更新履歴とひとりごと

2014年12月27日 Version 14.51公開

月曜日にインフルエンザを発症し思わぬ16連休中。インフルエンザだけなら調査も捗る所だが咳込んだせいで腰痛を併発。座ってられないのでほぼ作業できず、先週土日にやった分のみの更新。
志自岐について利用できるデータをすべて盛り込んで更新。日本海軍特務艦船史が発売されたのが1997年だからもう17年も経っているわけだが、相変わらずWikiで「備砲は陸揚げしていて実際には装備しなかったようである」などと誤解されており、その軽率な記述は罪が重い。本艦は外地へ行動するにあたって備砲を装備し、遭難時にも備砲を装備していたことが公文書から確認できる。詳細は本艦の艦歴をご覧いただきたい。
今年最後の更新です。皆さまよいお年を。

2014年12月20日 Version 14.50公開

リンクだけ貼って頁がないと気持ち悪いので仕方なく劍埼(鳳)、高崎(瑞鳳)も基本的な枠組みだけの頁を作成。と、思ったが、ついでにあれもこれもとやっているうち、結局、調べられるだけ調べるはめに。何だかんだで空母も三分の一は勝手に出来てしまう。調査中にでてきた東邦丸、寶洋丸、たかね丸、仁榮丸も追記。
軍艦神威航泊日誌組込み中。昭和12年01月31日まで。ついでにでてくる知床、春日、栗橋、建川丸、帝洋丸、音羽山丸、康寧丸の艦歴も組込み。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年12月分まで。組込んだ艦歴は第21号掃海特務艇、第22号掃海特務艇。
劍埼(快鳳丸)だけ先行して大正期の行動を更新。

2014年12月13日 Version 14.49公開

運送艦の頁を拡張し志自岐、高崎(初代)、勞山、青島、洲崎(初代)、野間の艦歴作成。関東の艦歴にも直接飛べるようリンクを貼る。明治・大正期は艦船行動簿を追えばある程度艦歴を詳細に作れるが、毛筆でくずし字まじりのため結構判読が困難。よって、とりあえず恩給年加算調書の行動を記載してある。現在、海軍公報の艦船所在と行動予定を書き出してから艦船行動簿で補足する方法でとりまとめ中。
昭和15〜16年の第一海洋、第二海洋の行動予定を追記。

2014年12月06日 Version 14.48公開

剣埼(快鳳丸)の鈴木中佐の補職時期はようやく判明。吾妻の秋元大佐は依然不明。樫の驅逐艦長人事も追加。
国洋丸の船歴に国陽丸の船歴が混在していたので訂正。
ネタが少ないので先週に引き続き写経に赴く。でも、毎週端末を占拠するのもなんだしと思って、思い切ってコピーできませんか?と尋ねたら、コピーはできないがデータそのものをお渡しできますとのこと。早速お願いしてDVD 2枚にコピーしていただいた。しかも御代は不要とおっしゃる。感謝感激である。複写に2時間ほどかかったので、その間にお願いし忘れた宗谷の記録をちょこちょこっと写経した。ということで、宗谷と第三十六共同丸、それにでてくる各船の船歴を更新。海洋情報資料館の方、本当にありがとうございました。

2014年11月29日 Version 14.47公開

相変わらず特務艦長人事の落ち穂拾いを継続中。ネタがないので第三十六共同丸の開戦前の行動を追記。これは昨日、半休とって海洋情報資料館で写経してきたもの。開館から閉館まで4時間フルで端末を占有したものの結局、昭和15年8〜9月は写経しきれなかった。この時期はいずれ。

2014年11月24日 Version 14.46公開

昭和12年7月以前の特務艦長の人事を追加。艤装員長→特務艦長、特務艦長心得→特務艦長などへの移行は判らなかった艦もあるので、あくまで辞令が出た時点での役職、階級であることに注意されたい。吾妻の秋元大佐、剣埼(快鳳丸)の鈴木中佐の補職時期は筆者の見落としがあり判らなかった。こういうのは時間をおいたら案外簡単に見つかることがあるので、今回はここまで。日露戦争及び第一次大戦前後は官報に掲載されていないので、この時期の辞令、辞令公報で確認できない部分はお手上げ。「明治37,8年海戦史」や「大正戦役戦時書類」、この時期の戦時日誌を丹念に調べれば裏をとれると思うが、とりあえずこの時期だけは市販本のデータを採用する。「艦長たちの軍艦史」には抜けや誤りがあることはかねてから指摘されていたが、今回の調査でも数箇所誤りが判明している。将官の履歴を扱った市販本では、将官に昇進できなかった佐官の人事はわからないわけであり、これを知るには約30年分の官報を総当たりするしかなく、今回は3週間を要した。今はネットで簡単にアクセスできるからこういうこともできるが、国会図書館に通っていたら1年はかかるであろう。

2014年11月16日 Version 14.45公開

第三南遣艦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は南浦丸、木曾丸、阿蘇丸、興嶺丸、第二京丸、第十一京丸、第一號東光丸、第十二京丸、第十三京丸、第五十二播州丸、第五十六播州丸、第十八長運丸、第二十一長運丸、さんるいす丸、第三十六共同丸。
官報で確認していたら芋づる式に辞令がでてきて8〜9割方の人事が判明する。残りが1〜2割になったこともありこれも方針を変更し、現在官報をしらみつぶしに調査中。知床については完全に判明したので更新。兼務であった期間も判明しているが複雑になるので艦歴には組み込まないことにした。また中佐の多くは在職中に大佐に昇進しているがこれについては別の機会に調査する予定。

2014年11月08日 Version 14.44公開

南東方面艦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は神威、矢風、第47号驅潜特務艇、第60号驅潜特務艇、第61号驅潜特務艇、富士川丸、五洲丸、最上川丸、りおん丸、慶洋丸、名古屋丸、天城山丸、第五日の丸、鳴門丸、千山丸、日春丸、那岐山丸、第十八眞盛丸、北上丸、湊丸、第五播州丸、巴蘭丸、興津丸、第二菱丸、日榮丸、日章丸、新國丸、淀川丸、興業丸、たつ丸、まつ丸、樫丸、博丸、昭勢丸、下松丸、第二號興亜丸、白鷹丸。
知床の艦長人事を追加。Wikiも大分詳しくなってきているので、それを叩き台に官報で確認がとれたものだけを追記していく予定。

2014年11月01日 Version 14.43公開、滿洲國海軍艦船データベースVer. 1.35公開

紀伊防備隊戦時日誌より第3号驅潜特務艇、第10号驅潜特務艇の艦歴組込み。第21号掃海特務艇は昭和18年8月分まで。
第十一航空艦隊戦時日誌から軍隊区分を適宜挿入。
軍艦神威航泊日誌組込み中。昭和11年11月30日まで。ついでにでてくる鳴戸、知床、能登呂、鶴見、室戸、早鞆、春日、片島、栗橋、康寧丸の艦歴も組込み。
曳船兼交通船(敷設艇型)の各船歴から前後の頁に飛べるようにリンクを追加した。
工作艦関東の基本枠組みを作成。本船の前身はManchuriaという戦利船だが同時期に同名船(のちの通報艦滿州)が拿捕されており、外務省外交史料館の資料ではこれらがごちゃまぜにファイルされているので気をつけなければならない。
「丸」の2014年3月号に滿洲國江防艦隊の写真が載っているという情報を得たので古書店で買って来た。観艦式の式次第はJACARで公開されているからそれを見れば大体の艦名は特定できると思いやってみる。邊定という謎の軍艦のことはさておき、まずは41頁の下写真。写っている順天型が順天ならば遠方の艦は利濟、養民ならば江平となる。遠方の艦を改めて仔細に見ると艦橋と檣の位置が離れており、外輪覆の形状からも利濟でないことがわかる。江平とすると特におかしな点はない。よってこの写真は遠方の第一列が江平、第二列は養民と判定できる。41頁の上写真。第二列側から見ているので左から養民、定邊、順天。40頁の下写真。背景から41頁上写真と一連のものと思われるので定邊の背景の艦は順天。42頁の上写真。先導艇は恩民型ではなく同型船のない濟民。御召艇や供奉艇とされている船は恩民型ではない。そもそもこの3隻、誰が見ても別々の艦型だと思うでしょう。式次第から御召艇や供奉艇とされているのは司令部の短艇と推定できる。第二列(遠方)は左から利綏、利濟、江平 。第一列は左から親仁、順天、養民。42頁の下写真。先頭から濟民、御召艇、司令部1号艇、恩民。その後ろは列外の税関の龍江だろう。
丸は本号から「日本海軍特務艦艇ストーリー」という連載が開始されたが、特設軍艦、特設特務艇、特設特務艦船の隻数は全部誤り、一つも正しくない。特設艦艇?、特設航空機運搬船?、特設港門艇?など誤記も多い。このことから、一次資料を全く調査していないと思われ、今後の連載にも全く期待が持てない。

