年 月 日：船歴
T11.12.16：起工 T12.05.07：進水、命名：榛名丸 T12.06.20：竣工
T12.06-12：新規登録：所有者：合資會社ひむろ組、 登録総噸数：1,460、登録純噸数：822 T12.07.--：登録検査、船級：TK N.S.*、船級番号：62 T12.07.07：無線電信取扱所設置：逓信省告示第1186号（07.12附）： 名称：榛名丸無線電信取扱所 位置：合資會社ひむろ組所属汽船榛名丸 定繋港：横濱 T12.07.07：無線局名：逓信省告示第1187号（07.12附）：局名：（ひむろ組）榛名丸、呼出符号：JNWA T12.07.26：信号符字點付：逓信省告示第1261号：SMVD T13.01.19：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第64号（01.18附） T13.04.--：中間検査 T13.04.23：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示第590号（04.23附） T14.03.--：中間検査 T14-15 ：変更登録：登録総噸数：1,462 T14.12.01：無線電信取扱所の位置を変更：逓信省告示第1822号（12.03附）： 新位置：氷室食料株式會社所属汽船榛名丸 T14.12.03：無線局名：逓信省告示第1823号：局名：（氷室）榛名丸、呼出符号：JNWA T15.02.13：変更登録：所有者：氷室食料株式會社 T15.04.09：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第774号（04.13附） T15.04.26：変更登録：所有者：横浜船渠株式會社 T15.04.30：無線電信取扱所の位置を変更：逓信省告示第933号（05.05附）： 新位置：横浜船渠株式會社所属汽船榛名丸 T15.05.--：中間検査 T15.05.18：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示第1045号（05.18附） 02.04.--：横浜にて第一次第一種定期検査 02.08.05：変更登録：所有者：日魯漁業株式會社 02.08.06：無線電信取扱所の位置を変更：逓信省告示第1823号（08.17附）： 新位置：日魯漁業株式會社所属汽船榛名丸 03.04.--：中間検査 03.05.01：（第１航）函館～05.07露領で蟹漁操業05.17～ 03.06.初：（第２航）西海岸に空缶積送、東岸、西岸に紅鮭転送（06.中まで） 03.07.初：（第３航）西海岸より塩魚積取り（07.中まで） 03.07.21：（第４航）函館～07.27露領で蟹漁操業08.10～ 03.08.中：（第５航）尼港買魚、秋魚積取り（09.下まで） 03.--.--：（第５航）東京芝浦向就航 04.04.--：中間検査 05.04.--：中間検査 05.06.11：母船式鮭鱒漁業承認証書換 承認番号：日第五十三號 漁業者：日魯漁業株式會社 操業区域： 甲：漁具を定置するもの 堪察加西岸距岸３浬線以西東経165度15分に至る北緯52度以北北緯52度4分に至る 乙：漁具を定置せざるもの 北緯51度以北北緯58度に至る堪察加東西沿岸近海但し距岸３浬線以内及 他人の定置漁具操業区域並に定置漁具操業区域間を除く 05.11.19：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第2753号（11.29附） 06.04.22：母船式鮭鱒漁業承認証交付 承認番号：日第五十五號 漁業者：日魯漁業株式會社 操業区域： 甲：漁具を定置するもの 東経162度7分以西堪察加海湾西側距岸３浬線に至る 北緯55度54分以北北緯55度56分に至る 乙：漁具を定置せざるもの 北緯51度以北北緯58度に至る堪察加東西沿岸近海但し距岸３浬線以内及 他人の定置漁具操業区域並に定置漁具操業区域間を除く 06.04.25：横浜にて第一次第二種定期検査 06.04.25：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示第931号（05.01附） 06.06.10：大湊 06.06.26：母船式鮭鱒漁業承認証書換 承認番号：日第五十五號 漁業者：日魯漁業株式會社 操業区域： 甲：漁具を定置するもの 東経162度7分以西堪察加海湾西側距岸３浬線に至る区域の内 東経162度7分北緯56度の地点を基点とし真方位322度に引きたる直線以南 北緯55度59分以北の区域 乙：漁具を定置せざるもの 北緯51度以北北緯58度に至る堪察加東西沿岸近海但し距岸３浬線以内及 他人の定置漁具操業区域並に定置漁具操業区域間を除く 06.09.30：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第2059号（10.14附） 07.04.19：母船式鮭鱒漁業承認証失効（母船の使用を廃止） 07.06.