年 月 日：船歴
17.09.26：起工 18.04.19：官房軍第430号：昭和十五年度新造雑役船 命名：雑役船「公稱第一五四〇號」 船種：飛行機救難船（三百瓲） 所属：出水海軍航空隊、定数別：定数補充 製造所：宇品造船所 契約納入場所：呉工廠 竣工予定期日：昭和18年08月末日 18.05.25：進水 19.02.10：竣工
19.11.11：官房軍第1241号： 船種：飛行機救難船（三百瓲） 所属：横須賀海軍航空隊大分分遣隊、定数別：定数
22.04.15：（現在）玉野にて英豪軍使用中(Sunning Hill) --.--.--：除籍
23.08.24：海上保安庁保管船
24.08.01：船舶の番号制定：運輸省告示第247号（24.08.09附）： 船種：巡視船（ＰＢ）、番号：PB 44、船名：かわちどり 24.08.01：配属：釧路海上保安部 24.08.01：電気通信省告示第53号（24.09.21附）：船舶託送発受所設置 位置：海上保安庁長官所属 かわちどり、呼出符号：JLSV、定繋港：長浦 24.10.20：船舶の番号廃止：運輸省告示第302号（24.10.18附） 24.10.20：船舶の番号制定：海上保安庁告示第36号（24.10.18附）： 船種：巡視船、番号：PB 44、船名：かわちどり 25.02.21：船長：海上保安官（三等海上保安正）阿部 浩太郎 25.07.01：船舶の番号改正：海上保安庁告示第22号（25.08.16附）： 船種：巡視船、番号：PS 44、船名：かわちどり 26.07.16：船長：海上保安官 鳥居 照明 26.11.01：配属：釜石海上保安部 26.11.01：船長：海上保安官 渡辺 三良 27.03.01：船長：海上保安官 小梨 十造 28.02.01：船長：海上保安官 斉藤 誠一 28.09.01：信号符字点附：運輸省告示第第456号（28.10.19附）： 信号符字：JCEG、船舶番号：70740、船名：かわちどり、総トン数：230、 所有者：運輸省、点附理由：不登簿船より編入 29.05.01：船舶の番号改正：海上保安庁告示第５号（29.04.16附）： 船種：巡視船、番号：PS 101、船名：かわちどり 31.04.10：船長：海上保安官 吉元 正義 35.03.31：配属：舞鶴海上保安部 35.03.31：船長：欠員 35.04.15：船長：海上保安官 高田 旦 35.08.20：配属：西郷海上保安部 --.--.--：船長：海上保安官 富谷 隆一 41.06.01：所属部署制定：海上保安庁訓令第６号（41.03.31附）： 管区海上保安本部：第八管区海上保安本部、所属部署：境海上保安部西郷海上保安署 41.12.05：所属部署変更：海上保安庁訓令第25号（41.11.02附）： 管区海上保安本部：第八管区海上保安本部、所属部署：舞鶴海上保安部西郷海上保安署 41.12.05：船長：高山 宗郎 42.01.27：所属部署削除：海上保安庁訓令第１号（42.01.17附）
42.01.27：解役 42.03.03：船舶の番号削除：海上保安庁告示第50号
公稱第1263號、公稱第1264號、公稱第1332號、公稱第1333號、公稱第1335號、公稱第1336號、 公稱第1337號、公稱第1338號、公稱第1339號、公稱第1440號、公稱第1530號、公稱第1535號、 公稱第1536號、公稱第1537號、公稱第1538號、公稱第1539號、公稱第1541號、公稱第1579號、 公稱第1620號、公稱第1634號、公稱第1635號、公稱第1644號、他未成８隻。
要調査
「海上保安庁三十年史」S54.05 財団法人海上保安協会（P.208） 「残存帝国艦艇」図書出版社 S47.12 木俣慈郎 (P.339)
前の船へ ← 飛行機救難船（300t） → 次の船へ