更新履歴とひとりごと

2018年12月29日 Version 18.53公開

海防艦干珠戦時日誌組込み。組込んだ艦歴は干珠、生名、新南、第12号海防艦、第55号海防艦、第72号海防艦、第76号海防艦、第213号海防艦、第17号掃海艇、第28号駆潜艇、第60号駆潜艇、明島丸、明隆丸。
「海底線百年の歩み」から船歴組み込中。沖縄丸、小笠原丸、南洋丸、東洋丸、山鳩丸の船歴を追加。
蛙機関氏が暁鷹丸の最期の写真を紹介しているので写真資料に追加。良く見つけるなぁと感心。戦時日誌の第91号哨戒特務艇はこのときまだ完成していないので第191号哨戒特務艇の頁に追加。
揮発油船の頁を更新。
明治期の内令を少し追記。
今年最後の更新です。みなさま良いお年を。

2018年12月22日 Version 18.52公開

海防艦對馬戦時日誌組込み。組込んだ艦歴は對馬、鹿島、宇久、羽節、沖縄、屋代、三宅、第2号海防艦、第8号海防艦、第32号海防艦、第34号海防艦、第41号海防艦、第52号海防艦、第55号海防艦、第81号海防艦、第82号海防艦、第104号海防艦、第205号海防艦。
大型重量物揚陸運搬船の頁をメモ帳化し英文頁も作成。
海底電線布設船の頁を附録に追加。
陸軍警備艇の頁を更新。
分厚い本のスキャンのためにPlustek Optical Book 4800を購入。本当に小遣いがヤバイ。Epson GT-7700Uはお疲れ様でした。

2018年12月15日 Version 18.51公開

第二十二海防隊戦時日誌組込み。組込んだ艦歴は第8号海防艦、第32号海防艦、第52号海防艦、第66号海防艦、鹿島、屋代、第2号海防艦、第34号海防艦、崎戸、鵜來、大東、竹生、對馬、三宅、羽節、沖縄、宇久、第29号海防艦、第41号海防艦、第55号海防艦、第57号海防艦、第63号海防艦、第81号海防艦、第82号海防艦、第104号海防艦、第205号海防艦、第207号海防艦、針尾、第二建川丸、寶昭丸、C河丸。
第四艦隊戦時日誌組込み中。昭和17年3月まで。組込んだ艦歴は鹿島、常盤、迅鯨、~威、石廊、宗谷、天洋丸、五州丸、金剛丸、聖川丸、松榮丸、立山丸、興亞丸、秩父丸、北開丸、榛名丸、寶洋丸、第六真盛丸、三江丸、山鳩丸、辰武丸、岩代丸、第十八御影丸、第二南海丸、大順丸。
岩碎船の頁を更新。
検索先のサイトがGeocitiesのままになっていたので修正。英文版にもSearchを追加。こちらはYahooの要望があったので止むを得ずそのまま。
英文版も毎週1頁づつ増やしている。現在Ver.8.20。

2018年12月08日 Version 18.50公開

第十二海防隊戦時日誌組込み。組込んだ艦歴は第8〜9号海防艦、第12〜14号海防艦、第16号海防艦、第31〜32号海防艦、第36号海防艦、第38〜39号海防艦、第46号海防艦、第55号海防艦、第57号海防艦、第63号海防艦、第65号海防艦、第72号海防艦、第81号海防艦、第112号海防艦、第132号海防艦、第150号海防艦、第207号海防艦、第213号海防艦、第19号駆潜艇、第37号駆潜艇、第17号掃海艇、粟國、久賀、對馬、干珠、稲木、倉橋、三宅、能美、沖縄、新南、宇久、沖縄、大東、間宮、辰春丸、壽山丸、さんぢえご丸、良榮丸、あまと丸、大越丸、延喜丸、清河丸。
鑽孔船の頁を更新。
図面の情報より各艦の兵装を見直し。デジタルデータアーカイブにその図面そのものを掲載。

2018年12月01日 Version 18.49公開

やっと来年度予算の編成が終わったと思ったら、なんともう師走。
そして、とりあえず雑種船調査一旦終了。結局10箇月かかったということか。しばらく橈艇約5200隻や特型運貨船約2500隻+170隻の調査にとりかかる気力はない。
標的船(第一種標的)の頁を更新。
10/19ウイルス関係のソフト会社M〇〇〇FEEから自動更新の案内が来るが1年で7,180円だと。こんなに高かったかと思って前回の更新時の金額を確認すると3年で9,709円。1年で換算すると倍以上じゃん、まだ期日まで時間あるしと自動更新を停止。すると10/29新製品が3年で7,704円の案内が。はぁ1/3じゃんと無視すると、11/9今度は6,160円と。ということはもっと待てばもっと安くなるかとチキンレースを挑むと11/16に4,622円になる。ネットでもっと安いのがあるかもと検索するとVectorで4,700円で販売されている。ということで最高でも4,700円出せば買えそうなのでさらに待つ。M〇〇〇FEE社の最後の締め切り11/22以降11/25まで次のDMはなかったが、Vectorでは11/25までの期間限定で3,000円となっていたので、この辺で潮時かとレースを棄権。しかし旧ソフトを自動更新してたら3年で21,540円。この差は一体何なのだ。前回2015年の更新までは自動更新していたのだが一体いくら損したのだろう。さらにショックなのは息子が最近購入したPCにプリインストールされているのを先ほど知ったこと。もしかして、そこから我が家のPC全部を保護できたのかも?

2018年11月24日 Version 18.48公開、滿洲國海軍艦船データベースVersion 2.5公開

公文備考の調査が終了したので、あとは体裁を少し整えて雑種船の調査を一旦終了とする予定。戦後の資料は取扱いが難しいので、ぼちぼちやる予定。結局、不明船は119隻のまま。まぁこんなものか。
第十三號海防艦戦時日誌、戦闘詳報組込み。組込んだ艦歴は第13号海防艦、占守、沖繩、稻木、保高、三宅、屋久、屋代、隠岐、久賀、第2号海防艦、第11号海防艦、第39号海防艦、第60号海防艦、第213号海防艦、第10号輸送艦、第19号驅潜艇、香椎丸、永昭丸。
探していた「海と空」の「特殊船舶画報」と「2600年版日本船舶画報」をある方からご寄贈いただいたので、これらに掲載されてある写真を各船の写真資料に追記した。「特殊船舶画報」に「(第二號)太平丸」と「白鴎丸」の写真を見つけたのでいずれ掲載する予定。滿洲國関係の資料もいただいたので参考文献に追記。また、各種図面類もお貸しいただき複写させてもらったので、これらもいずれ公開する予定。
「日本海軍護衛艦艇史」の二の舞とは思いつつ性懲りもなく「日本海軍特務艦船史」のリニューアル版を購入。ざっと見たが、それなりに写真は差し変わっていた。もっとも目新しいものはないようだが。2012年12月22日に書いた志自岐の件はしっかり訂正されている。石橋氏が「「戦艦・巡洋戦艦」から10年を経てついに完成。」ということで「図解日本帝国海軍全艦船1869−1945<第2巻>巡洋艦」も予約註文。しかし「全艦艇」ならまだしも「全艦船」と銘打つからには雑役船迄網羅してもらわなければ誇大広告ですが、このペースだと「全艦船」など到底無理かと。。。福井氏みたいに航空母艦で力尽きないことを祈るばかりです。3冊買ったらポイントがつくというので無理やり原為一氏の「帝国海軍の最後」も購入。天応丸事件のことを見返すときにやはり手元においといた方が何かと便利かと思い。ただここ2日間の出費がすごい。これでもらう前から完全に冬のボーナスは吹っ飛んだ。

