年 月 日:船歴
16.02.03:官房第1224号:昭和十六年度新造雑役船 命名:雑役船「公稱第一四四〇號」 船種:飛行機救難船(三百瓲) 所属:大井海軍航空隊、定数別:定数補充 製造所:宇品造船所 契約納入場所:呉工廠 納入予定期日:昭和17年03月末日
16.02.06:起工 16.12.18:進水 17.04.24:竣工
18.06.23:官房艦機密第3124号:無線兵装の件訓令 --.--.--:通称:大井丸 22.02.01:二復總第49号:行動不能艦艇(特)、横須賀地方復員局所管 所在:清水港江尻、現状:終戦後放置行動不能 22.04.15:(現在)静岡県清水市三保にて繋留中
22.11.22:除籍:CNFE2765
23.01.12:内務省に移管、高野組に貸付け 24.--.--:海上保安庁保管船 25.07.10:巡視船「大井丸」 25.07.10:配属:串本海上保安部
25.11.01:船舶の番号制定:海上保安庁告示第31号(25.11.11附): 船種:巡視船、番号:PS 60、船名:大井丸 26.09.27:船長:海上保安官 吉川 清三 27.04.01:船長:海上保安官(三等海上保安正)荻野 亀代志 27.07.01:配属:高知海上保安部 27.09.01:配属:宿毛海上保安部 27.09.01:船長:海上保安官 吉田 末夫 28.02.16:配属:高知海上保安部 28.04.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第5号(28.04.07附): 船種:巡視船、番号:PS 60、船名:おきちどり 28.12.14:信号符字点附:運輸省告示第32号(29.01.30附): 信号符字:JEMA、船舶番号:71782、船名:おきちどり、総トン数:227、 所有者:運輸省、点附理由:まつ消船再用 29.05.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第5号(29.04.16附): 船種:巡視船、番号:PS 106、船名:おきちどり 30.02.20:船長:海上保安官 川島 一夫 32.07.20:船長:海上保安官 河瀬 行晴 38.04.10:配属:田辺海上保安部 38.--.--:船長:海上保安官 田尻 宗昭 40.04.01:船長:海上保安官 久保田 季広 40.12.16:船舶局廃止
40.12.16:解役 41.01.13:船舶の番号削除:海上保安庁告示第8号
公稱第1263號、公稱第1264號、公稱第1332號、公稱第1333號、公稱第1335號、公稱第1336號、 公稱第1337號、公稱第1338號、公稱第1339號、公稱第1530號、公稱第1535號、公稱第1536號、 公稱第1537號、公稱第1538號、公稱第1539號、公稱第1540號、公稱第1541號、公稱第1579號、 公稱第1620號、公稱第1634號、公稱第1635號、公稱第1644號、他未成8隻。
要調査。
「残存帝国艦艇」図書出版社 S47.12 木俣慈郎(P.341-342)
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