年 月 日:船歴
14.12.17:起工 15.08.03:進水 15.09.20:官房第305号ノ7:昭和十四年度新造雑役船 命名:雑役船「公稱第一三三二號」 船種:飛行機救難船(三百瓲) 所属:千歳海軍航空隊、定数別:定数補充 製造所:石川島造船所 契約納入場所:横須賀工廠 納入予定期日:昭和15年11月30日 15.12.12:竣工
19.06.23:大湊警備府信電令第8号: 1.大湊防備隊司令は左の人員を在室蘭1332號救難艇に派遣浚渫船北見號函館より稚内に廻航中 救難准士官以上一、下士官兵六(信号員1、機関部5) 2.大湊港務長は大警防備隊司令の協議に応じ船作業援助すべし 19.07.03:(「北見」曳航)函館〜小樽07.07〜07.08稚内 19.07.12:稚内〜室蘭
22.02.01:二復總第49号:行動不能艦艇、大湊地方復員局所管 所在:函館、現状:良態、米軍使用中 22.04.15:(現在)函館にてRTO使用中 --.--.--:除籍
22.12.--:横浜管船部 23.05.01:海上保安庁保管船
24.08.15:船舶の番号制定:運輸省告示第282号(24.09.20附): 船種:巡視船(PB)、番号:PB 46、船名:あさちどり 24.08.29:電気通信省告示第90号(24.11.18附):船舶託送受発信所設置 位置:海上保安庁長官所属 あさちどり、呼出符号:JBSM、定繋港:横浜 24.10.20:船舶の番号廃止:運輸省告示第302号(24.10.18附): 24.10.20:船舶の番号制定:海上保安庁告示第36号(24.10.18附): 船種:巡視船、番号:PB 46、船名:あさちどり 25.02.11:船長:海上保安官(三等海上保安正)小宮 隆生 25.07.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第22号(25.08.16附): 船種:巡視船、番号:PS 46、船名:あさちどり 25.10.--:配属:函館海上保安部 26.05.01:配属:小樽海上保安部 26.08.29:船長:海上保安官 鶴岡 武 26.11.01:配属:小名浜海上保安部 26.11.01:船長:海上保安官 吉本 正義 26.12.26:改名:曙丸 26.12.26:電気通信省告示第59号(27.03.01):船舶託送発受所の施設事項変更 新名称:あさちどり託送発受所、 旧名称:曙丸託送発受所 27.01.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第3号(27.03.04附): 船種:巡視船、番号:PS 46、船名:曙丸 28.04.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第5号(28.04.07附): 船種:巡視船、番号:PS 46、船名:あさちどり 28.08.13:信号符字点附:運輸省告示第第456号(28.10.19附): 信号符字:JCDT、船舶番号:70733、船名:あさちどり、総トン数:226、 所有者:運輸省、点附理由:不登簿船より編入 29.05.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第5号(29.04.16附): 船種:巡視船、番号:PS 103、船名:あさちどり 31.05.01:船長:海上保安官 福善 敏雄 34.02.16:配属:徳山海上保安部 34.--.--:船長:海上保安官 山口 達夫 35.04.25:船長:海上保安官 寺田 弘志 37.03.16:船長:欠員 38.12.20:配属:小松島海上保安部 38.--.--:船長:海上保安官 河瀬 行晴 40.04.01:船長:海上保安官 西本 勝 41.06.01:所属部署制定:海上保安庁訓令第6号(41.03.31附): 管区海上保安本部:第五管区海上保安本部、所属部署:小松島海上保安部 41.08.20:船長:欠員 41.09.23:船長:海上保安官 西本 勝 45.--.--:船長:海上保安官 金丸 茂 46.12.14:所属部署削除:海上保安庁訓令第23号(46.11.17附)
46.12.14:解役 46.12.14:船舶の番号削除:海上保安庁告示第275号
公稱第1263號、公稱第1264號、公稱第1333號、公稱第1335號、公稱第1336號、公稱第1337號、 公稱第1338號、公稱第1339號、公稱第1440號、公稱第1530號、公稱第1535號、公稱第1536號、 公稱第1537號、公稱第1538號、公稱第1539號、公稱第1540號、公稱第1541號、公稱第1579號、 公稱第1620號、公稱第1634號、公稱第1635號、公稱第1644號、他未成8隻。
要調査。
「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (3107) 「残存帝国艦艇」図書出版社 S47.12 木俣慈郎(P.340)
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