け離す 17.12.28:対空戦闘3回 17.12.29:特設工作艦八海丸」の潜水夫による損傷箇所調査(12.30まで) 17.12.29:対空戦闘 17.12.30:対空戦闘2回 17.12.31:対空戦闘 18.01.01:対空戦闘 18.01.02:砂嚢運搬(01.04まで)、船体復旧作業(01.16まで) 18.01.02:対空戦闘3回 18.01.03:対空戦闘2回 18.01.04:対空戦闘 18.01.05:対空戦闘5回 18.01.05:第十七設営隊揚搭作業(01.10まで) 18.01.06:対空戦闘 18.01.06:特設工作艦「八海丸」の潜水夫による損傷箇所調査 18.01.07:対空戦闘2回 18.01.10:対空戦闘 18.01.11:対空戦闘2回 18.01.12:ラバウル〜試運転〜01.12ラバウル 18.01.13:特設運送船興安丸」横付け、清水300t補給 18.01.14:対空戦闘 18.01.15:対空戦闘2回 18.01.16:対空戦闘 18.01.17:対空戦闘 18.01.18:対空戦闘2回 18.01.20:ラバウル〜      〜01.22 ---- 護衛が「第十八號驅潜艇」「第二十二號驅潜艇」から「第十二號驅潜艇」に交代〜      〜01.24トラック 18.01.24:兵器整備、船内整備(01.28まで) 18.01.31:修理錨地へ転錨 18.02.01:工作艦「明石」の潜水夫による損傷箇所調査 18.02.02:船体保存整備(03.02まで) 18.02.13:糧食搭載 18.02.15:工作艦「明石」工作部にて触衝による損傷箇所一部応急修理施行(02.22まで) 18.03.03:工作艦「明石」工作部にて舷外電路破損箇所修理(03.04まで) 18.03.04:清水搭載 18.03.05:舷外電路通電試験 18.03.07:船内整備(03.08まで) 18.03.08:トラック〜03.16佐世保(六番浮標繋留) 18.03.18:空瓶空箱類還納 18.03.19:ドラム缶還納 18.03.20:船内保存整備(03.26まで) 18.03.25:弾火薬爆雷預入 18.03.29:佐世保海軍工廠第五船渠にて入渠、損傷箇所調査 18.03.26:被服物品受込、打殻還納 18.03.30:船内整備、弾火薬検査(03.31まで) 18.03.25:弾火薬爆雷預入 18.04.02:出渠〜十番浮標繋留 18.04.03:船内保存整備(04.17まで) 18.04.10:貸与食器類還納、燃料搭載 18.04.17:酒保品搭載 18.04.18:佐世保〜04.18長崎 18.04.20:三菱重工業株式會社長崎造船所第一船渠にて入渠 18.04.21:修理工事施行(05.26まで) 18.05.25:指揮官:海軍大佐 牧 瑛 18.05.28:出渠準備、各科倉庫移転(05.31まで) 18.06.01:出渠、修理工事施行(06.16まで) 18.06.17:長崎〜06.17佐世保(十三番浮標繋留) 18.06.17:運輸機密第743番電:輸送任務(佐世保−大連−神戸−呉−舞鶴) 18.06.18:弾火薬、爆雷搭載 18.06.18:清水搭載(06.20まで) 18.06.21:燃料300t搭載 18.06.22:佐世保〜06.24大連(第三岸壁) 18.06.25:銑鉄、線麻、格納庫等7,621t搭載(06.27まで) 18.06.27:大連〜06.28七発島06.29〜07.01神戸 18.06.30:運輸機密第54番電:輸送任務(舞鶴回航の途中大阪寄港) 18.07.01:銑鉄、線麻、格納庫等3,124t揚陸(07.04まで) 18.07.05:神戸〜07.05大阪 18.07.05:第二三一設営隊用「公稱第4560號」「公稱第5239號」「公稱第5282號」「公稱第5283號」      「公稱第5284號」「公稱第5285號」「公稱第4700號」「公稱第4701號特型運貨船7隻、      鋼材130t搭載 18.07.05:大阪〜07.06呉(吉浦) 18.07.06:銑鉄4,480t揚陸(07.09まで) 18.07.09:呉〜07.10門司(四番浮標繋留) 18.07.10:運輸機密第304番電:第二三一設営隊輸送任務 18.07.10:第二三一設営隊用セメント2,000t搭載(07.11まで) 18.07.10:訓令:官房艦機密第3481号:九三式十三粍単装機銃他兵器貸与 18.07.10:指揮官:海軍大佐 實吉 敏郎 18.07.11:清水1,030t搭載 18.07.11:門司〜07.12舞鶴(商港) 18.07.12:第二三一設営隊軍需品資材搭載(07.17まで) 18.07.13:糧食搭載 18.07.14:實吉大佐着任、牧大佐退船 18.07.17:第二三一設営隊891名乗船 18.07.18:舞鶴〜      〜護衛が敷設艇成生」から同「由利島」に交代〜      〜07.19六連 18.07.19:六連集合地管理官機密第191618番電:      1.ヒ三船団6隻(内一隻佐世保より合同)        護衛艦 刈萱2000発、原速力一四節      2.