第十七號驅潜艇の艇歴
年 月 日：艇歴
15.10.24：起工、仮称艦名：第184號艦
16.02.05：命名：達第24号：第十七號驅潜艇
16.02.05：類別等級制定：内令第133号：種別：驅潜艇、類別：驅潜艇、艇型：第十三號型
16.02.05：本籍仮定：内令第135号：佐世保鎮守府
--.--.--：信号符字點付：JRUD
16.05.09：進水
16.06.10：艤装員長：海軍豫備大尉 吉岡 茂松
16.06.17：艤装員事務所を東京石川島造船所内に設置し事務を開始
16.07.31：竣工、艤装員事務所を撤去
16.07.31：本籍：内令第868号：佐世保鎮守府、役務：警備驅潜艇
16.07.31：戦時編制：佐世保鎮守府部隊佐世保防備戦隊
16.07.31：驅潜艇長：海軍豫備大尉 吉岡 茂松
16.09.01：戦時編制：鎮海要港部部隊
16.10.01：驅潜隊編制：内令第1164号：第二十一驅潜隊
16.10.01：戦時編制：聯合艦隊第三艦隊第二根據地隊第二十一驅潜隊
16.11.29：軍隊区分：機密第二急襲隊命令作第３号：掃蕩部隊（馬公出撃時より）
16.12.01：信号符字改正：達第369号：JZQP
16.12.09：馬公～12.10ビガン
16.12.10：軍隊区分：機密第二急襲隊命令作第３号（11.29附）：第一警戒隊
16.12.12：ビガン～基隆
16.12.--：軍隊区分：機密菲島部隊護衛部隊命令第１号：第三護衛隊
16.12.17：（第三輸送船隊護衛）基隆～
～12.21 0700 第一、第二護衛隊に合同～
～12.22リンガエン湾
17.02.06：軍隊区分：機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第４号：掃蕩隊
17.02.19：（西部ジャワ攻略作戦：ス作戦輸送船隊）ホロ（パタ泊地）～
～02.21 0243 タラカン沖にて特設運送船「乾隆丸」が合同、
「蛭子丸」の護衛を「第三十四號哨戒艇」に引継ぐ～
～02.22 0730 驅逐艦「夏雲」、「第二十號掃海艇」がアルバンク（Aroebank）に先行～
～02.22 0945 運送艦「早鞆」がマカッサルに向け分離～
～02.22 1200 陸軍徴傭船「愛媛丸」、同「りばぷうる丸」が合同～
～02.22 1220 アルバンク通過～
～02.22 1410 反転、バリクパパンに向かう～
～02.22 1730 第三十掃海隊（第十七號、第十八號）、「第二十號掃海艇」解列、先行～
～02.22 2200 トゥナン河口（Sapoenang of Toenan）沖（バリクパパン南西約13浬）に仮泊～
～02.23 1100 運送艦「早鞆」入港～
～02.23 1130 特設運送船「興安丸」、同「淀川丸」入港～
～02.24 0717 運送艦「早鞆」、特設運送船「興安丸」、同「淀川丸」出港～
～02.24 0800 バリクパパン沖発～
～02.24 1140 驅逐艦「峯雲」を分派～
～02.24 1600頃 驅逐艦「峯雲」、陸軍徴傭船「帝龍丸」、同「日照丸」が合同～
～02.24 2300 コタバルの100度36浬に仮泊～
～02.25 0730 仮泊地発～
～02.27 1315 西方に避退～
～02.27 2015 輸送船隊反転～
～03.01 0130 陸軍徴傭船「浄寶縷丸」が四番艙に被弾、ガソリン缶に引火～
～03.01 0145 陸軍徴傭船「德島丸」が至近弾を受け浸水～
～03.01クラガン
17.03.--：クラガン～03.08バンタム湾
17.03.10：戦時編制：聯合艦隊第二南遣艦隊第二十二特別根據地隊第二十一驅潜隊
17.03.14：特設病院船「朝日丸」から治療品補給
17.04.10：戦時編制：聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十二特別根據地隊第二十一驅潜隊
17.05.01：戦時編制：聯合艦隊第二十一驅潜隊
～05.25サイパン
17.05.--：軍隊区分：機密攻略部隊命令第１号：護衛隊
17.05.26：軍隊区分：機密ＭＩ攻略部隊護衛隊命令第１号：（第二）別動隊
17.05.26：（ＭＩ攻略作戦）サイパン～05.31大鳥島
17.06.02：（ＭＩ攻略作戦）大鳥島～
～06.05 0910（N26.15-E177.23）反転、微速力にて待命～
～06.05 1032 原速力にて大鳥島に向う～
～06.08大鳥島
17.06.09：大鳥島～06.13トラック