2014年10月25日 Version 14.42公開

第九艦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は第3号驅潜特務艇、第10号驅潜特務艇、第47号驅潜特務艇、第49号驅潜特務艇、第60号驅潜特務艇、第61号驅潜特務艇、第62号驅潜特務艇、第64号驅潜特務艇、博丸、昭勢丸、下松丸、第二號興亞丸、檜丸、彦島丸、第八桐丸、第五日正丸。
第一航空艦隊戦闘詳報、第二十一航空艦隊戦時日誌から軍隊区分を適宜挿入。
紀伊防備隊戦時日誌より黒~、片島の艦歴組込み。

2014年10月18日 Version 14.41公開

第一遣支艦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は朝日、小鷹、竹生、飛鳥、飛渡瀬、早瀬、牟婁丸、第三高速丸、第十六播州丸、第二十一明石丸、第二十二播州丸。
第七艦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は永城丸、高榮丸、第三日正丸、久美丸、津蘭丸、第二十五日東丸、第十五日東丸、第十日東丸、第十一日東丸、小豆島山丸、第二桐丸、第五興~丸、第二十二郵船丸、第三十五辰鷹丸、第二十六郵船丸、33掃(女島丸、美代丸、眉山丸、第五コ豊丸、第五桐丸、第二號朝日丸)、第一黄海丸、武蔵丸、第一新屋丸、福田丸、長榮丸、第五福丸、第六富正丸、海形丸、第二號富士丸、岩手丸、ふさ丸、鶴丸、第一繁伍丸、昭榮丸、第二號明~丸、第六開洋丸、第二拓洋丸、第三C津丸、第二良榮丸、第十一號住吉丸、王田丸、大鳳丸、コ壽丸、第三會漁丸、第七住吉丸、第二千勝丸、第七幸丸、漁福丸、第25号哨戒特務艇、第134号哨戒特務艇、第152号哨戒特務艇、第163号哨戒特務艇、第174号哨戒特務艇、第164号哨戒特務艇、第60号驅潜特務艇、第71号驅潜特務艇、第160号驅潜特務艇、第166号驅潜特務艇、第170号驅潜特務艇、第172号驅潜特務艇、第174号驅潜特務艇、第178号驅潜特務艇、第179号驅潜特務艇、第188号驅潜特務艇、第197号驅潜特務艇、第198号驅潜特務艇、第208号驅潜特務艇、第214号驅潜特務艇、第215号驅潜特務艇、第217号驅潜特務艇、第222号驅潜特務艇、第226号驅潜特務艇、第232号驅潜特務艇、第239号驅潜特務艇、第245号驅潜特務艇、第246驅潜特務艇、第248号驅潜特務艇、第249号驅潜特務艇、第250号驅潜特務艇。
高雄警備府戦時日誌再調査。組込んだ艦歴は神威、圓島、江之島、第42号驅潜特務艇、第62号驅潜特務艇、第74号驅潜特務艇、第75号驅潜特務艇、第83号驅潜特務艇、第94号驅潜特務艇、第95号驅潜特務艇、第96号驅潜特務艇。
軍艦神威航泊日誌組込み中。昭和11年10月02日まで。
内火艇(漁船型)を特設艦船と同じ構成にした。公稱第1377號の前身パラオ丸を別船と取違えていたので訂正。
戦後の引揚輸送の記録をポツポツ追加。高砂丸、紀進丸、高榮丸、第二號新興丸、長運丸、筑紫丸、第三日正丸、千歳丸、田村丸、早鞆丸。
野菊の戦前の記録を追記。ついでに交通船の各船歴から前後の頁に飛べるようにリンクを追加した。曳船(敷設艇型)の各船歴からも前後の頁に飛べるようにリンクを追加した。

2014年10月11日 Version 14.40公開

第三遣支艦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は首里丸、日本海丸、壽山丸、第十六昭南丸、第一拓南丸。
馬公警備府戦時日誌再調査。組込んだ艦歴は圓島、江之島、樫野。
軍艦神威航泊日誌組込み中。昭和11年09月01日まで。

2014年10月04日 Version 14.39公開

厚岸防備隊戦時日誌再調査。組込んだ艦歴は初島、黒埼、白鳳丸、第二昭榮丸。
伊勢防備隊戦時日誌再調査。組込んだ艦歴は第1号驅潜特務艇、第2号驅潜特務艇、第4号驅潜特務艇、第19号驅潜特務艇、第22号驅潜特務艇、第25号驅潜特務艇、第26号驅潜特務艇、第27号驅潜特務艇、第33号驅潜特務艇、第52号驅潜特務艇、第53号驅潜特務艇、第57号驅潜特務艇、第88号驅潜特務艇、第170号驅潜特務艇、第182号驅潜特務艇、第183号驅潜特務艇、第219号驅潜特務艇、第237号驅潜特務艇、第9号掃海特務艇、第10号掃海特務艇、第21号掃海特務艇、第22号掃海特務艇、第25号哨戒特務艇、第16号魚雷艇、第20-25号雷艇、第十蓬莱丸、第十六播州丸、い號海光丸、九州丸。
伊勢湾部隊戦闘詳報より第183号驅潜特務艇、高千穂丸、第三鶚丸、和美丸、地久丸、公稱第1269號の艦歴組込み。

2014年09月27日 Version 14.38公開

大湊警備府、大湊防備隊戦時日誌より特務艦艇等の艦歴組込み。組込んだ艦歴は葦埼、黒埼、初島、大泊、白埼、尻矢、第17号掃海特務艇、第18号掃海特務艇、第3号驅潜特務艇、第6号驅潜特務艇、第7号驅潜特務艇、第10号驅潜特務艇、第20号驅潜特務艇、第23号驅潜特務艇、第29号驅潜特務艇、第30号驅潜特務艇、第49号驅潜特務艇、第58号驅潜特務艇、第72号驅潜特務艇、第73号驅潜特務艇、第77号驅潜特務艇、第81号驅潜特務艇、第181号驅潜特務艇、第185号驅潜特務艇、第192号驅潜特務艇、第194号驅潜特務艇、第196号驅潜特務艇、第203号驅潜特務艇、第212号驅潜特務艇、第10号隼艇、第11号隼艇、第14号隼艇、第18号隼艇、第19号隼艇、第20号隼艇、第21号隼艇、第241号魚雷艇、第242号魚雷艇、第246号魚雷艇、第247号魚雷艇、第249号魚雷艇、第250号魚雷艇、第251号魚雷艇、那須丸、白鳳丸、崑山丸、崙山丸、八郎潟丸、古城丸、北進丸、白陽丸、春日山丸、日鵬丸、柏榮丸。警備府レベルの戦時日誌からの出入港の記録は結構アバウトなので1〜2日の誤差はご容赦ください。
軍艦神威航泊日誌組込み中。昭和11年7月まで。組込んだ艦歴は神威、鳴戸、知床、栗橋、甲谷陀丸、康寧丸。
最初は間宮の航泊日誌から始めようとしていたのだが1日の分量が多すぎてめげてしまった。
敷設特務艇の進水日・竣工日等を見直し、諸元に船番も加えた。哨戒特務艇・掃海特務艇・海防艇にも船番を加えた。
平和祈念展示資料館(http://www.heiwakinen.jp/library/shiryokan/heiwa.html)の「平和の礎」第八巻所載の「釜山牧之島沖海空戦身代わり「三曳」乗船全英霊に捧ぐ」から黒島と公稱第1122號曳船(敷設艇型)の艦歴追加。手記というのはどこまで信憑性があるか不確かなところはあるものの公稱第1122號の最期は不明なままだったので、とりあえず全て信用することとする。