陸 南海丸JKME便乗者900名、軍需品5500立方米(昭南)、陸 御室山丸JGRL空船(パレンバレン)、        陸 西阿丸JGCM五〇三工作機械5000立方米(昭南)、日南丸JFPR空船(昭南)、        陸 阿波丸JRNR軍隊2149名、軍需品6415瓲(昭南)、        陸 淺間丸JFXC便乗者2600名軍需品5000瓲佐世保より昭南以上高雄に寄港す      3.壱岐島東水道、相崎瀬戸          北緯30度00分東経129度00分          北緯27度00分東経127度00分          北緯26度07分東経123度06分          我鸞鼻灯台の130度5.5浬250度11浬      4.22日北緯31度00分東経129度00分        23日北緯26度56分東経126度43分        24日北緯24度17分東経122度10分      5.25日0500高雄着        淺間丸は22日0800黄島の90度5浬にて合同の予定 18.07.21:(ヒ03船団)門司〜      〜07.22 0900 南海丸機密第220900番電(航路変更)〜      〜07.23 0031(N30.54-E125.15)特設運送船西阿丸」被雷、対潜戦闘〜      〜07.24高雄港外07.24〜07.25高雄 18.07.25:清水搭載 18.07.26:(ヒ03船団)高雄〜08.01昭南(軍港) 18.08.01:第二三一設営隊糧食その他搭載(08.03まで) 18.08.03:第一〇一海軍軍需部より十三粍機銃借用備付け 18.08.03:第二三一設営隊員7名、便乗者4名、派遣工員9名乗船 18.08.03:昭南〜      〜08.03 ---- 十三粍機銃16発試射〜      〜08.04 ---- 海防艦「占守」護衛に就く〜      〜08.06カーニコバル 18.08.06:運輸機密第051534番電:輸送任務(ビンタン−昭南−大阪−清水) 18.08.06:便乗者4名退船、搭載物件揚陸(08.13まで) 18.08.10:第二三一設営隊員893名退船 18.08.15:カーニコバル〜 18.08.17:護衛の「第二十號驅潜艇」と分離〜08.18昭南(商港) 18.08.18:センジタン検疫錨地、船内消毒(08.22まで) 18.08.23:派遣工員9名、第二三一設営隊員(患者)2名退船 18.08.24:昭南(商港)〜08.24ビンタン 18.08.24:ボーキサイト5,100t搭載(08.25まで) 18.08.25:ビンタン〜08.25ビンタン港外08.26〜08.26昭南(商港ケッペル桟橋) 18.08.26:鉛1,160t、ゴム800t搭載(08.28まで) 18.08.28:昭南〜09.03馬公 18.09.04:便乗者57名乗船 18.09.04:(臨時衛船団)馬公〜 18.09.04:高雄沖にて「安藝丸」と合同〜09.07六連 18.09.08:便乗者5名退船  18.09.08:六連〜09.09大阪(八番浮標繋留) 18.09.09:便乗者52名退船、鉛1,160t、ゴム800t揚陸(09.11まで) 18.09.10:軍務一機密第594号(07.20付)により軍艦旗掲揚 18.09.11:大阪〜09.11神戸 18.09.12:神戸〜      〜09.12 和田岬より「第百一號哨戒艇」が護衛開始〜      〜09.13 御前崎附近にて「第百一號哨戒艇」が護衛終了〜      〜09.13清水 18.09.13:ボーキサイト5,100t揚陸(09.15まで) 18.09.13:運輸機密第326番電:横浜廻航 18.09.15:清水〜09.15横浜 18.09.15:軍需品・資材搭載(09.19まで) 18.09.19:横浜〜09.19横須賀09.20〜09.21神戸(十八番浮標繋留) 18.09.22:三菱重工業株式會社神戸造船所にて機関修理(09.27まで) 18.09.23:船長:海軍嘱託 山内 謙三 18.09.23:軍需品・資材揚陸、搭載 18.09.24:軍需品・資材搭載(09.27まで) 18.09.28:神戸〜09.29呉(十一番浮標繋留) 18.10.--:輸送人員用居住区新設 18.10.01:燃料、生糧品、兵器、弾薬搭載 18.10.01:十三粍機銃2基受込 18.10.02:機銃弾受込、機銃台取付け 18.10.02:各科需品受込、兵器及び船内整備(10.05まで) 18.10.05:兵器搭載(10.07まで) 18.10.06:糧食及び貸与品の受込 18.10.07:便乗者87名乗船 18.10.08:便乗者567名乗船 18.10.08:呉〜10.08戸崎10.09〜10.09六連 18.10.12:(ヒ13船団)六連〜 18.10.14:十三粍機銃、七粍七機銃試射〜10.16高雄10.18〜10.21三亜10.23〜10.30昭南(軍港) 18.10.30:便乗者144名退船 18.11.01:便乗者14名退船、192名乗船 18.11.02:昭南〜 18.11.04:特設運送船天城山丸」、驅逐艦「響」と分離〜11.05スラバヤ 18.11.05:輸送物件4,500m3揚陸、2.500m3搭載(10.15まで) 18.11.05:便乗者91名退船 18.11.07:燃料及び戦給品搭載、便乗者8名退船 18.11.10:便乗者114名退船 