雉の艇歴

 年 月 日:艇歴

10.06.20:命名:達第70号:「雉」(キジ) 10.06.20:類別等級制定:内令第247号:種別:水雷艇、類別:水雷艇、艇型:鴻型 10.06.20:本籍仮定:内令第246号:呉鎮守府 10.07.05:信号符字改正:達第80号:JXCA 10.10.24:起工 12.01.26:進水 12.04.01:艤装員長:海軍少佐 中杉 清治 12.04.08:艤装員事務所を三井物産株式會社造船部玉工場内に設置し事務を開始 12.07.31:本籍:内令第390号:呉鎮守府 12.07.31:竣工、艤装員事務所を撤去
12.07.31:水雷隊編制:内令第391号:第十一水雷隊、本籍:呉鎮守府 12.07.31:警備戦隊編制:内令第392号:呉警備戦隊第十一水雷隊 12.07.31:役務:内令第393号:第一豫備水雷艇 12.07.31:水雷艇長:海軍少佐 中杉 清治 12.08.07:警備戦隊編制:内令第413号:呉警備戦隊より削る 12.08.07:艦隊編制:内令第 号:第二艦隊第十一水雷隊      〜08.20佐世保      〜08.23佐世保 12.12.01:警備戦隊編制:内令第 号:呉警備戦隊第十一水雷隊、第一豫備水雷艇 12.12.01:水雷艇長:海軍少佐 相馬 正平 13.01.01:役務:内令第1号:当分の間豫備水雷艇の儘海軍兵學校及海軍潜水学校の練習のように充つ 13.03.01:役務:内令第138号:豫備水雷艇の儘海軍兵學校及海軍潜水学校の練習のように充てたる處之を解く 13.03.01:役務:内令第139号:警備兼練習水雷艇        練習のことに関しては海軍兵學校長の指揮を受けしめらる 13.04.05:水雷隊編制:内令第262号:第十一水雷隊より削る 13.05.18:水雷艇長:海軍少佐 作間 英邇 13.06.06:水雷隊編制:内令第451号:第十一水雷隊、本籍:呉鎮守府 13.12.15:水雷隊編制:内令第1107号:第十一水雷隊解隊 13.12.15:役務:内令第1109号:警備水雷艇 13.12.15:水雷艇長:海軍少佐 田中 忠政 14.12.01:水雷艇長:海軍少佐 西村 正夫 15.11.15:水雷隊編制:内令第834号:第十一水雷隊、本籍:呉鎮守府 15.11.15:戦時編制:支那方面艦隊附属上海方面根據地隊第十一水雷隊 15.11.15:水雷艇長:海軍少佐 若杉 次一 16.09.10:水雷艇長:海軍大尉 石戸 勇
16.09.20:戦時編制:支那方面艦隊第三遣支艦隊第十一水雷隊 16.11.--:〜11.23萬山 16.12.01:信号符字改正:達第369号:JVIP 16.12.01:軍隊区分:機密南支部隊命令第18号:監視部隊乙監視部隊 16.12.09:東口方面を警戒 16.12.10:碣石湾附近にて曳船"Ready Moller"を拿捕、碣石湾に回航し、特設砲艦正生丸」に引渡す 16.12.13:南大澳水道を哨戒 16.12.15:2200 魚雷艇2隻を発見、照射砲撃:十二糎砲28発、二十五粍機銃117発発射 16.12.18:南大澳、外伶仃島間警戒 16.12.18:1800頃 南了水道南方に進出、陸軍部隊の香港島上陸に呼応し陽動 16.12.24:一洲島三門群島大嶼山門を哨戒 16.12.26:擔杆水道及び香港島南方海面の掃海 16.12.27:香港南方を哨戒 17.01.--:軍隊区分:主隊哨戒部隊 17.01.03:(船団護衛)萬山沖〜01.04海南海峡東口 17.01.08:(船団護衛)遮浪角沖〜01.09CA点 17.01.15:軍隊区分:主隊 17.01.23:(船団護衛)臺山列島〜01.24馬公 17.01.26:(船団護衛)馬公〜02.03シンゴラ 17.02.03:シンゴラ〜02.05カムラン湾 17.02.06:(「日榮丸」護衛)カムラン湾〜      〜02.08 香港沖にて護衛終了〜      〜02.08香港 17.02.13:軍隊区分大海指第53号:作戦に関して第三南遣艦隊司令長官指揮下 17.02.14:香港〜02.16比島方面 17.02.15:軍隊区分:主隊より除く 17.02.15:水雷隊編制:内令第281号:第十一水雷隊解隊
17.02.15:戦時編制:支那方面艦隊第三遣支艦隊 17.04.10:戦時編制:支那方面艦隊青島方面特別根據地隊 17.05.10:軍隊区分:大海指第96号:作戦に関する第三南遣艦隊司令長官の指揮を解く 17.05.11:マニラ方面〜05.17青島 17.06.15:青島〜06.17呉 17.06.25:水雷艇長:海軍大尉 並木 秀夫 17.07.22:呉〜作戦地〜08.02青島 17.09.03:青島〜北支方面〜09.07天津 17.09.09:天津〜北支方面〜09.13青島 17.09.15:青島〜海陽方面に至る海上の掃蕩並琵琶口(海陽東方八浬)沿岸地区の掃蕩〜09.18青島 17.09.26:青島〜護衛〜09.28青島 17.10.08:青島〜哨区〜10.10青島 17.10.10:(現在)軍隊区分:支那方面艦隊機密第396号ノ2:北支部隊 17.10.23:青島〜哨区〜      〜10.25 0640 山東高角116度40浬にて敵潜水艦の雷撃1本を受ける〜      〜10.25 0812 山東高角105度47浬にて敵潜水艦を探知、爆雷攻撃3個〜      〜10.29青島 17.11.01:水雷艇長:海軍少佐 並木 秀夫 17.11.21:青島〜哨区〜11.25青島 17.11.29:青島〜哨区〜青島 18.01.04:青島〜01.05上海 18.01.14:上海〜01.15青島
