第八號掃海艇の艇歴
年 月 日：艇歴
12.12.11：起工、仮称艦名：第50號艦
13.04.15：命名：達第66号：第八號掃海艇
13.04.15：類別等級制定：内令第307号：種別：掃海艇、類別：掃海艇、艇型：第七號型
13.04.15：本籍仮定：内令第306号：佐世保鎮守府
13.05.26：信号符字點付：達第86号：JXHD
13.05.28：進水
13.11.15：艤装員長：海軍少佐 岡戸 靖彦
13.11.21：艤装員事務所を浦賀船渠株式會社浦賀工場内に設置し事務を開始
14.02.15：本籍：内令第93号：佐世保鎮守府
14.02.15：竣工、艤装員事務所撤去
14.02.15：掃海隊編制：内令第94号：第二十一掃海隊
14.02.15：役務：内令第95号：警備掃海艇
14.02.15：掃海艇長：海軍少佐 岡戸 靖彦
14.02.22：佐世保～02.26佐世保
14.03.03：佐世保～03.03佐世保
14.03.03：1740 繋留替え
14.03.07：佐世保～恵美須湾03.08～佐世保
14.03.10：佐世保～03.10佐世保
14.03.12：佐世保～03.13佐世保
14.03.16：佐世保～03.18佐世保
14.03.20：1130 繋留換
14.03.22：佐世保～03.22佐世保
14.03.26：佐世保～03.28佐世保
14.03.--：佐世保～03.30佐世保
14.04.06：佐世保～04.06佐世保
14.04.07：佐世保～04.07佐世保
14.04.09：佐世保～04.09佐世保
14.04.12：佐世保～
14.04.13：佐世保～
14.11.15：掃海隊編制：内令第849号：第二十一掃海隊より削る
15.04.01：掃海艇長：海軍少佐 川橋 秋文
15.11.15：掃海隊編制：内令第835号：第二十一掃海隊
15.11.15：戦時編制：聯合艦隊第二艦隊第一根據地隊第二十一掃海隊
15.11.15：掃海艇長：海軍豫備大尉 東 恒次
16.04.10：戦時編制：聯合艦隊第三艦隊第一根據地隊第二十一掃海隊
16.05.09：掃海艇長：海軍豫備大尉 川島 信
16.05.12：川島豫備大尉着任
16.09.30：出渠
16.12.01：信号符字改正：達第369号：JXHP
16.12.06：高雄～12.06坊寮
16.12.08：坊寮～12.11レガスピー12.19～12.24ラモン湾12.26～12.31ダバオ
17.01.05：軍隊区分：機密蘭印東方攻略部隊第二護衛隊命令第１号：第一支隊
17.01.07：ダバオ～01.07マグナガ湾
17.01.09：0100 メナド攻略作戦発動
17.01.09：（メナド攻略作戦：第二梯団護衛）マグナガ湾～
～01.10 1400 「第一號哨戒艇」「第二號哨戒艇」「第九號掃海艇」「第十一號掃海艇」、
特設運送船「北陸丸」、特設航空機運搬艦「葛城丸」解列～
～01.10 2220 泊地進入開始～
～01.11メナド
17.01.11：メナド～01.11バンカ
17.01.11：1800 バンカ泊地甲錨地及び西口水道掃海完了
17.01.12：1200 バンカ泊地乙錨地掃海完了
17.01.13：バンカ泊地の対空対潜警戒
17.01.14：バンカ泊地の対空対潜警戒
17.01.15：0000 ケンダリ攻略部隊編成
17.01.15：バンカ～モルッカパッセージ南方に行動中の敵潜掃蕩に向う～
～01.15 2200 掃蕩開始～
～01.17バンカ
17.01.20：バンカ～01.21バンカ
17.01.21：（ケンダリ攻略作戦）バンカ～
～01.21 1936 驅逐艦「黑潮」が爆雷攻撃～
～01.23 1230 驅逐隊が爆雷攻撃～
～01.23 1508 対潜戦闘：爆雷攻撃７個～
