第五十六號驅潜艇の艇歴
年 月 日:艇歴
18.09.20:起工、仮称艦名:第456號艦
19.03.15:命名:達第70号:第五十六號驅潜艇
19.03.15:類別等級制定:内令第437号:種別:驅潜艇、類別:驅潜艇、艇型:第十四號型
19.03.15:本籍仮定:内令第445号:呉鎮守府
19.05.09:進水
19.07.01:艤装員長:海軍大尉 田中 正雄
19.07.07:艤装員事務所を浪速船渠株式會社内に設置し事務を開始
19.07.26:竣工、艤装員事務所を撤去
19.07.26:本籍:内令第898号:呉鎮守府、役務:警備驅潜艇
19.07.26:戦時編制:呉鎮守府部隊呉防備戦隊
19.07.26:驅潜艇長:海軍大尉 田中 正雄
19.08.25:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十二特別根據地隊
19.09.11:(モタ26船団護衛)佐世保〜09.17高雄
19.09.25:(タマ27船団護衛)高雄〜10.04マニラ
19.11.01:驅潜艇長:海軍少佐 田中 正雄
19.11.12:(シサ29船団護衛)昭南〜11.16聖雀
19.11.18:(シマ05船団護衛)昭南〜11.22ミリ
19.11.23:1030 「第百四十九號輸送艦」に横付け清水補給
19.11.24:(シマ05船団護衛)ミリ〜
〜11.25 0540(N05.42-E113.15)陸軍徴傭船「まにら丸」被雷沈没〜
〜11.29マニラ
19.12.04:(マシ04船団護衛)マニラ〜
〜12.05 0030 「第百四號哨戒艇」が船団に合同、護衛開始〜
〜12.13昭南
20.--.--:〜01.17 1345 アレンズ島東10浬にて船団の護衛開始〜
〜01.17 2300 バンジェルマシン行き「日帝丸」が船団から分離〜
〜01.18 0000 「第三十六號哨戒艇」の来着を待つ為セラタン角北西泊地に向かう〜
〜01.18 1100 特設運送船「亞南丸」と共に船団から分離
〜01.18ダト島北西
20.05.29:戦時編制:南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十二特別根據地隊
20.08.15:残存:スラバヤ
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
22.05.03:除籍:複二第327号
同型艇
第二十八號、第二十九號、第三十號、第三十一號、第三十二號、第三十三號、第三十四號、
第三十五號、第三十六號、第三十七號、第三十八號、第三十九號、第四十號、第四十一號、
第四十二號、第四十三號、第四十四號、第四十五號、第四十六號、第四十七號、第四十八號、
第四十九號、第五十號、第五十一號、第五十二號、第五十三號、第五十四號、第五十五號、
第五十七號、第五十八號。
兵装
(計画時)
四十口径三年式八糎高角砲1門、九三式十三粍二聯装機銃1基、
十四年式拳銃5丁、
九三式水中聴音機1基、九三式一型探信儀1基、
九四式投射機2基、爆雷装填台三型2基、爆雷投下軌道1基、九五式爆雷36個。
写真資料
要調査
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