第百三十九號哨戒特務艇の艦歴
年 月 日:艦歴
--.--.--:起工、仮称艦名:第2259號艦
19.11.05:命名:達第363号:第百三十九號哨戒特務艇
19.11.05:類別等級制定:内令第1234号:種別:特務艇、類別:哨戒特務艇、艇型:第一號型
19.11.05:本籍仮定:内令第1236号:呉鎮守府
20.06.06:進水
20.07.09:呉海軍工廠に引渡し、艤装工事開始
20.08.17:建造中止
20.12.20:内令第12号:「哨特第百三十九號」と呼称
--.--.--:竣工
21.02.01:入籍:内令第19号:掃海艦、呉地方復員局所管
21.02.01:内令第20号:呉地方復員局掃海部仙崎支部所属
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
21.06.15:複二第5号:仙崎掃海部所属
21.08.20:復二第182号:下関掃海部所属
23.08.20:船舶の番号制定:運輸省告示第230号:
船種:掃海船(MS)、番号:MS 24、船名:哨特第一三九号
24.10.20:船舶の番号廃止:運輸省告示第302号(24.10.18附)
24.10.20:船舶の番号制定:海上保安庁告示第36号(24.10.18附):
船種:掃海船、番号:MS 24、船名:(哨特第一三九号)
25.05.24:船長:運輸事務官 高崎 愼哉
25.07.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第22号(25.08.16附):
船種:掃海船、番号:MS 24、船名:(哨特第一三九号)
25.12.04:船長:運輸事務官 高崎 愼哉
26.01.08:船長:運輸事務官 滋賀 広治
26.03.26:日本海機雷捜索隊編成:海上保安庁指令第1号:
区分及び隊番号:三、部隊指揮官:大賀事務官、船艇:MS24(六)
26.05.09:日本海機雷捜索隊解隊:海上保安庁指令第2号(26.04.27)
26.12.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第31号(26.12.24附):
船種:掃海船、番号:MS 24、船名:くるしま
27.08.01:船舶の番号削除:海上保安庁告示第17号(27.08.27附)
27.08.01:保安庁警備隊掃海艇
29.07.01:海上自衛隊掃海艇「くるしま」(MS-24)
32.09.01:海上自衛隊掃海艇「くるしま」(MSI-687)
37.03.31:海上自衛隊支援船「掃海雑船25号」(YAM-25)
39.03.31:除籍
同型艇
第一號〜第九號、第二十五號〜第二十七號、第三十一號〜第三十四號、第三十七號〜第四十三號、
第五十四號〜第五十七號、第六十四號〜第七十一號、第八十四號、第八十五號、假稱第2206號艦、
第九十號〜第九十七號、假稱第2222號艦、第百十號〜第百十二號、第百二十二號〜第百二十四號。
第百三十四號〜第百四十號、第百五十二號〜第百五十六號、第百六十三號〜第百六十六號、
第百七十三號〜第百七十七號、假稱第2298號艦、第百七十九號〜第百八十一號、
第百九十一號〜第百九十三號。
兵装
九六式二十五粍二聯装機銃1基、同単装機銃2基、爆雷12個、
三式一号電波探信儀1基、三式水中探信儀1基。
写真資料
「残存帝国艦艇」図書出版社 S47.12 木俣慈郎(P.184-185)
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