曙の艦歴
年 月 日：艦歴
04.09.20：命名：達第102号：「曙」（アケボノ）
04.09.20：類別等級制定：内令第222号：種別：驅逐艦、類別：驅逐艦、等級：一等、艦型：吹雪型
04.09.20：本籍仮定：内令第223号：横須賀鎮守府
04.10.25：起工
04.--.--：信号符字點付：達第 号：GQKJ
05.11.07：進水
06.02.01：艤装員長：海軍少佐 板垣 盛
06.07.31：竣工
06.07.31：本籍：内令第146号：横須賀鎮守府、役務：第一豫備驅逐艦
06.07.31：驅逐艦長：海軍少佐 板垣 盛
06.10.31：驅逐隊編制：内令第190号：第七驅逐隊、所属：−
06.12.01：驅逐隊編制：内令第215号：第七驅逐隊、所属：第二艦隊
06.12.01：艦隊編制：内令第214号：聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊第七驅逐隊
07.12.01：驅逐隊編制：内令第373号：第七驅逐隊、所属：第二艦隊
07.12.01：艦隊編制：内令第372号：聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊第七驅逐隊
08.05.20：艦隊編制：内令第182号：聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊第七驅逐隊
08.10.18：信号符字変更：達第127号：JWHA
08.11.15：艦隊編制：内令第351号：聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊より除く
08.11.15：驅逐隊編制：内令第352号：第七驅逐隊、所属：−
08.11.15：役務：内令第354号：練習驅逐艦
練習のことに関しては海軍砲術學校長、海軍水雷學校長、海軍通信學校長、海軍工機學校長、
横須賀海軍航空隊長及運用術練習艦長の指揮を受けしめらる
08.12.11：警備戦隊編制：内令第403号：横須賀警備戦隊第七驅逐隊
09.11.01：驅逐艦長：海軍中佐 中川 浩
09.11.15：驅逐隊編制：内令第477号：第七驅逐隊
09.11.15：警備戦隊編制：内令第481号：横須賀警備戦隊第七驅逐隊
09.11.15：役務：内令第480号：第二豫備驅逐艦
09.11.15：驅逐艦長：海軍中佐 河西 虎三
10.06.20：役務：内令第250号：第一豫備驅逐艦
10.11.15：驅逐隊編制：内令第459号：第七驅逐隊
10.11.15：警備戦隊編制：内令第462号：横須賀警備戦隊第七驅逐隊
10.11.15：役務：内令第461号：練習驅逐艦
練習のことに関しては海軍砲術學校長、海軍水雷學校長、海軍通信學校長、海軍工機學校長、
海軍航海學校長及横須賀海軍航空隊長の指揮を受けしめらる
11.04.01：役務；内令第109号：第二豫備驅逐艦
11.07.01：役務；内令第240号：第一豫備驅逐艦
11.12.01：驅逐隊編制：内令第471号：第七驅逐隊
11.12.01：艦隊編制：内令第470号：聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊第七驅逐隊
11.12.01：驅逐艦長：海軍少佐 天谷 嘉重
12.12.01：驅逐艦長：海軍中佐 天谷 嘉重
13.12.15：驅逐艦長：海軍中佐 高橋 亀四郎
14.11.15：驅逐隊編制：内令第847号：第七驅逐隊
14.11.15：役務：内令第851号：特別役務驅逐艦
14.11.15：驅逐艦長：海軍少佐 C水 逸郎
15.11.15：艦隊編制：聯合艦隊第一艦隊第一水雷戦隊第七驅逐隊
15.11.15：驅逐艦長：海軍中佐 C水 逸郎
16.07.25：驅逐艦長：海軍少佐 中川 實
16.09.01：戦時編制：聯合艦隊第一航空艦隊第一航空戦隊第七驅逐隊
16.12.01：信号符字変更：達第369号：JZYA
17.04.10：戦時編制：聯合艦隊第一航空艦隊第十戦隊第七驅逐隊
17.07.14：戦時編制：聯合艦隊附属第七驅逐隊
17.10.20：驅逐艦長：海軍少佐 花見 弘平
17.11.15：類別等級改正：内令第2115号：種別：驅逐艦、類別：驅逐艦、等級：一等、艦型：白雪型
18.04.01：類別等級改正：内令第568号：種別：驅逐艦、類別：驅逐艦、等級：一等、艦型：初雪型
18.04.24：司令驅逐艦に指定
18.05.18：驅逐艦長：海軍少佐 犬塚 家孝
19.01.01：戦時編制：聯合艦隊北東方面艦隊第五艦隊第一水雷戦隊第七驅逐隊
19.10.16：驅逐艦長：海軍少佐 余田 四郎
19.11.13：沈没
20.01.10：類別等級削除：内令第16号
20.01.10：驅逐隊編制：内令第25号：第七驅逐隊より除く
20.01.10：除籍：内令第29号
喪失場所：N14.29-E120.55 キャビテ
喪失原因：米第38機動部隊艦載機による空爆
同型艦
吹雪、白雪、初雪、深雪、叢雲、東雲、薄雲、白雲、磯波、浦波、綾波、敷波、天霧、朝霧、狭霧、夕霧、
朧、漣、潮、曉、響、雷、電。
兵装
（新造時）
五十口径三年式十二糎七砲聯装３基、留式七粍七単装機銃２基、
一一式軽機銃２挺、三八式小銃60挺、陸式拳銃12丁、
十二年式三聯装発射管改一３基、
九〇式三米測距儀１基、一四式二米測距儀１基、六十六糎測距儀１基、須式九十糎探照燈１基、
八一式投射機２基、爆雷装填台一型２基、八八式爆雷18個、
対艦式大掃海具二型１組。
写真資料
雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.13「写真集 日本の駆逐艦」（P.18-23）
雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.21「特型駆逐艦V」（P.9,17-19）
雑誌「世界の艦船」海人社 2013年1月号増刊「日本駆逐艦史」（P.96）
「歴史群像」太平洋戦史シリーズ70 特型駆逐艦 学習研究社（P.7,19,26,35,折込,162-163）
「海軍第九巻 駆逐艦 海防艦 水雷艇 哨戒艇」誠文図書 S56.09 「海軍」編集委員会 （P.132）
「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫（1670-1673,1701）
「日本海軍艦艇写真集 駆逐艦」ダイヤモンド社 H17.10 呉市海事歴史科学館（P.67）
"Naval History and Heritage Command" Catalog NH 73046
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