年 月 日:船歴
12.09.17:起工 13.01.15:進水、命名:億洋丸 13.02.25:竣工
13.02.--:新規登録 13.02.25:登録検査、船級:TK N.S.*、船級番号:688 13.02.26:船舶検査証書交付 13.02.--:横浜〜大連〜天津
13.05.28:徴傭:陸軍、船番号:514 14.03.04:中間検査 15.05.04:中間検査 16.08.19:解傭
16.08.19:徴傭 16.08.29:艤装員事務所を大阪鐵工所桜島工場内に設置 16.09.05:入籍:内令第1025号:特設砲艦、舞鶴鎮守府所管 16.09.05:内令第1026号:機雷敷設に従事する特設砲艦に指定 16.09.05:砲艦長:海軍豫備大尉 石川 六雄 16.09.08:出渠 16.10.08:艤装員事務所を撤去 16.10.15:戦時編制:聯合艦隊第三艦隊第二根據地隊第二砲艦隊 16.10.15:特設砲艦隊編制:内令第1250号:第二砲艦隊 16.12.04:中城湾〜 16.12.06:特設砲艦「萬洋丸」の特型運貨船捜索〜12.07基隆 16.12.08:基隆〜港口哨戒〜12.10基隆 16.12.15:基隆〜港口哨戒〜12.16基隆 16.12.--:軍隊区分:機密菲島部隊護衛部隊命令第1号:第三護衛隊 16.12.17:(第三輸送船隊護衛)基隆〜 〜12.20 0540 第一、第二護衛隊に合同〜 〜12.22リンガエン湾 16.12.22:機雷敷設(第二機雷堰構成) 16.12.23:対空戦闘 16.12.25:機雷敷設(サントトーマス湾) 16.12.26:(輸送船団護衛)リンガエン〜12.28高雄(港外) 16.12.29:入港、機雷搭載 16.12.30:機雷搭載 16.12.31:糧食、生糧品補給 17.01.01:(輸送船団護衛)高雄〜01.03カミギン01.04〜01.08ダバオ 17.01.09:対空戦闘: 17.01.09:特設運送船「廣盛丸」に横付け、石炭搭載 17.01.10:ダバオ〜第三哨区哨戒〜01.11ダバオ 17.01.11:第三軍需部員外91名便乗 17.01.11:ダバオ〜01.13ホロ 17.01.13:便乗者退艦 17.01.14:第三軍需部工員便乗、遺骨42柱搭載 17.01.14:ホロ〜01.16ダバオ 17.01.16:遺骨揚陸 17.01.17:ダバオ〜サマル島附近対潜掃蕩〜01.21ダバオ 17.01.21:特設運送船「厚生丸」より生糧品補給 17.01.22:特設敷設艦「辰春丸」に横付け、石炭補給 17.01.25:第三軍需部より糧食補給 17.01.30:特設運送船「廣盛丸」に横付け、石炭搭載 17.01.31:特設運送船「朝山丸」に横付け、真水搭載 17.02.01:特設運送船「厚生丸」より生糧品補給 17.02.02:機雷陸揚げ(02.03まで) 17.02.03:(船団護衛)ダバオ〜02.05バンカ泊地 17.02.04:軍隊区分:セレベス警備部隊 17.02.12:(船団護衛)バンカ泊地〜 〜02.13 驅逐艦「天津風」、特設運送船「廣盛丸」「朝山丸」と合同〜 〜02.14アンボン 17.02.22:(船団護衛)アンボン〜02.25ダバオ 17.02.25:貯糧品補給 17.02.26:特設運送船「總洋丸」に横付け、石炭、真水補給 17.02.26:(「第二小倉丸」護衛)ダバオ〜 17.03.03:対潜戦闘:十二糎砲2発発射、爆雷4発投射〜03.03マカッサル 17.03.04:陸岸横付け、真水補給 17.03.06:マカッサル〜哨区哨戒〜03.07マカッサル 17.03.08:「朝晃丸」に横付け、兵器物件搭載 水上機母艦「能登呂」より兵器器材搭載 第三艦隊水上偵察機隊員11名乗艦 17.03.09:便乗者1名乗艦 17.03.09:マカッサル〜03.10バリクパパン 17.03.10:戦時編制:第二南遣艦隊附属第二砲艦隊 