--：中間検査 07.06.01：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示1056号（06.07附） 07.06.02：変更登録：登録総噸数：1,467、登録純噸数：824 07.10.--：南洋鮪工船として改造 07.10.19：変更登録：登録総噸数：1,537、登録純噸数：853 07.11.01：傭船者：農林大臣官房会計課長（03.30まで） 07.11.01：東京～11.01館山11.03～11.04鳥羽11.05～11.18シンガポール11.21～ ～11.26ナイアス島沖漁場着鮪延縄漁業調査12.09～12.10サバン 07.12.01：信号符字変更：逓信省告示第2295号（12.15附）：JNWA 07.12.12：サバン～12.14漁場着鮪延縄漁業調査01.09～01.10サバン 08.01.12：サバン～01.13漁場着鮪延縄漁業調査02.03～02.04サバン 08.02.04：サバン～02.06ピナン 08.02.07：ピナン～02.08漁場着巾着網漁業調査02.11～02.13シンガポール 08.02.16：シンガポール～02.20漁場02.22～02.27高雄 08.03.01：高雄～03.08館山03.10～03.10東京 08.03.17：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第621号（03.23附） 08.06.--：中間検査 08.06.10：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示1391号（06.13附） 08.10.20：傭船者：農林大臣官房会計課長（03.--まで） 08.10.26：東京～10.26館山10.28～10.29鳥羽10.30～11.13スラバヤ 08.11.14：変更登録：登録総噸数：1,566、登録純噸数：872 08.11.14：スラバヤ～11.16漁場12.10～12.11スラバヤ 08.12.14：スラバヤ～12.15漁場01.10～01.11バタビヤ 09.01.14：バタビヤ～01.18漁場02.07～02.11シンガポール 09.02.14：シンガポール～02.23基隆02.25～03.02館山03.05～03.05東京 09.03.13：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第673号（03.22附） 09.04.--：中間検査 09.04.11：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示第910号（04.17附） 09.05.05：母船式鮭鱒漁業承認証交付 承認番号：Ｔ第百九十四號 漁業者：太平洋漁業株式會社 操業区域：漁具を定置するもの 東経162度7分以西堪察加海湾西側距岸３浬線に至る 北緯55度49分以北北緯55度55分に至る 09.06.02：母船式鮭鱒漁業承認証書換 承認番号：Ｔ第百九十四號 漁業者：太平洋漁業株式會社 操業区域：漁具を定置するもの 東経162度24分以西東経162度12分に至る 北緯56度以北堪察加湾北側距岸３海里線に至る 09.07.31：母船式鮭鱒漁業承認証失効（母船の使用を廃止） 09.10.01：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第2552号（10.08附） 10.04.27：母船式鮭鱒漁業承認証交付 承認番号：Ｔ第百九十七號 漁業者：太平洋漁業株式會社 操業区域： 北緯51度以北クロノッキー岬以南の堪察加東岸近海但し距岸３浬線以内を除く 10.05.