第百六號驅潜特務艇の艦歴
年 月 日:艦歴
--.--.--:起工、和蘭國監視艇(Bewakings- en onderzoekings- dienst vaartuigen)「B2」〜「B12」の内の1隻
17.03.--:スラバヤにて未成船を捕獲
17.07.08:整備訓令
17.12.05:命名:達第329号:第百六號驅潜特務艇
17.12.05:類別等級制定:内令第2241号:種別:特務艇、類別:驅潜特務艇、艇型:なし
17.12.05:本籍仮定:内令第2260号:横須賀鎮守府
18.03.24:進水
18.05.31:本籍:内令第1074号:横須賀鎮守府、第二十一特別根據地隊所属
18.05.31:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十一特別根拠地隊
18.07.15:艦隊区分:部隊番号:17
18.09.01:内令第1833号:第二十一特別根據地隊所属
19.09.02:竣工
19.09.03:スラバヤ〜護衛任務〜09.09スラバヤ
19.10.17:スラバヤ〜対潜掃蕩〜10.20スラバヤ
19.10.18:第一警備部隊電令作第389号:
第百六號驅潜特務艇は速に第二號驅潜艇長の指揮下に入り(第一掃蕩部隊とす)敵潜掃蕩に任ずべし
19.10.25:南緯6度17分東経111度02分機帆船「第四櫻丸」砲撃の敵潜捜索
19.10.27:スラバヤ〜護衛任務〜11.08スラバヤ
19.12.--:スラバヤ
20.01.14:(船団護衛)スラバヤ〜
〜01.14仮泊(カンビン島沖)01.15〜
〜01.15仮泊(タンジュン角9度2,000m)01.16〜
〜01.17 1345 アレンズ島東10浬にて「第五十六號驅潜艇」が護衛に加入〜
〜01.17 2300 バンジェルマシン行き「日帝丸」が船団から分離〜
〜01.18 0000 「第三十六號哨戒艇」の来着を待つ為セラタン角北西泊地に向かう〜
〜01.18 1430 ダト島の315度2浬に仮泊
20.01.18:2330 「第三十六號哨戒艇」来着
20.01.19:(船団護衛)ダト島の315度2浬〜
〜01.19 0600 「第百三號掃海特務艇」と共に船団から分離〜
20.02.--:(現在)特務艇長:海軍兵曹長 秋山 芳男
20.02.04:スラバヤ〜01.05スラバヤ
20.02.05:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第二南遣艦隊第二十一特別根拠地隊
20.02.26:スラバヤ〜小スンダ方面〜03.12スラバヤ
20.03.12:軍隊区分:西部方面部隊東印部隊直卒部隊
20.03.28:スラバヤ〜護衛任務〜
20.04.--:西ジャワ方面
20.04.10:バタビヤ分機密第101432番電:直ちに出撃「海龍丸」に協力、敵潜補足撃滅
20.04.11:軍隊区分:第一警備部隊電令作第114号:西部方面部隊東印部隊第一警備部隊戊区部隊
20.08.15:残存:ジャカルタ
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
22.05.03:除籍:復二第327号
同型艇
第百三號、第百五號、第百七號、第百八號、第百十四號、第百十五號。
兵装
要調査
写真資料
なし
前の艇へ ← 驅潜特務艇 → 次の艇へ
Homeへ戻る