2014年09月19日 Version 14.37公開

第六艦隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は隠戸、東亞丸、富士山丸、新玉丸、日立丸、第二號天洋丸、浦上丸、平安丸、さんとす丸、靖國丸、日枝丸、りおでじゃねろ丸、愛國丸、報國丸、護國丸、日章丸、清澄丸。

2014年09月12日 Version 14.36公開

第一監視艇隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は浮島丸、長運丸、制海丸、第五福一丸、第二號太平丸、鳥海丸、新勢丸、勝榮丸、第二三徳丸、第三八千代丸、第貮月浦丸、rキ丸、富士丸、高貴丸、第二~光丸、第一日東丸、第二澎生丸、第三朝洋丸、第一海南丸、第二海南丸、第一紀寶丸、第一大~丸、第一寳榮丸、第二十二南進丸、第五千秋丸、第二十八南進丸、第五盛運丸、第三明神丸、第十二明神丸、第三十五南進丸、第二號稲荷丸、第三盛進丸、海王丸、みゆき丸、第三盛松丸、松生丸、 漁勝丸、第二全勝丸、第十二事代丸、第二振興丸、第五たか丸、第二福整丸、第二號旭丸、大鳳丸、 第二松生丸、第三會漁丸、コ壽丸。
監視艇隊がようやく終わった。これでようやく第22戦隊にとりかかれる。

2014年09月06日 Version 14.35公開

第一監視艇隊戦時日誌組込み中。昭和19年09月まで。組込んだ船歴は浮島丸、制海丸、第五福一丸、第二號太平丸、鳥海丸、新勢丸、第一コ丸、勝榮丸、第二三徳丸、第貮月浦丸、rキ丸、富士丸、高貴丸、第一日東丸、第二澎生丸、第三朝洋丸、第一海南丸、第二海南丸、第一紀寶丸、第一大~丸、第一寳榮丸、第二十二南進丸、第五千秋丸、第二十八南進丸、三重丸、第五盛運丸、第三明神丸、第十二明神丸、第三十五南進丸、第二號稲荷丸、第三盛進丸、第二~光丸、第三八千代丸、海王丸、みゆき丸。
高雄海軍警備隊戦時日誌より第96号驅潜特務艇、第151号驅潜特務艇、第152号驅潜特務艇、第156号驅潜特務艇、第189号驅潜特務艇、第190号驅潜特務艇、第191号驅潜特務艇、第192号驅潜特務艇、第204号驅潜特務艇、第210号驅潜特務艇、第228号驅潜特務艇の艦歴組込み。
横須賀海軍警備隊戦時日誌組込み中。昭和17年04月まで。組込んだ船歴は第七琴平丸、第一振興丸、 第貮月浦丸、慶丸、萬壽丸、和風丸、辨天丸、第二號天~丸、安波丸、第十一五十鈴丸、第十二號八龍丸、長功丸、第二號日吉丸。昭和17年04月以降、本隊所属特設監視艇はすべて特設監視艇隊に編入されてしまうので05月以降の調査はあと回し。
徳山海軍警備隊戦時日誌は調査するも船艇関係の記述なし。

2014年08月30日 Version 14.34公開

第一監視艇隊戦時日誌組込み中。昭和19年03月まで。組込んだ船歴は浮島丸、~津丸、第五福一丸、第二號太平丸、鳥海丸、新勢丸、第一コ丸、勝榮丸、第二三徳丸、第貮月浦丸、rキ丸、富士丸、高貴丸、第一日東丸、第二澎生丸、第三朝洋丸、第一海南丸、第二海南丸、第一紀寶丸、第一大~丸、第一寳榮丸、第二十二南進丸、第五千秋丸、第二十八南進丸、三重丸、第五盛運丸、第三明神丸、第十二明神丸、第三十五南進丸、第二號稲荷丸、第三盛進丸、第二~光丸、第三八千代丸、新洋丸、榮jロ、第八海形丸、呂宋丸、第三十三南進丸。
鎌田実さまからの情報により長福丸の船歴更新。
曳船(300t)と曳船兼交通船(300t)を独立した頁とし、特設艦船と同じ構成にした。雑役船も徐々にこのかたちにもっていこうと思うが全貌がわからないので作業は捗らない。この300t型にしても元の三等敷設艇(公称第638号)がこの型に含まれるようだが、今回は詳細不明なため割愛。第一横須賀や第三呉も実際は300t型であるものの300t型として示達されていないので個船の頁は作成したもののこの頁からの直リンは割愛。それにしても海軍公報の昭和14年6月〜8月分の欠落は痛い。どこかに残っていないのか?

2014年08月23日 Version 14.33公開

第一監視艇隊戦時日誌組込み中。昭和18年09月まで。組込んだ船歴は浮島丸、赤城丸、~津丸、第十福榮丸、昭興丸、第五福一丸、第二號太平丸、鳥海丸、新勢丸、第一コ丸、勝榮丸、第二三徳丸、第貮月浦丸、rキ丸、富士丸、高貴丸、楡林丸、第一日東丸、第二澎生丸、第三朝洋丸、第一海南丸、第二海南丸、第一紀寶丸、第一大~丸、第一寳榮丸、第二十二南進丸、第五千秋丸、第二十八南進丸、三重丸、第五盛運丸、第三明神丸、第十二明神丸、第三十五南進丸、第二號稲荷丸、第三盛進丸、第二~光丸、第三八千代丸、ふさ丸。
第四十六警備隊戦時日誌より第27号驅潜特務艇の艦歴組込み。
第六十一警備隊戦時日誌より第18号驅潜特務艇、第21号驅潜特務艇の艦歴組込み。
第六十三警備隊戦時日誌より第14号驅潜特務艇、第18号驅潜特務艇の艦歴組込み。
漢口警備隊附属船艇行動表より竹生の船歴組込み。
七尾港湾警備隊戦時日誌より第162号驅潜特務艇の艦歴組込み。
舟山島警備隊戦時日誌より海清の船歴組込み。
上海港務部戦時日誌より二呉(公称第623号曳船兼交通船)の船歴組込み。
大島防備隊戦時日誌より第47〜第51号雷艇の船歴組込み。
雑役船の諸元から信号符字を削除した。理由は2012年11月04日のひとりごと参照。信号符字は船歴の中に記載。

2014年08月14日 Version 14.32公開

第一監視艇隊戦時日誌組込み中。昭和18年03月まで。組込んだ船歴は浮島丸、淺香丸、~津丸、昌榮丸、第十福榮丸、昭興丸、第五福一丸、第二號太平丸、鳥海丸、新勢丸、第三八千代丸、第一コ丸、勝榮丸、第二三徳丸、第貮月浦丸、rキ丸、富士丸、高貴丸、楡林丸、第一日東丸、第二澎生丸、第三朝洋丸、第一海南丸、第二海南丸、第一紀寶丸、第一大~丸、第一寳榮丸、第二十二南進丸、第五千秋丸、第十二明神丸、三重丸、第五盛運丸、第三明神丸、第二十八南進丸、第三十五南進丸、第二號稲荷丸、第三盛進丸、第二~光丸、第三日向丸、第十六南進丸、第二十七南進丸。
特務艦、電纜敷設艇の諸元に建造所の船番を追記。
最初、正規の艦艇・特務艦艇はいらないかと思っていたが、輸送艦のときに入れてしまったこともあり、やはりあった方が良いと思い直し追記。敷設特務艇、掃海特務艇、驅潜特務艇、哨戒特務艇、魚雷艇は、ごく一部を除き、ほぼわからないし、海防艇にいたっては全くわからないので当面このままとする。
例年と異なり3日だけだがお盆休みが取れたので、今週はちょっと早い更新。