17.03.11:特設運送船「仙臺丸」より生糧品補給 便乗者退艦、搭載物件揚陸 17.03.12:転錨、搭載物件揚陸、糧食補給 17.03.13:便乗者乗艦、諸物件搭載 17.03.13:バリクパパン〜03.14マカッサル 17.03.14:便乗者退艦、諸物件揚陸 17.03.15:軍隊区分:蘭印部隊機密第132番電:ニューギニア攻略部隊 17.03.16:特設運送船「第二播州丸」より生糧品補給 17.03.17:陸岸横付け、石炭、真水補給(03.18まで) 17.03.18:特設砲艦「大興丸」より特務隊移乗 17.03.21:特設運送船「千光丸」より爆雷4個補給 17.03.22:マカッサル〜03.24アンボン 17.03.27:特設運送船「白令丸」に横付け、生糧品搭載 17.03.28:兵器、弾薬搭載、陸戦隊75名乗艦 17.03.29:陸戦隊用兵器、物件、糧食品搭載、陸戦隊200名乗艦 17.03.29:アンボン〜03.31ブラ 17.03.31:軍隊区分:ニューギニア攻略部隊から除かれ、第二十四特別根據地隊司令官指揮下 17.03.31:陸戦隊揚陸 17.03.31:ブラ〜04.03クーパン 17.04.03:陸戦隊員及び兵器物件揚陸 17.04.06:遺骨搭載 17.04.06:クーパン〜04.07マカッサル 17.04.07:遺骨揚陸 17.04.07:特設運送船「厚生丸」より生糧品補給 17.04.08:特設運送船「淀川丸」に横付け、石炭搭載 17.04.09:運送艦「伊良湖」より酒保物品及び糧食補給 岸壁横付け、清水補給 17.04.10:戦給品及び需品類受込 17.04.11:マカッサル〜04.12バリクパパン 17.04.13:便乗者乗艦、砲台物件搭載 17.04.14:砲台用弾薬搭載 17.04.14:バリクパパン〜04.20リンガエン湾(サンフェルナンド) 17.04.20:便乗者50名退艦 17.04.21:特設砲艦「木曽丸」に清水補給 17.04.21:リンガエン湾〜04.23高雄 17.04.23:石炭搭載開始、被服還納及び受込 17.04.24:需品及び生糧品、酒保物品受込、託送物件搭載 17.04.25:郵便物搭載、石炭、真水搭載終了 17.04.25:高雄〜04.27リンガエン湾(サントトーマス) 17.04.27:基地物件搭載、人員122名乗艦 17.04.28:リンガエン湾〜 〜05.03 バンカ泊地附近にて浮流機雷2個処分〜 〜05.05ケンダリー 17.05.05:便乗者退艦、基地物件揚陸 17.05.07:ケンダリー〜05.09クーパン 17.05.09:特設運送船「第二播州丸」より生糧品補給 防空砲台基地物件揚陸(05.10まで)、防空砲台員退艦 17.05.10:クーパン〜05.11デリー 17.05.12:第一設営隊基地物件搭載、設営隊員224名乗艦 17.05.13:デリー〜05.15マカッサル 17.05.15:第一設営隊基地物件揚陸、設営隊員224名退艦 17.05.16:生糧品補給 17.05.17:石炭補給(05.19まで)、生糧品補給 17.05.20:第六設営班器材物件搭載、設営班員149名乗艦 貯糧品搭載 17.05.20:マカッサル〜05.25ダバオ 17.05.25:軍隊区分:東印部隊第二十四特別根據地隊海上部隊 17.05.25:燃料桟橋横付け、設営班員退艦、器材物件揚陸 17.05.26:航空機用兵器、燃料、物件搭載(05.28まで) 17.05.29:託送品搭載 17.05.29:ダバオ〜06.02マカッサル 17.06.02:岸壁横付け、託送品、輸送物件揚陸(06.03まで) 17.06.04:石炭、真水搭載(06.05まで) 17.06.05:生糧品補給、便乗者乗艦 17.06.06:マカッサル〜06.10メナド 17.06.10:便乗者24名退艦、託送物件、酒保物品等揚陸 