嚴島の艦歴

 年 月 日:艦歴

02.11.01:命名:達第129号:「嚴島」(イツクシマ) 02.11.01:類別等級制定:内令第355号:種別:軍艦、類別:敷設艦、艦型:なし 02.11.01:本籍仮定:内令第353号:横須賀鎮守府 02.11.26:信号符字點付:達第136号:GQCJ 03.02.02:起工 04.05.01:艤装員長:海軍中佐 小山 泰治 04.05.13:艤装員事務所を浦賀船渠株式會社浦賀工場内に設置し事務を開始 04.05.22:進水 04.11.30:艤装員長:海軍大佐 小山 泰治 04.12.26:本籍:内令第304号:横須賀鎮守府、役務:第一豫備艦 04.12.26:竣工、艤装員事務所を撤去
04.12.26:艦長:海軍大佐 小山 泰治 05.02.01:役務:内令第21号:練習艦(海軍水雷學校長指揮下) 05.07.01:内令第156号:豫備艦の儘、横須賀防備隊附属 05.12.01:艦長:海軍大佐 小松 輝久 06.11.14:艦長:海軍大佐 園田 滋 07.12.01:艦長:海軍大佐 中村 俊久 08.05.25:艦長:海軍大佐 堀内 茂禮 08.10.18:信号符字改正:達第127号:JLNA 08.11.15:艦長:海軍大佐 金子 豊吉 09.10.22:艦長:海軍中佐 遠藤 昌 09.12.15:内令第520号:横須賀防備隊から除く 09.12.15:内令第522号:横須賀防備戦隊 10.04.01:役務:内令第126号:練習艦(海軍水雷、海軍通信、海軍工機學校長指揮下) 10.07.10:北海道東方−ベーリング海海象観測(08.09まで) 10.10.07:芝浦沖〜 10.10.22:横須賀〜 10.11.15:内令第463号:横須賀防備戦隊 10.11.15:艦長:海軍中佐 博義王 10.12.06:1315 横須賀にて繋留替え      〜09.20佐世保 11.12.01:内令第475号:横須賀防備戦隊 11.12.01:艦長:海軍大佐 辻村 武久 12.07.28:内令第368号:横須賀防備戦隊から除く 12.07.28:内令第366号:聯合艦隊      〜08.06佐世保 12.08.11:佐世保〜08.15佐世保 12.08.16:佐世保〜08.26佐世保 12.09.--:佐世保〜09.03佐世保 12.09.--:佐世保〜09.04佐世保 12.09.06:佐世保〜佐世保 12.09.08:佐世保〜09.16佐世保 12.09.23:佐世保〜10.16佐世保 12.10.20:内令第728号:支那方面艦隊第十一戦隊第三水雷戦隊 12.10.20:佐世保〜 12.12.01:艦長:海軍大佐 石川 信吾      〜01.25旅順 13.01.25:旅順〜 13.01.30:艦長:海軍大佐 一宮 義之 13.07.22:艦長:海軍大佐 高岡 完 13.12.15:艦長:海軍大佐 森 友一 14.11.15:艦長:海軍大佐 長谷川 喜一 14.12.10:艦長:海軍大佐 高橋 一松 --.--.--:役務:第三豫備艦 15.07.02:役務:内令第712号:特別役務艦 15.11.15:戦時編制:聯合艦隊第十七戦隊 15.11.15:艦長:海軍大佐 香春 克巳 16.04.10:戦時編制:聯合艦隊第三艦隊第十七戦隊 16.09.12:艦長:海軍中佐 森川 亦男 16.10.15:艦長:海軍大佐 森川 亦男 16.12.01:信号符字改正:達第369号:JUDA 16.12.--:軍隊区分:敷設部隊      〜12.11 ---- 驅逐艦「夏潮」、同「K潮」が護衛を開始〜      〜12.11 2216 サンベルナルジノ海峡南北両水道敷設完了〜      〜12.12 ---- 驅逐艦「夏潮」、同「K潮」が護衛を終了〜 16.12.31:軍隊区分:蘭印部隊電令第2号:第二根據地隊
17.01.03:戦時編制:聯合艦隊第三艦隊 17.01.06:蘭印部隊電令第4号:      2.厳島は第二護衛隊のメナド攻略後バンカ泊地東口の機雷堰を構成すべし      〜01.26バリクパパン 17.02.13:1345 ホロ入港 17.02.18:ホロ〜バリクパパン 17.02.27:バリクパパン〜02.27アダン湾02.28〜03.01バンジェルマシン、タキスン沖03.02〜03.03クラガン 17.03.10:戦時編制:聯合艦隊第二南遣艦隊
17.04.10:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊 17.06.01:艦長:海軍中佐 柳川 正男      〜08.03マカッサル 17.08.04:マカッサル〜08.06アンボン 17.08.15:アンボン〜08.20マノクワリ08.21〜08.21モミ08.22〜08.26アンボン 17.09.11:アンボン〜09.12バボ09.13〜09.14ファクファク09.15〜09.15サイロロフ09.16〜      〜09.17アンボン 17.09.18:アンボン〜09.19バボ09.20〜09.21ブラ09.21〜09.21ワイガマ09.22〜      〜09.22マルチエサ09.23〜09.23サオネック09.24〜09.24ガム島09.24〜      〜09.25アンボン 17.10.05:アンボン〜10.05アンボン 17.10.11:アンボン〜10.13テルナテ 17.10.14:テルナテ〜護衛及び討伐掃蕩〜10.15テルナテ 17.10.16:テルナテ〜討伐掃蕩〜10.18アンボン 17.10.20:アンボン〜      〜10.21 0800 輸送船団と合同〜      〜10.24テルナテ 17.10.24:テルナテ〜10.25アンボン 17.10.30:アンボン〜11.01クーパン11.02〜11.04アンボン 17.11.07:アンボン〜11.09クーパン11.09〜11.11アンボン 17.11.15:アンボン〜11.16テルナテ11.18〜11.19アンボン 17.11.22:アンボン〜11.24カイマナ11.24〜アンボン 17.12.--:軍隊区分:機密南西部隊命令作第1号:東印部隊東部警備部隊 17.12.01:アンボン〜12.02??12.02〜12.03クーパン12.03〜12.05アンボン 17.12.07:アンボン〜12.08ワイガマ12.09〜10.10ファクファク12.15〜12.16??12.17〜      〜12.19マノクワリ12.24〜12.26ホーランジャ 17.12.27:ホーランジャ〜12.29???12.30〜01.02ホーランジャ 18.01.12:ホーランジャ〜01.13ツルミ01.13〜01.14ホーランジャ 18.01.20:ホーランジャ〜01.24???01.28〜対潜哨戒〜01.28アンボン 18.01.29:(「友鶴」を曳航)アンボン〜      〜02.06 1109(S06.42-E112.25)対潜戦闘:爆雷攻撃5個〜   〜02.06スラバヤ 18.02.11:スラバヤ〜02.16アンボン 18.02.20:軍隊区分:昭南根據地部隊指揮官の指揮下、機雷敷設に従事 18.02.20:アンボン〜02.26昭南 18.04.02:機雷敷設終了 18.04.02:軍隊区分:原隊復帰 18.05.01:艦長:海軍大佐 柳川 正男 18.08.18:官房艦機密第4196号:軍艦厳島及び驅逐艦秋風備砲を陸上に装備の件訓令 18.10.14:軍隊区分:昭南根據地部隊指揮官の指揮下 18.10.22:昭南〜マルハラ海峡〜10.23昭南 18.10.27:昭南〜マルハラ海峡〜 18.10.28:軍隊区分:原隊復帰
18.11.30:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第四南遣艦隊 19.06.01:艦長:海軍大佐 大石 新一      〜06.05 1230 サンギ島南方2浬にて「第三十號掃海艇」から「第百二十七號特設輸送艦」の護衛を引継ぐ〜 19.06.--:ソロン〜06.10カウ 19.06.12:カウ〜ソロン 19.06.18:ソロン〜06.20カウ 19.06.27:南西部隊電令作第508号:      1.嚴島を濠北部隊に復帰      2.濠北部隊指揮官は嚴島をしてハル及びセラム地区敵上陸予定地点の機雷敷設を実施せしむべし      3.第百二軍需部長は右所要機雷として在庫機雷(最近衣笠丸にて到着野のものを含む)        九三式359個、五號200個を嚴島へ供給すべし 19.06.28:濠北部隊電令作第163号:      1.嚴島は速にスラバヤに回航        南西部隊電令作第508号による機雷搭載、第五警備部隊及び第六警備部隊指揮官の指揮を受け        セラム地区及びハル地区の機雷敷設に従事すべし      2.(略) 19.06.28:カウ〜スラバヤ 19.08.11:スラバヤ〜08.17ビートン 19.09.15:(「若鷹」が曳航)トリトリ〜09.16バンザルギアン 19.10.17:1058(S05.10.E115.55)「第二十六號驅潜艇」により被曳航中、被雷沈没
19.10.17:沈没 20.01.10:類別等級削除:内令第16号 20.01.10:除籍:内令第29号
喪失場所:S05.26-E113.48 バウエアン島沖 喪失原因:蘭潜水艦Zwaardvischの雷撃

