特設運送船の甲乙の記述を編成の方へ移動完了。Version 6.00とする。
peter-cundallさんから「暁辰丸」と「暁燕丸」の写真をもらう。陸軍警備船、強力曳船の頁を修正。「真実の艦艇史3」と「日米交換船」を注文。
出沼ひさし様の戦時編制調査結果を反映完了。特設運送船の甲乙の記述を編成の方へ移動中。
会社の同僚に無理言ってスキャンしてもらった「暁隼丸」の写真を追加。J-Air Craftで仕入れたConte Verdeの行動を追記。
J-Air Craftで雑役船の質問に答えていると、結構入力ミスを発見する。佐伯保って佐世保か佐伯か。帰ってノートをみなきゃわからない。300tに入れていた公称第3827號重油船は500t積の入力ミスだった。こっちはノートが手元にあったので即確認。「長島」はGrinderの後身ではないらしい。確かなのは太古船渠の302番船ということだけ。「白洋丸」の候補船として"Katipunan" 218 tons, "San Carlos" 221 tons, "Santa Teresita" 222 tonsが上げられるという。
船歴の中の戦時編制の月日を抜本的に修正中。これは出沼ひさし様が防衛研究所の公文書を丹念に調査された結果に基づくもの。内令に記されていないものについては前から少なからず疑問をいだいていたが、市販の文献がいかに杜撰なものかを改めて思い知らされる。私のHPの旧版をみて日付を信じていた方、ごめんなさい。そのうち公開しますから。
最近は大和ミュージアムで公開されている写真の整理に追われ、マイナーな修正しか行っていない。
注文していた論文のコピーが2ヶ月経って漸く昨日届いた。そこで、早速「北比丸」の写真を挿入。やっぱり「巴蘭」の読みは「ばらん」であるとの思いから、再度変更。出沼ひさし様が「戦時編制研究所」で公開されているものから「平安丸」「靖国丸」の部隊編入日を訂正。その他もろもろ気づいた点を修正。
データベースの方は外国傭船などを作成中。
2泊3日のティオマン島旅行から戻る。なんでマレーシアから入国するときは酒が免税にならんのじゃぁ!
データベースの方は外国傭船などを作成中。
1泊2日のマレーシアファミリーキャンプから戻る。タッチリーダー、ケイコリーダーをはじめ皆様お世話になりました。データベースの方は陸軍油槽船、輸送船の枠組みを作成中。
「利水丸」「暁征丸」の写真追加。
「利水丸」実は「霞丸」説白紙撤回。世間をお騒がせしたことを深くお詫び申し上げます。英文版(E0.2 Beta)公開終了。特設監視艇の下準備に入る。
船の基礎知識追加。1000hit記念で作った頁に書いた「長さ」の話を書き直したもの。その他の知識を随時追加予定。
peter-cundallさんの指摘による修正。Lipis号の写真は戦後の同名船とのことetc。詳細は小野浜造船所殿の掲示板に掲載。
英文版(E0.1 Beta)を暫定UP。結構ミス変換が多い。
英文版(E0.0 Beta)を暫定UP。和文版の方は岩重様に教えていただいた特設驅潜艇の写真を追加するための事前作業中。
特設監視艇の英文化中。この過程で気づいた点を修正。船籍港の「善代」は「普代」、「宮崎/御前崎」は「靜岡/御前崎」の誤り、「03.13」は「13.03」の誤りであろう。
特設驅潜艇の英文化と和文版のサムネールの差替え完了。海軍砲術学校(http://navgunschl.sakura.ne.jp/index.html)の桜と錨様より特設運送船の軍艦旗掲揚につき、ご教示いただいたので、特設運送船の頁を加筆修正。
参考文献は載せなければと思いながら、どんどん増える一方だし、どれを参考にしたかも分からなくなって、つい後回しにしていたが、漸く暫定版として作成した。
英文版も大部できてきた。あとは特設運送船(給水船)、特設驅潜艇、特設監視艇だけ。日本版はサムネールの入替えと英文版作成時に気づいた誤記訂正が主。
南の島に流されて1年が経った。相変わらず英語は喋れないし、もちろん中国もマレー語も喋れない。こんなところで無駄な時間を過ごさせているのは、会社にとって損失であるばかりでなく、日本特設艦船の研究に多大な遅延をもたらし、日本国民のどれだけ多くに損失を与えているのか、会社は真剣に考えるべきである。って、誰も思っていない(;>_<;)ビェェン 。
バナーなるものをこしらえてみた。もともとリンクしてくれるような奇特な方がいるとは思わなかったので今まで必要を感じなかったのだが、リンクして下さった方の頁をみると、皆バナーがある。自分のとこだけバナーがないとレイアウトを乱してしまっているようで申し訳ないので、作成してみた次第。
アジア歴史資料センターで公文備考の昭和12年が公開された。これをチェックして、沈錘船、内火艇の頁を更新。沈錘船は雑役船の欄外へ出す。愛国丸などの誤記修正。同センターでは日露戦争の記録も公開されたので、これによりこの当時の特設船舶(特設艦船ではない)の全貌も明らかになった。どうっやって本サイトに取り込むか思案中。
英文版の作成にあわせて「写真求む」などのサムネールを英文版と同じようなものに更新中。船名の正しい英文表記が分からないのでヘボン式に統一することでお茶を濁すことにした。
陸軍輸送船をぼちぼち追加。その他小修正。
しかし、そろそろネタ切れとなったため、Englsh Versionの作成を始める。Japanese Versionの更新は、当分誤記の修正だけになりそう。English Versionを作成していて痛感するのは船名の正しい英文表記が意外とわからないこと。とりあえず、直感で作って、あとは、戻ってから、ゆっくり訂正することにしよう。
陸軍船の舟艇関係が仮設完了。陸軍工作船も一応完了。外交官交換船と救恤品輸送船についての頁を作成、支那事変中の特設艦船とともに附録として独立させる。
救恤品輸送船はアジア歴史資料センターの外交文書を読む限りではこの名称が正しいようである。緑十字船とか恤兵船という呼び方はしていない。そもそも緑十字の標識を掲げていないのに何故、緑十字船なのか。あるサイトでは船体を白色に塗装したなどと書いてある。まったくもって病院船と混同している。病院船といえば大東亜戦争中のことを書いた記事なのにジュネーブ条約を引用してあるものが多くある。ジュネーブ条約が戦後の1949年に決められたものであることぐらい条約の名称を見ればわかりそうなものなのに。
陸軍船の頁改造中。舟艇関係は残り特大発動艇、鐵製大発動艇と補助舟艇を残すのみ。陸軍船は専門でないので良く分からない。Infoseekから転送メール終了の案内が来た。やれやれ世知辛い世の中になったものだ。サイト再開の際のメールアドレスをどうしようか。まぁ、あと2年以上先の話だが。掲示板は維持・管理が大変そうなので無精者には設置が憂鬱。
陸軍病院船の頁仮竣工、その他小修正。
陸軍病院船の頁修正、金物の頁追加、その他小修正。