一般徴傭船(雑用船)(1,000総噸未満500総噸以上-その1)

一般徴傭船(雑用船)(1,000総噸未満500総噸以上)について

特設艦船に非ざる海軍省一般徴傭の雑用船のうち500総噸以上1,000総噸未満のものをご紹介します。「國家船舶及港灣一元運營實施要領」により昭和20年6月30日を以て100総噸以上の汽船(木造船、鉄道連絡船、瀬戸内海交通船等地方海運局及び地方庁に委任している地方航路就航船舶を除く)は国家船舶とされることになり、南方地域に在るある船舶を除き残存していた500総噸以上の一般徴傭船は同日附ですべて解傭されました。

一般徴傭船(雑用船)(1,000総噸未満500総噸以上)の諸元

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一般徴傭船(雑用船)(1,000総噸未満500総噸以上)の船歴

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協成丸

興亞丸

橿丸

第二正jロ

い號第二伏見丸

豊原丸

平雄丸

~島丸

第二春山丸

大和川丸

第一鷹取丸

~功丸

山光丸

義勇丸

泰jロ

朝晃丸

おは丸

第五博鐵丸

第一博鐵丸

博運丸

 

写真出典:

  1. 興亞丸:戦前の絵葉書
  2. 豊原丸、第二春山丸、おは丸、第五博鐵丸、第一博鐵丸、博運丸:「汽船表(別冊冩眞帳)」 海軍省軍務局編
  3. 大和川丸:「東洋海運株式會社二十年史」 東洋海運株式会社
  4. 第一鷹取丸、泰jロ:「飯野60年の歩み」 飯野海運株式会社

 

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