～01.23 1830 敷設艦「蒼鷹」が爆雷攻撃～
～01.24 0155 サンバラ沖に進出～
～01.24 0430 奇襲部隊上陸成功～
～01.24ケンダリ
17.01.25：軍隊区分：機密蘭印東方攻略部隊第二護衛隊命令第４号：第一支隊
17.01.26：0000 アンボン攻略作戦発動
17.01.29：（アンボン攻略作戦：第一梯団護衛）ケンダリ～
～01.30 0715 第一梯団に合同～
～01.30 1800 驅逐艦「夏潮」、同「黑潮」、同「親潮」、同「早潮」）が分離～
～01.31アンボン（ローテン泊地）
17.02.02：0800 掃海開始
1400 「第九號掃海艇」の触雷沈没により掃海中止
1500 アンボン港前面に至る水路啓開
17.02.03：軍隊区分：第二護衛隊より除き第一根據地隊司令官指揮下
17.02.04：アンボン～02.05ケンダリ
17.02.06：ケンダリ～02.09マカッサル
17.02.11：マカッサル～02.12ケンダリ
17.02.14：軍隊区分：機密蘭印東方攻略部隊第二護衛隊機密第５号：第一支隊
17.02.14：ケンダリ～02.15アンボン
17.02.15：特設運送船「朝山丸」から給水
特設運送船「廣盛丸」から重油、弾薬補給
17.02.16：1200 チモール島攻略作戦発動
1600 ラハ飛行場南西泊地に転錨
17.02.16：（チモール島攻略作戦：第一梯団護衛）アンボン～
～02.17 ---- 船団に合同～
～02.17 1900 巡洋艦「神通」、驅逐艦「初風」が合同、右斜前に占位～
～02.18 1020 驅逐艦「天津風」が特設運送船「國川丸」を嚮導して船団に合同～
～02.19 0420 アロア水道南方附近に於て「第七號掃海艇」が雷撃を受けるが被害なし～
～02.19 1645 「第七號掃海艇」「第一號哨戒艇」「第二號哨戒艇」と共に船団から先行～
～02.19クーパン
17.02.20：0000 第三水路及掃海主水路掃海終了
0900 第二泊地（アルス沖）掃海完了
1600 小掃海にて第三泊地掃海完了、大掃海開始
1950 第三泊地、セマウ海峡、主水路掃海完了
17.02.21：1530 第四泊地掃海終了
---- セモウ水道入口に碇泊警戒
17.02.22：1830 クーパン前面荷役錨地掃海終了
17.02.23：クーパン湾西口水路掃海終了
驅逐艦「天津風」より重油補給
17.02.24：1515 クーパン湾（スラム岬、ケラ島、クーパン灯台連結線以東）掃海完了
1800 軍隊区分：第二護衛隊の編成を解く
17.03.01：クーパン～
～03.01 「第二號哨戒艇」と交代哨区哨戒～
～03.02 「第七號掃海艇」に哨区引継ぎ～
～03.02クーパン
17.03.03：（第一梯団護衛）クーパン～03.05ケンダリ（スターリング湾）
17.03.06：工作艦「明石」に委託し船体、兵器の修理、機関手入（03.07まで）
17.03.07：特設運送船「朝風丸」より燃料、清水補給
運送艦「伊良湖」より生糧品、貯糧品補給
17.03.08：（「間宮」護衛）ケンダリ～03.09マカッサル
17.03.09：特設運送船「第二小倉丸」より燃料補給
17.03.10：掃海隊編制：内令第416号：第二十一掃海隊解隊
17.03.10：戦時編制：聯合艦隊第二南遣艦隊第二十一特別根據地隊
17.03.10：マカッサル～
～03.10 2300（S05.55-E116.02.8）「第七號掃海艇」が敵潜らしきものを探知し爆雷攻撃～
～スラバヤ
17.04.01：艦隊区分：部隊番号：４
17.04.01：軍隊区分：南方部隊東印部隊爪哇警備部隊
17.04.02：スラバヤ水道～04.04スラバヤ水道04.05～04.05スラバヤ
17.04.10：軍隊区分：南方部隊東印部隊爪哇警備部隊