2018年11月17日 Version 18.47公開

雑種船調査中。現在6783隻。不明船は119隻。公文備考は最後昭和12年分を組込み中。
第一護衛艦隊戦時日誌再調査完了。途中、他の調査に浮気したとは言え9ヶ月かかったか。組込んだ船歴は鹿島、對馬、大東、鵜来、御蔵、屋代、能美、倉橋、新南、滿珠、干珠、生名、沖縄、粟國、稲木、宇久、羽節、竹生、久賀、崎戸、三宅、第1〜2号海防艦、第8号海防艦、第12〜14号海防艦、第16号海防艦、第18号海防艦、第22号海防艦、第25〜27号海防艦、第29号海防艦、第31〜34号海防艦、第36号海防艦、第39〜41号海防艦、第44号海防艦、第46号海防艦、第52号海防艦、第55号海防艦、第57号海防艦、第60〜61号海防艦、第63号海防艦、第66〜67号海防艦、第69号海防艦、第72号海防艦、第76号海防艦、第81〜82号海防艦、第84号海防艦、第102号海防艦、第104号海防艦、第106号海防艦、第112号海防艦、第118号海防艦、第130号海防艦、第132号海防艦、第134号海防艦、第150号海防艦、第154号海防艦、第205号海防艦、第207号海防艦、第213号海防艦、新井埼、第9号駆潜艇、第17号駆潜艇、第20〜21号駆潜艇、第26号駆潜艇、第33号駆潜艇、第60号駆潜艇、第4号掃海艇、第17号掃海艇、第39号掃海艇、第41号掃海艇、第102号哨戒艇、宗谷、立石、寳昭丸、阿蘇川丸、鳳南丸。
第一海防隊戦闘詳報組込み。組込んだ艦歴は千振、第17号海防艦、第19号海防艦。
重油分離船の頁を更新。
蛙機関氏が報国第14号の写真をみやすくしてアップされている。感謝。国会図書館や防研の資料も丹念に調べられており非常に参考になる。

2018年11月10日 Version 18.46公開

雑種船調査中。隻数変わらず。公文備考は昭和11年分を組込み中。
相変わらず、来年度の予算編成で残業続き。更新が全くはかどらない。
第一護衛艦隊戦時日誌再調査中、昭和20年02月まで。組込んだ船歴は對馬、大東、昭南、能美、倉橋、新南、滿珠、干珠、生名、沖縄、粟國、稲木、宇久、羽節、竹生、崎戸、三宅、屋久、笠戸、択捉、第1号海防艦 、第8〜9号海防艦、第13〜14号海防艦、第16号海防艦、第18号海防艦、第22号海防艦、第25〜27号海防艦、第31〜32号海防艦、第36号海防艦、第39号海防艦、第41号海防艦、第46号海防艦、第52〜53号海防艦、第55号海防艦、第57号海防艦、第60〜61号海防艦、第63号海防艦、第66号海防艦、第69号海防艦、第72号海防艦、第76号海防艦、第81〜82号海防艦、第84号海防艦、第112号海防艦、第130号海防艦、第132号海防艦、第134号海防艦、第144号海防艦、第150号海防艦、第205号海防艦、第207号海防艦、第17号駆潜艇、第19号駆潜艇、第21号駆潜艇、第34号〜35号駆潜艇、第57号駆潜艇、第34号掃海艇、第39号掃海艇、第41号掃海艇、新井埼、第108号輸送艦、延元丸、大暁丸、延喜丸、大越丸、日翼丸、延長丸、第二建川丸、橋立丸。
英文版も毎週1頁づつ増やしている。現在Ver.8.15。

2018年11月03日 Version 18.45公開

雑種船調査中。隻数変わらず。公文備考は昭和10年分を組込み中。海上保安庁、海上自衛隊に移管分の記録を追記。重油船101号の前身は公称第3618号と言われているが公称第3618号は内火傳馬船だからこれは誤り。さて一体。
来年度の予算編成で休日出勤、残業続きで更新が全くはかどらない。

2018年10月27日 Version 18.44公開

雑種船掲載、現在6782隻。海軍公報の調査は終了。不明船は3隻減って120隻。
輸送船(雑役船)の頁を更新。「昭和造船史」や「船舶百年史後篇」を見ると試製合板船と硫酸銅セメント製油槽船双方に「第一国策丸」がある。「昭和造船史」もおそらく上野喜一郎氏の執筆だろうから誤植ではない。硫酸銅セメント製油槽船は昭和20年02月24日起工、終戦時もうすぐで進水という状態であったらしいが、合板船の方は終末が良くわからない。ということで、この合板船を「第一雄鳳」と改名の上、雑役船(輸送船)に編入したのではないかというのが今回の推定。

2018年10月20日 Version 18.43公開

雑種船掲載、現在6571隻。欠番と思われるものを除けば不明船は現在123隻。
公称第6323号〜6353号雑種船のデータが消失しているのを発見して修復。
10/03 Ver. 18.41 新サーバーに正常UL
10/11 Loal DiskにBack Up (データ消失状態)
10/13 Ver. 18.42 UL(消失データのファイルは上書きされず)
10/14 20filesが更新日付はそのままにデータが消失し0byteになっているのを発見
ということで、10/3のUL以降〜10/11のBack Upまでの間に何らかのトラブルがあったらしい。偶々気づいたから良かったものの気づかなかったら。。。これも偶々だがコンピューターをハックしたのでBitcoinで500ドル払えという詐欺メールが来たあとだっただけに原因不明なのが気持ち悪い。念のためレンタルサーバー上のデータを全てダウンロードしてBack Upに備える。
重油分離船の頁を更新。

2018年10月13日 Version 18.42公開

雑種船掲載、現在6304隻。海軍公報は昭和18年まで、公文備考は昭和6年まで組込み完了したところ。残り5〜600隻といったところか。
第一護衛艦隊戦時日誌再調査中、昭和20年01月まで。組込んだ船歴は海鷹、香椎、朝顔、對馬、屋代、倉橋、御蔵、昭南、大東、沖縄、能美、鵜来、新南、滿珠、干珠、生名、三宅、屋久、粟國、稲木、久米、千振、新井埼、由利島、第1〜3号海防艦、第8〜9号海防艦 、第13〜14号海防艦、第16〜19号海防艦、第23号海防艦、第25〜27号海防艦、第31〜36号海防艦、第39号海防艦、第41号海防艦、第43号海防艦、第46号海防艦、第51〜54号海防艦、第60〜61号海防艦、第63号海防艦、第66〜67号海防艦、第81号海防艦、第112号海防艦、第130号海防艦、第132号海防艦、第134号海防艦、第138号海防艦、第144号海防艦、第205号海防艦、第207号海防艦、第17号駆潜艇、第19号駆潜艇、第21号駆潜艇、第23号駆潜艇、第31号驅潜艇、第34号驅潜艇、第37号駆潜艇、第38号駆潜艇、第57号駆潜艇、第17号掃海艇、第20号掃海艇、第34号掃海艇、第101号掃海艇、神威、さんるいす丸、滿珠丸、昭永丸、建部丸、天栄丸、橋立丸、松島丸、~洲丸、吉備津丸、日向丸。
海防艦鵜來戦時日誌組込み。組込んだ船歴、鵜來の他は香椎、新井埼、能美、滿珠、笠戸、能美、三宅、對馬、大東、第17号海防艦、第23号海防艦、第27号海防艦、第33号海防艦、第43号海防艦、第51号海防艦、第61号海防艦、第21号掃海艇、第101号掃海艇、第31号駆潜艇、第61号駆潜艇、間宮、良榮丸、黒潮丸、香久丸、天榮丸、松島丸、帝北丸、~祐丸、延元丸、延長丸、大暁丸、大津山丸、楓榮丸、建部丸、昭永丸、さんるいす丸、昭永丸、明島丸、神州丸、吉備津丸、日向丸。昭和20年2月青島発以降の他船船歴は第一護衛艦隊戦時日誌の再調査に合わせて掲載予定。このあたりから第一護衛艦隊戦時日誌との齟齬が目立つようになる。例えば「昭和20年01月30日15:40泗礁山発(第一護衛艦隊戦時日誌)」「昭和20年01月30日15:35徐公島発(海防艦鵜來戦時日誌)」「昭和20年02月08日18:00 古群山群島着(第一護衛艦隊戦時日誌)」「昭和20年02月08日16:45巨済島東浦湾仮泊(海防艦鵜來戦時日誌)」。第一護衛艦隊戦時日誌は予定を書き込んでいるように思われる。ただし鵜來の記載だけが誤っているのか、他の艦もあわせて間違っているのかの判断は迷うところ。
第六艦隊戦時日誌再調査。組込んだ船歴は香取、長鯨、迅鯨、日進、千代田。
第七戦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は龍鳳、香椎、白鷹、第38号哨戒艇、伊良湖、旭東丸、駿河丸、地洋丸、日向丸、天塩丸、健洋丸、東邦丸、東亞丸、日本丸、さんくれめんて丸、東榮丸、日榮丸、あけぼの丸 玄洋丸、帝洋丸、さんぢゑご丸、日威丸、木曽川丸、立山丸。
潤滑油船の頁を更新。
最近毎日楽しみにしているツイートの一つに蛙機関氏のものがある。報国第14号の写真(絵葉書?)が掲載されてあり「報国第13号の写真と同じだ。どっちが正しいんだろう?」とつぶやかれている。私はツイッターやフェイスブック、ましてやインスタグラムなんてものには到底ついていけず、従ってアカウントももっておらず投稿(リツイートっていうの?)ができないので、ここでこそこそ言うだけだが、確かに「報國-14號(第二日本鋼管號)」と書いてあるように見える。私の持ってる絵葉書には「報國-13(北洋號)」とあるので説明文は報國第一三號としているが、「新造船写真史」にある北洋號の写真とは船名の記載位置も異なるし、どうやらこの船名表示も報國第九号の絵葉書と同じく合成のようである。進水日は同じだが竣工日は第14号の方が早いので第14号の可能性の方が高いように思うが確認は不可能でしょうね。もっとも「新造船写真史」の写真とは異なる点もあるが、そこは竣工後の改造のせいかもしれないし何とも言えない。
新しいサイトに移って検索に引っかかるページが激減したが、徐々に復旧しているようである。リンク先の皆様が早急にリンク先の変更をしてくださったおかげもあり、大した混乱もないようです。この場をお借りしてお礼申し上げます。