18.01.15:戦時編制:聯合艦隊第二南遣艦隊第二十四特別根據地隊 18.--.--:軍隊区分:南西方面部隊東印部隊東部警備部隊 18.01.17:(護衛)青島〜01.19呉 18.01.--:呉〜02.01アンボン 18.02.04:(第1次輸送)アンボン〜02.04サムラキ02.05〜02.05アンボン 18.02.08:(第2次輸送)アンボン〜02.10サムラキ02.10〜02.11アンボン 18.02.13:(第3次輸送)アンボン〜02.14サムラキ02.15〜02.15アンボン 18.02.21:アンボン〜02.22サムラキ02.23〜02.24アンボン 18.02.25:アンボン〜02.27クーパン 18.03.--:クーパン〜03.03クーパン 18.03.21:クーパン〜03.22アンボン 18.03.23:アンボン〜特設運送船リ山丸」護衛〜03.24アンボン 18.03.24:アンボン〜03.26アンボン 18.03.27:アンボン〜03.30アンボン 18.04.--:軍隊区分:南西方面部隊東印部隊第四警備部隊 18.04.02:アンボン〜04.03カイマナ04.03〜04.05アンボン 18.04.06:アンボン〜04.07テルナテ04.07〜04.08アンボン 18.04.10:アンボン〜船団護衛〜04.11アンボン 18.04.13:アンボン〜04.14サムラキ04.14〜04.20アンボン 18.04.23:アンボン〜04.24サムラキ04.24〜04.25アンボン 18.04.25:アンボン〜04.28スラバヤ 18.05.07:(「日進」護衛)スラバヤ〜05.11アンボン 18.05.15:水雷艇長:海軍豫備少佐 箱守 淳 18.05.22:(輸送任務)アンボン〜05.23ケクワ05.24〜05.24ブラ05.25〜05.26アンボン 18.05.29:(輸送任務)アンボン〜05.30ケクワ05.30〜05.31ブラ06.01〜06.02アンボン 18.06.05:(輸送任務)アンボン〜06.06ケクワ06.07〜06.07ブラ06.08〜06.09アンボン 18.06.10:アンボン〜06.10ナムレア06.10〜06.10ビール06.11〜06.11アンボン 18.06.14:アンボン〜06.15マイコール06.15〜06.16アンボン 18.06.26:アンボン〜06.27マイコール06.27〜06.28アンボン 18.07.01:水雷艇長:海軍少佐 箱守 淳 18.07.01:アンボン〜哨戒〜07.01アンボン 18.07.05:(第7次輸送)アンボン〜07.06サムラキ07.06〜07.07アンボン 18.07.11:アンボン〜07.12サムラキ07.12〜07.13アンボン 18.07.17:(第6次輸送)アンボン〜07.18ケクワ07.18〜07.20アンボン 18.07.24:アンボン〜07.25トゥアル07.25〜07.25サムラキ07.25〜07.26アンボン 18.07.29:(第12次輸送)アンボン〜07.30サムラキ07.30〜07.31アンボン 18.08.03:(第14次輸送)アンボン〜08.04サムラキ08.04〜08.05アンボン 18.08.08:(第7次輸送)アンボン〜08.09ケクワ08.09〜08.11アンボン 18.08.12:アンボン〜08.13サエナモ08.14〜08.15アンボン 18.08.18:アンボン〜08.18サエナモ08.19〜08.19ラウテン08.19〜08.19サエナモ08.20〜      〜08.20ラウテン〜08.23スラバヤ 18.09.24:スラバヤ〜09.30アンボン 18.10.01:アンボン〜10.03トゥアル10.03〜10.03マイコール10.03〜10.04サムラキ10.04〜      〜10.04トゥアル10.04〜10.06アンボン 18.10.09:アンボン〜湾口にて対潜掃蕩〜10.09アンボン 18.10.10:アンボン〜10.12サムラキ10.12〜10.12トゥアル10.13〜10.15アンボン 18.10.19:アンボン〜船団護衛〜10.19アンボン 18.10.20:アンボン〜対潜掃蕩並護衛〜10.21アンボン 18.10.23:アンボン〜輸送機捜索〜10.24アンボン 18.10.24:アンボン〜10.25トゥアル10.28〜10.29アンボン 18.11.02:アンボン〜対潜索敵並に掃蕩〜11.03アンボン 18.11.12:アンボン〜      〜11.13 1420 サンギ灯台の338度14浬、敵潜探知攻撃:爆雷7個〜      〜11.15アンボン 18.11.18:アンボン〜11.22クーパン11.22〜11.23アンボン 18.11.24:アンボン〜対潜掃蕩〜11.25アンボン 18.11.26:アンボン〜護衛〜11.28アンボン
18.11.30:戦時編制:大海幕機密第592号ノ99:聯合艦隊南西方面艦隊第四南遣艦隊第二十四根據地隊 18.11.30:アンボン〜輸送任務〜アンボン 19.01.07:アンボン〜01.08エンデ01.08〜01.09アンボン 19.01.13:アンボン〜一般徴傭船雷山丸」、備前丸」護衛〜01.14アンボン 19.01.15:アンボン〜対潜掃蕩〜01.15アンボン 19.01.16:アンボン〜対潜掃蕩〜01.16アンボン 19.01.18:アンボン〜ラランツカ〜01.20エンデ01.21〜01.21ワインガップ01.21〜01.21エンデ01.22〜      〜01.23アンボン 19.01.24:アンボン〜護衛〜01.26アンボン 19.01.30:(「雷山丸」護衛)アンボン〜02.01トゥアル02.03〜02.04アンボン 19.02.06:アンボン〜02.07エンデ02.07〜02.08エンデ02.08〜02.09アンボン 19.02.10:アンボン〜02.10アンボン 19.02.12:(「萬洋丸」「第十七眞盛丸」護衛)アンボン〜02.14ケンダリー 19.02.17:(「大興丸」護衛)ケンダリー〜02.18アンボン 19.02.20:アンボン〜02.21クーパン02.22〜ラランツカ〜02.23スターリング湾 19.02.24:(「昭益丸」護衛)スターリング湾〜02.25アンボン 19.02.27:アンボン〜      〜02.29 ブトン海峡にて特設運送船南海丸」と合流〜      〜02.29(S04.13-E123.43)フロレス海北方にて特設運送船「南海丸」が被雷〜      〜03.01アンボン 19.03.06:(「南海丸」護衛)アンボン〜護衛終了〜03.11スラバヤ 19.03.