第百三十五號哨戒特務艇の艦歴
年 月 日:艦歴
19.04.20:起工、仮称艦名:第2255號艦
19.11.05:命名:達第363号:第百三十五號哨戒特務艇
19.11.05:類別等級制定:内令第1234号:種別:特務艇、類別:哨戒特務艇、艇型:第一號型
19.11.05:本籍仮定:内令第1236号:呉鎮守府
19.12.26:進水
20.02.19:呉海軍工廠に引渡し、艤装工事開始
20.05.23:竣工
20.05.23:本籍:内令第458号:呉鎮守府
20.05.23:内令第459号:佐伯防備隊所属
20.08.15:残存
20.11.30:除籍:第301730番電
20.12.01:入籍:内令第5号:掃海艦、呉地方復員局所管
20.12.01:内令第7号:呉地方復員局掃海部徳山支部所属
20.12.20:内令第12号:「哨特第百三十五號」と呼称
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
21.06.15:複二第5号:徳山掃海部所属
21.08.15:復二第177号:大竹掃海部所属
23.08.20:船舶の番号制定:運輸省告示第230号:
船種:掃海船(MS)、番号:MS 21、船名:哨特第一三五号
23.11.15:所属制定:海上保安庁達第19号:
所属:廣島海上保安本部掃海部、掃海船、番号:MS 21、船名:哨特第一三五号
24.10.20:船舶の番号廃止:運輸省告示第302号(24.10.18附)
24.10.20:船舶の番号制定:海上保安庁告示第36号(24.10.18附):
船種:掃海船、番号:MS 21、船名:(哨特第一三五号)
25.05.26:船長:運輸事務官 広谷 正二
25.07.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第22号(25.08.16附):
船種:掃海船、番号:MS 21、船名:(哨特第一三五号)
25.07.15:電気通信省告示第205号(25.09.04):船舶託送発受所の施設事項変更
名称:MS二一託送発受所、
新定繋港:塩釜、旧定繋港:呉
26.12.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第31号(26.12.24附):
船種:掃海船、番号:MS 21、船名:まつしま
27.08.01:船舶の番号削除:海上保安庁告示第17号(27.08.27附)
27.08.01:保安庁警備隊掃海艇
29.07.01:海上自衛隊掃海艇「まつしま」(MS-21)
32.09.01:海上自衛隊掃海艇「まつしま」(MSI-686)
37.03.31:海上自衛隊支援船「特務雑船32号」(YAS-32)
39.03.31:除籍
同型艇
第一號〜第九號、第二十五號〜第二十七號、第三十一號〜第三十四號、第三十七號〜第四十三號、
第五十四號〜第五十七號、第六十四號〜第七十一號、第八十四號、第八十五號、假稱第2206號艦、
第九十號〜第九十七號、假稱第2222號艦、第百十號〜第百十二號、第百二十二號〜第百二十四號。
第百三十四號〜第百四十號、第百五十二號〜第百五十六號、第百六十三號〜第百六十六號、
第百七十三號〜第百七十七號、假稱第2298號艦、第百七十九號〜第百八十一號、
第百九十一號〜第百九十三號。
兵装
九六式二十五粍二聯装機銃1基、同単装機銃2基、爆雷12個、
三式一号電波探信儀1基、三式水中探信儀1基。
写真資料
雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.49「驅潜艇・哨戒艇」(P.68)
雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.111「終戦時の帝国艦艇」(P.60)
雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.17「写真集 日本の小艦艇」(P.138)
「終戦と帝国艦艇」光人社 H23.01 福井静夫(127)
「海軍第十一巻 小艦艇 特務艦艇 雑役船 特設艦船」誠文図書 S56.09 「海軍」編集委員会(P.163)
「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2801-2802)
呉市海事歴史科学館、資料番号:PG066508、PG068761、PG068859
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