--：函館にて第一次第三種定期検査 10.05.07：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示第1265号（05.16附） 10.05.16：無線電信取扱所設置船舶の定繋港を変更：逓信省告示第1456号（06.01附）： 新定繋港：函館 10.07.02：母船式鮭鱒漁業承認証失効（母船の使用を廃止） 10.10.18：変更登録：登録総噸数：1,549、登録純噸数：849 10.10.23：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第2816号（10.29附） 10.12.18：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示第3299号（12.21附） 11.01.15：無線電信取扱所の位置を変更：逓信省告示第143号（01.24附）： 新位置：共同漁業株式會社所属汽船榛名丸 11.03.12：無線電信取扱所の位置を変更：逓信省告示第626号（03.28附）： 新位置：日魯漁業株式會社所属汽船榛名丸 11.04.22：母船式鮭鱒漁業承認証交付 承認番号：Ｔ第百九十五號 漁業者：太平洋漁業株式會社 操業区域： 北緯51度以北アフリカ岬に至る堪察加東岸近海（公海） 11.06.10：母船式鮭鱒漁業承認証失効（母船の使用を廃止） 11.05.--：中間検査 11.10.14：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第2738号（10.19附） 12.04.15：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示第1006号（04.17附） 12.04.23：母船式鮭鱒漁業承認証交付 承認番号：Ｔ第百九十五號 漁業者：太平洋漁業株式會社 操業区域： 北緯51度の線及東経160度と北緯51度との交叉点より ミドヌイ島南端ナワリン岬の正南百浬の点 ストリユウチヤ岬西南百浬の点を経てストリユウチヤ岬に至る線に依り囲まれたる 堪察加東海岸及東部西伯利亞沿海但しクロノッキー岬以北の海面を除く 12.05.--：中間検査 12.05.18：無線電信取扱所の位置を変更：逓信省告示第1470号（06.03附）： 新位置：太平洋漁業株式會社所属汽船榛名丸 12.05.18：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第1471号（06.03附） 12.05.19：託送発受所名追加：逓信省告示第1473号（06.03附）： 発受所名：太平榛名丸託送（太平洋漁業株式會社榛名丸）、呼出符号：JNWA 12.07.04：母船式鮭鱒漁業承認証失効（母船の使用を廃止） 12.07.20：託送発受所名改正：逓信省告示第2215号（07.31附）： 発受所名：日魯榛名丸託送（日魯漁業株式會社榛名丸）、呼出符号：JNWA 12.07.20：無線電信取扱所（閉鎖中）の位置を変更：逓信省告示第2216号（07.31附）： 新位置：日魯漁業株式會社所属汽船榛名丸 12.07.24：託送発受所名削除：逓信省告示第2200号（07.30附） 12.07.25：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示第2199号（07.30附） 13.04.07：母船式鮭鱒漁業承認証交付 承認番号：Ｔ第百九十五號 漁業者：太平洋漁業株式會社 操業区域： 北緯51度の線及東経160度と北緯51度との交叉点より ミドヌイ島南端ナワリン岬の正南百浬の点 ストリユウチヤ岬西南百浬の点を経てストリユウチヤ岬に至る線に依り囲まれたる 堪察加東海岸及東部西伯利亞沿海（公海）但しクロノッキー岬以北の海面を除く 13.05.02：無線電信取扱所閉鎖：逓信省告示第1467号（05.09附） 13.05.--：中間検査 13.05.03：託送発受所名追加：逓信省告示第1470号（05.09附）： 発受所名：日魯榛名丸託送（日魯漁業株式會社榛名丸）、呼出符号：JNWA 13.05.13：無線電信取扱所（閉鎖中）の位置を変更：逓信省告示第1618号（05.20附）： 新位置：太平洋漁業株式會社所属汽船榛名丸 13.05.13：託送発受所名改正：逓信省告示第1619号（05.20附）： 発受所名：太平洋榛名丸託送（太平洋漁業株式會社榛名丸）、呼出符号：JNWA 13.06.30：母船式鮭鱒漁業承認証失効（母船の使用を廃止） 13.07.01：変更登録：登録純噸数：845 13.07.22：無線電信取扱所（閉鎖中）の位置を変更：逓信省告示第2442号（07.22附）： 新位置：日魯漁業株式會社所属汽船榛名丸 13.07.22：託送発受所名改正：逓信省告示第2443号（07.22附）： 発受所名：日魯榛名丸託送（日魯漁業株式會社榛名丸）、呼出符号：JNWA 13.08.31：傭船成約：傭船主：大阪商船株式會社、受渡時期：９月末、期間：年内