2014年08月09日 Version 14.31公開

第一監視艇隊戦時日誌組込み中。昭和17年07月まで。組込んだ船歴は淺香丸、粟田丸、赤城丸、~津丸、昌榮丸、第十福榮丸、第二號太平丸、鳥海丸、楡林丸、勝榮丸、第五千秋丸、第貮月浦丸、 第五福一丸、rキ丸、富士丸、高貴丸、第一大~丸、第一日東丸、第二澎生丸、第三朝洋丸、第一海南丸、第二海南丸、第一紀寶丸、第三日向丸、第十六南進丸、第二十二南進丸、第二十七南進丸、第二十八南進丸、第三十五南進丸、新勢丸、第一コ丸、第三盛進丸、第二號稲荷丸、三重丸、第五盛運丸、第三明神丸、第十二明神丸、第二三徳丸、第三八千代丸、第二古座丸、第二福丸、第三和丸、天神丸、第十あらふら丸、第二號南州丸、宇久井丸、第三日蘭丸、長榮丸、第二號愛國丸、第二天神丸、紀洋丸、第二大和丸、第二大寶丸、第五開進丸、パラオ丸、第二號海洋丸、第二號東光丸。
IE9のUpdateで動作しなくなったと思っていたDjVuが、実はUpdateのせいではなく、何かのはずみでIEのセ―フティ(S)ActiveXフィルター(X)にチェックが入っていたせいと判明。こういう訳のわからん設定を簡単にアクセスできるところに置かないで欲しいものである。

2014年08月02日 Version 14.30公開

女川防備隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は第6号掃海特務艇、第11号掃海特務艇、第12号掃海特務艇、第22号掃海特務艇、第1号驅潜特務艇、第4号驅潜特務艇、第27号驅潜特務艇、第57号驅潜特務艇、第88号驅潜特務艇、第161号驅潜特務艇、第171号驅潜特務艇、第237号驅潜特務艇、第4号驅潜特務艇、第183号驅潜特務艇、第219号驅潜特務艇、宗谷、高千穂丸、第三鶚丸、和美丸、慶祥丸、第二号日本丸、地久丸、第十二興漁丸、有明丸、第一須山丸、第二須山丸、第二漁勝丸、第二號桐丸、第二幸昌丸、第二號金剛丸、第一鶚丸、古城丸。
鎮海防備隊戦時日誌組込み。戦時日誌のタイトルは鎮海防備戦隊となっているが戦隊は昭和17年10月1日に解隊されてしまっているので昭和18年以降の分は防備隊のもの。組込んだ船歴は黒島、加徳、第38号驅潜特務艇、第51号驅潜特務艇、第52号驅潜特務艇、第53号驅潜特務艇、第54号驅潜特務艇、第56号驅潜特務艇、第63号驅潜特務艇、第67号驅潜特務艇、第71号驅潜特務艇、第76号驅潜特務艇、第80号驅潜特務艇、第85号驅潜特務艇、第93号驅潜特務艇、第15号掃海特務艇、第16号掃海特務艇、公称第692号曳船兼交通船(敷設艇型)、公称第742号曳船兼交通船(敷設艇型)、公称第1122号曳船(敷設艇型)、漢江丸、昭益丸、春川丸、白沙丸、 能肥丸、第十五日東丸、久美丸、津蘭丸、霧社丸、第49掃海隊(第十七日之出丸、第十八日之出丸、田村丸、陸前丸)、第二大正丸、第三清津丸、旭丸、漁福丸、第六開洋丸、第二十五日東丸、第二拓洋丸、第八朝洋丸、第九朝洋丸。今回は、無理に入出港地を推定で記入するのを止め、わからないところは入港、出港と記入することにした。推定地については各頁に備考として記録した。これにて朝鮮方面完了。朝鮮方面の戦時日誌を調査していたせいかどうかはわからないが釜山1泊2日の出張に行かされてしまう。収穫はなし。

2014年07月26日 Version 14.29公開

鎮海防備隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は加徳、黒島、第63号驅潜特務艇、第71号驅潜特務艇、第80号驅潜特務艇、第85号驅潜特務艇、第93号驅潜特務艇、第100号驅潜特務艇、第230号驅潜特務艇、第242号驅潜特務艇、第247号驅潜特務艇、第248号驅潜特務艇、第250号驅潜特務艇、第15号掃海特務艇、第16号掃海特務艇、公称第1122号曳船(敷設艇型)、公称第692号曳船兼交通船(敷設艇型)、公称第742号曳船兼交通船(敷設艇型)、津蘭丸、霧社丸、白沙丸、久美丸、第十五日東丸、能肥丸、第八拓南丸、第八朝洋丸、第九朝洋丸、第六開洋丸、第三C津丸、第二拓洋丸、第二大正丸、旭丸、漁jロ、第二十五日東丸。
鎮海防備戦隊戦時日誌組込み。組込んだ艦歴は加徳、黒島。
今月の「世界の艦船」で元驅特の自衛艦4隻の写真が掲載されている。昭和30年代まで在籍していたにもかかわず、一般に知られている写真は意外と少なく非常に貴重である。こういう写真はどんどん公開して欲しいものだ。

2014年07月18日 Version 14.28公開

鎮海警備府戦時日誌組込み。組込んだ船歴は加徳、黒島、第63号驅潜特務艇、第85号驅潜特務艇、第86号驅潜特務艇、第100号驅潜特務艇、第71号驅潜特務艇、第93号驅潜特務艇、第76号驅潜特務艇、第79号驅潜特務艇、第80号驅潜特務艇、第90号驅潜特務艇、第158号驅潜特務艇、第15号掃海特務艇、第16号掃海特務艇、第19号掃海特務艇、第20号掃海特務艇、公称第1122号曳船(敷設艇型)、公称第1268号曳船(敷設艇型)、公称第1269号曳船(敷設艇型)、公称第692号曳船兼交通船(敷設艇型)、公称第742号曳船兼交通船(敷設艇型)、両コ丸、香港丸、第十六日正丸、興和丸、壽山丸、白海丸、盛京丸、 春川丸、昭益丸、漢江丸、第十福榮丸、朝輝丸、第一號桐丸、第47掃海隊(太安丸、第三號太平丸)、第48掃海隊(太西丸、太東丸、第一開洋丸、第三開洋丸)、第49掃海隊(第十七日之出丸、第十八日之出丸、田村丸、陸前丸)、第50掃海隊(第十六昭南丸、第一拓南丸)、津蘭丸、霧社丸、白沙丸、久美丸、第十五日東丸、能肥丸、苗栗丸、八仙丸、第八拓南丸、多摩丸、第三千代丸、第二旭丸、第八朝洋丸、第九朝洋丸、第六開洋丸、第三C津丸、第二拓洋丸、第一紀寳丸、筑前丸、第十一興漁丸、第十二興漁丸、第五輝丸、第一黄海丸、第六黄海丸、第二大正丸、旭丸、漁jロ、金泉丸。
首里丸の喪失日を訂正。20.01.27としていたのは「昭和造船史」の誤記をそのまま転載していたことによる。

