年 月 日:船歴
--.--.--:起工 17.07.--:進水、命名:日瑞丸 17.09.30:竣工
17.3Q :新規登録 17.09.29:登録検査、船級:TK N.S.*、船級番号:1177
17.12.05:徴傭:一般徴傭船(雑用船)、横須賀鎮守府所管、海軍省配属 17.12.05:船長:海軍嘱託 永久 祐次(部内限り奏任官待遇) 17.12.05:尼崎〜12.05神戸12.08〜12.09久喜浦12.10〜12.10三池12.11〜12.12呉 17.12.18:呉〜12.25パラオ 17.12.30:パラオ〜01.02ホーランジャ02.01〜02.02ワクデ02.15〜02.16マノクワリ02.17〜02.19パラオ 18.02.24:パラオ〜03.04横須賀 18.03.15:横須賀〜03.23トラック 18.03.25:トラック〜03.28ラバウル 18.05.09:(第2091船団)ラバウル〜05.10カビエン05.10〜05.13トラック 18.05.20:前進部隊電令作第205号: 1.春雨は21日トラック発横須賀行船団に加入し横須賀に回航修理に従事すべし 2.第二水雷戦隊司令官は麾下駆逐艦一隻を派遣し右船団(礁外150浬附近迄)の護衛に任ぜしむべし 18.05.20:第二水雷戦隊信令作第2号: 前進部隊電令作第205号に依る護衛驅逐艦を大波に指定す 18.05.21:(第4521船団)トラック〜 〜05.22 ---- 礁外150浬にて驅逐艦「大波」が護衛を終了〜 〜05.24サイパン 18.06.04:サイパン〜06.10横浜 18.06.21:横浜〜06.25佐伯 18.06.28:佐伯〜07.09パラオ 18.07.11:パラオ〜07.17アンボン08.03〜08.06ポマラ08.12〜08.16マカッサル08.21〜08.23バリックパパン 18.08.30:バリックパパン〜09.04マニラ 18.09.07:マニラ〜 〜09.07 サントトーマス沖にて触雷、リンガエンにて擱坐 18.09.22:一般徴傭船「第七~風丸」による救難作業 18.10.06:リンガエン〜10.08マニラ 18.10.--:修理(05.03まで) 19.05.04:マニラ〜05.08基隆 19.05.16:基隆〜05.17高雄05.17〜05.20リンガエン05.22〜05.23マニラ 19.06.01:マニラ〜06.04カナカオ06.04〜06.04キャビテ06.07〜06.07マニラ 19.06.21:マニラ〜反転〜06.22マニラ 19.06.24:マニラ〜 〜06.26(N16.09-E119.41)雷撃回避〜 〜06.28高雄 19.--.--:砂糖搭載 19.07.03:高雄〜 〜07.06(N29.59-E122.41)対潜戦闘:砲撃〜 〜07.10青島 19.07.11:青島〜07.17門司 19.07.22:門司〜07.22若松07.24〜07.25大阪 19.07.27:日立造船株式會社築港造船所にて修理開始 19.08.14:日立造船株式會社築港造船所にて修理完成 19.08.15:大阪〜08.15門司 19.08.17:門司〜08.18呉 19.08.--:軍需資材及び兵員1,000名、兵器搭載 19.08.21:呉〜08.21大島08.23〜08.24三池 19.08.27:(ミ17船団)三池〜09.01馬公 19.09.04:(ミ17船団)馬公〜 〜09.05 1440 味方機が敵潜発見、爆弾投下〜 〜09.05 1450 「第二十號掃海艇」が対潜掃蕩〜 〜09.05 1740 「第二十號掃海艇」が船団に合同〜 〜09.06 2332 アパリ港外に仮泊〜 〜09.07 0001 アパリ発〜 〜09.07 1034 「第二十號掃海艇」「第十七號掃海艇」「第四十一號驅潜艇」が船団から分離〜 〜09.07ラオアグ09.08〜09.08サンフェルナンド09.09〜09.09マシンロック 19.09.12:マシンロック〜09.15マニラ 19.09.--:人員300名乗船 19.09.19:(マユ08船団)マニラ〜 〜09.22 0900 マサ11船団、「第十八號掃海艇」、敷設艇「由利島」と分離〜 〜09.26楡林 19.09.--:鉱石9,000t搭載 19.09.27:(マユ08船団)楡林〜09.27三亞 19.10.15:(ユタ12船団)三亞〜八幡向け航行
19.10.19:沈没 19.11.30:解傭
喪失場所:N15.50-E113.20 広東省海陵島南南西50km附近 喪失原因:B-25による空爆
興新丸、朝風丸、日産丸、日立丸、日威丸、日朗丸、日張丸。
要調査。
「大阪鐵工」通巻第23号 S17.12 株式會社大阪鐵工所
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