2018年10月03日 Version 18.41公開

雑種船掲載、現在6172隻。
Geocitiesからサービス終了とのメールが来る。各国のサービス終了が2009年、カウンタのサービス終了が2014年、ついにということか。Yahoo!という会社の企業体質をよく表しており、今後は一切お付き合いしたくないものである。ということで、引っ越しました。新しいURLは"http://tokusetsukansen.jpn.org"となりますので「お気に入り」の変更をお願いします。また連絡先のメールアドレスもこのサイト専用に変更しました。

2018年09月29日 Version 18.40公開

雑種船掲載、現在6037隻。
第一海上護衛隊戦時日誌再調査完了。組込んだ船歴は香椎、呉竹、朝顔、蓮、久米、擇捉、對馬、千振、屋代、占守、倉橋、御蔵、昭南、大東、沖縄、能美、鵜来、新南、満珠、三宅、笠戸、鵯、鷺、新井埼、鞍埼、第1号駆潜艇、第7〜8号駆潜艇、第17〜21号駆潜艇、第23号駆潜艇、第26号駆潜艇、第30〜31号駆潜艇、第33号駆潜艇、第37〜38号駆潜艇、第41号駆潜艇、第43号駆潜艇、第56号駆潜艇、第61号駆潜艇、第1〜3号海防艦、第6〜9号海防艦、第11号海防艦、第13〜14号海防艦、第16〜20号海防艦、第23号海防艦、第25〜28号海防艦、第31〜35号海防艦、第38号〜39号海防艦、第41号海防艦、第43号海防艦、第51〜52号号海防艦、第54号海防艦、第61号海防艦、第63〜64号海防艦、第66号海防艦、第130号海防艦、第132号海防艦、第134号海防艦、第207号海防艦、第111号輸送艦、海鷹、~鷹、第11号駆潜特務艇、第24号駆潜特務艇、第152号駆潜特務艇、第176号駆潜特務艇、第10号掃海特務艇、第五雲海丸、あきつ丸、摩耶山丸、あやきり丸。
呉竹のムサ到着は25日2200となっているが第百二號哨戒艇戦時日誌にある「呉竹機密第251802番電」から判断すると25日着はありそうにないので、第54号海防艦共に26日とする。

2018年09月22日 Version 18.39公開

雑種船掲載、現在5641隻。
第四水雷戦隊戦時日誌・戦闘詳報調査中、昭和17年01月まで。組込んだ船歴は第9〜18号掃海艇、第4〜6号駆潜艇、第10〜12号駆潜艇、第16〜18号駆潜艇、第36号〜第38号哨戒艇、~津丸、國川丸、鹿野丸、香久丸、國津丸、洛東丸、第二號大井丸、あけぼの丸、讃岐丸、山彦丸、朝日山丸、日帝丸、球磨川丸、須磨の浦丸、金耶魔山丸、藤影丸、辰~丸、南阿丸、加茂川丸。

2018年09月15日 Version 18.38公開

雑種船掲載、現在5427隻。
横浜の氷川丸内一等読書室で「病院船時代の氷川丸」という特別パネル展を開催という広告を海事新聞でみたので先週日曜日、5年ぶりに独りで横浜へ。
まず、最初に日本郵船歴史博物館に行きミュージアムショップで
「まるごと氷川丸展」
「氷川丸ガイドブック」
「東洋汽船そのあしどり」
「グランブルーの静寂〜もうひとつの氷川丸〜」
「洋上のインテリアU」
といったパンフレット類を購入。今回の企画展の「図案家たちの足跡」についてはパンフレット類を作っていないということだったので、中には入らず氷川丸へ移動。
山下公園で巡視船の写真をゲット。ぶこう(PL-10)か、もとぶ(PL-13)のいずれかだがちょっと船名が判読できない。
いよいよパネル展。
写真は20枚足らずで手術室とか霊安室といった船内写真が多数を占め外観を示すような写真は数枚しかなかったが、その中でブリッジ上部に赤十字を付した写真が目を惹いた。
↓の一番右の下の写真。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201809/CK2018091202000138.html
昭和18年以降の氷川丸の模型を作る人は必見です。12月2日迄開催とのことですので是非足をお運びください。