18.11.12:便乗者4名退船 18.11.15:糧食搭載 18.11.16:便乗者199名乗船 18.11.16:スラバヤ〜 18.11.17:護衛の「第十二號掃海艇」が復水器故障につきカバンラマリ島付近に5時間仮泊 18.11.17:カバンラマリ島付近〜11.20アンボン 18.11.20:便乗者567名退船、輸送物件1,400m3揚陸(11.22まで) 18.11.22:便乗者4名乗船  18.11.22:アンボン〜 18.11.24:対空戦闘〜11.24カウ 18.11.24:運輸機密第381番電:輸送任務(バリックパパン−ビンタン−昭南−清水) 18.11.24:便乗者4名退船、1名乗船、電纜50,000m及び資材計1,600m3揚陸(11.26まで) 18.11.26:カウ〜      〜11.27 水雷艇」護衛に加わる〜      〜11.28 ケラン水道北口にて船団から分離〜護衛の敷設艦「嚴島」と合流〜       〜11.30 マッカサル入口にて敷設艦「嚴島」分離〜      〜11.30マカッサル 18.11.30:便乗者1名退船 18.12.01:交易物資、建設資材、材木揚陸、ドラム缶搭載(12.03まで) 18.12.04:便乗者85名乗船 18.12.04:マカッサル〜12.05バリックパパン 18.12.06:交易物資、建設資材、ドラム缶揚陸(12.11まで) 18.12.11:対空戦闘 18.12.11:便乗者217名乗船 18.12.12:バリックパパン〜12.14バンカ海峡南入口12.15〜12.16ビンタン入口12.17〜12.17ビンタン 18.12.17:ボーキサイト7,500t搭載(12.18まで) 18.12.19:ビンタン〜12.19昭南(商港) 18.12.20:清水搭載、重油1,615t補給 18.12.21:(サ20船団)昭南〜12.27高雄港外12.28〜01.01六連 19.01.02:六連〜01.02呉(飛渡瀬重油桟橋) 19.01.02:燃料1,083t揚陸 19.01.03:便乗者302名下船 19.01.04:軍港内繋留替、被服受込 19.01.05:糧食搭載 19.01.06:呉〜01.06神戸 19.01.07:運本機密第48番電:       輸送任務(清水−神戸−呉−門司−昭南−スラバヤ−マカッサル−アンボン−ポマラ) 19.01.08:(第8108甲船団)神戸〜01.08串本湾01.09〜01.09清水 19.01.10:ボーキサイト7,500t揚陸(01.13まで) 19.01.16:清水〜01.16尾鷲01.17〜01.17神戸 19.01.18:青酸瓦斯消毒 19.01.19:兵員室大掃除 19.01.20:自動車開発資材、雑品2,210m3搭載(01.21まで) 19.01.22:神戸〜01.23呉 19.01.24:兵器弾薬、自動車、第二十一警備隊用特型運貨船6隻、治療品、増設槽5,370m3搭載(01.27まで) 19.01.28:便乗者535名乗船 19.01.28:呉〜01.29六連 19.02.01:(第9船団)六連〜02.10昭南(軍港) 19.02.10:便乗者55名退船 19.02.12:便乗者62名乗船 19.02.12:昭南〜02.15スラバヤ 19.02.15:便乗者78名退船 19.02.16:兵器弾薬、魚雷、機械類4,239m3揚陸(02.18まで) 19.02.19:電探機械類搭載、糧食640m3搭載 19.02.20:便乗者82名乗船 19.02.20:スラバヤ〜02.22マカッサル 19.02.22:便乗者61名退船 19.02.22:交易品、兵器2,500m3揚陸(02.25まで) 19.02.26:舟艇、爆弾、糧食1,330m3搭載(02.27まで) 19.02.27:便乗者373名乗船 19.02.27:マカッサル〜02.28パダマラン島錨地 19.02.28:ポマラ揚げ貨物720m3揚陸、便乗者319名下船 19.02.28:パダマラン島錨地〜02.28チョロ海峡02.29〜      〜02.29 ブトン海峡にて護衛の水雷艇「雉」と合流〜      〜02.29(S04.13-E123.43)フロレス海北方にて潜水艦の雷撃を受け1発被雷(不発)〜      〜対潜戦闘:砲撃及び爆雷2個投下〜      〜03.01アンボン 19.03.01:便乗者537名退船 19.03.01:特型運貨船、電探、重油槽、弾薬、糧食、兵器計2,732m3揚陸(03.05まで) 19.03.01:不発魚雷命中箇所検査、浸水防止の応急修理   19.03.05:兵器500m3搭載(03.06まで) 19.03.06:便乗者137名乗船 19.03.06:アンボン〜03.07チョロ海峡03.08〜03.08バダマラン島錨地 19.03.08:ポマラ揚げ物件40m3揚陸 19.03.09:バダマラン島錨地〜03.10マカッサル港外03.11〜03.12バンカ海峡03.13〜03.14ビンタン 19.03.14:ボーキサイト7,500m3搭載(03.15まで) 19.03.16:ビンタン〜03.16テロクライ03.17〜03.17昭南(商港) 19.03.18:燃料1,554t搭載 19.03.19:便乗者67名退船 19.03.28:便乗者153名乗船 