2014年07月12日 Version 14.27公開

羅津防備隊戦時日誌組込み。組込んだ船歴は朝輝丸、第一號桐丸、八仙丸、苗栗丸、筑前丸、太安丸、第三號太平丸、第十一興漁丸、第十二興漁丸、第五輝丸、第一黄海丸、第六黄海丸、第二拓洋丸、第三千代丸、第六開洋丸、第一紀寶丸、第三C津丸、第二旭丸、公称第1268号曳船、公称第1269号曳船。
この戦時日誌は2009年10月17日に入出港地が不明なため後回しにしたもの。旧海軍恩給年加算調書によると羅津防備隊時代は羅津を基地とし、羅津方面特別根據地隊になった時点で楡津を基地とするようになったように見えます。そこで、旧海軍恩給年加算調書の記載を正として戦時日誌の入出港の地名を埋めていきましたが、いろいろと矛盾が出てきて、やはり、旧海軍恩給年加算調書の記述は信頼しないことにしました。防備隊の戦時日誌を詳細にみていくと、基地への入出港以外では清津とか城津とか港名が明記されています。羅津への入港も少しですがあります。しかし楡津の場合、「楡津に向かう」という記述はあっても入港時は単に「入港」とあるだけで、楡津に入出港したという記述はありません。このことから、書き方に法則性があるなら基地は楡津にあるとみるのが妥当と思われます。長浦港が横須賀港の一部をなしているように楡津湾も羅津の一部なのかもしれません。この場合、羅津とした方が無難なのかもしれませんが、本サイトでは楡津とすることにしました。ところで楡津とはいったいどの辺にあったのでしょうか?World Atlas(3800円程度のもの)やGoogle Mapでは楡津という地名はみつかりません。官報で告示されている羅津要塞地の地図にも楡津という地名(湾)はありません。ネットで検索してみてもほとんどヒットしませんでしたが、唯一「対北情報調査部」というサイトの中のコンテンツ「現在の海軍編制と基地(下)」(http://infoseek_rip.g.ribbon.to/chorea.hp.infoseek.co.jp/dprk/pan/index.htm)が参考になりました。

「国防白書88、89、90年版は、添付地図において富岩洞東北方羅津付近程度の位置に海軍基地を表示しており、「楡津湾」と地名を付けていた。しかし、筆者が地図上で確認してみた結果、羅津付近に楡津湾という地名はなかった。 むしろ、金策市で楡津端という地名を確認することができた。従って、国防白書88〜90年版に登場する楡津湾は、金策市楡津端を意味する可能性が高い。ただ、国防白書88〜90年版の添付地図に登場する楡津湾は、富岩洞の東北方海岸に位置しているが、地名自体により信憑性を置けば、地図上の位置は、誤りだと見なければならないだろう。」
このサイトの方は地図でわからなかった=間違いという短絡的な結論を得ていますが、国防白書なるものの記述こそまさに楡津湾のことでしょう。昭和17年3月19日13時00分朝輝丸は羅津を出港し13時40分に基地に入港しています。朝輝丸の航海速力は10ノットですから基地(楡津)は羅津から10*(40/60)≒6.6浬≒12.3kmより近いところにあるはずです。楡津の場所、羅津防備隊の所在地につき詳しいことをご存じの方は是非ご教示ください。m(__)m −−− 2017年07月01日判明ヽ(^o^)丿
新しい上司が左遷されることになった。何で自分だけこんな目に会うのだか。。。

2013年07月05日 Version 14.26、滿洲國海軍艦船データベースVer. 1.34公開

第二監視艇隊戦時日誌・戦闘詳報組込み。組込んだ船歴は~津丸、長運丸、浮島丸、盛勇丸、第三十三南進丸、第二海鳳丸、第二號kg丸、第三五十鈴丸、第三十八南進丸、第六海南丸、 第五清壽丸、第十一光榮丸、呂宋丸、海龍丸、第三藥師丸、海~丸、第三寳松丸、第三松盛丸、 榮吉丸、高城丸、第一kv丸、第七海南丸、第十八南進丸、第二十六南進丸、第十二號八龍丸、 海リ丸、第三大戎丸、精良丸、喜久丸、海和丸、第二千勝丸、第五旭丸、第五號鹿島丸、第五たか丸、第十五振興丸、第一親船丸、神鷹丸、第十號大K丸、源勝丸、海形丸、第二號金比羅丸、 第三千代丸、第三號八千代丸、第二旭丸、第拾光榮丸、第二十八南進丸、第十三南進丸、第三正丸、第一日進丸、大孝丸。途中で挫折したこともあるが2年かけてようやく調査終了。
本屋で「満州は滿洲だ」みたいなことが書いてある雑誌を立ち読みし、ふーんと納得したので書き換えた。ついでに各船歴から前後の頁に飛べるようにリンクを追加した。

2014年06月28日 Version 14.25公開

横須賀防備戦隊・横須賀防備隊戦時日誌・戦闘詳報組込み。組込んだ船歴は第9号輸送艦、宗谷、~威、第6号掃海特務艇、第11号掃海特務艇、第12号掃海特務艇、第13号掃海特務艇、第14号掃海特務艇、第1号驅潜特務艇、第27号驅潜特務艇、第68号驅潜特務艇、第88号驅潜特務艇、第155号驅潜特務艇、第159号驅潜特務艇、第161号驅潜特務艇、第163号驅潜特務艇、第170号驅潜特務艇、第171号驅潜特務艇、第180号驅潜特務艇、第186号驅潜特務艇、第197号驅潜特務艇、第202号驅潜特務艇、第208号驅潜特務艇、第211号驅潜特務艇、第217号驅潜特務艇、第219号驅潜特務艇、第225号驅潜特務艇、第236号驅潜特務艇、第237号驅潜特務艇、初島、第245号魚雷艇、第259号魚雷艇、公称第3998号重油船、華山丸、九州丸、第二號金剛丸、第一鶚丸、新東北丸、東郷丸、第二拓南丸。
ようやく終わった。結局1年近くかかったが、これで初島の行動はほぼ判明した。
閲覧者の方からFrame内のリンクが呼び出せないという連絡をいただいたが、原因不明のまま2日ほどで復旧した。どうやらGeocitiesのサーバの障害だったようである。まったくもってどこがサービス向上だか。

2014年06月21日 Version 14.24公開

第二監視艇隊戦時日誌組込み中。昭和19年06月まで。組込んだ船歴は~津丸、盛勇丸、第三十三南進丸、第二海鳳丸、第二號kg丸、第三五十鈴丸、第三十八南進丸、第六海南丸、第五清壽丸、第十一光榮丸、第二號金比羅丸、呂宋丸、海龍丸、第三號八千代丸、第三藥師丸、海神丸、第三寳松丸、第拾光榮丸、第三松盛丸、榮吉丸、高城丸、第一福久丸、第三千代丸、第二旭丸、第七海南丸、第十八南進丸、第二十六南進丸、第二號天~丸、第十二號八龍丸、海リ丸、第三大戎丸、第十七長運丸、新洋丸、第三號昭和丸、大信丸、麗光丸、大鴎丸、王田丸。
日翼丸、日瑞丸の船歴更新。
公称第3827号、第3998〜第4000号重油船の船歴作成。

2014年06月13日 Version 14.23公開

横須賀防備戦隊・横須賀防備隊戦時日誌組込み中。昭和19年12月まで。組込んだ船歴は第6号掃海特務艇、第11号掃海特務艇、第12号掃海特務艇、第13号掃海特務艇、第14号掃海特務艇、第1号驅潜特務艇、第68号驅潜特務艇、第88号驅潜特務艇、第151号驅潜特務艇、第155号驅潜特務艇、第159号驅潜特務艇、第161号驅潜特務艇、第163号驅潜特務艇、第170号驅潜特務艇、第171号驅潜特務艇、第180号驅潜特務艇、第186号驅潜特務艇、第197号驅潜特務艇、第202号驅潜特務艇、第208号驅潜特務艇、第211号驅潜特務艇、第213号驅潜特務艇、第217号驅潜特務艇、第219号驅潜特務艇、第225号驅潜特務艇、第236号驅潜特務艇、第二號金剛丸、第一鶚丸、新東北丸、東郷丸、第七昭和丸、第二關丸、第七京丸、第三利丸、慶南丸、第二拓南丸、第六拓南丸、第十拓南丸、初島、~威、第十六號輸送艦、九州丸、第二號日吉丸、い號壽山丸、海光丸。
~速丸、杉山丸、鳥取丸、東祐丸の船歴更新。第二十一號掃海特務艇の除籍関連の内令は正誤表で取消されていたので訂正。
結局カウンタは抗議の意味も込めて設置しないことにした。

