第二百四十九號魚雷艇の艦歴
年 月 日:艦歴
--.--.--:起工
--.--.--:進水
18.08.15:命名:達第190ノ3号:第二百四十九號魚雷艇
18.08.15:類別等級制定:内令第1671号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百一號型
18.08.15:本籍仮定:内令第1664号:横須賀鎮守府
18.12.04:本籍:内令第2632号:横須賀鎮守府
18.12.04:命名:達第306号:第二百四十九號魚雷艇(達第190ノ3号は18.08.15に遡及して廃止)
18.12.04:内令第1664号取消し
18.12.04:類別等級改正:内令第2631号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百四十一號型
--.--.--:竣工
19.05.20:第三魚雷艇隊編成
19.05.22:特務艇長:海軍兵曹長 本郷 民吉
19.05.23:燃料、潤滑油満載
19.05.25:横須賀〜05.25館山
19.05.25:燃料補給
19.05.28:館山〜
〜05.28 1630 大津沖にて濃霧の為、解列散開〜
〜05.28 1900 小名浜
19.05.30:特設驅潜艇「大功丸」より燃料、潤滑油、糧食補給
19.06.01:小名浜〜06.01女川
19.06.02:特設驅潜艇「大功丸」より燃料、潤滑油、糧食補給
19.06.03:女川〜06.03山田
19.06.04:特設驅潜艇「大功丸」及び「日吉丸」燃料、潤滑油、糧食補給
19.06.08:山田〜磁気羅針儀自差修正〜06.08山田
19.06.17:山田〜
〜06.17 1055 「第二十九號掃海艇」が護衛終了〜
〜06.17八戸(鮫)
19.06.18:燃料補給
19.06.20:八戸〜
〜06.20 1245機械故障、「第二百五十一號魚雷艇」が護衛〜
〜06.20広尾
19.06.21:燃料補給
19.06.23:広尾〜06.23釧路
19.07.01:内令第810号:第三魚雷艇隊所属
19.07.01:戦時編制:聯合艦隊北東方面艦隊千島特別根據地隊第三魚雷艇隊
19.07.07:釧路〜襲撃訓練〜07.07釧路
19.07.11:釧路〜戦闘訓練〜07.11釧路
19.07.13:潤滑油補給
19.07.17:上架
19.07.20:下架
19.07.31:燃料搭載
19.08.28:潤滑油搭載
19.09.01:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第89号:厚岸防備部隊
19.09.20:燃料搭載
19.09.25:燃料、潤滑油搭載
19.10.10:軍隊区分:大湊警備府電令作第14号:第三魚雷艇隊は10月15日以降成るべく速に
室蘭に回航、作戦に関し津軽防備部隊指揮官の指揮を承くべし。
同隊に対する厚岸防備部隊指揮官よりの指揮移転時期を釧路出港時とす
19.10.16:潤滑油搭載200リットル
19.10.18:燃料搭載1200リットル
19.11.01:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第91号:津軽防備部隊
19.11.10:左舷機換装完了
19.11.22:燃料搭載1400リットル
19.11.24:(「第二玉園丸」が曳航)釧路〜
〜11.25 1830 浦河の西23浬にて「第二百四十九號魚雷艇」の曳索切断〜
〜11.25 2045 曳索修理完了、曳航続行〜
〜11.26 0640 「第二百四十二號魚雷艇」曳航用ビット切損のため曳航停止〜
〜11.26 0850 「第二百四十二號魚雷艇」修理完了、曳航開始〜
〜11.26室蘭
20.02.12:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第94号:津輕防備部隊
20.04.06:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第95号:津輕防備部隊(04.10施行)
20.04.11:上架、船体修理
20.05.18:下架
20.05.19:燃料2000リットル、潤滑油200リットル搭載
20.05.22:室蘭〜試運転〜05.22室蘭
20.05.26:燃料搭載3000リットル
20.05.29:室蘭〜05.29有珠
20.06.18:軍隊区分:大湊警備府部隊
20.06.28:繋留替
20.06.29:偽装完了
20.08.15:残存
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
22.02.01:二復總第49号別冊:所在:大湊港、現状:大破使用不能
22.05.03:除籍:復二第327号
同型艇
第二百四十一號〜第二百八十六號、第四百五十七號〜第四百六十七號、第五百六號〜第五百二十八號。
兵装
九三式十三粍単装機銃1基、四十五糎魚雷落射機2基。
写真資料
なし
前の艇へ ← 魚雷艇 → 次の艇へ
Homeへ戻る