19.03.29:(ヒ54船団)昭南〜03.31聖雀 19.04.08:船内大掃除 19.04.09:生糧品、清水搭載 19.04.10:遺骨22柱搭載、便乗者3名乗船 19.04.14:(ヒ56船団)聖雀〜04.19高雄04.19〜04.24六連04.25〜04.25門司 19.04.25:便乗者264名退船、遺骨22柱揚陸 19.04.25:ボーキサイト800t揚陸(04.26まで) 19.04.26:門司〜04.27新居浜 19.04.27:ボーキサイト6,500t揚陸(05.02まで) 19.05.02:新居浜〜05.02神戸 19.05.03:修繕工事(05.23まで)       船橋上部両舷に二十五粍聯装機銃2基新設       船橋上部両舷の十三粍機銃2基を短艇甲板後部両舷に移設       船橋右舷に電波逆探知装置新設       船橋左舷に水中聴音器新設       前後部八糎弾庫各前後部に模様替え       六番船艙右舷後部に二十五粍弾庫新設       爆雷15個格納できるよう爆雷庫拡張       掃海具(展開器)格納位置を船橋下部前部隔壁に変更       不発魚雷損傷箇所鋲締め       船体外舷及び船底総塗変       救助艇修理       主機関開放検査不良箇所修理、その他 19.05.04:弾薬揚陸 19.05.15:三菱重工業株式會社神戸造船所第二船渠にて入渠 19.05.19:出渠 19.05.23:弾薬受入、特型運貨船修理 19.05.23:三菱重工業株式會社神戸造船所にて修理工事完了 19.05.24:神戸〜05.24二十五粍機銃試射、逆探、水測試験〜05.25橘湾05.26〜05.26三池 19.05.26:特型運貨船試運転 19.05.26:石炭8,000t搭載(05.30まで) 19.05.27:運本機密第271857番電:       輸送任務(大阪−神戸−呉−門司−昭南−マカッサル−スラバヤ−ビンタン) 19.05.30:三池〜06.01大阪 19.06.--:石炭8,000t揚陸 19.06.06:大阪〜06.06神戸 19.06.15:製鉄資材、特燃資材、開発交易物資その他5,732m3搭載完了 19.06.15:神戸〜06.16呉 19.06.16:需品搭載 19.06.17:酒保物品、爆雷、燃料搭載  19.06.18:兵器弾薬車輛舟艇等2,141m3搭載完了 19.06.19:便乗者1,138名乗船 19.06.19:呉〜06.20六連 19.06.21:便乗者2名乗船 19.06.22:(ヒ67船団)六連〜06.30マニラ 19.07.01:便乗者406名退船、特設運送船みりい丸」便乗者266名収容 19.07.02:便乗者17名乗船、砲弾約400t揚陸完了 19.07.03:(ヒ67船団)マニラ〜07.09昭南(軍港) 19.07.10:便乗者285名退船 19.07.11:兵器、その他軍需品20,000m3揚陸完了 19.07.11:昭南〜07.16マカッサル港外07.17〜07.17マカッサル 19.07.17:便乗者182名退船 19.07.20:兵器、物資、電纜75,000mその他17,000m3揚陸完了 19.07.20:糧食その他雑品140m3搭載 19.07.21:便乗者244名乗船 19.07.24:マカッサル〜07.24コタバル07.25〜07.25バリックパパン 19.07.25:便乗者240名退船 19.07.26:便乗者56名退船 19.07.29:燃料搭載 19.07.30:兵器、弾薬、製鉄開発資材、特燃資材計3,500m3揚陸完了 19.08.03:遺骨17柱搭載、便乗者178名乗船 19.08.--:航空揮発油5,000ドラムその他4,200t搭載完了 19.08.08:バリックパパン〜08.08コタバル08.09〜08.10スラバヤ 19.08.10:便乗者46名退船 19.08.--:航空揮発油3,000ドラムその他1,300t揚陸了 19.08.15:遺骨1柱、便乗者200名乗船 19.08.16:スラバヤ〜08.17セマラン岬08.17〜      〜08.18 1030 「第百一號掃海艇」が護衛終了〜      〜08.20ビンタン 19.08.--:ボーキサイト6,500t搭載 19.08.22:便乗者5名乗船 19.08.22:ビンタン〜08.22昭南(西港) 19.08.25:海軍岸壁横付け、アスファルト177t揚陸、揮発油1,000ドラム搭載 19.08.26:離岸〜昭南(東港) 19.09.06:(ヒ72船団)昭南〜      〜09.11 0900 マモ03船団(「第十九號驅潜艇」「香久丸」「護國丸」「吉備津丸」)が合同〜      〜09.12 0159(N18.15-E114.35)海防艦平戸」被雷〜      〜09.12 ---- 海防艦御藏」、倉橋」が対潜掃蕩の為船団から分離〜      〜09.12 0526(N18.15-E114.21)右舷三番、六番艙に被雷〜      〜09.12 0845 沈没
19.09.12:沈没 19.11.10:除籍:内令第1258号 19.11.10:解傭
喪失場所:N18.15-E114.21 海南島楡林東方500km付近 喪失原因:米潜水艦Sealion(SS-315)の雷撃

