第二百四十八號魚雷艇の艦歴

 年 月 日:艦歴

--.--.--:起工 --.--.--:進水 18.08.15:命名:達第190ノ3号:第二百四十八號魚雷艇 18.08.15:類別等級制定:内令第1671号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百一號型 18.08.15:本籍仮定:内令第1664号:横須賀鎮守府 18.12.04:本籍:内令第2632号:横須賀鎮守府 18.12.04:命名:達第306号:第二百四十八號魚雷艇(達第190ノ3号は18.08.15に遡及して廃止) 18.12.04:内令第1664号取消し 18.12.04:類別等級改正:内令第2631号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百四十一號型 --.--.--:竣工
19.07.01:内令第810号:第二魚雷艇隊所属 19.07.01:戦時編制:横須賀鎮守府部隊第二魚雷艇隊 19.07.25:軍隊区分:小笠原部隊 19.07.25:軍隊区分:A隊 19.--.--:特務艇長:海軍上等兵曹 岡野 力 19.07.27:長浦〜07.27館山 19.07.27:燃料糧食搭載(07.28まで) 19.08.01:館山〜08.01波浮港(大島) 19.08.02:燃料糧食搭載(08.05まで) 19.08.12:波浮港〜08.12神湊(八丈島) 19.08.14:(特設驅潜艇*1が曳航)神湊〜      〜08.16 0800 曳航中止、自力航行〜      〜08.16 1700 二見(父島)   19.08.17:燃料搭載(08.18まで) 19.08.20:軍隊区分:A隊の編成を解く  19.08.30:二見〜二見湾口哨戒〜08.31二見 19.09.09:(「拓南丸」護衛)二見〜09.09沖港(母島) 19.09.09:(「拓南丸」護衛)沖港〜09.09二見 19.09.13:二見〜二見湾口哨戒〜09.14二見 19.09.18:二見〜父島母島間哨戒〜09.18二見 19.09.29:二見〜二見湾口哨戒〜09.30二見 19.10.10:二見〜二見湾口哨戒〜10.11二見 19.10.18:二見〜二見湾口哨戒〜10.19二見 19.10.28:二見〜二見湾口哨戒〜10.28二見 19.11.25:軍隊区分:機密小笠原部隊命令作第78号:第一掃海隊 19.12.31:二見〜磁気機雷掃海〜二見 20.01.--:軍隊区分:本隊第三艇隊 20.01.05:二見〜敵機動部隊攻撃に向うがスコールにより敵情を得ず〜01.05二見 20.01.07:二見〜二見湾内磁気機雷処分〜01.07二見 20.01.10:二見〜二見湾内磁気機雷処分〜01.10二見 20.01.15:二見〜二見湾内磁気機雷処分〜01.15二見 20.01.23:陸揚修理 20.01.27:修理復旧 20.02.06:機密小笠原部隊信電令作第6号:第一掃海隊明日0600発、口瀬浮標東側設標海域内爆雷探掃 20.02.07:二見〜磁気機雷掃海〜02.07二見 20.02.18:対空戦闘:爆風により小破 20.02.20:機密小笠原部隊信電令作第24号:敵機動部隊の索敵攻撃 20.02.20:二見〜敵情を得ず反転〜02.21二見 20.05.01:特務艇長:海軍兵曹長 岡野 力 20.05.17:機密小笠原部隊信令第55号:砲戦訓練目標艇 20.05.22:陸揚修理 20.05.23:修理復旧 20.06.10:二見〜砲戦訓練目標艇〜06.10二見
21.01.20:除籍:内令第7号、第二魚雷艇隊所属解除 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)

同型艇

 第二百四十一號第二百八十六號第四百五十七號第四百六十七號第五百六號第五百二十八號

兵装

 九六式二十五粍単装機銃1基、四十五糎魚雷落射機2基、九一式魚雷2本。

写真資料

 なし

備考

*1 第二拓南丸第十拓南丸第三關丸第七京丸のいずれかが曳航、海防艦「天草」が護衛。


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