第百三十六號哨戒特務艇の艦歴
年 月 日:艦歴
19.05.20:起工、仮称艦名:第2256號艦
19.11.05:命名:達第363号:第百三十六號哨戒特務艇
19.11.05:類別等級制定:内令第1234号:種別:特務艇、類別:哨戒特務艇、艇型:第一號型
19.11.05:本籍仮定:内令第1236号:呉鎮守府
20.01.24:進水
20.03.21:呉海軍工廠に引渡し、艤装工事開始
20.05.17:出渠
20.06.05:竣工
20.06.05:本籍:内令第509号:呉鎮守府
20.06.05:内令第510号:佐伯防備隊所属
20.08.15:残存
20.11.30:除籍:第301730番電
20.12.01:入籍:内令第5号:掃海艦、呉地方復員局所管
20.12.01:内令第7号:呉地方復員局掃海部佐伯支部所属
20.12.20:内令第12号:「哨特第百三十六號」と呼称
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
21.05.20:内令第68号:呉地方復員局掃海部下関支部所属
21.06.15:複二第5号:下関掃海部所属
23.08.20:船舶の番号制定:運輸省告示第230号:
船種:掃海船(MS)、番号:MS 22、船名:哨特第一三六号
23.11.15:所属制定:海上保安庁達第19号:
所属:門司海上保安本部下關掃海部、掃海船、番号:MS 22、船名:哨特第一三六号
24.10.20:船舶の番号廃止:運輸省告示第302号(24.10.18附)
24.10.20:船舶の番号制定:海上保安庁告示第36号(24.10.18附):
船種:掃海船、番号:MS 22、船名:(哨特第一三六号)
25.07.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第22号(25.08.16附):
船種:掃海船、番号:MS 22、船名:(哨特第一三六号)
26.11.16:船長:海上保安官 近藤 利夫
26.12.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第31号(26.12.24附):
船種:掃海船、番号:MS 22、船名:ひめしま
27.08.01:船舶の番号削除:海上保安庁告示第17号(27.08.27附)
27.08.01:保安庁警備隊掃海艇
29.07.01:海上自衛隊掃海艇「ひめしま」(MS-22)
32.09.01:海上自衛隊掃海艇「ひめしま」(MSI-682)
36.03.31:海上自衛隊支援船「掃海雑船19号」(YAM-19)
37.03.31:除籍
同型艇
第一號〜第九號、第二十五號〜第二十七號、第三十一號〜第三十四號、第三十七號〜第四十三號、
第五十四號〜第五十七號、第六十四號〜第七十一號、第八十四號、第八十五號、假稱第2206號艦、
第九十號〜第九十七號、假稱第2222號艦、第百十號〜第百十二號、第百二十二號〜第百二十四號。
第百三十四號〜第百四十號、第百五十二號〜第百五十六號、第百六十三號〜第百六十六號、
第百七十三號〜第百七十七號、假稱第2298號艦、第百七十九號〜第百八十一號、
第百九十一號〜第百九十三號。
兵装
九六式二十五粍二聯装機銃1基、同単装機銃2基、爆雷12個、
三式一号電波探信儀1基、三式水中探信儀1基。
写真資料
雑誌「世界の艦船」海人社 1979年1月号増刊「海上自衛隊のすべて」
雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.49「驅潜艇・哨戒艇」(P.65)
「終戦と帝国艦艇」光人社 H23.01 福井静夫(177)
「残存帝国艦艇」図書出版社 S47.12 木俣慈郎(P.188-189)
前の艇へ ← 哨戒特務艇 → 次の艇へ
Homeへ戻る