17.06.11:第六設営班器材物件搭載、設営班員乗艦、生糧品搭載 17.06.12:メナド〜06.13ダバオ 17.06.13:設営班員退艦、器材物件揚陸(06.14まで) 17.06.15:ダバオ〜06.16メナド 17.06.17:第三設営隊器材物件搭載、設営隊員259名乗艦 17.06.17:メナド〜06.19ダバオ 17.06.19:第三設営隊退艦、器材物件揚陸、石炭搭載 17.06.21:貯糧品、生糧品、戦給品、酒保物品搭載、託送品搭載 第三設営班員160名、便乗者10名乗艦 17.06.21:ダバオ〜06.23メナド 17.06.23:第三設営隊隊員退艦、器材物件揚陸 17.06.23:メナド〜 〜06.24 「第二十一號驅潜艇」と会合、護衛を受ける〜 〜06.25ケンダリー 17.06.25:兵器物件及び酒保物品揚陸 17.06.26:ケンダリー〜06.27アンボン 17.06.27:便乗者10名退艦 17.06.28:石炭、真水搭載 17.06.30:石炭、真水搭載 17.07.01:生糧品補給 17.07.02:アンボン〜07.03テルナーテ07.04〜07.04ジロロ07.05〜07.05ワイヤブラ07.06〜 〜07.06トベロ07.07〜07.07カウ07.08〜07.09ウエダ07.09〜07.10ラブハ07.10〜 〜07.11テルナーテ 17.07.11;生糧品搭載 17.07.12:テルナーテ〜07.13アンボン 17.07.14:石炭桟橋横付け、石炭、真水搭載(07.15まで) 17.07.15:生糧品搭載、民政部用諸物件糧食搭載、託送品搭載 17.07.15:セラム民政部職員19名便乗 17.07.16:アンボン〜07.17ファクファク07.18〜07.19バボ07.19〜07.21アンボン 17.07.21:税関桟橋横付け、真水搭載、民政部職員退艦、諸物件、託送品揚陸 17.07.21:軍隊区分:東印部隊T作戦部隊輸送部隊 17.07.22:石炭桟橋横付け、石炭搭載(07.23まで) 17.07.23:生糧品搭載 17.07.24:第二攻略部隊(横須賀鎮守府第三特別陸戦隊115名、第二十四特別根據地隊陸警50名)乗艦、 兵器弾薬搭載、特型運貨船2隻収容 17.07.24:アンボン〜07.25ワイガマ 17.07.27:「第八號」及び「第十六號掃海艇」に石炭、真水を供給 17.07.28:0630 陸戦隊、兵器弾薬を「第八號」及び「第十六號掃海艇」へ移乗移載 0800 作戦向け出撃 17.07.29:2130 ケイ群島ヌハチャット島西北岸にて 特型運貨船2隻を「第八號」及び「第十六號掃海艇」に引渡し 2200 反転〜07.31ワイガマ 17.08.01:軍隊区分:東印部隊東部警備部隊 17.08.02:ワイガマ〜08.04バボ 17.08.04:ドラム缶搭載、バボ派遣隊員39名乗艦 17.08.04:バボ〜08.05コカス 17.08.05:一号缶内部掃除(08.10まで) 17.08.06:木材搭載(08.11まで)、バボ派遣隊員39退艦 17.08.11:コカス〜反転〜08.12コカス 17.08.13:コカス〜08.13パチピ湾08.14〜08.15ワイガマ 17.08.16:ワイガマ〜 17.08.17:対潜戦闘:爆雷7個投射〜08.17アンボン 17.08.17:石炭桟橋横付け、真水補給(08.18まで)、木材揚陸(08.21まで)、 二号缶内部掃除(08.23まで) 17.08.18:石炭搭載(08.19まで) 17.08.18:訓令:官房機密第10375号:十二糎双眼望遠鏡増備 17.08.20:貯糧品搭載 17.08.23:第二十三航空戦隊用爆弾、兵器、建築材料、糧食品搭載 17.08.24:生糧品搭載、便乗者16名乗艦 17.08.25:アンボン〜08.26ケンダリー 17.08.27:便乗者1名退艦、第二十三航空戦隊用爆弾、兵器、建築材料、糧食品揚陸(08.28まで) 