第五百六號魚雷艇の艦歴
年 月 日:艦歴
--.--.--:起工
--.--.--:進水
18.08.15:命名:達第190号ノ3:第五百六號魚雷艇
18.08.15:類別等級制定:内令第1671号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百四十一號型
18.08.15:本籍仮定:内令第1664号:舞鶴鎮守府、(18.12.04取消し)
18.11.23:艦本機密第231529番電:主要性能は良好、一般兵装艤装は概ね良好にして就役に適す
18.11.24:本籍:内令第2484号:舞鶴鎮守府
18.11.30:竣工
18.11.30:機密舞鶴鎮守府命令第166号:舞鶴防備隊所属
18.11.30:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第67号:海面防備部隊
18.12.04:命名:達第306号:第五百六號魚雷艇(18.08.15に遡及し達第190号ノ3廃止)
18.12.04:類別等級改正:内令第2631号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艦型:第二百四十一號型
18.12.06:官房機密第061847番電:
第五〇七號魚雷艇(又は同型艇の一艇)に関し機関耐久力検討の目的を以て速に長時間運転を
実施し12月15日迄に其の結果を報告すべし
18.12.08:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第68号:海面防備部隊
18.12.11:舞鎮機密第111913番電:
官房機密第061847番電に依る第五〇六號魚雷艇能力試験終了異状なし
18.12.11:特務艇長:海軍兵曹長 霜田 林太郎
19.01.01:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第72号(01.05):海面防備部隊より除く
19.01.21:機密舞鶴鎮守府命令第46号:舞鶴防備隊所属
19.03.15:機密舞鶴鎮守府命令第88号:舞鶴防備隊所属
19.06.17:舞鶴〜06.17境港06.19〜06.19吉見(下関防備隊)
19.08.15:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第三南遣艦隊附属
19.08.15:内令第962号:第三十一魚雷艇隊所属
20.05.10:類別等級削除:内令第402号
22.05.03:除籍:復二第327号
同型艇
第二百四十一號〜第二百八十六號、第四百五十七號〜第四百六十七號、第五百六號〜第五百二十八號。
兵装
九三式十三粍単装機銃1基、四十五糎魚雷落射機2基。
写真資料
なし
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