2014年06月06日 Version 14.22公開

第二監視艇隊戦時日誌組込み中。昭和19年03月まで。組込んだ船歴は浮島丸、~津丸、盛勇丸、第三十三南進丸、第二海鳳丸、第二號kg丸、第三五十鈴丸、第三十八南進丸、第六海南丸、第五清壽丸、第十一光榮丸、第二號金比羅丸、呂宋丸、海龍丸、第三號八千代丸、第三藥師丸、海神丸、第三寳松丸、第拾光榮丸、第三松盛丸、榮吉丸、高城丸、第一福久丸、第三千代丸、第二旭丸、第七海南丸、第一龍重丸、第十八南進丸、第二十六南進丸、第二號天~丸、第十二號八龍丸、海リ丸、第三大戎丸。
稲荷丸、旺洋丸、い號海光丸、幸光丸、春日山丸、延壽丸、い號壽山丸、第二號日吉丸、神威の船歴更新。
4月19日、MOL運航の鉄鉱石運搬船'BAOSTEEL EMOTION'が中国浙江省にて中国当局の差し押さえを受けたのは記憶に新しいところです。たまたまこの事件の解説を見ていたら、大同海運の傭船した船の名前がでていておやっと思いました。どれもこれも「順豊」と「新太平」を「日本政府が徴傭した」と書いてあります。当事者の商船三井自らが、プレスリリースでこう書いているので、致しかたないところですが、これは誤りです。日本政府は「順豊」と「新太平」を「徴傭」などしていません。「抑留」したのです。抑留の理由は両船が中国籍船だったこと。船主の中威輪船公司にしてみれば「そんな御無体な」というところでしょうが、これは傭船主の大同海運にしても同じこと。両船が中国籍船であったことは船主の問題であり傭船主に責任はありません。では、何故、日本政府は「順豊」と「新太平」を抑留するに至ったのでしょう。これは、中国が日清汽船所有の船舶4隻を不法に撃沈し、さらに同社の船2隻を不法に抑留・使用した事件に対する報復措置でした。中国政府がきちんと謝罪し、日清汽船に然るべく補償措置をとっていれば、両船が抑留されることはありませんでした。抑留された船は保管処分とされ、「順豊」と「新太平」に関しては元々の傭船者の大同海運に貸下されました。大同海運は日本政府に傭船料を支払ったと書いてあるサイトがありますが、おそらくその通りでしょう。ただし「順豊」は昭和19年4月30日以降、陸軍輸送船として行動していますので、このときには逆に運航の為の諸費用が支払われているものと思われます。この事件はこれらの背景を正しく理解した上で語られなければなりません。

2014年05月31日 Version 14.21公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)作成完了。
横須賀防備戦隊・横須賀防備隊戦時日誌組込み中。昭和19年10月まで。組込んだ船歴は第6号掃海特務艇、第11号掃海特務艇、第12号掃海特務艇、第13号掃海特務艇、第14号掃海特務艇、第1号驅潜特務艇、第68号驅潜特務艇、第88号驅潜特務艇、第151号驅潜特務艇、第155号驅潜特務艇、第159号驅潜特務艇、第161号驅潜特務艇、第163号驅潜特務艇、第170号驅潜特務艇、第171号驅潜特務艇、第180号驅潜特務艇、第182号驅潜特務艇、第183号驅潜特務艇、第202号驅潜特務艇、第186号驅潜特務艇、第197号驅潜特務艇、第208号驅潜特務艇、第211号驅潜特務艇、第225号驅潜特務艇、第二號金剛丸、新東北丸、東郷丸、第三關丸、第二關丸、第二拓南丸、第十拓南丸、第五昭南丸、第八昭南丸、第108号輸送艦、初島。
アクセスカウンタはどのサービスも今ひとつといった感じなので、ぎりぎりまで検討することにする。

2014年05月24日 Version 14.20公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)10頁目作成。
今度の2泊3日の長崎出張も収穫なし。これで長崎もひと段落。当分出張はない。それにしても本当にいつも長崎は雨。

2014年05月16日 Version 14.19公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)9頁目作成。
不具合さらに修正。
Geocitiesが6月9日でいろんなサービスを終了するという。一番不満なのがカウンタの廃止。GeocitiesのHPをたまたま見て知ったのだが、金とっときながら、メールがくるでもなく、勝手にサービス終了とはいったいどういう了見なのか。まぁ大した金額じゃないからといってしまえばそれまでだが。

2014年05月08日 Version 14.18公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)8頁目作成。
横須賀防備戦隊戦時日誌組込み中。昭和19年09月まで。組込んだ船歴は、第7号輸送艦、第8号輸送艦、第104号輸送艦、第108号輸送艦、第132号輸送艦、第134号輸送艦、第137号輸送艦、第153号輸送艦、第157号輸送艦・・・、あとは直接書き込んでしまったので良くわからない。
相変わらずローカルファイルに画像を読みに行く現象が多発。どういう時にこうなるかわからないから始末が悪い。とりあえず直したつもりだがまだ残っているかもしれない。

2014年05月02日 Version 14.17公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)7頁目作成。
7頁目作成のとき何故か前に見た横浜都市発展記念館のHPを見直す気になって、いろいろクリックしていたら「廣順丸」と書かれた船の写真がある。ファンネルマークが廣海商事のXでないのがちょっと気になるが、写真が見つかっていなかった「廣順丸」と考えて良いだろう。何か不思議な縁を感じる。ご縁を感じたので土曜日に横浜都市発展記念館と、ついでに海上保安資料館横浜館と横浜マリタイムミュージアムのショップに行く。「港をめぐる二都物語」(以下すべて税別、\1,000)「日本の客船ポスター」(\952)「豪華客船インテリア画展」(\667)「横浜港検疫船原簿第1巻」(\1,143)といったショップものの図禄や資料を購入。港ではDiamond Princess、あきつしま(PLH32)、しきしま(PLH31)、しきね(PL66)、ひりゅう(FL01)の写真をゲット。しかし真の目的が赤レンガ倉庫でやっていた横浜フリューリングフェスト2014で麦酒を飲むことだったのは内緒である。

2014年04月26日 Version 14.16公開

第二監視艇隊戦時日誌組込み中。昭和18年12月まで。組込んだ船歴は安州丸、新京丸、~津丸、盛勇丸、第三十三南進丸、第二海鳳丸、第二號kg丸、第三五十鈴丸、第三十八南進丸、第六海南丸、第五清壽丸、第十一光榮丸、第二號金比羅丸、呂宋丸、海龍丸、第三號八千代丸、第三藥師丸、海神丸、第三寳松丸、第拾光榮丸、第三松盛丸、榮吉丸、高城丸、第一福久丸、第三千代丸、第二旭丸、第七海南丸、第一龍重丸、第十八南進丸、第二十六南進丸、第二號天~丸、第十二號八龍丸、海リ丸、第三大戎丸、第三感應丸、第五寳榮丸、雄勝丸、第一日進丸。
米軍識別資料も無料公開されたのでCD-ROMの販売サイトへのリンクを削除。無料公開しているHNSAへのリンクを追加。このCD-ROMも結構高かったんだけどなぁ。

2014年04月19日 Version 14.15公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)6頁目作成。
大東亜戦争徴傭船舶行動概見表のPDF化をしている。その過程で第百十三號驅潜特務艇、第百四號掃海特務艇、第十一高砂丸、第十二高砂丸、第二東油丸、第三東油丸、第四南興丸、第十日東丸、第十一日東丸、橋立丸、山村丸、大江山丸、永享丸、永昭丸、第七近油丸、第九近油丸、栗榮丸、さばん丸、第十六蓬莱丸、第十五蓬莱丸、第十一蓬莱丸の船歴を追記。