17.08.28:便乗者15名退艦 17.08.28:ケンダリー〜09.04昭南(商港) 17.09.05:岸壁繋留 17.09.08:第百一工作部第二造船所第四船渠にて入渠 17.09.14:貯糧品、生糧品搭載 17.09.15:酒保物品搭載 17.09.15:出渠〜岸壁繋留、真水搭載 17.09.16:転錨、石炭搭載(09.17まで) 17.09.17:酒保物品、戦給品搭載 17.09.19:便乗者10名乗艦 17.09.19:昭南〜09.23スラバヤ 17.09.24:兵器燃料及び軍需品搭載(09.26まで) 17.09.25:真水搭載 17.09.26:便乗者44名乗艦 17.09.26:スラバヤ〜 〜09.27 特設驅潜艇「第二昭南丸」と会合、護衛を受ける〜 〜09.28マカッサル 17.09.28:託送物件揚陸、石炭及び真水搭載(09.29まで) 17.09.29:託送物件搭載、生糧品搭載 17.09.30:物件搭載、便乗者49名乗艦 17.09.30:マカッサル〜10.02ケンダリー 17.10.02:託送物品揚陸(10.03まで)、便乗者56名退艦 17.10.04:水雷艇「友鶴」に便乗者37名移乗 17.10.04:ケンダリー〜10.06マカッサル 17.10.06:託送物件搭載、特型運貨船(定員4名共)搭載、 第二十三特別根據地隊派遣隊員35名、 横須賀鎮守府第一特別陸戦隊兵員2名乗艦 17.10.07:マカッサル〜10.08アンペナン 17.10.08:第二十三特別根據地隊派遣隊員及び託送物件揚陸 横須賀鎮守府第一特別陸戦隊派遣隊員49名乗艦 17.10.09:アンペナン〜10.09デンパッサル 17.10.09:横須賀鎮守府第一特別陸戦隊物件搭載(10.10まで) 17.10.10:横須賀鎮守府第一特別陸戦隊278名乗艦 17.10.10:デンバッサル〜10.12マカッサル 17.10.12:特型運貨船(定員4名共)卸す、石炭、清水搭載 17.10.13:石炭搭載 17.10.14:生糧品搭載、貯糧品搭載、託送物件搭載 17.10.15:気象隊員5名乗艦 17.10.15:マカッサル〜 〜10.17 特設運送船「千光丸」、特設驅潜艇「第二昭南丸」と分離〜 〜10.17 敷設艦「初鷹」と会合、護衛を受ける〜 〜10.18アンボン 17.10.18:税関桟橋横付け、託送物件揚陸(10.19まで) 17.10.20:0720 陸戦隊揚陸(教練) 1100 陸戦隊収容 17.10.21:0720 陸戦隊揚陸(教練) 1100 陸戦隊収容 17.10.22:生糧品搭載、陸戦隊員、工員92名乗艦 17.10.22:アンボン〜10.23ブラ 17.10.23:陸戦隊員65名退艦、託送物件揚陸 17.10.23:ブラ〜10.24バボ 17.10.24:託送物件揚陸、便乗者25名退艦 17.10.25:空ドラム缶搭載、便乗者4名乗艦 17.10.25:バボ〜10.26ファクファク 17.10.26:便乗者2名退艦、2名乗艦、空ドラム缶搭載 17.10.27:ファクファク〜10.27ブラ 17.10.27:便乗者2名退艦、陸戦隊員54名乗艦 17.10.27:ブラ〜10.28アンボン 17.10.28:便乗者56名退艦 17.10.29:生糧品、酒保物件搭載 17.10.