17.06.17：軍隊区分：南洋部隊電令作第217号（06.18附）：主隊
17.06.25：軍隊区分：機密ＳＮ作戦第一護衛隊命令第１号：第一護衛隊第一部隊
17.06.29：（ＳＮ作戦）トラック～
～06.29 0730 港外対潜掃蕩に向う～
～06.29 1230 船団に入列～
～06.30 2120 驅逐艦「夕月」解列～
～07.01 0130 驅逐艦「夕月」入列～
～07.01 1215 驅逐艦「追風」解列～
～07.01 1425 驅逐艦「追風」入列～
～07.04 1220 驅逐艦「夕月」解列～
～07.04 1230 南洋部隊電令作第239号によりショートランド方面に一時避退～
～07.04 1415 第二十三驅潜隊、驅逐艦「夕月」入列～
～07.05 1230 驅逐艦「追風」、同「夕月」解列～
～07.05 1345 南洋部隊電令作第242号によりショートランド入泊を止めガダルカナルに向う～
～07.06 0947 巡洋艦「夕張」が潜望鏡を発見攻撃運動開始、船団は緊急右45度回頭避退～
～07.06 1005 第二十三驅潜隊解列、敵潜掃蕩制圧に向う～
～07.06 1026 巡洋艦「夕張」入列～
～07.06ルンガロード（ガダルカナル島）
17.07.06：1400 荷揚中の船団警戒
1442 敵四発大型陸上機１機来襲、爆撃されるが船団に被害なし
1700 特設運送船「北陸丸」、驅逐艦「卯月」キエタに向け発
1900 巡洋艦「夕張」キエタに向け発
17.07.07：早朝 特設運送船「廣德丸」、「第十八號驅潜艇」ガブツに向け発
17.07.09：1506 巡洋艦「夕張」ルンガロード着
1525 巡洋艦「夕張」ツラギに向け発
17.07.--：ルンガロード～トラック
17.07.14：戦時編制：聯合艦隊第八艦隊第八根據地隊第二十一驅潜隊
17.08.14：ラバウル～ギゾ行動
17.09.28：軍隊区分：機密Ｒ方面防備部隊命令作第35号：附属
～護衛～10.14ラバウル
17.10.17：ラバウル～護衛～10.20ラバウル
17.10.23：ラバウル～護衛～10.29ラバウル
17.10.30：ラバウル～護衛～
17.11.03：ラバウル～護衛（ＲＸＥ）～11.08ラバウル
17.11.11：ラバウル～護衛～11.14ラバウル
17.11.16：ラバウル～護衛～11.20ラバウル
17.11.23：軍隊区分：機密Ｒ方面防備部隊命令作第43号：附属
17.11.25：ラバウル～護衛～11.28ラバウル
17.12.07：ラバウル～護衛～12.09ラバウル
17.12.13：ラバウル～護衛～12.15ラバウル
17.12.19：ラバウル～護衛～12.23ラバウル
17.12.24：戦時編制：聯合艦隊南東方面艦隊第八艦隊第八根據地隊第二十一驅潜隊
17.12.25：ラバウル～護衛～12.29ラバウル
17.12.--：ラバウル～護衛～01.03ラバウル
18.01.05：ラバウル～護衛～01.10ラバウル
18.01.09：軍隊区分：機密Ｒ方面防備部隊命令作第４号：直卒部隊
18.01.11：ラバウル～対潜掃蕩～01.12ラバウル
18.01.16：ラバウル～護衛～01.20ラバウル
18.01.24：ラバウル～護衛～01.29ラバウル
18.02.03：ラバウル～護衛～02.08ラバウル
18.02.12：ラバウル～護衛～02.18ラバウル
18.02.22：ラバウル～護衛～02.27ラバウル
18.03.01：ラバウル～哨戒～03.02ラバウル
18.03.06：ラバウル～哨戒～03.07ラバウル
18.03.09：ラバウル～哨戒～03.10ラバウル
18.03.11：ラバウル～哨戒～03.12ラバウル
18.03.14：ラバウル～哨戒～03.15ラバウル
18.03.16：ラバウル～哨戒～03.17ラバウル
18.03.19：ラバウル～哨戒～03.20ラバウル
18.03.21：ラバウル～哨戒～03.22ラバウル
18.03.25：ラバウル～哨戒～03.26ラバウル
18.03.27：ラバウル～哨戒～03.28ラバウル
18.03.29：ラバウル～哨戒～03.30ラバウル
18.04.04：ラバウル～哨戒～04.06ラバウル
18.04.07：ラバウル～哨戒～04.08ラバウル
18.04.09：ラバウル～哨戒～04.11ラバウル
18.04.13：ラバウル～哨戒～04.14ラバウル
18.04.22：ラバウル～哨戒～04.23ラバウル
18.04.25：ラバウル～哨戒～04.26ラバウル
18.04.28：ラバウル～哨戒～04.29ラバウル
