第二百五十一號魚雷艇の艦歴
年 月 日:艦歴
--.--.--:起工
--.--.--:進水
18.08.15:命名:達第190ノ3号:第二百五十一號魚雷艇
18.08.15:類別等級制定:内令第1671号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百一號型
18.08.15:本籍仮定:内令第1664号:横須賀鎮守府
18.12.04:本籍:内令第2632号:横須賀鎮守府
18.12.04:命名:達第306号:第二百五十一號魚雷艇(達第190ノ3号は18.08.15に遡及して廃止)
18.12.04:内令第1664号取消し
18.12.04:類別等級改正:内令第2631号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百四十一號型
--.--.--:竣工
19.05.20:第三魚雷艇隊編成
19.06.07:(「第八十八號驅潜特務艇」が曳航)横須賀〜06.07銚子06.08〜06.08小名浜
19.06.09:(「第二十七號掃海艇」が曳航)小名浜〜06.09女川
19.06.14:女川〜06.14山田
19.06.15:各艇より燃料移載2100リットル
19.06.17:山田〜
〜06.17 1055 「第二十九號掃海艇」が護衛終了〜
〜06.17八戸(鮫)
19.06.18:燃料補給
19.06.20:八戸〜
〜06.20 1245 機械故障の「第二百四十九號魚雷艇」を護衛〜
〜06.20広尾
19.06.21:燃料補給
19.06.23:広尾〜06.23釧路
19.07.01:内令第810号:第三魚雷艇隊所属
19.07.01:戦時編制:聯合艦隊北東方面艦隊千島特別根據地隊第三魚雷艇隊
19.07.11:釧路武機密第111615番電:右舷機関焼損衰朽甚大、役務に耐えず廃棄処分とす
19.07.13:潤滑油補給
19.07.26:上架、推進器検査修理
19.07.29:下架
19.09.01:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第89号:厚岸防備部隊
19.09.07:釧路〜試運転〜09.07釧路
19.09.22:潤滑油搭載
19.10.02:燃料搭載1000リットル
19.10.10:軍隊区分:大湊警備府電令作第14号:第三魚雷艇隊は10月15日以降成るべく速に
室蘭に回航、作戦に関し津軽防備部隊指揮官の指揮を承くべし。
同隊に対する厚岸防備部隊指揮官よりの指揮移転時期を釧路出港時とす
19.10.12:潤滑油搭載200リットル
19.10.12:釧路造船所にて上架推進器翼換装
19.10.15:下架
19.10.16:燃料搭載3500リットル
19.10.16:釧路〜試運転〜10.16釧路
19.10.19:釧路〜港外から敷設艇「石埼」が曳航〜
〜10.19 1425 「第十號隼艇」の曳航索装着不具合かつ荒天のため室蘭回航中止〜
〜10.19釧路
19.10.20:(「石埼」が曳航)釧路〜
〜10.20 1630 曳索切断、自力航行開始〜
〜10.20 1700 右舷機故障、片舷航行〜
〜10.20 1830 敷設艇「石埼」と連絡途絶〜
〜10.20 1900 荒天避難の為、広尾に向う〜
〜10.20 2315 広尾
19.10.21:(「第二玉園丸」が曳航)広尾〜10.22釧路
19.11.01:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第91号:津軽防備部隊
19.11.22:燃料搭載1400リットル
19.11.24:(「吉野丸」が曳航)釧路〜11.26室蘭
20.02.12:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第94号:津輕防備部隊
20.02.14:上架、船体修理
20.03.16:下架
20.04.01:室蘭〜試運転〜04.01室蘭
20.04.06:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第95号:津輕防備部隊(04.10施行)
20.04.11:「第二百四十六號魚雷艇」から燃料搭載3200リットル
20.04.17:室蘭〜魚雷教練発射2本〜04.17室蘭
20.05.09:燃料1600リットル、潤滑油100リットル搭載
20.05.29:室蘭〜05.29有珠
20.06.18:軍隊区分:大湊警備府部隊
20.06.28:繋留替
20.06.29:偽装完了
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
22.05.03:除籍:復二第327号
同型艇
第二百四十一號〜第二百八十六號、第四百五十七號〜第四百六十七號、第五百六號〜第五百二十八號。
兵装
九三式十三粍単装機銃1基、四十五糎魚雷落射機2基。
写真資料
なし
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