年 月 日:船歴
--.--.--:起工 T11.08.13:進水、命名:めなど丸 T11.10.25:竣工
T11.10.--:新規登録:登録純噸数:1,284 T11.10.--:登録検査、船級:TK N.S.* f、船級番号:46 T12.11.--:中間検査 T13.11.--:中間検査 T14.10.--:中間検査 T15.06.--:神戸にて第一次第一種定期検査 T15.07.02:変更登録:登録純噸数:1,285 03.06.--:中間検査 04.06.--:中間検査 05.06.--:香港にて第一次第二種定期検査 06.06.--:中間検査 07.06.--:中間検査 08.06.--:中間検査 09.06.--:基隆にて第一次第三種定期検査 09.08.11:変更登録:登録純噸数:1,290(註:昭和十年度日本船名録の1,254は誤植) 10.07.--:中間検査 11.07.--:中間検査 12.07.--:中間検査 13.06.11:基隆にて第二次第一種定期検査
14.05.02:徴傭:一般徴傭船(雑用船)、佐世保鎮守府所管、海南警備隊配属 14.07.--:中間検査 14.12.21:海口〜基隆 15.07.--:中間検査 16.07.--:中間検査 16.12.20:機密海南部隊命令第31号:海南海軍特務部 17.07.10:大阪にて第二次第二種定期検査 17.12.01:機密海南部隊命令第54号:海南海軍特務部 18.04.30:鷹島機密第300754番電: 佐第一三船団 龍江丸JQAG、西安丸JQOG、めなど丸JHKA、辰羽丸SBEM、第二號興東丸JEXG、馬公丸JJTR、 大圖丸JFTD、四川丸JKVB 直接護衛30日0800伊万里湾発、速力八節、宇久島の北5浬より三〇〇八航路にて2日1000着の予定 正午位置 30日北緯33度25分東経129度10分 1日北緯31度55分東経126度00分 18.04.30:(佐第一三船団)伊万里湾〜05.02花鳥山05.02〜05.02呉淞 18.10.15:海口〜高雄〜基隆 18.12.12:海口〜12.19基隆 19.01.04:基隆〜01.05高雄 19.01.--:練習機5機搭載、巡査補115名他15名乗船 19.01.14:楡林〜 〜01.20 1158 対空戦闘:船橋上七粍七機銃発射〜 〜01.20 1215頃 左船尾、機関室右舷に至近弾、機械室右舷外板破孔浸水、機関停止〜 〜01.20 1220頃 機関室左舷に至近弾〜 〜01.20 1245頃 便乗者及び乗組員に退船下令
19.01.20:沈没 19.02.29:解傭
喪失場所:N21.59-E118.21 南澳島南東200km附近 喪失原因:米陸軍第14航空隊のB-24による空爆
でりい丸。
要調査。
雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本の客船(1)」(P.89) 「商船が語る太平洋戦争」H14.05 野間恒(P.186) 「商船三井船隊史」 H21.04 野間恒(P.130) 「船舶史稿」船舶部会「横浜」第六巻(P.86) 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編 「商船三井 船舶史 1884-2010」 H22.12 木津重俊
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