2014年04月12日 Version 14.14公開

北九州、長崎と出張、収穫なし。仕事が多忙で陸軍関係の小修正のみ。

2014年04月05日 Version 14.13公開

第二監視艇隊戦時日誌組込み中。昭和18年09月まで。組込んだ船歴は安州丸、第二日の丸、新京丸、盛勇丸、第三十三南進丸、第八盛運丸、工進丸、第二海鳳丸、第二號kg丸、第三五十鈴丸、第三十八南進丸、第六海南丸、第五清壽丸、第十一光榮丸、第二號金比羅丸、呂宋丸、海龍丸、第三號八千代丸、第三藥師丸、海神丸、第三寳松丸、第拾光榮丸、第三松盛丸、榮吉丸、高城丸、第一福久丸、第三千代丸、第二旭丸、第七海南丸、第一龍重丸、第十八南進丸、第二十六南進丸、第二號天~丸、第十二號八龍丸、海リ丸、第三大戎丸、第十福榮丸、昭興丸、赤城丸、品川丸。
陸軍軽上陸艇のことが新規公開文書で明らかになったので書き直す。護衛艇も書き直す。試製時の乙一型が制式時の甲なのだが、試製時の甲型と混同していた。小輸送艇に図面を載せた。驅逐艇第四型式も追記。
ぎっくり腰以来、会社関係は無茶苦茶。いつまで持つだろう?

2014年03月29日 Version 14.12公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)5頁目作成。
流石に1週間20隻のペースはきつい。少しペースを落とさねば。
IE9のUpdateでDjVuが動作しなくなる。せっかくJACARで陸軍一般資料の船舶が公開されたのに。。である。仕方ないのでNotePCでダウンロードを試みるが、画面が小さいのでどうもうまくない。そこでGoogle Cromeを落としてみる。とりあえずこれでダウンロードすることにしたが、自分のサイトをみると何とも見栄えが悪い。
上司も会社を去った。。。。いろいろあったが唯一頼りになる上司だった。今はお疲れさまでしたというほかない。

2014年03月22日 Version 14.11公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)4頁目作成。
先週大江戸温泉の帰りに久々船の科学館へ。帆船の海王丸をはじめ、ゆめかぜ(CL34)、いそぎく(CL135)、やまぶき(CL136)、かぺら(SS59)、はやかぜ(CL02)、まつなみ(PC01)の写真をゲット。

2014年03月15日 Version 14.10公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)3頁目作成。
先週朝会社に行ったら突然「今晩からイスタンブールに行けるか?」と打診される。そんな! 赤坂見附のトルコ料理屋じゃあるまいし普通じゃないでしょ。でも結局その日の夜、飛んでイスタンブール♪になってしまい予告する間もなく1週間更新をお休みしました。つまるところ罪滅ぼしに海外旅行させてやるという意味なんでしょうが、そもそも相手が違う。あたしゃ海外は嫌いです。

2014年03月01日 Version 14.09公開

横須賀防備戦隊・横須賀防備隊戦時日誌組込み中。昭和19年08月まで。組込んだ船歴は第6号掃海特務艇、第11号掃海特務艇、第12号掃海特務艇、第13号掃海特務艇、第14号掃海特務艇、第1号驅潜特務艇、第20号驅潜特務艇、第68号驅潜特務艇、第88号驅潜特務艇、第151号驅潜特務艇、第155号驅潜特務艇、第159号驅潜特務艇、第161号驅潜特務艇、第163号驅潜特務艇、第170号驅潜特務艇、第171号驅潜特務艇、第180号驅潜特務艇、第182号驅潜特務艇、第183号驅潜特務艇、第202号驅潜特務艇、第186号驅潜特務艇、第225号驅潜特務艇、第六濟洲丸、第一鶚丸、新東北丸、東郷丸、第二幸昌丸、第七昭和丸、第三關丸、第二關丸、第七京丸、第八利丸、慶南丸、桂川丸、初島、第2号輸送艦、第4号輸送艦、第104号輸送艦、第105号輸送艦、第133号輸送艦、第152号輸送艦、第153号輸送艦。

美人で聡明な昔の部下が昨日会社を去った。このひとりごとにある函館に遊びにきてくれたり、長崎や佐伯の出張に一緒に行ってくれた部下である。彼女は自分のことを忘れないでくださいという。あらゆる意味で忘れることなどあり得ないが、アルツハイマーになることだってある。もう安請け合いはしたくないので、記憶の扉としてここに残しておこう。あ、不倫とかの話じゃないです。

2014年02月22日 Version 14.08公開

一般徴傭船の各頁でサムネイルが表示されていないのに気付き修正。作成しているパソコンではローカルのファイルを読みこんでいたので全然気付かなかったが、スマホでアクセスした際に気付いたもの。例の/が\に勝手変換されてしまう事象も発生していた。
1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)2頁目作成。

2014年02月16日 Version 14.07公開

1,000總噸数以上の一般徴傭船(雑用船)の船歴作成中。めなど丸、昌壽丸、ぼるどう丸、泰安丸、稲荷丸、平洋丸、山國丸、日遼丸、昭瑞丸、啓山丸、K龍丸、桑港丸、諾威丸、第二十御影丸、時雨丸、大峰丸。
ぎっくり腰で1週間会社を休む。しかし、長時間座ってられないのでほとんど作業はできず。「海防艦第二〇五号海戦記」「25歳の艦長海戦記」「特型驅逐艦「雷」海戦記」を一気に読破。

2014年02月08日 Version 14.06公開

一般徴傭船(雑用船)の基礎データ作成中。アップできるほど作業が進捗しておらず、今回も特設艦船←→特務艦艇の相互リンクの作成などマイナーな修正のみ。
木曜、金曜と長崎出張だったが、またまた雨。せっかくランタンフェスティバルをやっていたのに濡れるのがいやで見に行かず。折りたたみの傘は壊れるし、ぎっくり腰になるわでさんざんな出張。もちろん艦船写真の収穫もなし。

2014年02月01日 Version 14.05公開

横須賀防備戦隊・横須賀防備隊・第二監視艇隊戦時日誌調査中。アップできるほど作業が進捗しておらず、今回は特設艦船←→特務艦艇の相互リンクの作成などマイナー修正のみ。圓島の座礁後の動静などは尊條丸との相互リンクによって明らかになったもの。
一般徴傭船(雑用船)の基礎データ作成もあと少しで終わりそう。
毎月買っている「世界の艦船」。これの最大の楽しみは「思い出の日本貨物船」なのだがここ数カ月City of Vancouverの写真を掲載してある。本サイトでも昨年7月にリンク先として追加してあるが、インターネットを通じて高画質の写真が無料公開されているものである。それなのに小さいサイズの写真をなんでわざわざ有料で買わされなきゃならないのか。海人社のするべきはAWMのように有料でないと高画質版を公開しないところから、読者を代表して高画質版を入手し広く提供することではないだろうか。City of Vancouverの写真が延々と続くなら購入自体を見なおさなければならない。

2014年01月25日 Version 14.04公開

横須賀防備戦隊戦時日誌組込み中。昭和19年06月まで。この辺りになると横須賀防備隊の戦時日誌の方が詳しいので横須賀防備隊の戦時日誌を主に横須賀防備戦隊の戦時日誌で補足するのが効率的。ということで、昭和19年06月までの横須賀防備隊戦時日誌も一緒に組み込む。組込んだ船歴は第101号敷設艇、第7号掃海特務艇、第8号掃海特務艇、第11号掃海特務艇、第12号掃海特務艇、第13号掃海特務艇、第14号掃海特務艇、第1号驅潜特務艇、第2号驅潜特務艇、第4号驅潜特務艇、第8号驅潜特務艇、第14号驅潜特務艇、第19号驅潜特務艇、第20号驅潜特務艇、第22号驅潜特務艇、第26号驅潜特務艇、第27号驅潜特務艇、第32号驅潜特務艇、第35号驅潜特務艇、第43号驅潜特務艇、第44号驅潜特務艇、第57号驅潜特務艇、第60号驅潜特務艇、第68号驅潜特務艇、第82号驅潜特務艇、第84号驅潜特務艇、第88号驅潜特務艇、第91号驅潜特務艇、第151号驅潜特務艇、第155号驅潜特務艇、第159号驅潜特務艇、第163号驅潜特務艇、第170号驅潜特務艇、第171号驅潜特務艇、第182号驅潜特務艇、第252号驅潜特務艇、第253号驅潜特務艇、初島、杵埼、第1号輸送艦、第103号特設輸送艦、興義丸、國光丸、第七濟洲丸、員山丸、瓊山丸、卑南丸、通海丸、素水丸、第八拓南丸、第八昭南丸、第八昭和丸、新東北丸、第二號金剛丸、第一鶚丸。