17.04.10：スラバヤ～04.14スラバヤ
17.04.17：スラバヤ～
～04.17 敷設艇「燕」を対艦としスラバヤ西水道東口水路啓開（大掃海実施）～
～04.17スラバヤ
17.04.18：軍隊区分：南方部隊東印部隊爪哇警備部隊
17.04.25：スラバヤ～04.29アンボン
17.05.03：（「いくしま丸」護衛）アンボン～
17.09.01：艦隊区分：部隊番号：３
17.10.03：トラック～護衛～10.06トラック
17.10.10：トラック～護衛～10.12トラック
17.10.13：トラック～護衛～10.14トラック
17.10.24：トラック～護衛～10.25トラック
17.10.29：トラック～護衛～10.30トラック
17.11.01：トラック～対潜掃蕩～11.01トラック
17.11.01：トラック工作部沖に転錨、修理
17.11.21：転錨
17.11.22：トラック～対潜掃蕩～11.25トラック
17.11.29：トラック～護衛～11.30トラック
17.12.01：艦隊区分：部隊番号：４
17.12.02：トラック～対潜掃蕩～12.03トラック
17.12.06：トラック～護衛～12.07トラック
17.12.09：トラック～護衛～12.10トラック
17.12.12：トラック～護衛～12.13トラック
17.12.14：トラック～護衛～トラック
17.12.18：トラック～護衛～12.19トラック
17.12.20：トラック～護衛～12.21トラック
17.12.24：トラック～護衛～12.25トラック
17.12.26：トラック～護衛～12.27仮泊12.28～12.28トラック
17.12.29：トラック～護衛～12.30トラック
18.01.04：トラック～哨区哨戒～01.06トラック
18.01.07：トラック～護衛～01.08トラック
18.01.11：トラック～護衛～01.13トラック
18.01.14：トラック～護衛～01.15トラック
18.01.16：トラック～特設運送船「東榮丸」護衛～
～01.18 特設運送船「東榮丸」被雷沈没、対潜掃蕩～
～01.19トラック
18.01.19：トラック～護衛並に遭難者救助～01.24トラック
18.01.28：トラック～護衛～01.30トラック南口仮泊01.31～01.31トラック
18.02.--：軍隊区分：トラック海上部隊北方部隊
18.02.02：（護衛）トラック～02.07パラオ
18.02.08：パラオ～護衛～02.11パラオ
18.02.13：パラオ～護衛～02.15パラオ
18.02.18：パラオ～護衛～02.21パラオ
18.02.23：パラオ～02.23パラオ
18.02.26：パラオ～護衛～03.02パラオ
18.03.01：軍隊区分：南西部隊東印部隊第一警備部隊
18.03.03：パラオ～護衛～03.08パラオ
18.03.10：パラオ～護衛～03.12パラオ
18.03.14：（護衛）パラオ～03.17大宮島03.18～03.20トラック
18.03.21：トラック～特設砲艦「第二號長安丸」救援並に護衛～03.27トラック
18.03.28：トラック～護衛～03.30トラック
18.04.08：トラック～哨区哨戒～04.10トラック
18.04.13：（護衛）トラック～04.18ヤルート
18.04.15：艦隊区分：部隊番号：４
18.04.18：特設運送船「北上丸」から生糧品を補給
18.04.23：（護衛）ヤルート～04.27トラック
18.05.01：（護衛）トラック～05.03トラック
18.05.03：トラック～対潜掃蕩～05.07トラック
18.05.11：（第5113船団護衛）トラック～05.16クエゼリン