2018年09月08日 Version 18.37公開

雑種船掲載、現在5205隻。
第一海上護衛隊戦時日誌再調査中、昭和19年10月まで。組込んだ船歴は香椎、呉竹、朝顔、栂、蓮、擇捉、對馬、平戸、千振、屋代、占守、倉橋、御蔵、昭南、大東、沖縄、能美、鵜来、満珠、干珠、三宅、鵯、鳩、鷺、新井埼、由利島、前島、鞍埼、野埼、波勝、第105号哨戒艇、第1号駆潜艇、第7〜8号駆潜艇、第17〜21号駆潜艇、第23号駆潜艇、第28号駆潜艇、第30号駆潜艇、第33号駆潜艇、第37〜38号駆潜艇、第41号駆潜艇、第63号駆潜艇、第1〜3号海防艦、第6〜9号海防艦、第11号海防艦、第13〜14号海防艦、第16〜23号海防艦、第25〜29号海防艦、第32〜34号海防艦、第38号海防艦、第43号海防艦、第46号海防艦、第51号海防艦、第54号海防艦(第102号哨戒艇戦時日誌関連)、第130号海防艦、第132号海防艦、第87号駆潜特務艇、第92号駆潜特務艇、第95〜96号駆潜特務艇、第176〜177号駆潜特務艇、廣明丸。
この頃になると質が悪く文字がかすれて良く読めず調査に時間がかかる。すでに戦没している第165号駆潜特務艇がミシ10船団を護衛していることになっていたり、高雄で補給中の第151号、第163号駆潜特務艇がタ02船団を護衛したり、大分混乱してきている。ビクビクトンアパッチという地名が出てくるがそういう場所は発見できない。駒宮本ではビクトリアパッチとしているので本サイトでもそれにした。ビクトリアパッチ(Victoria Patches)はミリとブルネイの中間、北緯4度50分東経114度40分あたりの海域で、ラブアン島近くのビクトリア(Victoria)とは別の場所である。
先日購入した「松型驅逐艦」で「椿の就役は従来昭和19年11月30日とされている。帝国陸海軍艦艇一覧表も引渡目録も11月30日になっている。しかし引渡日は11月25日になり両方とも事実とすれば完成していないのに引き渡したことになる。単なる誤記なのか?今後調べて見たいと思っている。」P.8とある。ということで、こちらも勝手に調べてみる。掃海艇でやったのと同じで、キーは艤装員事務所の撤去日と、駆逐艦長の発令日、海軍工廠建造艦なので本籍制定日は使えないので、役務あるいは戦時編制への編入日の3つ。まず、艤装員事務所の撤去日は11月25日。しかし駆逐艦長の補職日は11月30日。役務を豫備とか警備駆逐艦に定める内令はないみたいで、出沼氏の戦時編制の調査では第11水雷戦隊への編入日は11月30日。11水戦の戦時日誌を見ても確かに編入日は11月30日。艤装員事務所の撤去日が竣工日からずれるケースはままあるが、駆逐艦長の補職日や戦時編制の日がずれることは滅多にない。綜合的にみて竣工日(普通完成日という言葉は使わない)も就役日も11月30日ということで間違いないだろう。そして要目簿にある引渡日は艤装員事務所を撤去した日に誰かに?何かを?引渡した日なのだろう?例えば舞鶴海軍工廠長が椿艤装員長に書類を引渡した日とか?

2018年09月01日 Version 18.36公開

雑種船掲載、現在4812隻。
コミケに行く勇気はないが国本氏の本は見てみたい。ということで書泉グランデに行ってみたら置いてあったので「松型駆逐艦」と「島風要目簿」を購入。最近の自衛艦情報ももっていないなと「海上自衛隊2018-2019」も購入。おや新関昌利氏が宮城の徴傭漁船の新刊を出している!と思い、「宝勝丸」なんて特設監視艇あったっけ?と思いながらも、よく確認しないまま購入。なんと小説だった。大失敗。前から気にはなっていた「舞廠造機部の昭和史」。エンジン系は興味ないんだけどと思いながら、パラパラめくっていると敷設特務艇の起工日が載っている(ように見えた。老眼で?のあとにチョンチョン(=同を意味する記号)と書いてあるのに気づかなかった)。また、由良川の記述も気になったので購入することに。結局、不明だった第一測天丸の進水日について情報が得られたのみ。また、由良川の最期については大阪商船の由良川丸の記載だった。ということで、これも失敗。もう少し良く見て買わないと、とんだ散財だった。

2018年08月25日 Version 18.35公開

雑種船掲載、現在4682隻。
調査の過程で不知火、薄雲の艦歴を作ったので掃海特務艇の頁を更新。魚雷標的櫓の頁も更新。
派遣職員1名が寿により9月末で契約終了することが判明。モチベーションが下がる。また人探し。

2018年08月18日 Version 18.34公開

雑種船掲載、現在4601隻。
短かった夏休みもあとは土日を残すだけ。単に更新状況を書くと雑種船45隻だけの追加だが実際にはこのひとりごとを含めて871ファイルの更新をしている。前に調べている途中で放置していた大正期の行動のうち大正11年分も各艦に追記した。ただこの休み、どこも行かなかった割には目玉となる更新がなく寂しい限り。

2018年08月11日 Version 18.33公開

雑種船掲載、現在4554隻。
機動船艇の方で新たに1隻判明。こちらは未掲載残り23隻。
第一海上護衛隊戦時日誌再調査中、昭和19年09月まで。組込んだ船歴は香椎、雲鷹、呉竹、朝顔、擇捉、對馬、平戸、千振、屋代、占守、倉橋、御蔵、昭南、大東、満珠、干珠、三宅、鵯、鳩、鷺、蒼鷹、由利島、前島、鞍埼、第104号哨戒艇、第3号駆潜艇、第19〜21号駆潜艇、第28号駆潜艇、第41号駆潜艇、第56号駆潜艇、第63号駆潜艇、第1〜3号海防艦、第5〜11号海防艦、第13〜14号海防艦、第16〜22号海防艦、第25〜28号海防艦、第32号海防艦、第130号海防艦、第15号駆潜特務艇、第87号駆潜特務艇、第92号駆潜特務艇、第105号駆潜特務艇、第151号駆潜特務艇、第163号駆潜特務艇、淺間丸、淺香丸、護國丸、東亞丸、あづさ丸。

2018年08月04日 Version 18.32公開

雑種船掲載、現在4368隻。
どうやら明治期の海軍に於いて単にバージというときは橈艇のことらしいことがだんだんはっきりしてきた。

2018年07月28日 Version 18.31公開

アップしてみたが、ノートパソコンやスマホではスクロールがきかないのでページ全部をみることができない。従ってこの方法ではだめ。元のframesetに戻す。15頁も作るんじゃなかった。わずか10数分の命のVer.18.30でした。

2018年07月28日 Version 18.30公開

雑種船掲載、現在4171隻。
バージというのがよくわからない。英語の辞書を引いて真っ先にでてくるのは「(運河・河川・港内で通例他船に曳航されて荷物を運ぶ)平底の荷船、はしけ」である。これからすると雑種船とみるのが普通である。しかし3番目に次のようなものがある「(海軍)司令官艇、将官艇、長官艇(艦船附属の司令用舟艇)」英語で厳密にいうとAdmiral's bargeというそうで、写真を検索してでてきたのを見るとまさに長官艇・司令官艇である。こうなると機動船艇で間違いない。さらに4番目には「(shellよりも幅が広く重い)練習用ボート」という意味もある。海兵團に附属しているバージというのはおそらくこの意味で、そうなると橈艇に属するものと思われる(辞書は研究社「新英和大辞典第五版」を使用)。ということで、すでに船歴を作っている「バージ」が機動船艇なのか橈艇なのか雑種船なのか非常に不明瞭で、新しい文書を見付ける度にあっちに移したりこっちに移したり船歴を統合したり分離させたりを繰り返している。しばし何卒ご容赦ください。
当初から問題があったframeset。HTML5では廃止されており、そのうち動作しなくなる虞れもでてきたので代替措置を講じてみる。上下に余計なスペースが入ってしまいあまりすっきりしない。自分のモニターのサイズに合わせてデザインしているので、さて、他のパソコンではどのように見えるだろうか。また、ブラウザのオリジナルサイズを変えるとスクロールができないようでもある。とりあえずアップしてスマホとかでも見え方を確認したうえで、滿洲國や英語版にも展開するか、元のframesetに戻してしまうか考えるつもり。

2018年07月21日 Version 18.29公開

雑種船掲載、現在4115隻。
第二水雷戦隊戦時日誌組込み完了。9箇月もかかったか。組込んだ船歴は龍鳳、由利島、第一海防隊(千振、第13号海防艦、第17号海防艦、第19号海防艦)、三宅、屋久、第149号輸送艦、早埼、荒埼、生田川丸、日榮丸、八紘丸。
英語の頁も少しづつ増やしている。

2018年07月14日 Version 18.28公開

雑種船掲載、現在3916隻。
英語の頁のメモ帳化完了。大分綺麗になったと思う。特設艦船以外の頁だってあるんだぞと艦艇、雑役船、その他海軍船、陸軍船もちょっとだけ頁を追加。
ロ500発見の記者会見をストレスなく見るためやむを得ずFirefoxをインストール。副次効果としてFirefoxでの見栄えも確認したが、水平線がちょっと太目な点を除けば、まぁ合格点だろう。

