日置丸の船歴
年 月 日:船歴
18.05.28:起工
18.08.05:進水、命名:日置丸
18.09.20:竣工
18.09.18:登録検査、船級:TK N.S.*、船級番号:1323
18.09.20:徴傭:船舶運營會
18.09.24:第24次海軍指定船
18.11.--:枕木430t、レール370t搭載
18.11.11:(第113船団)八幡〜
〜11.13 0555(N32.55-E125.03)驅逐艦「呉竹」から敵潜水艦発見の信号、
同時に特設運送船「那智山丸」被雷〜
〜高雄
18.12.11:(第226船団)高雄〜
〜12.14 2300 一般徴傭船「延壽丸」が機関故障〜
〜12.15 0400 一般徴傭船「延壽丸」は中城湾に避泊のため船団から分離〜
〜12.16 1332 「第三十六號哨戒艇」が敵潜望鏡発見、攻撃に向かう〜
〜12.17 0010 鹿児島湾口にて「第三十六號哨戒艇」が船団に合同〜
〜12.17 1302 野母埼沖にて「第三十六號哨戒艇」が護衛を止め船団と分離〜
〜12.17門司
18.12.27:(第124船団)富江湾〜
〜12.27 1300 機関故障により陸軍配當船「富士丸」が船団から分離〜
〜12.30 0600 基隆行「白鹿丸」が船団から分離〜
〜12.31高雄
19.02.19:(モタ05船団)門司〜
〜02.23 0500(N26.20-E126.11)「寶嶺丸」、「帝坤丸」被雷〜
〜02.24那覇
19.03.04:基隆〜03.05高雄
19.03.16:高雄〜
〜03.18 ---- 敵潜に対し爆雷威嚇投射〜
〜03.20楡林
19.03.--:鉱石搭載
19.03.31:(ユタ03船団)楡林〜04.05高雄
19.04.13:高雄〜04.20若松
19.04.22:若松〜04.22八幡
19.04.24:八幡〜04.24若松
19.04.30:若松〜05.06基隆
19.05.--:陸軍配當船として運航(最期まで)
19.05.09:(テ05船団)基隆〜05.10高雄
19.05.10:(テ05船団)高雄〜05.14楡林
19.05.19:楡林〜05.26ビンタン島
19.05.--:ボーキサイト搭載
19.05.29:ビンタン島〜05.29昭南
19.06.03:(ホ02船団)昭南〜
〜06.06 ---- 敵潜と交戦〜
〜06.11マニラ
19.06.14:(ホ02船団)マニラ〜06.18高雄
19.06.20:(ホ02船団)高雄〜
〜06.24 ---- 敵潜と交戦〜
〜06.26門司
19.06.26:門司〜07.02横浜
19.07.16:横浜〜07.18神戸
19.07.28:神戸〜07.29若松
19.07.--:軍需品、雑貨搭載
19.07.30:若松〜07.30六連
19.08.01:六連〜08.01門司
19.08.02:門司〜08.02六連
19.08.04:(モタ22船団)六連〜
〜08.06 0430(N30.52-E129.40)陸軍配當船「昭南丸」被雷沈没〜
〜08.09 1310(N26.10-E124.15)一般徴傭船「興新丸」沈没〜
〜08.10基隆
19.08.18:基隆〜08.19高雄
19.08.22:(タマ24船団)高雄〜08.24アパリ08.25〜08.25ピンゲット島08.26〜08.26アリンガイ岬08.27〜
〜08.27サンタクルーズ岬08.28〜08.28マニラ
19.09.21:0900 空襲
1015 船尾を水面に残し擱坐
19.11.17:船体放棄
19.11.17:解傭
喪失場所:N.-E. マニラ港港内北防波堤灯台西方500m
喪失原因:米第38機動部隊艦載機による空爆
同型船
(1K型戦時標準船)
兵装
十二糎砲、爆雷4個。
写真資料
米軍空撮写真(A-63866A.C.)
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