18.05.19：（第6192船団護衛）クエゼリン～05.23トラック
18.05.26：トラック～護衛～05.27トラック
18.05.29：（第7291船団護衛）トラック～パラオ
18.07.01：掃海艇長：海軍大尉 川島 信
18.07.01：軍隊区分：南西部隊東印部隊第一警備部隊主隊
～07.02スラバヤ
18.07.03：スラバヤ～ソロンボ島附近掃蕩～07.07スラバヤ
18.07.16：スラバヤ～スラバヤ西水道東掃海～07.21スラバヤ
18.07.23：スラバヤ～07.26アンボン07.28～08.01スラバヤ
18.08.01：スラバヤ～対潜掃蕩～08.06スラバヤ
18.08.--：入渠修理
18.09.--：入渠修理
18.09.26：（護衛）スラバヤ～09.28バリクパパン～10.06ジャカルタ10.09～10.13スラバヤ
18.10.01：掃海艇長：海軍大尉 種子 壽美夫
18.10.22：スラバヤ～護衛～10.26スラバヤ
18.10.30：（護衛）スラバヤ～10.31ジャカルタ
18.11.01：戦時編制：聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十三特別根據地隊
18.11.01：軍隊区分：南西部隊東印部隊指揮官指揮下
18.11.02：（護衛）ジャカルタ～11.05パダン11.07～11.09ジャカルタ11.10～11.20パダン11.21～
～11.24ジャカルタ～バダン
18.11.30：軍隊区分：南西部隊東印部隊
18.12.03：（護衛）バダン～12.09スラバヤ
18.12.17：（護衛）スラバヤ～スラバヤ
19.01.23：スラバヤ～
19.01.29：第一警備部隊電令作第27号：第八號掃海艇は
神威被雷地点付近に於て許す限り敵潜を補足撃滅すべし
～01.29 水上機母艦「神威」遭難現場に急行、索敵攻撃～
19.02.01：第二警備部隊電令作第268号：
02日0800を以て第二警備部隊電令作第265号に依る水上艦艇の任務を解く
航空に依る索敵は続行す
～マカッサル
19.02.05：（護衛）マカッサル～02.07スラバヤ
19.02.10：スラバヤ～護衛～02.20スラバヤ
19.02.23：スラバヤ～哨戒～
～02.24 護衛～
～02.25 バリ島北方「丹後丸」、陸軍徴傭船「隆西丸」遭難現場に急行、敵潜攻撃、人員救助～
～03.02スラバヤ
19.03.05：スラバヤ～護衛、対潜掃蕩～03.14スラバヤ
19.03.15：スラバヤ～護衛、対潜掃蕩～
～03.18 1825 爆雷攻撃～
～03.23スラバヤ
19.03.--：スラバヤ～護衛～
～04.22 哨区哨戒～
～04.23スラバヤ
19.04.26：スラバヤ～護衛～
19.05.17：軍隊区分：南西部隊東印部隊第三警備部隊
19.06.01：カウ～06.03アンボン
19.06.04：（「聖川丸」護衛）アンボン～
～06.04 1834 オセ島沖警戒碇泊～
～06.05 0326 出港～
～06.05 0924 タブル島沖警戒碇泊～
～06.06 0605 出港～
～06.06 1856 バンガイ諸島メサマット湾東側泊地警戒碇泊～
～06.07 0350 出港～
～06.07 1315 チョロ水道警戒碇泊～
～06.08 0623 出港～
～06.08 2104 バルンルエ島沖警戒碇泊～
～06.08 ---- 特設運送艦「聖川丸」から一号重油65t補給
～06.09 0754 出港～
～06.09 1818 特設驅潜艇「鵲丸」が警戒任務に就く～
～06.09 1855 マカッサル港外ミドリ島警戒碇泊～
～06.10 0630 出港～
～06.12スラバヤ
19.07.03：スラバヤ～護衛～07.10スラバヤ
