日勝丸の船歴
年 月 日:船歴
18.02.13:起工
18.10.13:進水、命名:日勝丸
18.11.10:竣工
18.11.10:徴傭:船舶運營會
18.11.10:登録検査、船級:TK N.S.*、船級番号:1351
18.11.20:第26次海軍指定船
18.12.30:(モ006船団)上海〜
〜12.30 1520 「第十五號掃海艇」が合同、護衛開始〜
〜01.03 0200 解列〜
〜門司
19.05.--:陸軍配當船として運航
19.10.19:(ミ23船団)伊万里湾〜
〜10.19 1430 「第三十八號海防艦」と「第百二號哨戒艇」が対潜攻撃のため列外に出る〜
〜10.20 0300 「第三十八號海防艦」合同〜
〜10.21 1710 「第百二號哨戒艇」合同〜
〜10.22 ---- 桂花園仮泊〜
〜10.23 0700 仮泊地発〜
〜10.24 1100 「雲仙丸」、特設運送船「廣田丸」、陸軍徴傭船「陽海丸」を護衛し
「第三十八號哨戒艇」と「第百二號哨戒艇」が船団から分離〜
〜10.24 1601 「第四十六號海防艦」が敵潜らしきものを探知し攻撃に向かう〜
〜10.24 1905 「第四十六號海防艦」が船団に合同〜
〜10.25 0135 「第四十六號海防艦」が船団より分離、敵潜制圧に当る〜
〜10.25 0215(N25.07-E119.45)海軍配當船「江原丸」、海軍配當船「松本丸」被雷〜
〜10.25 1000 「第四十六號海防艦」が船団に合同〜
〜10.26厦門
19.10.26:(ミ23船団)厦門〜10.27馬公
19.10.29:(ミ23船団)馬公〜
〜10.29 1330 「第十六號海防艦」「第三十四號海防艦」が船団に合同〜
〜10.30 1143 「第二十號海防艦」が船団より分離〜
〜10.31 0720 機関故障の「山口丸」警戒のため「第三十四號海防艦」が船団より分離〜
〜11.04聖雀
19.11.09:(ミ23船団)聖雀〜11.12昭南
19.11.27:(シサ30船団)昭南〜11.30西貢
20.01.01:陸軍配當船として運航終了
20.03.--:鋼材6,500t、包米約1,000t搭載
20.03.14:釜山〜03.17大阪
20.03.19:0745 敵6機来襲
0725 敵8機来襲、2回計:二十五粍機銃60発、十三粍機銃30発発射
20.07.30:敦賀沖にて空爆に依り大破
20.08.15:残存
24.04.--:解傭
同型船
(1K型戦時標準船)
兵装
十二糎砲、二十五粍単装機銃、十三粍単装機銃1基、爆雷4個。
写真資料
「日本郵船戦時戦史下巻」S46.05 日本郵船株式会社(P.516)
「船体写真集」S42.03 日本郵船株式会社(P.80)
"Naval History and Heritage Command" Catalog #:80-G-490218
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