第十二號驅潜艇の艇歴
年 月 日:艇歴
13.07.15:起工、仮称艦名:第67號艦
13.09.20:命名:達第145号:第十二號驅潜艇
13.09.20:類別等級制定:内令第807号:種別:特務艇、類別:驅潜艇、艇型:第一號型
14.02.08:進水
14.02.17:信号符字點付:達第26号:JRPD
14.02.20:艤装員長:海軍少佐 山下 正男
14.02.27:艤装員事務所を株式會社玉造船所内に設置し事務を開始
14.04.30:竣工、艤装員事務所を撤去
14.04.30:本籍:内令第324号:舞鶴要港部
14.04.30:所属:内令第325号:舞鶴防備隊
14.04.30:特務艇長:海軍少佐 山下 正男
15.04.01:本籍:内令第199号:舞鶴鎮守府、舞鶴防備隊所属
15.11.15:類別等級削除:内令第821号
15.11.15:除籍:内令第822号
15.11.15:類別等級制定:内令第820号:種別:驅潜艇、類別:驅潜艇、艇型:第一號型
15.11.15:本籍:内令第829号:舞鶴鎮守府
15.11.15:驅潜隊編制:内令第836号:第三十一驅潜隊
15.11.15:戦時編制:聯合艦隊第二艦隊第一根據地隊第三十一驅潜隊
15.11.15:驅潜艇長:海軍豫備大尉 小梨 三郎
16.04.10:戦時編制:聯合艦隊第三艦隊第二根據地隊第三十一驅潜隊
16.09.10:驅潜艇長:海軍豫備大尉 下方 弘磨
16.12.01:信号符字改正:達第369号:JZLP
16.12.09:軍隊区分:機密第二急襲隊命令作第3号(11.29附):掃蕩部隊
16.12.09:馬公〜12.10ビガン
16.12.10:軍隊区分:機密第二急襲隊命令作第3号(11.29附):第一警戒隊
16.12.12:ビガン〜基隆
16.12.--:軍隊区分:機密菲島部隊護衛部隊命令第1号:第三護衛隊
16.12.17:(第三輸送船隊護衛)基隆〜
〜12.21 0700 第一、第二護衛隊に合同〜
〜12.22リンガエン湾
16.12.31:サントトーマス〜
17.01.07:マララグ〜01.07ダバオ
17.01.07:軍隊区分:機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第1号(01.04附):主隊
17.01.07:(タラカン攻略作戦)ダバオ〜
〜01.07 1830 A点にて第三警戒航行隊形に占位〜
〜01.10 0000 解列、警戒隊としてタラカン泊地に先行〜
〜01.10 1030 260度方向約10kmに国籍不明船発見〜
〜01.10 1050 蘭商船"Baynain"を拿捕〜
〜01.10 1130 驅逐艦「夏雲」が燈船を拿捕し通信を遮断〜
〜01.10 1353 タラカンを出港する砲艦らしきものを発見、間もなく小型汽艇(42t)と判明〜
〜01.10 1400 小型汽艇(42t)を拿捕、燈船附近に抑留〜
〜01.10タラカン(東方泊地)
17.01.11:燈船より以西水路及び船隊泊地附近警戒
17.01.12:0820 タラカン島敵司令官以下降伏
17.01.21:軍隊区分:機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第3号(01.18附):掃蕩隊
17.01.21:(バリクパパン攻略作戦)タラカン〜
〜01.22 1800 別動隊(海風、江風、はばな丸、漢口丸)が分離先行〜
〜01.23 1615 特設運送船「南阿丸」が至近弾により損傷〜
〜01.23 1625 特設運送船「辰~丸」が被弾〜
〜01.23 1746 特設運送船「南阿丸」が被弾〜
〜01.23 2034 第二驅逐隊(村雨、五月雨)、第十一掃海隊が泊地掃海開始〜
〜01.23 2214 泊地掃海終了〜
〜01.23バリクパパン
17.01.24:0659 対潜戦闘
1910 輸送船隊を護衛し湾外遊弋
