松榮丸の船歴
年 月 日:船歴
19.05.07:起工
19.06.13:進水、命名:松榮丸
19.07.20:竣工
19.07.--:徴傭:船舶運營會陸軍配當船
19.07.20:登録検査、船級:TK N.S.* (Bulk Oil Carrier)、船級番号:1680
19.07.26:大阪〜07.27横島
19.07.29:横島〜07.30大阪
19.07.--:揮発油搭載
19.07.31:大阪〜08.01由良
19.08.04:由良〜08.04大阪
19.08.06:大阪〜08.09岩国
19.08.--:揮発油搭載
19.08.13:岩国〜08.14横島
19.08.16:横島〜08.17大阪
19.08.29:大阪〜08.30横島
19.08.--:揮発油搭載
19.08.31:横島〜09.01神戸
19.09.08:神戸〜09.12清水
19.09.14:清水〜09.20横島
19.09.--:揮発油搭載
19.09.25:横島〜09.25鶴見
19.09.30:鶴見〜10.04門司
19.10.06:第60次海軍指定船
19.10.08:門司〜10.09三池
19.10.15:三池〜10.16佐世保
19.10.18:(ミ23船団)佐世保〜
〜10.18 1400 伊万里湾仮泊〜
〜10.19 0700 仮泊地発〜
〜10.19 1430 「第三十八號海防艦」と「第百二號哨戒艇」が対潜攻撃のため列外に出る〜
〜10.20 0300 「第三十八號海防艦」合同〜
〜10.21 1710 「第百二號哨戒艇」合同〜
〜10.22 ---- 桂花園仮泊〜
〜10.23 0700 仮泊地発〜
〜10.24 1100 臨時配當船「雲仙丸」、特設運送船「廣田丸」、陸軍徴傭船「陽海丸」を護衛し
「第三十八號哨戒艇」と「第百二號哨戒艇」が船団から分離〜
〜10.24 1601 「第四十六號海防艦」が敵潜らしきものを探知し攻撃に向かう〜
〜10.24 1905 「第四十六號海防艦」が船団に合同〜
〜10.25 0135 「第四十六號海防艦」が船団より分離、敵潜制圧に当る〜
〜10.25 0215(N25.07-E119.45)海軍配當船「江原丸」、海軍配當船「松本丸」被雷〜
〜10.25 1000 「第四十六號海防艦」が船団に合同〜
〜10.25厦門
19.10.26:(ミ23船団)厦門〜10.27馬公
19.10.29:(ミ23船団)馬公〜
〜10.29 1330 「第十六號海防艦」「第三十四號海防艦」が船団に合同〜
〜10.30 1143 「第二十號海防艦」が船団より分離〜
〜10.31 0720 機関故障の「山口丸」警戒のため「第三十四號海防艦」が船団より分離〜
〜11.04聖雀
19.11.09:(ミ23船団)聖雀〜11.12昭南
19.11.19:昭南〜
〜11.19 1840(N01.33-E102.55)海軍配當船「日南丸」被雷〜
〜11.19 1905 海軍配當船「日南丸」再度被雷、敵潜望鏡に対し短十二糎砲5発、
二十五粍機銃260発発射、爆雷威嚇投射1個〜
〜11.19 1913 海軍配當船「日南丸」沈没〜
〜11.20ベラワン
19.11.--:ベラワン〜昭南
19.12.04:(シマ臨時船団)昭南〜12.06ダツ岬12.06〜
〜12.08 0040 被雷
19.12.08:沈没
--.--.--:解傭
喪失場所:N04.02-E111.12
喪失原因:米潜水艦Paddle(SS-263)又はHammerhead(SS-364)の雷撃
同型船
(2TM型戦時標準船)
兵装
短十二糎砲1門、九六式二十五粍二聯装機銃2基、二式爆雷。
写真資料
要調査
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