年 月 日:船歴
13.04.15:起工 13.10.24:進水、命名:東榮丸 14.02.21:竣工
14.02.--:新規登録 14.02.20:登録検査、船級:TK N.S.* (Bulk Oil Carrier)、船級番号:808 14.02.20:船舶検査証書交付 15.03.--:中間検査
15.12.26:徴傭 15.12.23:入籍:内令第1016号の2:特設運送船(給油船)、呉鎮守府所管 15.12.23:監督官:海軍大佐 石黑 虎雄 15.12.31:佐野安船渠株式會社にて艤装工事開始 16.01.15:艦隊編制:海軍省配属、特設運送船 16.01.26:艤装工事完了 16.01.29:中間検査 16.02.06:呉~桑港~03.11徳山 16.03.15:徳山~桑港~04.17徳山 16.04.28:呉~プロサンボー~05.13徳山 16.05.24:呉~羅府~06.25徳山
16.07.01:移籍:内令第755号:特設運送艦、呉鎮守府所管 16.07.01:艦隊編制:海軍省配属、特設運送艦 16.07.01:特務艦長:海軍大佐 石黑 虎雄 16.07.05:徳山~07.19ロサンゼルス07.22~08.06徳山 16.07.05:徳山~07.19ロサンゼルス07.22~08.06徳山 16.09.01:戦時編制:海軍省配属、特設運送艦 16.09.04:三菱重工業株式會社横浜造船所にて艤装工事開始 16.10.06:特務艦長:海軍大佐 草川 淳 16.10.12:艤装工事完了
16.10.15:移籍:内令第1255号:特設運送船(給油船)、呉鎮守府所管 16.10.15:戦時編制:聯合艦隊所属、特設運送船(甲) 16.10.15:監督官:海軍大佐 草川 淳 16.11.18:佐伯~単冠湾 16.11.23:軍隊区分:機密機動部隊命令作第1号:補給部隊第二補給隊 16.11.26:単冠湾~ ~12.03 ----(N42.00-W170.00)~ ~12.14 ----(N30.00-E165.00)収容地点で待機~ ~12.24呉 :軍隊区分:第二次インド洋作戦第一補給隊 17.01.08:佐世保~01.31馬公02.04~スターリング湾 17.02.22:南方部隊信令第63号: 2.東榮丸は特令ある迄機動部隊第一補給部隊と行動を共にすべし 右の期間旭東丸艦長は行動に関し東榮丸を区処すべし 17.02.24:スターリング湾~ ~02.27 0715(S11.32-E119.36)主隊に合同~ ~02.27 1400(S11.49-E117.48)主隊と分離~ ~昭南 17.03.19:軍隊区分:機密機動部隊命令作第31号:補給部隊第一補給隊 17.04.05:昭南~ ~04.-- ---- G点(N10.--E090.--)にて待機~ ~04.10 1200 主隊に合同、警戒隊に曳航補給~ ~04.10 1900 曳航補給終了~ ~04.11 0830 航空母艦「翔鶴」に曳航補給~ ~04.14 0930 警戒隊に曳航補給~ ~04.14 1900 曳航補給終了~ ~04.16 0815 警戒隊に曳航補給~ ~04.16 1115 曳航補給終了~ ~04.16 1135 主隊と分離、呉に回航~ ~04.22呉 17.05.21:軍隊区分:主力部隊 17.05.21:軍隊区分:機密主力部隊命令第3号:第一補給隊 17.05.27:徳山~06.16呉 17.08.09:軍隊区分:聯合艦隊機密第748番電:機動部隊 17.08.14:軍隊区分:ガダルカナル島輸送支援部隊機動部隊第一補給隊 17.08.14:鹿ノ川~ ~08.21 0800 航空母艦「龍驤」及驅逐艦に補給~ ~08.22 0500-0915 巡洋艦「熊野」に曳航補給1,205t~ ~08.25 2300-0500 巡洋艦「熊野」に曳航補給1,307t~ ~09.03横須賀 17.09.07:横須賀~トラック~09.28呉 17.10.06:広~10.12トラック 17.10.--:トラック~ ~10.17 1625-2350 巡洋艦「熊野」に曳航補給~ ~10.19 --------- 驅逐艦「電」、同「磯波」に補給~ ~11.07呉 17.11.12:監督官:海軍大佐 村尾 二郎 17.11.19:広~ 17.12.04:トラック~ショートランド 17.12.18:ショートランド~12.19ラバウル 17.12.24:運送艦「鶴見」に石炭、豆練炭補給 18.01.--:ラバウル~ 18.01.18:機関室に2発被雷
18.01.18:沈没 18.04.01:除籍:内令第587号 18.04.01:解傭
喪失場所:N06.19-E150.15 トラック島西水道南西160km付近 喪失原因:米潜水艦Silverside(SS-236)の雷撃
國洋丸、玄洋丸、日榮丸、嚴島丸、神國丸、健洋丸。
要調査。
雑誌「海運」日本海運集会所出版部 昭和13年12月号 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1995年3月号「日本商船隊の懐古 No. 188」山田早苗 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.53「日本の小艦艇」(P.21) 「写真日本海軍全艦艇史」 ㈱ベストセラーズ H06.12 福井静夫 (2968) 「船舶史稿」船舶部会「横浜」第十五巻(P.30) 「戦前船舶」戦前船舶研究会 No.15 (P.142) 「日東商船株式会社社史」 S41.04 ジャパンライン株式会社(P.63)
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