C型標準船
C型標準船について
重量噸数に依る呼称:四、二〇〇型、
全長98.0m、垂線間長:93.0m、幅:13.7m、深さ:7.6m、満載吃水:6.4m、総噸数:2,750、載貨重量噸数:4,200。
主任設計造船所は当初浦賀船渠でしたが、後に大阪鐵工所に変更されました。
主機による呼称は排気タービン附往復動汽機のCRTでしたが、のちにタービン汽機のCTも加わりました。しかし実際には多くが規格外の往復動汽機を装備していました。
C型標準船の諸元
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