2018年07月07日 Version 18.27公開

雑種船掲載、現在3764隻。
放置状態の英語の頁がかなり酷い状態になっていたので整理中。

2018年06月30日 Version 18.26公開

雑種船掲載、現在3697隻。ようやく道半ばというところだが、すでに4000番台に突入しているので300隻位は不明船がでているということか。
第一海上護衛隊戦時日誌再調査中、昭和19年08月まで。組込んだ船歴は香椎、海鷹、大鷹、呉竹、朝顔、佐渡、松輪、草垣、日振、擇捉、對馬、平戸、千振、屋代、占守、倉橋、御蔵、昭南、鵯、鳩、鷺、白鷹、蒼鷹、鷹島、由利島、第38〜39号掃海艇、第104号哨戒艇、第3号駆潜艇、第19〜21号駆潜艇、第30号駆潜艇、第32〜33号駆潜艇、第41号駆潜艇、第43号駆潜艇、第48号駆潜艇、第58号駆潜艇、第63号駆潜艇、第1〜3号海防艦、第5〜11号海防艦、第13〜14号海防艦、第16〜22号海防艦、第25〜28号海防艦、第32号海防艦。
第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和19年02月まで。組込んだ船歴は瑞鳳、千代田、秋津洲、波勝、明石、佐多、第三十號驅潜艇、第五昭南丸、第二拓南丸、神風丸、日朗丸、富士山丸、日章丸、國洋丸、旭東丸、~國丸、第三小倉丸、第二菱丸、北上丸、天城山丸、隆興丸、安藝丸。
舞鶴鎮守府公報から船長人事、海軍公報に掲載されていない輸送艦、海防艦の艤装員事務所の開設・撤去関係の日付を追記。
2箇月近くもお待たせしましたが、ついにデジタルアーカイブの頁を開設。複合機にもスキャナはついているのだがスキャンしづらい位置に在るので今でも現役はEPSON GT-7700U。もちろんWindows 10には対応していないのでネット検索で見つけた方法(他のスキャナのドライバ)で無理やり動かしている。だが、Windows Updateの度にドライバが無効になってしまい、久しぶりに使おうとすると再設定が必要なため、ついつい後回しになっていたもの。今月の世界の艦船で「(第一號)明治丸」の写真が掲載されたのを機にようやく重い腰を上げた次第。作成中は何回手直ししてもうまく動作せず、htmlのタグは全く同じだが新たにファイルを作成してようやく完成。原因不明ながらもテキストファイルが壊れていたらしい。こういう雑役船に興味のある方はほとんどいないとは思いつつもどうぞお楽しみください。

2018年06月23日 Version 18.25公開

雑種船掲載、現在3566隻。
明治30年の官房第1556号で出された明治30年度から34年度にかけての計画要領の別紙、これが「造船課ニ保存ス」と書かれて添付されていない。どこかの文書に紛れて残っていればこの時代の全容もほぼ解明できるのだが今のところ見付けられない。従ってあとは廃却、代船等の記述から追っていくしかない。
明治二十七、八年戦役の雇入船の行動を追記。

2018年06月16日 Version 18.24公開

雑種船掲載、現在3499隻。
雑種船調査の過程でいろいろでてきたので附録の中に「明治二十七、八年戦役の雇入船」という頁を新たに作成し日清戦争時代の巡洋艦代用、運送船、通信船、測量船、工作船、病院船を取り扱ってみた。今回は所管が定められたもののみに限定したが、他にも鎮守府の雇入船や江戸丸、加賀丸、カム、第十一觀音丸といった本省雇入の船があったことが分かっている。江戸丸は通信船として度々資料に登場するがちょっと中途半端な存在である。ネット検索して役立ちそうな本があったので1冊8900円+税と高額なものの思い切って購入。松浦章著「汽船の時代」と「汽船の時代と航路案内」。ざっと目を通しただけだが内容は期待できそうである。「信濃丸の知られざる生涯」は笠戸丸レベルの本と思い込んでおり、Amazonからもでっかい箱が届いたので、さてと持ち上げると「軽い!」。開けてびっくり「ちっちゃ!」である。幅こそあるもののまるで新書。ま、肝心なのは中身であるけど。1500円+税と8900円+税。本の大きさは値段相応なのだろう。
天翔さんが「戦史叢書の一部公開は始まったが」とつぶやいていたので検索してみると防衛研究所が独自データベースを公開している。そしてアジア歴史資料センターで公開していないので市ヶ谷に見に行かなきゃと思っていた千代田の内令が公開されているではないか!ということで早速これらを調査中。アジア歴史資料センターみたいにロゴを入れて本文が読めないような本末転倒なことをしていないのも好感が持たれます。それにしても何で「防衛研究所はアジア歴史資料センターで閲覧できる史料以外の史料を逐次提供していきます。」なのでしょう?アジア歴史資料センターは今後防衛研究所の資料を追加する予定はないのでしょうか?お役所のすることは全く理解できません。Webでの見易さは防研が勝っていますが、やはりローカルに落としてからでないとじっくりと分析することはできないので、ファイルの保存ができない点は大きな欠点でしょう。改善が望まれます。

2018年06月09日 Version 18.23公開

雑種船掲載、現在3431隻。
ちょっと日清戦争時代の調査に手間取っている。あらためて手持ちの本を漁ってみたが日清戦争ものって殆ど持っておらず、実際、黄海海戦も豊島沖海戦も聞いたことはあっても知識としては全く持ち合わせていない。これではイカンと入門書を探し、第11巻しかもっていない誠文図書「海軍」の第2巻を購入。立派な本なのだが需要がないせいか1000円ちょっとで買える超お買い得品。この時代の特設艦船にあたる船舶についても調査中。
宇佐美氏の新刊は信濃丸ということを海事新聞で読んだのでこれも早速購入。

2018年06月02日 Version 18.22公開

雑種船掲載、現在3395隻。

2018年05月26日 Version 18.21公開

雑種船掲載、現在3307隻。
機動船艇の方で新たに2隻判明。こちらは未掲載残り25隻。
第二號松榮丸の写真について提供者の方から掲載のご許可をいただいたのでサムネイルを差替えました。本船は昭和14年出来の船で商船時代の写真も発見されておらず、同型船からその姿を想像するしかありませんでしたが、このような小さいサイズであれ皆さまにもご紹介でき本当に嬉しいです。

2018年05月19日 Version 18.20公開

雑種船掲載、現在3200隻。
第一海上護衛隊戦時日誌再調査中、昭和19年07月まで。組込んだ船歴は香椎、呉竹、朝顔、佐渡、松輪、擇捉、對馬、平戸、千振、屋代、占守、草垣、倉橋、御蔵、福江、鵯、鳩、鷺、友鶴、白鷹、初鷹、第1号〜第11号海防艦、第13号〜第14号海防艦、第16号〜第20号海防艦、第22号海防艦、第25号〜第26号海防艦、第32号海防艦、~鷹、第19号駆潜艇、第28号駆潜艇、第43号駆潜艇、第48号駆潜艇、第49号駆潜艇、第55号駆潜艇、第58号駆潜艇、第61号駆潜艇、由利島、巨濟、前島、円島、栂、第84号駆潜特務艇。
曾祖父様のアルバムで見つけたという方から第二號松榮丸の写真を頂いた。非常に鮮明な素晴らしいもので良くもこのような貴重な写真が残っていたものと感激もひとしおです。残念ながら当HPへの転載の可否についてお返事をいただけていないのでサムネイルは「写真準備中」ですが、いずれご紹介できれば良いなと思います。

2018年05月12日 Version 18.19公開

雑種船掲載、現在3125隻。
明治36年以前の雑役船については「公文備考」には必要情報がないと誤解し「公文雑輯」の方しか調査していなかったのだが、有用な情報がたくさんあることが分かり再調査中。こちらを優先しているのでしばらく 戦時日誌関係の更新はなし。