--:入渠中 19.04.--:入渠中 19.04.--:スラバヤ〜スターリング 19.05.01:(「西阿丸」護衛)スターリング〜05.02アンボン 19.05.04:(「星斗丸」護衛)アンボン〜05.07ケンダリー 19.05.08:(「昌榮丸」護衛)ケンダリー〜05.10アンボン 19.05.12:アンボン〜ブル島南方対潜掃蕩 19.05.15:軍隊区分:機密第六警備部隊命令作第7号:第二十警備隊 19.05.20:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十四根據地隊      〜06.01ワシレ 19.06.02:第六警備部隊電令作第136号:       雉は東兵団の一部を搭載、2日ワシレ発ソロン経由(陸兵積換)マノクワリに輸送したる後       カウに帰投すべし 19.06.02:カウ〜06.03ソロン06.03〜06.04マノクワリ06.04〜06.05アンボン 19.06.10:(船団護衛)アンボン〜06.12ソロン 19.06.17:(船団護衛)カウ〜06.19アンボン 19.06.24:(「~農丸」「湖北丸」「第四天海」護衛)アンボン〜      〜06.24 1720 ナムレア湾仮泊〜      〜06.25 0600 仮泊地発〜      〜06.26 0820 タリアブ島北岸にて「第十二號掃海艇」、雑役船第四天海」が船団から分離〜      〜アンボン
19.06.20:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第四南遣艦隊第二十六特別根據地隊 19.06.30::(「生田川丸」「西阿丸」「第百一號特設輸送艦」「第百二號特設輸送艦」護衛)アンボン〜      〜06.30 1850 ナムレア仮泊〜      〜07.01 0500 仮泊地発〜      〜07.01 0840 敵四発機1機来襲〜      〜07.01 1900 ベスビアス仮泊〜      〜07.02 0700 仮泊地発〜      〜07.02 1800 グレートサル仮泊〜      〜07.03 0320 仮泊地発〜      〜07.03 2000 チョロ水道ラエア湾仮泊〜      〜07.04 0600 仮泊地発〜      〜07.04 0925 サラヤル水道に敵潜水艦出現の報に依り反転〜      〜07.04 1000 チョロ水道西口パチュベ仮泊〜      〜07.05 ---- 仮泊地発〜      〜07.06 0545 船団に合同〜      〜07.06 2100 ダジャンダジャン仮泊〜      〜07.07 0650 仮泊地発〜      〜07.07 1655 「第十二號掃海艇」が敵潜攻撃の為船団と分離〜      〜07.08 0430 「第十二號掃海艇」が船団に合同〜      〜07.09スラバヤ 19.07.01:艦隊区分:機密第四艦隊法令第22号:第二十六特別根據地隊、隊番号:426 19.08.--:第一〇二海軍工作部にて入渠、船体機関兵器整備修理中 19.08.25:軍隊区分:第五警備部隊指揮官の指揮下 19.09.--:第一〇二海軍工作部にて入渠、船体機関兵器整備修理中 19.09.09:(「檜丸」護衛)スラバヤ〜      〜09.11 0048(S06.17-E116.27)特設捕獲網艇檜丸」被雷沈没〜      〜09.11 ---- 直に敵潜探知捕捉、爆雷攻撃2個〜      〜09.11 1500 探知確認、爆雷攻撃5個〜      〜マカッサル 19.09.12:マカッサル〜09.16アンボン 19.09.17:アンボン〜09.17サンガラ09.18〜09.18アンボン 19.09.19:(輸送)アンボン〜カウ〜09.23マカッサル 19.09.24:マカッサル〜09.27アンボン 19.09.27:アンボン〜09.29マカッサル 19.10.--:第一〇二海軍工作部にて修理
20.03.10:戦時編制:大海幕機密第608号ノ212:聯合艦隊第十方面艦隊二十六特別根據地隊 20.05.29:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊二十五根據地隊 20.07.05:戦時編制:大海幕機密第608号ノ267:聯合艦隊第十方面艦隊第二南遣艦隊第二十五根據地隊 20.07.10:水雷艇長:海軍少佐 田島 太郎
20.08.15:残存 20.12.28:水雷艇長:海軍少佐 挽地 義雄 21.02.20:除籍:内令第27号
21.02.20:入籍:内令第28号:特別輸送艦、呉地方復員局所管 21.02.20:艦長:海軍少佐 挽地 義雄  21.03.31:艦長:第二復員官 大堀 正 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅) 21.04.01:艦長:第二復員事務官 大堀 正 21.06.15:艦長:復員事務官 大堀 正 21.09.05:復二第230号:特別保管艦に指定(08.10附) 21.09.10:欠員 21.10.08:艦長:復員事務官 坂本 道二 22.03.25:復二第203号:佐世保地方復員局所管に変更 22.--.--:欠員 22.09.05:艦長:復員事務官 高田 敏夫
22.10.03:除籍:復二第713号

