阿蘇川丸の船歴
年 月 日:船歴
19.06.26:起工、予定船名:日宇丸
19.08.18:進水、命名:阿蘇川丸
19.09.14:竣工
19.09.14:登録検査、船級:TK N.S.* f、船級番号:1816
19.09.14:徴傭:船舶運營會海軍配當船、呉鎮守府所管
19.09.29:第--次海軍指定船
19.10.21:(ホタ01船団)香港〜10.25高雄
19.11.01:(モマ06船団)高雄〜
〜11.02 2305 陸軍徴傭船「はんぶるぐ丸」、一般徴傭船「あとらす丸」被雷航行不能〜
〜11.03サブタン水道
19.11.03:1450 「第二十號掃海艇」から人員移乗
19.11.06:サブタン〜
〜11.06 1435 掃蕩隊が船団に合同、前方に占位〜
〜11.08 0700 掃蕩隊が160度10,000mに敵浮上潜水艦を発見〜
〜11.08 0759 水雷艇「鷺」被雷〜
〜11.08 0849 水雷艇「鷺」沈没〜
〜11.08サンタクルーズ
19.11.09:(モマ06船団)サンタクルーズ〜11.09マニラ沖11.10〜11.10マニラ
19.11.11:菲島部隊信令作第59号:左によりマニラ在泊船舶避退
1.楡林行指揮官:第十七號掃海艇長
護衛艦:第十七號掃海艇、第十八號掃海艇、第二十號掃海艇
加入船:美崎丸、杉山丸
2.ミリ行指揮官:第三十號驅潜艇長
護衛艦:第三十一號驅潜艇、第三十號驅潜艇、第百三號哨戒艇
加入船:あやくも丸、第三共榮丸、阿蘇川丸
19.11.11:(避退船団)マニラ〜11.14プリルヤン11.15〜11.15ホワイトロックス11.16〜
〜11.16ゼッセルトン11.17〜11.17ブルネイ
19.11.21:南西部隊電令第106号:
第三十號驅潜艇、第三十一號驅潜艇は阿蘇川丸、あやくも丸を護衛し成るべく速に
ミリ発昭南に回航すべし
昭南着後、哨戒艇と共に昭南至EW(リンガ泊地)間御室山丸、日榮丸護衛に任ずべし
20.03.19:(ヒ88J船団)昭南〜03.27ナトラン03.28〜
〜対空戦闘:短十二糎砲12発、二十五粍機銃500発発射
20.03.28:沈没
--.--.--:解傭
喪失場所:N12.31-E109.22 バンフォン湾沖
喪失原因:米陸軍航空隊のB-24による空爆
同型船
(2TA型戦時標準船)
兵装
短十二糎砲1門、九六式二十五粍機銃。
写真資料
要調査
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