2018年05月05日 Version 18.18公開

雑種船掲載、現在2958隻。
療養中に「武勲艦航海日記」読破。伊號第三十八潜水艦と第四十號海防艦の戦時中の行動を記録している貴重な資料である。組込んだ船歴は長鯨、靖国丸、名古屋丸、五洲丸、鳴戸、東祐丸、第40号海防艦、金泉丸、聖川丸、高榮丸、粟國、鵜來、竹生、第21号駆潜艇、第44号駆潜艇、第12号海防艦、第21号海防艦、第26号海防艦、第69号海防艦、第87号海防艦、第102号海防艦、第106号海防艦、第156号海防艦。
某ツイッターで紹介されていたグランドパワー2017年9月号も購入してみたが期待したほどのものではなかった。水陸両用戦車の研究もこの程度が限界なのだろう。ここ一週間趣味への金遣いが荒い。カード払いなのであとが怖い。
新しく来てもらった派遣職員のうち1名は早速お引取り願う。直属の上司によると人柄は良いもののあまりにもパフォーマンスが低かったそうで、おかげで予定していた新人歓迎会も無期延期。こんなことは初めてである。追い打ちをかけるようにベテラン職員が辞めたいとダダをこねる。やれやれ連休明けからまた人探しである。

2018年04月28日 Version 18.17公開

雑種船掲載、現在2767隻。
今週前半は飲み会、木曜日からは人生4度目のギックリ腰により作業できず、戦時日誌関係の更新はなし。偶々アマゾンのDMで知った「武勲艦航海日記」を前日に購入していたので病床で読み始める。本書の前半は伊38に関するものだが、母艦関連の動きも多少書いてある。これにより靖国丸が昭和18年5月14日にトラックに在泊していたことが判明。陸軍徴傭船舶行動調書とも矛盾しないし第2501船団の「靖国丸」は濱根商店の「やすくに丸」の誤りとみて記載を削除。m(__)m

2018年04月21日 Version 18.16公開

雑種船掲載、現在2681隻。
昭和7年の海軍公報(部内限り)は現存していないようだが公文備考の新造船計画の中で公称番号が記入されているので概要は簡単に掴める。今回は公称第2929号沈錘船の船歴作成に手間取る。本船は呂號第一潜水艦の後身でありWikiからちょちょいと船歴を書き加えるつもりだったのだが、念のために艦長人事の裏をとろうとして。。。潜水艦長の辞令は大正12年ころからは官報に載っていないようで殆ど不明なんですね。Wikiの現在の記述は「1917年(大正6年)1月5日、神戸川崎造船所で起工。1919年(大正8年)7月28日進水。1920年(大正9年)3月31日竣工。竣工時の艦名は第十八潜水艦、二等潜水艦に類別。1924年(大正13年)11月1日、呂号第一潜水艦に改称。1932年(昭和7年)4月1日に除籍。同日、雑役船に編入し沈錘船となり公称第2900号と改名。特務艦朝日の沈没潜水艦救難実験に使用された。」だが公称第2900号はドイツからの戦利潜水艇U-125であり本船ではない。公称第2900号の出典は「写真日本海軍全艦艇史資料編」とのことだが本当にこんなミスをおかしているのだろうか?機会があったら蔵書の山から引っ張り出して見てみよう。因みに起工日について筆者は「幕末以降帝國海軍写真と史実」の1月15日を採用したが川崎重工業の社史でも1月15日なのでこちらが正しいと思う。沈錘船2隻の船歴作成に伴い該頁を更新。
第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和19年01月まで。組込んだ船歴は瑞鳳、千代田、~鷹、雲鷹、飛鷹、第百二號哨戒艇、明石、伊良湖、佐多、第31号駆潜艇、靖國丸、愛國丸、第十拓南丸、旭東丸、日榮丸、あけぼの丸、富士山丸、~國丸、日本丸、第三小倉丸、第二共榮丸、健洋丸、國洋丸、興津丸、日豐丸。
第一海上護衛隊戦時日誌再調査中、昭和19年06月まで。組込んだ船歴は大鷹、香椎、呉竹、朝顔、佐渡、松輪、擇捉、對馬、千振、淡路、占守、倉橋、福江、平戸、屋代、笠戸、御蔵、鳩、鷺、友鶴、白鷹、怒和島、第12号駆潜艇、第19号駆潜艇、第23号駆潜艇、第35号駆潜艇、第43号駆潜艇、第48号駆潜艇、第58号駆潜艇、第61号駆潜艇、第1〜2号海防艦、第4〜5号海防艦、第7〜11号海防艦、第13〜20号海防艦、第26号海防艦、第28号海防艦。

2018年04月14日 Version 18.15公開

雑種船掲載、現在2577隻。
昭和5年の海軍公報(部内限り)は現存していないようなので公文備考からの断片的な記録を繋ぎ合わせて調査。また公称第2785号橋船の船歴作成にも手間取る。あまり知られていないが公称第2785号橋船というのは日露戦争の戦利駆逐艦山彦の船殻を利用したもので、Wikiからちょちょいと船歴を書き加える程度にしたのだが、念のために艦長人事の裏をとろうとして。。。以下Version 18.13に同じ。
第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年12月まで。組込んだ船歴は雲鷹、瑞鳳、隠岐、明石、石廊、金城丸、日朗丸、富士山丸、~國丸、健洋丸、玄洋丸、日本丸、日榮丸、旭東丸、照川丸、筥崎丸。
第一海上護衛隊戦時日誌再調査中、昭和19年05月まで。組込んだ船歴は香椎、安宅、宇治、刈萱、呉竹、朝顔、蓮、栂、栗、鳩、鷺、白鷹、壹岐、佐渡、松輪、擇捉、對馬、淡路、千振、占守、倉橋、m]、平戸、第1号海防艦、第2号海防艦、第5号海防艦、第7号〜第11号海防艦、第13号〜第15号海防艦、第17号〜第20号海防艦、第101号輸送艦、第102号輸送艦、第19号駆潜艇、第23号駆潜艇、第37号駆潜艇、第45号駆潜特務艇、第59号駆潜特務艇。
初めてヤフオクなるものから商品を落札。結果的に最低価額だったとは言えあまり心臓によろしくない。私的にはかなり珍しいものであり、筆者の死後、誰の目にも触れることなく「燃えるゴミ」とならないためスキャンして広く公開しよと思う次第。どういう構成にするか思案中。

2018年04月07日 Version 18.14公開

雑種船掲載、現在2398隻。
第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年11月まで。組込んだ船歴は長鯨、明石、~風丸、第三利丸、尾上丸、日朗丸、富士山丸、東亞丸、日章丸、日榮丸、第二共榮丸、山彦丸。
第一海上護衛隊戦時日誌再調査中、昭和19年04月まで。組込んだ船歴は呉竹、朝顔、刈萱、蓮、佐渡、松輪、擇捉、對馬、淡路、占守、壹岐、倉橋、鳩、鷺、白鷹、第1号海防艦、第2号海防艦、第4号海防艦、第7号海防艦、第8号海防艦、第7号海防艦、第8号〜第13号海防艦、第18号海防艦、第20号海防艦、第26号駆潜艇、第41号駆潜艇、前島、第39号駆潜特務艇。

2018年03月31日 Version 18.13公開

雑種船掲載、現在2262隻。
公称第2630号橋船の船歴作成に手間取り第二水雷戦隊戦時日誌や第一海上護衛隊戦時日誌の調査が遅れる。公称第2630号橋船というのは第一次大戦の戦利潜水艦UB-125の船殻を利用したもので、2011年に購入した「日本海軍の潜水艦」からちょちょいと船歴を書き加える程度にしたのだが、念のために艦長人事の裏をとろうとしてドツボにはまってしまった。日本回航時の行動とか、帰国後の一般公開のための巡航時の行動も追記。日本回航に携わった工作船関東の行動も追記。で、肝心の艦長の人事だが、まず艦長というのは間違いで艇長が正しい。そしてこの本ではおそらく公文備考(JACAR:C08021323600,P.28-)の表から艇長や乗組みを特定していると思われるが、この表は大正7年12月頃に出された予定(案)であり、実際の発令は同じ公文備考の関東指揮官から報告されている文書(JACAR:C080213400,P.22-)の通りである。因みにUB-125すなわち六号艇の艇長は「日本海軍の潜水艦」にあるような澤野源四郎大尉ではなく有本昭大尉である。さらに、有本大尉が艇長の任に就くのはマルタ発からであり、ハーリッチ発からマルタ着までの間の艇長は樋口修一郎大尉である(JACAR:C08021326400,P.16)。
雇止めした派遣職員3名の後任がなんとか決まる。そのうち一人は美人である。それにしても結局7人もいなくなったんだよな。月曜から新顔が4人、出戻りが1人。