17.01.25:0740 泊地帰投
17.02.27:バリクパパン〜02.27アダン湾02.28〜03.01バンジェルマシン、タキスン沖03.02〜03.03クラガン
17.03.08:クラガン〜
〜03.10 0825 第十一掃海隊(第十五號、第十六號)、「第二十號掃海艇」が解列〜
〜03.10 1400 巡洋艦「那珂」が護衛を止めて反転〜
〜03.11タンバクボヨ
17.03.10:戦時編制:聯合艦隊第三南遣艦隊第三十一特別根據地隊第三十一驅潜隊
17.03.12:タンバクボヨ〜03.13バリクパパン
17.03.15:バリクパパン〜03.20リンガエン湾
17.03.23:リンガエン湾〜03.23ゴロ島哨区〜03.28オロンガポ
17.03.29:オロンガポ〜03.29マニラ湾口哨区ナスグブ基地04.17〜04.17オロンガポ
17.04.10:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第三南遣艦隊第三十一特別根據地隊第三十一驅潜隊
17.04.18:オロンガポ〜04.18マニラ湾口哨区ナスグブ基地
17.05.01:役務:内令第775号:警備驅潜艇
17.05.01:軍隊区分:大海指第91号:作戦に関して聯合艦隊司令長官の指揮に入る
17.05.09:軍隊区分:大海指第95号:作戦に関する聯合艦隊司令長官の指揮を解く
17.05.15:驅潜隊編制:内令第853号:第三十一驅潜隊解隊
17.05.15:戦時編制:呉鎮守府部隊
〜06.27舞鶴
17.08.13:佐伯防信電令作第1号:
第二部隊及び驅潜隊は先任艇長之を指揮し呉防備戦隊電令作第55号に依る対潜掃蕩を
宿毛を基地とし先に依り実施すべし
1.14日1200迄、第十一號驅潜艇、第十號驅潜艇
15日1200迄、第四十六號哨戒艇、第十二號驅潜艇
以下而追定む
2.掃蕩区域:E1、E2哨区
3.掃蕩要領:編隊を以て昼夜連続実施するものとし其の他先任艇長所定とす
17.08.14:佐伯〜敵潜掃蕩〜
〜08.14 0850 「第十號驅潜艇」及び「第十一號驅潜艇」と来着〜
〜08.18 1640 水雷艇「鳩」と合同、第一掃蕩隊形をとる〜
〜08.18 1935 沖ノ島燈台の174度27浬にて爆雷投射4個〜
17.09.05:佐伯防備隊電令作第2号:
1.特務隊指揮官は鳩及び第十二號驅潜艇を急派し特令ある迄、都井埼附近に出現したる
敵潜掃蕩に任ぜしむべし
2.夏島、那沙美は準備出来次第出港、宿毛に回航
佐伯防備隊機密第042200番電による任務に従事すべし
17.09.07:呉防備戦隊電令作第64号:
1.本日1000警備隊監視艇東経133度北緯32度10分に敵潜水艦二隻発見、針路不明
2.伯防司令は那沙美及び驅潜隊に急派、捕捉撃滅に任ずべし
17.09.07:佐伯防信電令作第3号:
特務艇隊指揮官は第四十六號哨戒艇、那沙美、第十號、第十二號驅潜艇を率い至急出港
呉防備戦隊電令作第64号に依る敵潜撃滅に任ずべし
17.09.08:呉防備戦隊電令作第65号:
8日1200迄、敵情を得ざれば驅潜隊をして一時掃蕩を止め佐伯に帰投せしむべし
17.09.26:呉防備戦隊電令作第73号:
佐伯防備隊司令は驅潜隊を以て26日より28日迄D0、E1、29日E1、D2哨区の
対潜掃蕩一面、毎日夜間に実施すべし
17.10.01:呉防備戦隊電令作第77号:
1.第十一、第十驅潜艇は10月1日夕刻よりD0、E1哨区の対潜掃蕩を実施し
2日深島附近より(1330頃)1900迄第六船団(やすくに丸、愛媛丸、住吉丸)の
直接護衛に任ずべし
2.第十二號驅潜艇は10月2日佐伯出港時より1900迄第六船団の直接護衛に任ずべし
17.10.02:佐伯〜
〜10.02 ---- 第六船団護衛〜
〜10.02 1900 護衛終了、D0、E1、E2哨区の対潜掃蕩開始〜
17.10.02:呉防備戦隊電令作第78号:
1.第五船団(はばな丸、東陽丸)3日0800佐伯発の予定
速力9節、護衛艦:第一號掃海艇
2.桃葉丸 3日1130頃佐伯発予定、護衛:第三號掃海艇
3.驅潜隊は深島附近より1900迄第五船団の護衛に協力すべし
17.10.02:呉防備戦隊電令作第79号:
1.第二航空戦隊及び驅逐艦二隻、10月4日1100沖ノ島通過出撃の予定、針路130度
2.驅潜隊は呉防備戦隊電令作第78号による船団護衛終了後、4日0800迄E1、E2哨区の
掃蕩を実施し爾後東水道外端附近の対潜警戒並に艦隊通過後、概ね北緯22度線迄追躡
潜水艦の制圧攻撃に任ずべし
3.以下略
〜10.03 ---- 第五船団の護衛に協力〜
〜10.03 1900 護衛終了、掃蕩開始〜
〜佐伯
17.10.07:佐伯〜11.01トラック
17.10.15:戦時編制:大海幕第574号ノ45:聯合艦隊第四艦隊第四根據地隊第三十一驅潜隊
17.10.15:内令第1904号:第三十一驅潜隊
17.11.02:トラック〜対潜掃蕩〜11.04トラック
17.11.06:トラック〜11.07トラック
17.12.--:パラオ方面護衛任務
17.12.--:パラオ〜トラック
17.12.--:トラック〜船団護衛〜01.06トラック
18.01.08:トラック〜護衛〜01.10トラック
18.01.13:トラック〜護衛〜01.14トラック
18.01.17:トラック〜対潜掃蕩〜01.19トラック
18.01.20:トラック〜船団護衛並に救助〜01.24トラック
18.01.26:トラック〜護衛〜01.29トラック
18.01.29:トラック〜護衛〜01.31トラック
18.02.--:軍隊区分:トラック海上部隊南方部隊
18.02.03:トラック〜護衛〜02.06トラック
18.02.09:トラック〜護衛〜02.12トラック
18.02.18:トラック〜護衛〜02.20トラック
18.02.23:トラック〜遭難者救助〜02.27トラック
18.03.02:(護衛)トラック〜03.06大宮島
18.03.09:大宮島〜03.10サイパン
18.03.11:(護衛)サイパン〜03.15トラック
18.03.25:トラック〜03.28ラバウル
18.03.30:ラバウル〜04.02トラック
18.04.03:トラック〜対潜掃蕩、護衛〜04.06トラック
18.04.17:トラック〜護衛〜04.20トラック
18.04.30:トラック〜掃蕩〜05.02トラック
18.05.01:戦時編制:聯合艦隊南東方面艦隊第八艦隊第一根據地隊第三十一驅潜隊
18.05.03:(護衛)トラック〜05.07ナウル〜05.10タラワ
18.05.13:(護衛)タラワ〜05.18トラック
18.05.26:軍隊区分:八根指揮下、R方面行動
18.05.26:(護衛)トラック〜ラバウル
18.06.01:軍隊区分:機密RX方面防備部隊命令作第31号:RWO海上防備部隊
18.06.03:(船団護衛)ラバウル〜06.05ショートランド
18.06.05:ショートランド〜救難作業〜06.06モノ島
18.06.06:モノ島〜
〜一般徴傭船「協成丸」護衛〜ホラニウ沖にて護衛終了〜
〜一般徴傭船「橿丸」護衛〜パムカにて護衛終了〜
〜06.07ショートランド
18.06.08:ショートランド〜特設驅潜艇「第十九日東丸」嚮導〜06.08ショートランド
18.06.08:(「協成丸」護衛)ショートランド〜06.09ショートランド
18.06.09:(「第一若松丸」護衛)ショートランド〜ホラニウ沖にて護衛終了〜06.10ショートランド
18.06.11:ショートランド〜巡視〜06.11ショートランド
18.06.11:(「第一若松丸」護衛)ショートランド〜06.12ショートランド
18.06.13:(船団護衛)ショートランド〜06.14ラバウル
18.06.27:(「橿丸」「如月丸」「第三日鮮丸」「桐丸」護衛)ラバウル〜06.30ショートランド
