Ｄ型標準船
Ｄ型標準船について
重量噸数に依る呼称：三、〇〇〇型、
全長89.9m、垂線間長：85.0m、幅：12.5m、深さ：6.5m、満載吃水：5.6m、総噸数：1,990、載貨重量噸数：3,000。
主任設計造船所は大阪鐵工所でした。
主機による呼称は滑辨付往復動汽機のDRSでしたが、のちにテポベット付往復動汽機のDRSも加わりました。しかし実際には鎭西丸のみがタービン汽機で、他は規格外の往復動汽機を装備していました。
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