2018年03月24日 Version 18.12公開

第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年10月まで。組込んだ船歴は雲鷹、隼鷹、風早、平安丸、~風丸、玄洋丸、山彦丸、日本丸、東亞丸、日章丸、日榮丸。
閲覧者の方からのご指摘を受けて田村俊夫氏の「戦史発掘/異色の舶来砲艦「舞子」の数奇な生涯」から舞子の兵装、行動を追記。これを機に同氏の「未発表写真で綴る戦中・戦後の砲艦「宇治」」から宇治の行動を追記。其の他、これらにでてくる蓮、栗、興津、第144号輸送艦、隠岐、第21号掃海艇、第23号駆潜艇、第38号駆潜艇、備後丸、第十一昭南丸の船歴も追記。
雑種船掲載、現在2069隻。

2018年03月17日 Version 18.11公開

金曜日から安房小湊の温泉に行く。ということでネタが足りない。
雑種船掲載、現在1504隻。

2018年03月10日 Version 18.10公開

第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年09月まで。組込んだ船歴は雲鷹、大鷹、冲鷹、隼鷹、瑞鳳、間宮、吾妻丸、粟田丸、清澄丸、興津丸、日榮丸、湊丸、北上丸。
第一海上護衛隊戦時日誌再調査中、昭和19年03月まで。組込んだ船歴は呉竹、若竹、朝顔、刈萱、蓮、栂、鳩、鷺、佐渡、干珠、三宅、松輪、擇捉、對馬、淡路、占守、壹岐、前島、新井埼、第8号海防艦、第9号海防艦、第10号海防艦、第7号駆潜艇、第19号駆潜艇、第21号駆潜艇、第26号駆潜艇、第36号駆潜艇、第37号駆潜艇、第38号駆潜艇、第41号駆潜艇、第43号駆潜艇、第17号掃海艇、第18号掃海艇、第22号駆潜特務艇、第24号駆潜特務艇、第45号駆潜特務艇、第55号駆潜特務艇、第70号駆潜特務艇。
雑種船掲載、現在1238隻。

2018年03月03日 Version 18.09公開

第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年08月まで。組込んだ船歴は雲鷹、大鷹、冲鷹、白鷹、千鳥、眞鶴、第26号駆潜艇、第34号駆潜艇、鶴見、伊良湖、~風丸、平安丸、旭東丸、東亞丸、玄洋丸、富士川丸、日本丸、~州丸。
第一海上護衛隊戦時日誌・戦闘詳報再調査中、昭和19年02月まで。組込んだ船歴は千歳、八重山、蓮、若竹、呉竹、朝顔、刈萱、隼、鷺、鳩、眞鶴、友鶴、初雁、佐渡、松輪、擇捉、對馬、淡路、干珠、三宅、占守、壹岐、前島、第19号驅潜艇、第21号驅潜艇、第41号駆潜艇、第43号駆潜艇、第17号掃海艇、第18号掃海艇、第31号哨戒艇、第38号哨戒艇、第24号駆潜特務艇、第53号駆潜特務艇、第59号駆潜特務艇、第62号駆潜特務艇、第83号駆潜特務艇、大立、室戸、大瀬、崙山丸、淺間丸、愛宕丸。
雑種船は随時追加中。現在633隻。

2018年02月24日 Version 18.08公開

第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年07月まで。組込んだ船歴は隼鷹、龍鳳、雲鷹、日進、千鳥、眞鶴、明石、~風丸、旭東丸、日朗丸、日威丸、富士山丸、~國丸、日榮丸、東亞丸、健洋丸、玄洋丸、日章丸、第三圖南丸、第二共榮丸、康良丸。
第一海上護衛隊戦時日誌・戦闘詳報再調査中、昭和18年12月まで。組込んだ船歴は蓮、栂、若竹、呉竹、早苗、朝顔、芙蓉、刈萱、隼、鷺、眞鶴、友鶴、占守、擇捉、松輪、佐渡、對馬、若宮、三宅、干珠、第20号掃海艇、第4号驅潜艇、第5号驅潜艇、第9号驅潜艇、第19号驅潜艇、第37号驅潜艇、平島、第2号哨戒艇、第36号哨戒艇、第38号哨戒艇、第39号哨戒艇、第2号駆潜特務艇、第8号駆潜特務艇、第50号駆潜特務艇、第59号駆潜特務艇、第1号敷設特務艇、第4号敷設特務艇、大立、生田川丸、帝亞丸、日章丸、國洋丸、球磨川丸、あけぼの丸、あきつ丸。第36号哨戒艇の10月の行動には9月の行動が書かれているので注意。
傳馬船(ヨット型) 、 内火傳馬船(運貨船型) 、浮桟橋船/浮桟橋、冷凍船、潜水作業艇の頁を更新。7000隻を超える雑種船の頁作成に突入。完成までにどれくらいかかるかなぁ。
repl_aceで破壊された残りの画像ファイルとpdfファイルを復旧させた。
が、アップされているファイルの方が新しい日付だとうまく更新されないので、結局いったん全削除し上げなおす。
徴傭船の船長人事をちょとづつ追記。

2018年02月17日 Version 18.07公開

第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年05月まで。組込んだ船歴は飛鷹、鹿島、筑紫、間宮、伊良湖、愛國丸、日章丸、日本丸、日榮丸、第三圖南丸、玄洋丸、山東丸、球磨川丸。
第一海上護衛隊戦時日誌・戦闘詳報再調査、昭和17年12月まで。組込んだ船歴は呉竹、早苗、若竹、刈萱、朝顔、芙蓉、鷺、隼、八重山、栂、鴎、鷹島、澎湖、測天、第1号掃海艇、第5号掃海艇、第7号掃海艇、第3号駆潜艇、第4号駆潜艇、第9号駆潜艇、第17号駆潜艇、第20号駆潜艇、第36号哨戒艇、第十二京丸、さんぺどろ丸、帝村丸。
海防艦、海防隊の戦時日誌の調査にとりかかったのだが第一海上護衛隊戦時日誌から概要を掴んだ方がやりやすいと考えこちらを先にすることにしたもの。ただ船団の出港に先だって前路掃蕩をしていたりしたことまでは触れられていないので、個々の艦の調査がすむまでは暫定的な船歴であることをご容赦願いたい。
repl_aceを使う際、面倒なので全ファイルを対象としたのだが、一部の画像ファイルが破壊されてしまった。どうやらテキストファイル以外使っちゃいけなかったらしい。画像ファイルを置換前のバックアップファイルですべて上書きし元に戻した。
「海上護衛総隊」というのが良く分からない。まず、「海上護衛総司令長官」か「海上護衛司令長官」か。これは内令の定員表をみれば「海上護衛司令長官」と「総」がつかないのが正解で、すぐに判明。戦時編制表で分かるのは「海上護衛総司令部部隊」の編制表により「海上護衛総司令部」の下で「第一護衛艦隊」等の編制が定められていること。どうしようか迷っていた「海軍護衛艦物語」雨倉孝之著を購入。何か書いてあるかに注意しながら読むつもり。我が家の容易にはアクセスできない特設本棚から「海上護衛戦」大井篤著(学研M文庫)を引っ張り出してざっとみたところ308頁に次の記述があった。「護衛総隊というのは正式な名称ではない。海軍の間で、俗に護衛総司令部のことを、または護衛総司令部の指揮する部隊のことを護衛総隊と言っていた」。戦時日誌にでてくる「GEB司令部」「海上護衛総部隊」とはそれぞれどういう関係になるのか、「(地名)鎮守府護衛部隊」と「(地名)護衛部隊」、「鎮守府」がつくのかつかないのかどちらが正式な名称なのか?使用法をよく見ていこうと思う。なお今のところWikiにあるような「海護総隊」という使用例はまだ見つけていない。因みに文書記号として用いられている「海護総」は「海上護衛総司令部」から発信されている。