13.09.--：徴傭：一般徴傭船、佐世保海軍軍需部配属 13.09.24：船長：海軍嘱託 里見 哲次郎（部内限り奏任官待遇）（14.04.12まで） 13.--.--：～11.05三虎錨地11.08～12.23道令島12.23～～01.12川鼻角錨地（タインロックの121度1800m） 14.01.12：0835-1000 特設砲艦「でりい丸」の左舷に横付け、糧食補給 14.01.12：川鼻角錨地～01.12道令島01.12～02.05萬山 14.02.05：特設工作艦「香久丸」に生糧品補給 14.02.--：萬山群島～三亞 14.02.20：特設工作艦「香久丸」に生糧品補給 14.02.20：三亞～三亞 14.02.26：転錨 14.--.--：三亞～03.17虎門 14.03.17：1252-1455 特設砲艦「でりい丸」の右舷に横付け、生糧品補給 14.03.18：虎門～03.19海口 14.03.20：海口～03.22海口 14.03.23：特設工作艦「香久丸」に生糧品補給 14.03.24：海口～虎門 14.03.27：1705-1810 特設砲艦「でりい丸」の右舷に横付け、生糧品補給 14.03.28：虎門～ 14.04.12：佐世保～ 14.04.--：解傭
14.05.08：母船式鮭鱒漁業承認証交付 承認番号：太第十一號 漁業者：太平洋漁業株式會社 承認期間：自昭和14年05月08日 至昭和14年08月31日 操業区域： （イ）北緯51度以北北緯58度に至る堪察加西海岸近海（公海） （ロ）北緯51度の線及東経160度と北緯51度との交叉点より ミドヌイ島南端ナワリン岬の正南百浬の点 ストリユウチヤ岬西南百浬の点を経てストリユウチヤ岬に至る線に依り囲まれたる 堪察加東海岸及東部西伯利亞沿海（公海） 14.05.12：横浜にて第二次第一種定期検査 14.05.19：無線電信取扱所（閉鎖中）の位置を変更：逓信省告示第1534号（05.27附）： 新位置：太平洋漁業株式會社所属汽船榛名丸 14.05.19：託送発受所名改正：逓信省告示第1535号（05.27附）： 発受所名：太平洋榛名丸託送（太平洋漁業株式會社榛名丸）、呼出符号：JNWA 14.05.31：託送発受所名削除：逓信省告示第1632号（06.03附） 15.05.--：中間検査 14.06.01：無線電信取扱所の事務を開始：逓信省告示第1631号（06.03附） 14.06.09：母船式鮭鱒漁業承認証失効（母船の使用を廃止） 14.07.26：無線電信取扱所の位置を変更：逓信省告示第2244号（08.02附）： 新位置：日魯漁業株式會社所属汽船榛名丸 14.08.16：傭船成約：大阪商船株式會社、受渡時期：10月、期間：６箇月
14.10.--：徴傭 14.10.03：船長：海軍嘱託 里見 哲次郎（部内限り奏任官待遇）（15.04.16まで） 15.01.13：鶯歌嘴にて特設測量艦「第三十六共同丸」に糧食補給 15.02.11：崖州湾にて特設測量艦「第三十六共同丸」に糧食補給 15.03.11：鶯歌嘴にて特設測量艦「第三十六共同丸」に糧食補給 15.04.--：解傭
15.05.03：母船式鮭鱒漁業承認証交付 承認番号：太第十號 漁業者：太平洋漁業株式會社 承認期間：自昭和15年05月03日 至昭和15年08月10日 操業区域： （イ）北緯51度以北北緯58度に至る堪察加西海岸近海（公海） （ロ）北緯51度の線及東経160度と北緯51度との交叉点より ミドヌイ島南端ナワリン岬の正南百浬の点 ストリユウチヤ岬西南百浬の点を経てストリユウチヤ岬に至る線に依り囲まれたる 堪察加東海岸及東部西伯利亞沿海（公海） 15.05.18：無線電信取扱所の位置を変更：逓信省告示第1457号（05.30附）： 新位置：太平洋漁業株式會社所属汽船榛名丸 15.07.08：母船式鮭鱒漁業承認証失効（母船の使用を廃止） 15.07.30：無線電信取扱所の位置を変更：逓信省告示第2150号（08.08附）： 新位置：日魯漁業株式會社所属汽船榛名丸
