阿波川丸の船歴
年 月 日:船歴
19.07.31:起工
19.09.08:進水、命名:阿波川丸
19.09.30:竣工
19.09.30:登録検査、船級:TK N.S.* f、船級番号:1813
19.09.30:徴傭:船舶運營會海軍配當船、呉鎮守府所管
19.10.14:第--次海軍指定船
19.11.15:(ミ27船団)門司〜
〜11.16 1733 「第百三十四號海防艦」が敵潜掃蕩〜
〜11.17 2207 陸軍徴傭船「盛祥丸」被雷、航行不能〜
〜11.17 2208 臨時配當船「江戸川丸」被雷、大火災〜
〜11.17 ---- 米潜水艦"Picuda"(SS-382)の雷撃により損傷〜
〜11.18 0116 陸軍徴傭船「鎭海丸」が遭難者救助〜
〜11.18 0130 臨時配當船「江戸川丸」大爆発、沈没、
「第百三十四號海防艦」は「延喜丸」を護衛し泗礁山に向かう〜
〜11.18 ---- 海軍配當船「逢坂山丸」沈没〜
〜11.18 0317 陸軍徴傭船「盛祥丸」被雷、沈没〜
〜11.18 ---- 陸軍徴傭船「鎭海丸」沈没〜
〜11.18 0835(N33.30-E124.45)「第六十一號海防艦」と「第百一號掃海艇」が
遭難者救助開始〜
〜11.19泗礁山
20.02.16:解傭
20.--.--:貨物船に改造
20.03.01:佐防機密第011916番電:
1.阿波川丸(6800噸)1日1600三池発、1700本渡仮泊、2日0400同発、0800野母崎、1300相之島、
1730生月瀬戸、2030呼子仮泊、3日0500同発、若宮郷崎を経て4日1400荷衣島着、速力八節
2.各艇は左に依り直接護衛に任ずべし
第百七十三號驅潜特務艇 牡蛎瀬崎至相之島
第百六十三號哨戒特務艇、目斗丸は黒母瀬至生月瀬戸
第百七十九號驅潜特務艇 呼子至壹岐
20.04.30:呉鎮機密第2号の170:解傭引渡通知(02.16附)
20.08.10:沈没
喪失場所:N41.26-E129.49 朝鮮清津港
喪失原因:空爆
同型船
(2TA型戦時標準船)
兵装
要調査。
写真資料
要調査
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