T08.05.01：起工 T08.06.25：進水、命名：す
ず丸
T08.08.17：竣工
T08.08.--：新規登録：所有者：國際汽船株式會社、船籍港：神奈川縣三浦郡浦賀町 T08.08.13：登録検査、船級：LR ✠100A1 T10.09.09：変更登録：船籍港：神戸市 T13.03.29：大連～清水～04.09横浜 T13.--.--：神戸にて第一次第一種定期検査 T13.09.28：大連～10.05横浜 T14.01.14：大連～01.22横浜 02.--.--：横浜にて第一次第二種定期検査 07.05.--：神戸にて第一次第三種定期検査 08.04.25：傭船者：栗林商船株式會社 08.08.04：変更登録：船籍港：東京府大島岡田村 09.01.12：変更登録：所有者：栗林商船株式會社 11.08.14：神戸にて第二次第一種定期検査 14.03.01：中間検査 15.03.16：神戸にて第二次第二種定期検査 16.03.26：中間検査
16.09.11：徴傭：陸軍 16.10.06：壼盧島～10.08高雄 16.11.07：宇品～11.09大連 16.11.11：大連～南京～呉淞～カムラン湾 16.12.--：輸送船隊区分：第五分隊（船番号：26） 16.12.13：（あ号Ｅ作戦第二次上陸部隊）カムラン湾～ ～12.15 1420 Ｆ点にて分進～ ～12.16パタニ 16.12.16：安藤支隊揚陸開始 16.12.18：揚陸完了 16.12.19：パタニ～コタバル 16.12.21：2200 揚陸完了 16.12.--：コタバル～シンゴラ12.22～01.02黄埔01.03～01.05香港 17.01.15：香港～01.17海防01.18～01.20海口01.20～01.21高雄 17.01.--：高雄～02.02リンガエン 17.02.06：軍隊区分：機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第４号：輸送部隊第六分隊（船番号：64） 17.02.08：（西部ジャワ攻略作戦：ス作戦輸送船隊）リンガエン湾（ダモルチス泊地）～ ～02.09 陸軍徴傭船「薩摩丸」が船団から落伍～ ～02.10 0845 驅逐艦「夕立」が陸軍徴傭船「薩摩丸」の状況調査に向かう～ ～02.10 0930 巡洋艦「球磨」が護衛を終了～ ～02.10 1325 「第十六號驅潜艇」、「第十七號驅潜艇」が合同～ ～02.10 1800 第五十三驅潜隊（第十一京丸、第二京丸、興嶺丸）が護衛を終了～ ～02.11 1230 「第十八號驅潜艇」が合同～ ～02.11 日没 驅逐艦「五月雨」が目標艇となるため先行～ ～02.12 0716 驅逐艦「春雨」が陸軍徴傭船「薩摩丸」の護衛に向かう～ ～02.12 1545 ホロ（パタ泊地） 17.02.19：（西部ジャワ攻略作戦：ス作戦輸送船隊）ホロ（パタ泊地）～ ～02.21 0243 タラカン沖にて特設運送船「乾隆丸」が合同、 「蛭子丸」の護衛を「第三十四號哨戒艇」に引継ぐ～ ～02.22 0730 驅逐艦「夏雲」、「第二十號掃海艇」がアルバンク（Aroebank）に先行～ ～02.22 0945 運送艦「早鞆」がマカッサルに向け分離～ ～02.22 1200 陸軍徴傭船「愛媛丸」、同「りばぷうる丸」が合同～ ～02.22 1220 アルバンク通過～ ～02.22 1410 反転、バリクパパンに向かう～ ～02.22 1730 第三十掃海隊（第十七號、第十八號）、「第二十號掃海艇」解列、先行～ ～02.22 2200 トゥナン河口（Sapoenang of Toenan）沖（バリクパパン南西約13浬）に仮泊～ ～02.23 1100 運送艦「早鞆」入港～ ～02.23 1130 特設運送船「興安丸」、同「淀川丸」入港～ ～02.24 0717 運送艦「早鞆」、特設運送船「興安丸」、同「淀川丸」出港～ ～02.24 0800 バリクパパン沖発～ ～02.24 1140 驅逐艦「峯雲」を分派～ ～02.24 1600頃 驅逐艦「峯雲」、陸軍徴傭船「帝龍丸」、同「日照丸」が合同～ ～02.24 2300 コタバルの100度36浬に仮泊～ ～02.25 0730 仮泊地発～ ～02.27 1315 西方に避退～ ～02.27 2015 輸送船隊反転～ ～03.01 0130 陸軍徴傭船「浄寶縷丸」が四番艙に被弾、ガソリン缶に引火～ ～03.01 0145 陸軍徴傭船「德島丸」が至近弾を受け浸水～ ～03.01 0235 クラガン投錨 17.03.01：0400 第四十八師団第一次上陸成功 17.03.06：輸送船隊区分：機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第８号：第一分隊（船番号：３） 17.03.08：クラガン～ ～03.10 0825 第十一掃海隊（第十五號、第十六號）、「第二十號掃海艇」が解列～ ～03.10 1400 巡洋艦「那珂」が護衛を止めて反転～ ～03.13昭南 17.03.30：昭南～03.31バタビヤ04.01～04.19蘭貢04.22～05.05昭南 17.05.05：昭南～05.06盤谷05.06～05.07ゴーシチャン～05.31高雄 17.06.04：高雄～06.08門司 17.07.09：中間検査 17.07.13：宇品～07.16釜山07.17～07.18宇品 17.07.25：坂出～08.06黄埔08.06～08.07マニラ 17.08.21：マニラ～09.03南京09.04～09.05黄埔09.22～09.22上海 17.09.22：上海～09.23香港09.27～10.14ラバウル 17.10.15：ラバウル～10.20高雄 17.11.22：高雄～11.24香港 17.11.24：香港～11.25黄埔11.26～12.11昭南 17.12.11：昭南～12.12ポートセッテンハム12.15～12.16昭南 17.12.18：昭南～12.25スラバヤ 18.05.14：スラバヤ～05.19昭南 18.05.24：昭南～05.27聖雀05.27～06.03高雄06.08～06.15大阪 18.07.25：門司～08.05高雄08.09～08.09馬公08.09～08.11高雄 18.08.13：高雄～08.21聖雀08.21～08.23西貢08.29～09.07馬公 18.09.08：馬公～09.13門司 18.09.28：門司～10.04高雄10.06～10.10マニラ 18.10.10：菲島部隊電令第168号： １．略 ２．略 ３．第百三號哨戒艇は12日発Ｈ二船団、部隊乗船４隻（はんぶるぐ丸、すえず丸、 若津丸、夕映丸）をカウ湾迄護衛すべし 18.10.11：菲島部隊電令第169号： 興嶺丸は12日1100発Ｈ二船団を北緯07度30分線附近まで護衛 爾後掃蕩部隊指揮官所定に依り行動すべし 18.10.12：菲島部隊電令作第111号： Ｈ二船団はミンダナオ東岸航路を採るべし、興嶺丸は適宜の地点より分離セブに回航すべし 18.10.12：菲島部隊電令作第112号： Ｈ一イロイロに於てＨ二船団はセブに於て後令あるまで待機 18.10.12：（Ｈ２船団）マニラ～10.14セブ 18.10.27：セブ～11.02ハルマヘラ 18.11.16：ハルマヘラ～アンボン 18.11.25：アンボン～
18.11.29：沈没 18.11.29：解傭
喪失場所：S06.20-E116.30 ジャワ海セパンジャン島北東80km附近 喪失原因：米潜水艦Bonefish(SS-223)の雷撃