2014年01月18日 Version 14.03公開

横須賀防備戦隊戦時日誌組込み中。昭和18年02月まで。組込んだ船歴は笠置丸、京津丸、第二號日吉丸、でりい丸、吉田丸、興海丸、大功丸、東郷丸、新東北丸、第二號金剛丸、第一鶚丸、第三鶚丸、第十八播州丸、第53号驅潜特務艇、第7号掃海特務艇、第11号掃海特務艇。横須賀防備戦隊戦時日誌はここでいったん途切れる。次に現存しているのは昭和19年6月分から。
第二監視艇隊戦時日誌組込中。昭和18年05月まで。組込んだ船歴は安州丸、第二日の丸、新京丸、第五恵比壽丸、海龍丸、第三松盛丸、榮吉丸、第五清壽丸、第一福久丸、呂宋丸、第三千代丸、第二海鳳丸、第二旭丸、海神丸、第六海南丸、第七海南丸、第一龍重丸、第十八南進丸、第二十六南進丸、第三十三南進丸、第三十八南進丸、第二號天~丸、第十二號八龍丸、第三藥師丸、第二號金比羅丸、海リ丸、工進丸、第三大戎丸、第三五十鈴丸、盛勇丸、第三號八千代丸、第十一光榮丸、第二號kg丸、第八盛運丸、第拾光榮丸、粟田丸、赤城丸、淺香丸、~津丸、第十福榮丸、浮島丸。

2014年01月12日 Version 14.02公開

陸軍機動艇と海軍輸送艦の関係だが、現段階で判明している各艦の行動履歴、建造場所などの断片情報をある規則性をもって一応矛盾なく説明できるのは次の組み合わせではないかと思う。

SB艇	輸送艦		輸送艦	SB艇
101	106	|	106	101
102	154	|	107	103
103	107	|	108	105
104	155	|	109	107
105	108	|	110	-
106	156	|	111	-
107	109	|	112	-
-	110	|	113	-
-	111	|	114	-
-	112	|	115	-
-	113	|	116	103(ii)
101(ii)	162	|	117	109
-	114	|	118	110
102(ii)	163	|	119	113
-	115	|	120	116
103(ii)	116	|	121	119
105(ii)	184	|	122	122
108	185	|	123	124
109	117	|	124	126
110	118	|	145	112
111	186	|	146	115
112	145	|	147	(118)
113	119	|	148	121
114	187	|	154	102
115	146	|	155	104
116	120	|	156	106
117	188	|	162	101(ii)
(118)	147	|	163	102(ii)
119	121	|	184	105(ii)
121	148	|	185	108
122	122	|	186	111
124	123	|	187	114
126	124	|	188	117
当初大阪造船所の建造艦に101から始まる奇数番号、日立向島の建造艦に102から始まる偶数番号を割り当てていたが、昭和19年9月5日に101-103、105号艇が海軍に移管され欠番が生じたことで、この日以降の竣工艇にこれらの欠番を再度割り当てた。その後大阪造船、日立向島に加え川南浦崎が建造所に加わったことで、110号艇からは大阪造船、日立向島、川南浦崎の順に番号を割り当て、このサイクルが122号艇まで続く。122号艇の時点で日立向島と川南浦崎では建造艦がなくなり結果として日立向島予定の120号艇が欠番となった。あとは偶数番号で122、124、126号艇と続くというのでどうだろう?
陸軍機動艇の説明をより正確に書き直した。

2014年01月11日 Version 14.01公開

輸送艦各艦の頁の手直ししかできなかった。
機動艇との関連について、いろいろシュミレーションしているのだが、なかなかこれ!というものが見つからない。そもそもどの機動艇があってどの艇が欠番なのかも良くからない。海軍側からは第106-126,145-148,154-156,162-163,184-188号(特設)輸送艦の35隻が機動艇に配分されているのが分かるが、第110-115,147号輸送艦の7隻は竣工と同時あるいは竣工前に海軍に移管され機動艇として就役していない。また、第125-126号輸送艦の2隻は未成艦なので機動艇として就役しているのは35-7-2=26隻。JACAR(防研資料:中央>軍事行政>軍需動員259)に「SS SB 船舶司令部より運輸省に移管すべき舟艇」という一覧表があって終戦時に存在していた艇として、機動第101,103-106,108-111,114,116,117,119,121,122,124,126号艇の17隻は確定。26-17=9隻のうち昭和19年9月に海軍に移管された艇が4隻、昭和20年1月25日に海軍に移管された艇が2隻あるから26-(17+4+2)=3隻の消息が不明。第二復員省で作成したJAPANESE NAVAL VESSELS AT THE END OF WARでは機動第102号艇も運輸省に引渡し、機動第107号艇と機動第113号艇は沈没、機動第112号艇が修理中、機動第127号艇と機動第128号艇は未成艦、機動第125号艇は現状不明となっているので2隻多くなってしまう。未成艦以外の機動第102号艇、機動第107号艇、機動第112号艇、機動第113号艇、機動第125号艇のうち乗艇部隊が判明しているのは機動輸送第13中隊乗艇の機動第102号艇、機動輸送第26中隊乗艇の機動第113号艇。従ってこの2隻は確定。機動第125号艇の存在は曖昧でこの艇は存在していないとみても良いようだ。残りの機動第107号艇と機動第112号艇について、機動第112号艇の修理中というのが誤りとは思うが機動第107号艇の沈没時の記述も曖昧で迷うところである。

>2014年01月05日 Version 14.00公開

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
第九號輸送艦戦闘詳報、第十三號・第二十號輸送艦戦時日誌組込み。
第百三十一號輸送艦(第一黒潮)戦時日誌組込み。ついでに出てくる知床、大立の艦歴更新。
第百四十九號輸送艦(第二黒潮)戦時日誌組込み。ついでに出てくる共榮丸、第二菱丸、足摺、高崎、洲崎、第三號驅潜特務艇、第十號掃海特務艇、第十七日東丸の艦歴も更新。
行動を共にしていた第151号特設輸送艦の行動もでてくるので、お正月休みを利用して一気に二等輸送艦の頁を作成。
一等輸送艦の頁と統合し、特設輸送艦の頁も更新。第一黒潮と第二黒潮は交通船から二等輸送艦にファイル名を変更して統合。
第七號輸送艦・第百三十二號・第百三十四號・第百三十五號・第百三十六號・第百三十七號・第百三十九號・第百四十號・第百四十四號・第百四十五號・第百四十六號・第百五十三號・第百五十七號・第百五十八號・第百五十九號・第百七十二號輸送艦戦時日誌(戦闘詳報)組込み。第8号、第114号、第115号、第143号輸送艦、第68号、第88号、第208号驅潜特務艇、第30号、第73号隼艇、香久丸、第十六昭南丸の船歴更新。
第二輸送隊戦時日誌組込み。組込んだ艦歴は第13号、第16号、第110号、第137号、第147号、第153号、第172号輸送艦。
旧海軍恩給年加算調書の記録も多少組み込んだが戦時日誌にあるものと比べると矢張りかなり出鱈目であり、そのうち訂正することになるやもしれず。
「海防艦三宅戦記」を読破。船団研究の為にはそろそろ海防艦の艦歴も作らなければならないか。。。


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