15.09.--：徴傭 15.09.24：船長：海軍嘱託 里見 哲次郎（部内限り奏任官待遇） 16.--.--：解傭
16.05.--：中間検査
16.09.19：徴傭：一般徴傭船（雑用船）
16.10.15：入籍：内令第1256号：特設運送船（給糧船）、横須賀鎮守府所管 16.10.15：戦時編制：第四艦隊所属、特設運送船（乙） 16.12.06：軍隊区分：機密横須賀鎮守府命令作第14号：直卒部隊補給部隊 16.12.--：生糧品250t、貯糧品250t搭載 16.12.24：横須賀～ 17.01.28：軍隊区分：機密横須賀鎮守府命令作第45号：直卒部隊補給部隊 17.02.15：横須賀～トラック 17.02.25：巡洋艦「靑葉」、同「加古」、同「衣笠」、同「古鷹」に生糧品補給 17.--.--：トラック～03.05ラバウル03.12～03.16ポナペ03.19～03.28横須賀 17.04.08：船長：海軍嘱託 松本 一乙（部内限り奏任官待遇） 17.04.13：横須賀～04.19南鳥島04.19～04.23大鳥島04.24～04.27ブラウン04.29～04.29クエゼリン 17.05.09：イミエジにて特設砲艦「生田丸」を横付け、糧食補給 ～05.17クエゼリン～05.31横須賀 17.06.06：横需機密第40号ノ59：糧食補給任務 ～06.07横須賀 17.06.10：横須賀～06.19トラック06.23～ 17.07.02：トラック～07.03ポナペ07.05～07.16横須賀 17.07.15：横須賀～ 17.07.24：横須賀～08.04トラック 17.08.01：軍隊区分：聯合艦隊機密第671番電：外南洋部隊 17.08.06：トラック～08.10ラバウル 17.08.17：ラバウル～08.19ポナペ 17.10.19：中間検査 17.11.19：トラック～12.16カビエン 17.12.24：帝國水産統制株式會社設立に伴い現物出資 ～01.22ブラウン01.23～ジャボール 18.02.04：特設捕獲網艇「宇治丸」、特設驅潜艇「第七京丸」に貯糧品、生糧品補給 18.2Q ：変更登録：所有者：帝國水産統制株式會社 18.04.01：戦時編制：第八艦隊所属、特設運送船（乙） 18.04.09：ラバウル～05.14トラック 18.05.16：（第3516船団）横須賀～05.28トラック 18.06.02：（第1023船団）トラック～06.06ラバウル 18.09.02：（第4902船団）トラック～ ～09.02 1505（N08.39-E151.26）ルクテイ島の30度9分にて海防艦「六連」被雷～ ～09.11横須賀 18.09.21：（第3921船団）京浜～10.01トラック 18.11.--：横浜にて第二次第二種定期検査 18.11.28：（第3128船団）横須賀～ ～11.29 0905 八丈島309度12浬にて特設運送船「乾隆丸」被雷炎上、同船救難～ ～12.02父島 18.12.03：（第3128船団）父島～12.12トラック 18.12.15：（第1152船団）トラック～12.20ラバウル 18.12.27：（オ706船団）ラバウル～01.03パラオ 19.01.16：（第2517船団）パラオ～バリックパパン向け航行～ ～01.16 2147 之字運動中、右舷後部に特設運送船「共榮丸」の船首が衝突
19.01.16：沈没 19.03.10：除籍：内令第427号 19.03.10：解傭
喪失場所：場所：N06.00-E133.25 パラオ南西160km付近 喪失原因：特設運送船「共榮丸」と衝突
滿光丸、豊光丸、秩父丸。
要調査。
雑誌「世界の艦船」海人社 1999年10月号「思い出の日本貨物船その38」 「冷蔵資料 第1輯 (冷蔵運搬船・貯氷庫・製氷冷蔵工場実例 其の1)」 S02.03 農林省水産局 「海洋發展史」田川大吉郎監修海洋協會発行 S12.08 「商船建造の歩み」 S34.08 三菱造船株式会社 "ONI 208-J Japanese Merchant Ships Recognition Manual" (P.258) "ONI 208-J (Revised) Japanese Merchant Ships Recognition Manual (1944)" (P.267)
「冷蔵資料 第1輯 (冷蔵運搬船・貯氷庫・製氷冷蔵工場実例 其の1)」 S02.03 農林省水産局
前の船へ ← 特設運送船（給糧船） → 次の船へ