--:第二十四特別根據地隊司令部より七粍七機銃4基(鹵獲品)借用装備 17.10.30:アンボン〜11.01クーパン 17.11.01:陸軍部隊物件搭載(11.02まで)、第二十四通信隊員乗艦 17.11.02:陸軍部隊241名乗艦 17.11.02:クーパン〜11.04アンボン 17.11.04:第二十四通信隊員6名、陸軍部隊241名退艦、陸軍部隊の搭載物件揚陸(11.05まで) 17.11.06:生糧品搭載、託送物件搭載 17.11.07:アンボン〜11.09クーパン 17.11.09:陸軍部隊の物件搭載、陸軍部隊兵員38名乗艦 17.11.09:クーパン〜11.11アンボン 17.11.11:陸軍部隊兵員38名退艦、陸軍部隊の物件揚陸(11.12まで) 17.11.12:石炭、真水搭載 17.11.14:物件搭載、生糧品搭載、便乗者19名乗艦 17.11.15:便乗者56名乗艦 17.11.15:アンボン〜11.16ブラ 17.11.16:陸戦隊員及び便乗者14名退艦、輸送物件揚陸 17.11.17:ブラ〜11.17ファクファク 17.11.17:便乗者10名退艦、便乗者21名乗艦、輸送物件揚陸 17.11.17:ファクファク〜11.18ブラ 17.11.18:便乗者59名乗艦 17.11.18:ブラ〜11.19アンボン 17.11.19:便乗者80名退艦 17.11.20:生糧品搭載 17.11.22:アンボン〜11.25マカッサル 17.11.25:石炭、清水、生糧品搭載、輸送物件搭載 17.11.26:マカッサル〜11.30昭南 17.12.01:石炭搭載(12.02まで)、酒保物品、生糧品搭載、陸軍部隊物件搭載(12.02まで) 17.12.03: (船団護衛)昭南〜12.06スラバヤ 17.12.07:石炭、清水搭載、生糧品搭載 17.12.08: (沖船団護衛)スラバヤ〜 17.12.13:「第十二號掃海艇」と分離〜 17.12.14:「第二號驅潜艇」と分離、単独で陸軍輸送船団を護衛〜 17.12.15:「第二十號驅潜艇」と会合、同艇護衛に加わる〜 17.12.18:「第十八號驅潜艇」と会合、同艇護衛に加わる〜 17.12.18:「第二十號驅潜艇」と分離〜 17.12.22:対潜戦闘:九五式爆雷3発投射〜12.22ラバウル 17.12.24:「満光丸」より生糧品搭載 17.12.25:対空戦闘: 17.12.25:陸軍桟橋横付け、物件揚陸、酒保物品搭載 17.12.26:搭載物件揚陸 17.12.26:対空戦闘: 17.12.27:対空戦闘: 17.12.27:陸軍部隊物件揚陸 17.12.28:対空戦闘:(12.25から計)十三粍機銃275発、七粍七機銃440発、三八式小銃300発発射 17.12.28: (船団護衛)ラバウル〜 〜01.02(N01.02-E137.28)護衛終了、船団から分離〜 〜01.05アンボン 18.01.05:石炭桟橋横付け 18.01.06:清水搭載、石炭搭載 18.01.06:転錨 18.01.08:転錨 18.01.11:石炭桟橋横付け、清水搭載、空ドラム缶搭載 18.01.12:転錨 18.01.13:司令砲艦となり、隊物件を「萬洋丸」から移動 18.01.14:(「國玉丸」護衛)アンボン〜 〜01.14 0755 水雷艇「初雁」、特設驅潜艇「第一昭南丸」護衛に加わる〜 〜01.14 1600 水雷艇「初雁」護衛終了〜 〜01.17 0620 特設驅潜艇「第一昭南丸」分離〜 〜01.17マカッサル 18.01.17:石炭桟橋横付け、石炭搭載(01.18まで) 18.01.18:清水搭載、糧食搭載 18.01.19:マカッサル〜 〜01.20 「第七警南丸」と会合、護衛を受ける〜 〜01.20バリクパパン 18.01.21:第一号桟橋横付け、空ドラム艦揚陸 18.01.21:第二号桟橋横付中の特設運送船「江ノ島丸」で火災発生、防火隊を派遣 18.01.22:輸送物件搭載(01.23まで) 18.01.23:転錨 18.01.24:バリクパパン〜 〜01.24 「第十六號掃海艇」と会合、護衛を受ける〜 〜01.27スラバヤ 18.01.27:商港桟橋横付け、清水搭載 18.01.28:清水、石炭、糧食搭載、輸送物件搭載(01.31まで) 18.01.31:陸軍部隊糧食搭載 18.02.01:(輸送船団護衛)スラバヤ〜02.05クーパン 18.02.05:搭載物件揚陸(02.08まで)、便乗者3名退艦 