同型艇

 

兵装

(新造時)
 四十五口径十一年式十二糎砲3門、毘式四十粍単装機銃1基、
 十一年式軽機関銃1挺、三八式歩兵銃30挺、十四年式拳銃8丁、
 六年式三聯装発射管1基、六年式五十三糎魚雷3本、七十五糎探照燈1基、
 九四式投射機1基、爆雷装填台三型1基、
 爆雷水圧投下装置三型2基、爆雷手動投下台一型4基、爆雷18個、
 大掃海具三号1組、同二号1.5組。

(S19.10.01)
 四十五口径三年式十二糎砲2門、九六式二十五粍二聯装機銃3基、同単装5基、
 六年式三聯装発射管1基、六年式五十三糎魚雷3本、七十五糎探照燈1基、
 九四式投射機1基、八一式投射機6基、爆雷装填台7基、爆雷投下軌道2基、
 九三式水中聴音機1基、一号三型電波探信儀1基。

写真資料

 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.39「水雷艇」 (P.56-63)
 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.111「終戦時の帝国艦艇」(P.30,56)
 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.20 「写真集 日本の小艦艇(続)」(P.36-37)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1992年7月号増刊「日本駆逐艦史」(P.143)
 雑誌「世界の艦船」海人社 2013年1月号増刊「日本駆逐艦史」(P.149)
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2267,2510-2512)
 「日本海軍艦艇写真集 駆逐艦」ダイヤモンド社 H17.10 呉市海事歴史科学館(P.189)
 「三十五年史」S28.11 三井造船株式会社
 「高等商船学校出身者の戦歴」 S56.12  西井務

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