同型艦

 なし。

兵装

(計画時)
 五十口径三年式十四糎砲3門、四十口径三年式八糎高角砲2門、
 三八式歩兵銃70挺、十四年式拳銃19丁、
 七十五糎探照燈1基、一四敷三米半測距儀1基、四年式一米半測距儀1基、武式二米対空測距儀1基、
 爆雷水圧投下装置2基、爆雷18個、
 O.V式水中調音装置1基、
 五号機雷500個、一般機雷400個、二式六号機雷300個。

写真資料

 雑誌「世界の艦船」海人社 1978年7月号増刊「写真集・日本軍艦史<3>昭和編」(P.96)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1997年3月号増刊「日本海軍特務艦船史」(P.66)
 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.42「敷設艦」(P.42-51)
 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.17「写真集 日本の小艦艇」(P.10,70-73)
 「日本軍艦集 2600年版」海軍研究社 S15.07 海軍研究社編輯部編
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (0998-1001)
 「日本海軍艦艇写真集 潜水艦・潜水母艦」ダイヤモンド社 H17.12 呉市海事歴史科学館(P.184,190-191)
 「浦賀船渠六十年史」 S32.06 浦賀船渠株式会社(P.190)
 「浦賀・追浜百年の航跡」 H09.06 住友機械工業株式会社横須賀造船所(P.32-33)
 "Naval History and Heritage Command" Catalog #:NH 98366
 "ONI 41-42 Japanese Naval Vssels"(P.249)

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