曉天丸の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 16.12.06:進水、命名:Empire Dragon 16.12.28:押収
押収場所:香港黄埔船渠 押収原因:陸軍部隊による
17.--.--:曉第一號新造船として建造継続 17.12.26:第一回公試 17.12.28:第二回公試 18.01.--:命名:曉天丸 18.01.--:竣工
18.01.31:香港〜02.28高雄〜03.01馬公〜西貢〜03.31香港 18.--.--:(第32船団)九龍〜      〜05.01 ----(N28.28-E122.02)磁気機雷に觸れる〜      〜泗礁山 18.05.03:燕機密第031630番電:       支第十一船団(香港第三二船団)3隻3日1600泗礁山発、黄島通過迄直接護衛、速力八節、航路直行、       はあぶる丸、曉天丸、宇品行、日久丸、八幡行、       正午位置 4日北緯31度30分東経125度30分            5日北緯32度30分東経129度00分            6日0600六連島着の予定 18.05.03:(支第一一船団)泗礁山〜      〜05.05 0530 黄島通過、敷設艇」が護衛を終了〜      〜05.06六連 18.05.--:六連〜宇品 18.06.03:伊萬里湾集合地管理官機密第031328番電:      1.シ第三一〇船団10隻(黄島沖合同の雲仙丸、第二號興東丸を含む)        3日0700伊万里湾発、5日1400ベルブイ着の予定、速力八節、        航路 相崎瀬戸、三〇一三、S六一より余山に向う        曉天丸JBFS、山百合丸JYYL以上陸軍及自動車、歴山丸JFUB陸軍、軍需品、六甲丸JABB陸軍、        關西丸JJOC以上上海、大冶丸JOIB、鳴尾丸JBGP以上蕪湖、東泰丸JHTA馬鞍山      2.正午位置        3日相崎瀬戸        4日北緯32度30分東経125度50分      3.護衛艦 鷹島及雲仙丸JDTR雑貨、船客上海、第二號興東丸JEXG軍需品及便乗者578名香港(三亞)        3日1700黄島の南4浬にて会合す      4.南下船ベルブイにて分離大陸接岸、8日1800香港着の予定        正午位置        6日北緯27度55分東経121度54分        7日北緯25度13分東経120度06分        8日北緯22度23分東経115度33分 18.06.04:(シ第三一〇船団)伊万里湾〜      〜06.04 1100 敷設艇鷹島」が護衛、有川発〜      〜06.06 0930 シ第三一〇船団余山沖着〜      〜06.06上海 18.--.--:西貢〜聖雀07.25〜08.01宇品 18.10.01:宇品〜門司 18.10.10:(第105船団)門司〜      〜10.15 0103(N24.38-E120.02)陸軍徴傭船かご丸」被雷〜      〜10.15高雄 18.10.--;高雄〜10.28昭南11.01〜ベラワン〜11.30昭南 18.--.--:昭南〜ビンタン12.29〜01.10宇品 19.02.04:(第3204船団)横浜〜荒天により反転〜02.05館山 19.02.06:(第3204船団)館山〜      〜02.17 0045 驅逐艦「藤波」が敵潜発見、爆雷攻撃〜      〜02.17 0235(N08.00-E149.17)被雷〜      〜02.17 0335沈没
19.02.17:沈没
喪失場所:N08.02-E149.17 トラック島西北西300km附近 喪失原因:米潜水艦Tang(SS-306) の雷撃

同型船

 曉空丸Empire WallEmpire Pagoda

兵装

 野砲2門。

写真資料

 「日立造船八十周年を迎えて」S36.04 日立造船株式会社
 「日立造船百年史」 S60.03 日立造船株式会社

備考

 本船は長らくEmpire Pagoda(香港黄埔船渠 SNo.848)の後身と見られていましたが、最近の調査でEmpire Pagodaは完成しておらず、従前"Gyoko Maru" あるいは "Gyokuyo Maru"とされていたEmire Dragon(香港黄埔船渠 SNo.847)が本船であることが判明しています。


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