年 月 日：艦歴
02.10.28：起工 03.01.27：進水、命名：おは丸 03.03.27：竣工
03.03.--：新規登録：船舶番号：33313、 所有者：北樺太石油株式會社、船籍港：東京市、 登録総噸数：989、登録純噸数：574 03.04.20：信号符字點付：逓信省告示第1008号：TMKQ 03.05.11：訂正登録：登録総噸数：990、登録純噸数：575 06.11.30：横浜にて繋船中 08.01.01：信号符字改正：逓信省告示第172号（01.30附）：JQLB 〜08.09オハ 09.12.21：傭船成約：傭船者：川崎汽船株式會社、受渡時期：直、期間：４月中 10.08.10：転錨
12.--.--：徴傭：一般徴傭船 12.12.19：船長：海軍嘱託 上原 榮喜（部内限り奏任官待遇） 13.05.01：船長：海軍嘱託 上原 榮喜（嘱託を解く） 13.06.04：定期検査 13.12.22：船長：海軍嘱託 山本 長三（部内限り奏任官待遇） 14.--.--：〜02.27漢口〜04.10佐世保 14.04.11：佐世保〜 14.05.13：船長：海軍嘱託 山本 長三（嘱託を解く） 14.--.--：解傭
14.06.01：中間検査
16.11.28：徴傭：一般徴傭船（雑用船）、佐世保鎮守府所管、第二南遣艦隊所属 16.--.--：登録総噸数：995、登録純噸数：580に変更 17.01.09：0100 メナド攻略作戦発動 17.01.09：（メナド攻略作戦：列外）マグナガ湾〜 〜01.11メナド 17.01.11：0635 敵重爆２機の爆撃を受けるが被害なし 17.01.--：第六設営隊揚陸 17.07.03：解傭 17.07.05：横須賀鎮守府に解傭授受委託 授受地：横須賀、授受月日：７月３日 17.07.18：定期検査
18.01.18：（第7117船団） 〜門司 18.03.31：2110（N33.51-E130.15）玄界島の南南西約110浬にて石原産業「南進丸」と衝突、 船首左舷側に損傷、「南進丸」船客及び乗員救助 18.07.01：東京市と東京府は廃止され東京都となる 18.07.18：第11次海軍指定船 19.04.26：新潟〜04.26佐渡島尾木〜04.28舞鶴 19.04.27：機密舞鶴鎮守府命令第113号：海軍買収船舶授受の件：04.28 1500舞鶴軍港にて授受
19.05.10：命名：達第154号：特務艦「鞍埼」（クラサキ） 19.05.10：本籍：内令第660号：舞鶴鎮守府、役務：在役特務艦 19.05.10：類別等級制定：内令第662号：種別：特務艦、類別：運送艦、艦型：なし 19.05.10：戦時編制：聯合艦隊所属給糧艦 19.05.10：特務艦長：海軍大尉 小島 武雄 19.05.16：小島大尉着任 19.05.20：舞鶴海軍工廠にて入渠 19.07.31：舞鶴〜 19.08.16：小島大尉退任 19.08.20：特務艦長：海軍大尉 根本 音松 19.08.24：根本大尉着任 19.08.31：整備工事完成 19.09.03：舞鶴〜09.20高雄 19.09.26：（タマ27船団護衛）高雄〜10.05マニラ 19.10.20：（マタ30船団護衛）マニラ〜 〜10.23 特設運送船「君川丸」遭難者200名救助〜 〜10.25高雄 19.11.01：（モマ06船団護衛）高雄〜 〜11.02 2305 陸軍徴傭船「はんぶるぐ丸」、同「あとらす丸」被雷航行不能〜 〜11.03サブタン水道 19.11.06：サブタン〜 〜11.06 1435 掃蕩隊が船団に合同、前方に占位〜 〜11.08 0700 掃蕩隊が160度10,000mに敵浮上潜水艦を発見〜 〜11.08 0759 水雷艇「鷺」被雷〜 〜11.08 0849 水雷艇「鷺」沈没〜 〜11.08サンタクルーズ 19.11.09：（モマ06船団護衛）サンタクルーズ〜11.09マニラ沖11.10〜11.10マニラ 19.11.12：（マタ32船団護衛）マニラ〜 〜11.14 2218（N17.45-E117.45）「第七號海防艦」被雷〜 〜11.14 2225（N17.48-E117.58）海軍配當船「第五雲海丸」被雷沈没〜 〜11.15 0025（N17.41-E118.00）被雷沈没
19.11.15：沈没 20.01.10：類別等級削除：内令第17号 20.01.10：除籍：内令第29号
喪失場所：N17.41-E118.00 ボリナオ岬の北北西 喪失原因：米潜水艦Batfish(SS-310), Raton(SS-270)及びRay(SS-271)の雷撃
なし。
四十口径三年式八糎高角砲１門。
雑誌「世界の艦船」海人社 1997年3月号増刊「日本海軍特務艦船史」 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2751) 「播磨造船所50年史」 S35.11 株式会社播磨造船所（P.71） 「汽船表（別冊冩眞帳）」S13 海軍省軍務局編
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