18.02.06:便乗者98名退艦、ドラム缶揚陸(02.08まで) 18.02.07:荷役作業 18.02.09:空ドラム缶搭載 18.02.09:クーパン〜02.12マカッサル 18.02.12:石炭桟橋横付け、清水搭載(02.13まで) 18.02.13:石炭搭載 18.02.14:マカッサル〜02.15バリクパパン 18.02.15:一号桟橋横付け、空ドラム缶揚陸(02.17まで) 18.02.16:石炭搭載(02.17まで) 18.02.18:航空燃料搭載(02.19まで、ドラム3,000缶) 18.02.19:転錨 18.02.20:バリクパパン〜 〜02.20 1400 特設驅潜艇「第二昭南丸*1」護衛終了、分離〜 〜02.21マカッサル 18.02.22:生糧品搭載、託送物件搭載(02.23まで、1,000袋) 18.02.23:特型運貨船3隻搭載 18.02.24:便乗者162名乗艦 18.02.24:マカッサル〜 1920 麻式機銃試射〜 1945 特設驅潜艇「第二昭南丸」後方警戒位置に占位〜 18.02.25:1740 ケンダリー沖仮泊 18.02.26:(「千光丸」護衛)ケンダリー〜02.27アンボン(石炭桟橋) 18.02.27:特型運貨船3隻揚陸、便乗者退艦 18.02.28:託送物件揚陸、航空燃料揚陸(03.01まで) 18.03.01:石炭搭載(03.02まで) 18.03.02:便乗者6名退艦 18.03.02:転錨 18.03.05:桟橋横付け、託送品揚陸 18.03.06:託送品搭載、転錨 18.03.07:特型運貨船1隻搭載、便乗者50名乗船 18.03.07:アンボン〜03.08ブラ 18.03.08:託送品揚陸 18.03.08:ブラ〜03.09カユメラ 18.03.09:便乗者退艦 18.03.10:託送品揚陸 18.03.10:カユメラ〜 〜03.10 1200 特設驅潜艇「第十七昭南丸」護衛終了、分離〜 〜03.11ブラ 18.03.11:ブラ〜03.12アンボン 18.03.12:対空戦闘: 18.03.14:アンボン〜03.15ラブハ03.15〜03.15サンバギ水道 18.03.15:特設砲艦隊編制:内令第451号:第二砲艦隊の項を削る 18.03.15:戦時編制:大海幕機密第590号ノ21:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊 18.03.16:サンバギ水道〜ハルマヘラ 18.04.08:アンボン〜04.15スラバヤ 18.07.01:砲艦長:海軍大尉 石川 六雄 18.07.13:バリクパパン〜 〜07.14 1830(S04.01-E113.23)特設運送船「昌平丸」とともに船団から分離〜 〜スラバヤ 18.08.30:アンボン〜09.03スラバヤ 18.11.01:砲艦長:海軍少佐 石川 六雄 18.11.15:砲艦長:海軍大尉 中島 靈城 18.12.--:マカッサル〜12.19バリクパパン 18.12.27:バリクパパン〜アンボン向け航行
19.01.01:沈没 19.03.31:除籍:内令第508号 19.03.31:解傭
喪失場所:S03.51-E128.04 アンボン島湾口南沖10km付近 喪失原因:米潜水艦Ray(SS-271)の雷撃
生田丸、長田丸、大興丸、千洋丸、萬洋丸、山鳥丸、常島丸。
四十口径安式十二糎砲3門、十三粍機銃、 三八式小銃、 九三式機雷120個、九五式爆雷。 (17.10) 麻式七粍七機銃(鹵獲品)4基借用装備。
雑誌「海運」日本海運集会所出版部 昭和13年9月号 "戦没した船と海員の資料館"
*1 第二砲艦隊の戦時日誌では「第七昭南丸」と記載されておりますが、第九特別根據地隊の戦時日誌によると当時「第七昭南丸」はペナンに待機しています。18.02.24から再び護衛に加わっていることから「第二昭南丸」の記載ミスと考えられます。