2018年02月10日 Version 18.06公開

第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年04月まで。組込んだ船歴は國洋丸、玄洋丸、健洋丸、日本丸、總洋丸、長光丸、豐光丸、吾妻丸、間宮、雄島。
第百三戦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は讃岐丸、華山丸、第一開洋丸、第三開洋丸、太西丸、第十七日之出丸、第十八日之出丸、田村丸、陸前丸、多摩丸、楓榮丸、海鷹、隠岐、久米、昭南、鵜來、大東、第12号海防艦、第18号海防艦、第25号海防艦、第60号海防艦、第67号海防艦、第215号海防艦、第219号海防艦、第20号掃海艇、第19号驅潜艇、第20号驅潜艇、第21号驅潜艇、第26号驅潜艇、第60号驅潜艇、巨濟、濟州、新井埼、第63号驅潜特務艇、第79号驅潜特務艇、第80号驅潜特務艇、第86号驅潜特務艇、第15号掃海特務艇、第16号掃海特務艇、第19号掃海特務艇、第20号掃海特務艇、機動第114号艇。こちらも適宜第一海上護衛隊の戦時日誌から補足。
第百四戦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は占守、國後、八丈、択捉、m]、笠戸、第36号海防艦、第47号海防艦、第49号海防艦、第65号海防艦、第112号海防艦、大泊、千歳丸、浮島丸、山東丸、長和丸、古城丸、北進丸、春日山丸、天領丸。
最近は駆逐艦の「駆」の字も「驅」の字が使えるようになったのでちょっとづつ修正していたのだが、例のrepl_aceを使って一括変換。このソフトは非常に便利だが予想だにしないところを変換してしまう可能性があるので慎重に計画しなくてはならないのだが、今回の失敗は写真資料に掲げている書名まで変換してしまったこと。一応全部直したつもりだが抜けがあるかもしれない。又このひとりごとでは旧字体を意識することなく気楽に書いているのだがここまで変換されてしまった。今回ついでに戦時編制の中で「海上護衛総隊」としていた箇所はすべて「海上護衛総司令部」に変更した。戦時編制表をみると「海上護衛総隊」ではなく「海上護衛総司令部」という区分になっているため。
第百五戦隊戦時日誌・戦闘詳報組込み。組込んだ船歴は第12号海防艦、第40号海防艦、第65号海防艦、第112号海防艦、第150号海防艦、第205号海防艦、第153号駆潜特務艇、第157号駆潜特務艇、第195号駆潜特務艇。置換後なので「駆」。ここの字体は気にしないでください。

2018年02月03日 Version 18.05公開

第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年03月まで。組込んだ船歴は隼鷹、飛鷹、大鷹、冲鷹、香取、筑紫、西貢丸、盤谷丸、國丸、日榮丸、天城山丸。
第百二戦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は辰泰丸、御蔵、屋代、對馬、第2号海防艦、第14号海防艦、第16号海防艦、第33号海防艦、第34号海防艦、第35号海防艦、第46号海防艦、第69号海防艦。この戦時日誌はどちらかというと旗艦鹿島の戦時日誌なので海防艦の艦歴については適宜第一海上護衛隊の戦時日誌から補足。
驅逐艦「蓮」戦時日誌組込み、昭和20年04月分。組込んだ船歴は蓮、宇治、安宅、コンテベルデ。

2018年01月27日 Version 18.04公開

第二水雷戦隊戦時日誌組込み中、昭和18年02月まで。組込んだ船歴は隼鷹、瑞鳳、冲鷹、日進、日本丸、健洋丸、玄洋丸、惠昭丸。
海防艦の頁を追加。「そろそろ海防艦の艦歴も作らなければならないか」とつぶやいたのが2014年の1月だから、あれからもう4年も経っているのか。。。。
いつものように最初は基礎情報だけだが、これで、艦艇・特務艦艇の部も戦艦(練習戦艦を含む)、巡洋艦、航空母艦、驅逐艦、潜水艦という世間一般でメジャーなもの以外は全部網羅したのでとりあえず完成である。空母は他艦種からの移籍組が多いので半分くらい自動的にできてしまっているので、ついでに終戦間際に完成して艦歴らしい艦歴もない艦や、若宮や翔鶴(初代)についてはちょちょいと作成するかもしれないが、今のところその気なし。
4月の内示がでた。2名減員。やれやれ。働き方改革をどうしろと。

2018年01月19日 Version 18.03公開

第二水雷戦隊戦時日誌・戦闘詳報組込み中、昭和18年01月まで。組込んだ船歴は鴻、鵯、第2号哨戒艇、第34号哨戒艇、第38号哨戒艇、第26号驅潜艇、鶴見、山陽丸、玄洋丸、國洋丸、日榮丸、東邦丸、日本丸、健洋丸、住吉丸、第三高速丸。

2018年01月13日 Version 18.02公開

第二水雷戦隊戦時日誌・戦闘詳報組込み中、昭和17年11月まで。組込んだ船歴は千歳、日進、第2号哨戒艇、第36号哨戒艇、第38号哨戒艇、鳴戸、讃岐丸、山陽丸、~國丸、國洋丸、第三小倉丸、さんくれめんて丸、千早丸、山霜丸、日新丸、ありぞな丸。
海防艦の調査の過程で判明した飛行機救難船をはじめとする雑役船の戦後の船歴を少し加筆修正。
海防隊についてもついでに調査。確か出沼さんが内令にない海防隊があるやに言っていた記憶があったので、HDを探すが見つからない。ネットを検索すると、そうそう桜と錨さんのとこの掲示板だった。ここの掲示板は結構、古く迄さかのぼれるので2014年の投稿も閲覧できた。そして海防隊の内令も一覧にして掲載されていたので簡単に判明。ただ、特設掃海隊なんかと違って解隊の内令は一つもない。結局、昭和21年4月1日附軍令第1号によって艦船令と驅逐隊潜水隊砲艦隊海防隊輸送隊水雷隊驅潜隊令が廃止されたことに伴い、昭和20年10月25日附達第181号の規定により自然消滅したということになる。海防隊の司令については免職の時期が7名、補職が1名不明、海防艦長(含む艦長・臨時艦長)は免職が25名、補職が10名、艤装員長も補職が2名不明。免職の場合、依願退職、充員召集解除によるものを徹底的に調べたわけではないので、結構見落としがあると思われるが、Wikiによると自信をもって?確認できないと断言しているものもあるのでこれ以上の調査は中断。なお、不明部分が残っていた特設掃海隊司令は若干不満は残るもののほぼ判明したものと考える。

2018年01月06日 Version 18.01公開

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
第二水雷戦隊戦時日誌・戦闘詳報組込み中、昭和17年10月まで。組込んだ船歴は飛鷹、隼鷹、瑞鳳、千代田、明石、日威丸、旭東丸、玄洋丸、~國丸、東榮丸、日本丸、健洋丸、国洋丸。
今年はお正月休みも6日しかなかったので海防艦の頁一挙作成というわけにはいかなかった。ほぼ基礎資料は集まっているので、今月か、遅くとも来月中にはなんとかなりそう。海軍公報を見直していてここに徴傭船の船長の人事が埋もれているのを再確認したので徐々に追加予定。今回は昭和18年7月20日掲載分のみ。


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