18.05.01：類別等級改正：内令第838号：種別：驅潜艇、類別：驅潜艇、艇型：第十四號型
18.05.03：ラバウル～哨戒～05.04ラバウル
18.05.05：ラバウル～哨戒～05.07ラバウル
18.05.08：ラバウル～敵不時着機調査～05.09ラバウル
18.05.10：ラバウル～哨戒～05.11ラバウル
18.05.17：ラバウル～哨戒～05.19ラバウル
18.05.21：ラバウル～哨戒～05.23ラバウル
18.05.25：ラバウル～哨戒～05.27ラバウル
18.05.28：ラバウル～護衛～ラバウル
18.06.02：ラバウル～哨戒～06.04ラバウル
18.06.06：ラバウル～哨戒～06.08ラバウル
18.06.10：ラバウル～哨戒～06.12ラバウル
18.06.14：ラバウル～哨戒～06.16ラバウル
18.06.17：ラバウル～哨戒～06.19ラバウル
18.06.21：ラバウル～哨戒～06.23ラバウル
18.06.26：ラバウル～哨戒～06.28ラバウル
18.06.30：ラバウル～哨戒～07.02ラバウル
18.07.01：驅潜艇長：海軍大尉 吉岡 茂松
18.07.04：ラバウル～対潜哨戒～07.05ラバウル
18.07.06：ラバウル～護衛～07.11ラバウル
18.07.14：ラバウル～護衛～07.19ラバウル
18.07.26：ラバウル～護衛～08.12ラバウル
18.08.12：驅潜艇長：海軍大尉 西田 祐志
18.08.17：（護衛）ラバウル～パラオ～09.03ラバウル
18.09.07：ラバウル～護衛～09.15ラバウル
18.09.18：ラバウル～護衛～09.25ラバウル
19.03.04：戦時編制：聯合艦隊中部太平洋方面艦隊第四艦隊第五根據地隊第二十一驅潜隊
19.03.14：（第4314船団護衛）サイパン～
～03.17 1200 「第十八號驅潜艇」と共に船団より分離～
～03.18 0530 東松二號船団に合同～
～03.18 0550 陸軍徴傭船「高岡丸」を護衛し船団から分離～
～03.18パガン
19.03.24：（東松二號船団乙直接護衛隊）サイパン～
～03.24 1730 敷設艇「巨濟」が潜望鏡らしきものを発見し監視制圧（三時間）～
～03.25 0500 敷設艇「巨濟」が船団に合同～
～03.26 1300（N20.58-E142.45）特務艦「宗谷」が缶故障、続航不能、
特設砲艦「那智丸」、敷設艇「巨濟」と共に父島に直行～
～03.31 1300 八丈島の184度26分にて「第三十一號驅潜艇」、驅逐艦「野分」と共に爆雷攻撃12個～
～03.31 1800 掃蕩中止～
～04.01横須賀
19.05.26：機密横鎮信電令作第39？号：
１．甲直接護衛部隊指揮官は第二十一驅潜隊（第十六號驅潜艇、第十八號驅潜艇欠）、鴻、
第一號輸送艦及び第八昭南丸をして先任指揮官所定に依り第三五三〇船団の横浜サイパン間
直接護衛を実施せしむべし
２．甲直接護衛部隊指揮官は第二十四號海防艦をして横須賀に於て船体兵器及機関の修理作業を
実施せしめ６月15日迄に之を完成せしむべし
３．戊直接護衛部隊指揮官は在横須賀の部下艦艇をして６月５日完成を期し船体兵器及機関の
修理改造新設諸工事を実施せしむると共にその戦備を完成せしむべし
19.06.07：軍隊区分：機密横鎮電令作第413号：甲直接護衛部隊より除き原隊復帰
19.07.03：（タカ604船団護衛）古仁屋～
～07.03 1320（N28.58-E129.51）陸軍徴傭船「大倫丸」被雷沈没、対潜掃蕩～
～07.03 1532 飛行機の誘導により爆雷攻撃６個～
～07.04 0500 掃蕩中止～
19.07.18：戦時編制：聯合艦隊南西方面艦隊第三南遣艦隊第二十一驅潜隊
19.07.20：軍隊区分：大海指第428号：第二十一驅潜隊を作戦に関し海上護衛隊司令長官の指揮下
海上護衛隊司令長官は同隊をして作戦に関し佐世保鎮守府司令長官の指揮下に入らしむる
19.07.--：軍隊区分：第四海上護衛部隊護衛本隊
19.08.01：（「雪川丸」護衛）古江～08.05基隆
19.08.06：基隆～哨戒～
～08.08 1800 カタ六二六船団護衛～
～08.12 1200 哨戒～
～08.14山川
19.08.17：（カタ717船団護衛）山川～08.19那覇
19.08.20：（タカ708船団護衛）那覇～08.23鹿児島
19.08.28：（カタ827船団護衛）鹿児島～08.30那覇
19.10.07：軍隊区分：第一海上護衛隊司令官の作戦指揮下