同型船

 畿内丸東海丸山陽丸北陸丸北海丸關東丸關西丸

兵装

(18.08.03)
 短八糎砲2門、十三粍機銃1基、掃海具。

(18.10.01)
 短八糎砲2門、十三粍機銃1基?、七粍七単装機銃1基?、掃海具。

(19.05)
 短八糎砲2門、二十五粍聯装機銃2基、十三粍単装機銃1基?、七粍七単装機銃1基、
 水中聴音機1台、掃海具。

(19.09)
 短八糎砲2門、二十五粍聯装機銃2基、十三粍単装機銃1基?、
 水中聴音機1台、爆雷10個。

写真資料

 雑誌「海と空」臨時増刊「日本船舶画報」S12.06 海と空社 (P.76)
 雑誌「海運」日本海運集会所出版部 昭和7年8月号、昭和8年1月号
 雑誌「世界の艦船」海人社 2000年11月号「思い出の日本貨物船その51」
 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1982年2月号「日本商船隊の懐古 No.32」山田早苗
 「大阪商船株式會社五十年史」 S09.06 大阪商船株式會社
 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編
 「船舶史稿」船舶部会「横浜」第六巻(P.25,117)
 「商船三井船隊史」 H21.04 野間恒(P.141)
 「商船三井 船舶史 1884-2010」 H22.12 木津重俊
 "ONI 208-J Japanese Merchant Ships Recognition Manual" (P.48)
 "ONI 208-J (Revised) Japanese Merchant Ships Recognition Manual (1944)" (P.77)
 "Naval History and Heritage Command" Catalog #:NH 47184-47185

図面資料

 "Lloyd's Register Foundation-Heritage & Education Centre", Unique reference code:-
   LRF-PUN-006930-006941-0117-P
   LRF-PUN-006930-006941-0118-P
   LRF-PUN-006930-006941-0119-P

前の船へ ← 特設運送船(雑用船) → 次の船へ

Homeへ戻る