18.07.01:驅潜艇長:海軍大尉 下方 弘磨
18.07.--:トノレイ湾に於いて被爆箇所応急修理中
18.08.15:驅潜艇長:海軍大尉 秋光 勝
18.08.28:驅潜艇長:海軍少佐 秋光 勝
18.09.27:(第2274船団護衛)ラバウル〜
〜09.28 1300 特設運送船「拓南丸」が主機故障し船団から分離〜
〜09.29 1200 特設運送船「拓南丸」が船団に復帰〜
〜09.30 0530 一般徴傭船「辰浦丸」が主機故障し、同船と共に船団から分離〜
〜09.30 1200 船団に復帰〜
〜10.02トラック
18.10.08:(第4008船団護衛)トラック〜
〜10.09 ---- 護衛終了、船団から分離〜
18.10.30:驅潜艇長:海軍大尉 山口 篤利
18.10.28:(第7028船団護衛)横須賀〜
〜10.29 2315 市江崎の160度6.5浬にて「第百一號哨戒艇」が威嚇投射〜
19.01.06:官房艦機密第22号:
第十號、第十二號驅潜艇に機銃装備の件訓令
19.03.20:戦時編制:聯合艦隊中部太平洋方面艦隊第三十根據地隊第三十一驅潜隊
19.04.09:軍隊区分:機密横鎮電令作第281号:乙直接護衛部隊、東松六號船団の護衛
1.指揮官:第七護衛船団司令官
2.兵力:帆風、澤風、三宅、第六號海防艦、第二十號掃海艇、第二十八號掃海艇、
第三十一驅潜隊(第十一號驅潜艇欠)、巨濟、由利島
3.指揮官乗船を帆風に指定す
19.04.15:(東松6号船団護衛)木更津沖〜
〜04.20 0842 「第二十號掃海艇」が爆雷投射〜
〜04.20 0903 飛行機が爆弾投下〜
〜04.20 0905 「第二十號掃海艇」が爆雷投射〜
〜04.20 0914 「第六號海防艦」が爆雷投射、飛行機が爆弾投下〜
〜04.21 1800 「第十號駆潜艇」が敵潜補足攻撃〜
〜04.22 2120 「第二十號掃海艇」が爆雷脅威投射〜
〜04.23 0300 駆逐艦「卯月」、敷設艇「猿島」、「第二十號掃海艇」、
陸軍徴傭船「利根川丸」、一般徴傭船「稲荷丸」が船団より分離〜
〜04.23サイパン
19.05.--:ソロン〜06.07カウ
19.06.08:カウ〜パラオ
19.06.--:ソロン〜タパ09船団護衛〜06.28セブ06.29〜パラオ
19.07.18:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第三南遣艦隊第三十根據地隊第三十一驅潜隊
19.07.21:(「第百四十九號特設輸送艦」護衛)パラオ〜
〜07.22 1210(N06.04-E130.05)「第百四十九號輸送艦」の護衛終了、解列しダバオに向う〜
〜ダバオ
19.08.01:(廣順丸船団護衛)ダバオ〜08.05パラオ
19.08.13:沈没
20.03.05:戦時編制:大海幕機密第608号ノ210:海上護衛総司令部第一護衛艦隊第三十一驅潜隊
20.08.25:役務:内令第747号:第一豫備驅潜艇
20.09.30:除籍:(機密第261630番電にて予定)
20.09.30:驅潜隊編制:第三十一驅潜隊解隊(機密第261630番電にて予定)
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
喪失場所:N06.17-E126.10 ミンダナオ島東方水域
喪失原因:米潜水艦Bluegill(SS-242)の雷撃
同型艇
第四號、第五號、第六號、第七號、第八號、第九號、第十號、第十一號。
兵装
(計画時)
毘式四十粍二聯装機銃1基、
三八式歩兵銃17挺、十四年式拳銃6丁、
九三式水中聴音機1基、九三式一型探信儀1基、
九四式投射機2基、爆雷装填台三型2基、爆雷投下軌道1基、九五式爆雷36個。
写真資料
要調査
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