19.07.12；スラバヤ～護衛～08.04スラバヤ
19.08.06：スラバヤ～掃海～08.08スラバヤ
19.08.08：軍隊区分：南西部隊東印部隊第三警備部隊
19.08.11：（「嚴島」護衛）スラバヤ～08.17ビートン
19.08.19：ビートン～対潜掃蕩～08.23マカッサル
19.08.25：マカッサル～08.26マカッサル
19.08.27：マカッサル～船団護衛～08.30マカッサル
19.09.02：マカッサル～船団護衛～09.08マカッサル
19.09.11：マカッサル～船団護衛～09.16マカッサル
19.09.25：マカッサル～船団護衛～09.27マカッサル
19.09.28：マカッサル～船団護衛～09.30スラバヤ
19.10.04：スラバヤ～船団護衛～10.06マカッサル
19.10.08：マカッサル～対潜掃蕩～10.11マカッサル
19.10.15：マカッサル～船団護衛～10.17バリクパパン
19.10.20：バリクパパン～船団護衛～10.24タラカン
19.10.23：第二警備部隊電令作第421号：
23日0700マンカリハット北50浬に於て生田川丸（第八號掃海艇）に敵機触接
しあり、第二號哨戒艇は直に出撃、右船団をタラカンまでの護衛に協力すべし
19.10.25：タラカン～船団護衛～11.01ラブアン
19.11.01：掃海艇長：海軍少佐 種子 壽美夫
19.11.--：軍隊区分：主隊
19.11.02：ラブアン～11.03アピ
19.11.04：（「生田川丸」護衛）アピ～11.07タワオ11.09～11.09タラカン11.11～11.13バリクパパン
19.11.14：バリクパパン～11.15タラカン
19.11.16：（「萬洋丸」護衛）タラカン～11.18バリクパパン
19.11.22：バリクパパン～11.22トリトリ11.23～11.23バリクパパン
19.11.24：バリクパパン～11.25マカッサル
19.11.25：マカッサル～11.26バリクパパン
19.12.05：（陸兵輸送）バリクパパン～12.07ホロ～12.09タラカン～12.10バリクパパン
19.12.12：（陸兵輸送）バリクパパン～12.15ホロ～12.17タラカン～12.19バリクパパン
19.12.21：（「萬洋丸」護衛）バリクパパン～12.23マカッサル12.24～12.29スラバヤ
20.02.27：1345 セラタン角より160度7.5浬にて触雷
20.02.28：第一警備部隊電令作第87号：
１．第一警備部隊電令作第84号の任務を解く
２．第十二號掃海艇は27日1345セラタン角より160度7.5浬にて触雷せる
第八號掃海艇の警戒に任ずべし
～02.28 特設驅潜艇「第一昭南丸」が曳航、「第十二號掃海艇」が護衛～
～02.28 0015 セラタン角灯台の340度25浬に退避～
20.02.28：第一警備部隊電令作第88号：
第十二號掃海艇は第八號掃海艇（第一昭南丸曳航）艇長の指揮を受け同艇をスラバヤまで
護衛すべし
～スラバヤ
20.08.15：残存：スラバヤ
21.04.01：類別等級削除：軍令第1号（自然消滅）
21.07.10：処分
21.08.10：除籍：復二第157号
喪失場所：N.-E. シンガポール、ケッペル水道南方
喪失原因：英海軍により海没処分
同型艇
第七號、第九號、第十號、第十一號、第十二號。
兵装
（計画時）
四十五口径三年式十二糎砲３門、二十五粍二聯装機銃１基、
十四年式拳銃６丁、三八式歩兵銃22挺、
九四式投射機１基、爆雷装填台三型１基、爆雷水圧投下台２基、爆雷投下台二型４基、九一式爆雷16個、
対艦式大掃海具６組。
写真資料
あり（個人所有）
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