19.10.10：（モマ05船団護衛）門司～10.10伊万里10.16～10.21高雄
19.10.23：（モマ05船団護衛）高雄～10.23枋寮10.23～10.24サブタン10.25～10.25ムサ10.26～
～10.26 0402頃（N19.30-E120.44）臨時配當船「大彰丸」被雷、のち沈没～
～10.26 0655頃（N19.07-E120.42）「大博丸」、一般徴傭船「辰浦丸」被雷～
～10.26 0710 「泰洋丸」被雷沈没～
～10.28ラポック
19.10.29：（モマ05船団護衛）ラポック～10.29サンフェルナンド10.30～10.30サンタクルーズ10.31～
～10.31 0950 （N15.13-E119.56）一般徴傭船「廣明丸」被雷沈没～
～10.31 1010頃（N15.13-E119.56）陸軍徴傭船「ぱしふいつく丸」被雷、のち沈没～
～10.31バタン
19.11.01：（モマ05船団護衛）バタン～11.01マニラ
19.11.01：マニラ～対潜掃蕩～11.02マニラ
19.11.05：（マタ31船団護衛）マニラ～
～11.06 1105（N16.11-E119.44）巡洋艦「熊野」被雷２本～
～11.08サンフェルナンド
19.11.09：（マタ31船団護衛）サンフェルナンド～11.10ソルベク湾11.11～11.11ラポック11.12～
～11.13ムサ11.13～11.13サブタン11.14～11.15高雄
19.11.19：（マタ31船団護衛）高雄～11.20高雄
19.11.21：軍隊区分：第一海上護衛隊司令官の作戦指揮を解く
19.11.23：（タマ32Ａ船団護衛）高雄～11.24枋寮11.24～11.25ムサ11.27～11.27ラポック11.28～
～11.28サンフェルナンド11.29～11.30マニラ
20.01.10：（タモ36船団護衛）高雄～01.19門司
20.02.10：驅潜艇長：海軍大尉 木村 三雄
20.02.26：（モタ39船団護衛）門司～02.27馬路海02.28～03.03泗礁山03.04～03.04舟山島東方03.05～
～03.05三門湾03.06～03.07温州湾03.07～03.07インコグ東方03.08～03.09基隆
20.03.24：（タモ50船団護衛）泗礁山～03.28油谷湾
20.03.27：佐世保鎮守府信電令作第77号：
１．第十七號驅潜艇及び第二十三號驅潜艇を九州方面護衛本隊に編入（３月15日附）
２．巨濟及び新井埼を機雷部隊に編入（３月15日附）
20.03.30：佐世保鎮守府信電令作第85号：
佐世保鎮守府信電令作第79号に依る大島輸送隊に第十七號驅潜艇を加う
20.03.31：佐世保鎮守府信電令作第86号：
佐世保鎮守府信電令作第79号に依る大島輸送隊の佐世保出撃（Ｘ日）を３月31日とす
20.03.31：（大島輸送隊）佐世保～03.31寺島錨地03.31～04.02瀬相
20.04.04：（「第百四十六號輸送艦」護衛）瀬相～
～04.04 ---- 反転～
～04.06 日没後 「第百四十五號輸送艦」の人員を収容～
～佐世保
20.04.25：佐世保鎮守府信電令作第107号：
第九五一空司令官は特令ある迄第十七號及第三十七號驅潜艇をして作戦に関し第三十一輸送隊司令の
指揮を受けしむべし
20.04.28：沈没
20.05.25：驅潜隊編制：内令第468号：第二十一驅潜隊から削る
20.05.25：類別等級削除：内令第472号
20.05.25：除籍：内令第470号
喪失場所：N32.25-E128.46 五島列島付近
喪失原因：米潜水艦Springer(SS-414)の雷撃
同型艇
第十三號、第十四號、第十五號、第十六號、第十八號、第十九號、第二十號、第二十一號、
第二十二號、第二十三號、第二十四號、第二十五號、第二十六號、第二十七號。
兵装
（計画時）
四十口径三年式八糎高角砲１門、九三式十三粍二聯装機銃１基、
十四年式拳銃５丁、
九三式水中聴音機１基、九三式一型探信儀１基、
九四式投射機２基、爆雷装填台三型２基、爆雷投下軌道１基、九五式爆雷36個。
（19.11.30現在）
四十口径三年式八糎高角砲１門、九六式二十五粍単装機銃３基、九三式十三粍単装機銃２基、
九三式水中聴音機１基、探信儀１基、
九四式投射機２基、爆雷装填台三型２基、爆雷投下軌道１基、爆雷36個、
二号二型電波探信儀１基。
写真資料
要調査
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