標準的な礦石船標準的な礦石船について
K型第一次戰時標準船(1K)の原型となった標準的な礦石船です。安國丸、豐國丸は船尾機関船であり1Kの原型とは言えませんが寸法的に同じなので参考に取り上げています。石川島重工業株式會社で建造された泰南丸、天南丸は、三菱重工業株式會社神戸造船所で建造された昭南丸以下と共に「南」型と呼ばれますが石川島の建造船がタービン機関を搭載したのに対し、三菱神戸の建造船はレンツ機関を搭載していました。 標準的な礦石船の諸元ここをクリックて下さい。 標準的な礦石船の船歴下の各船の船名をクリックして下さい。
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