宮城丸の船歴

 年 月 日:船歴

08.08.--:起工 09.02.10:進水、命名:宮城丸 09.07.--:竣工
09.06.--:新規登録 10.01.--:〜01.20鮪漁場調査01.27〜 10.05.04:〜05.10鰹漁場調査06.21〜06.23 10.07.--:〜07.06鰹漁場調査08.09〜 11.10.--:(鮪漁場調査第1次航)10.08〜10.18 11.11.--:(鮪漁場調査第2次航)11.01〜11.15 11.11.--:(鮪漁場調査第3次航)11.29〜12.17 11.01.14:(鮪漁場調査第4航海)気仙沼〜02.05気仙沼 11.05.02:(鰹漁場調査第1次航)三崎〜05.14三崎 11.05.14:(鰹漁場調査第2次航)三崎〜05.18三崎 11.05.20:(鰹漁場調査第3次航)三崎〜06.04三崎 11.06.07:(鰹漁場調査第4次航)三崎〜06.16三崎 11.06.18:(鰹漁場調査第5次航)三崎〜07.01気仙沼 11.07.07:(鰹漁場調査第6次航)三崎〜07.22気仙沼 11.07.22:(鰹漁場調査第7次航)気仙沼〜07.29気仙沼 11.08.02:(鰹漁場調査第8次航)志津川〜08.20気仙沼 11.08.27:(鰹漁場調査第9次航)気仙沼〜08.31気仙沼 11.09.03:(鰹漁場調査第10次航)気仙沼〜09.09気仙沼 11.10.02:(鮪漁場調査第1次航)気仙沼〜11.09気仙沼 11.11.15:(鮪漁場調査第2次航)気仙沼〜12.10三崎 12.01.05:(鮪漁場調査第3次航)気仙沼〜01.21気仙沼 12.01.26:(鮪漁場調査第4次航)気仙沼〜02.07気仙沼 12.05.11:(鰹漁場調査第1次航)三崎〜05.15三崎 12.05.17:(鰹漁場調査第2次航)三崎〜05.24三崎 12.05.27:(鰹漁場調査第3次航)三崎〜06.02三崎 12.06.03:(鰹漁場調査第4次航)三崎〜06.07気仙沼 12.06.10:(鰹漁場調査第5次航)三崎〜06.16気仙沼 12.06.16:(鰹漁場調査第6次航)三崎〜06.23気仙沼 12.06.24:(鰹漁場調査第7次航)気仙沼〜07.06三崎 12.07.07:(鰹漁場調査第8次航)三崎〜07.10気仙沼 12.07.11:(鰹漁場調査第9次航)気仙沼〜07.23気仙沼 12.07.26:(鰹漁場調査第10次航)気仙沼〜08.02気仙沼 12.08.05:(鰹漁場調査第11次航)気仙沼〜08.18気仙沼 13.11.06:(鮪漁場調査第1次航)気仙沼〜12.04気仙沼 13.12.10:(鮪漁場調査第2次航)気仙沼〜12.28気仙沼 14.01.05:(鮪漁場調査第3次航)気仙沼〜02.04三崎 14.02.09:(鮪漁場調査第4次航)三崎〜03.13気仙沼 14.04.25:横浜市にて定期検査 14.08.08:本州東方の海流観測(08.19まで) 14.11.21:(鮪漁場調査第1次航)気仙沼〜12.11気仙沼 14.12.16:(鮪漁場調査第2次航)気仙沼〜01.18気仙沼 15.12.04:(鮪漁場調査第1次航)気仙沼〜12.18三崎 16.05.28:(鰹漁場調査第1次航)三崎〜06.16女川 16.06.24:(鰹漁場調査第2次航)三崎〜07.02三崎 16.07.05:(鰹漁場調査第3次航)三崎〜07.09鮎川 16.07.15:(鰹漁場調査第4次航)鮎川〜07.21気仙沼 16.07.27:(鰹漁場調査第5次航)気仙沼〜08.04気仙沼 16.--.--:(鰹漁場調査第6次航) 16.--.--:(鰹漁場調査第7次航) 16.09.13:(鰹漁場調査第8次航)気仙沼〜09.17気仙沼
17.01.03:借用:地方徴傭船(監視船)、横須賀海軍警備隊配属 17.01.03:借用授受 17.01.03:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第33号:附属防空監視船 17.01.04:借用発令 17.01.05:横鎮機密第358番電:       横鎮機密第15号ノ579に依る徴傭防空監視船八隻は警備部隊附属とし1月6日0700横須賀発       概ね1月8日現地着予定にて左の要領に依り哨戒配備に就かしめらる      1.配備点        P帯         海形丸 二番、宮城丸 三、第一親船丸 五、ふさ丸 六、相模丸 七 武藏丸 八、        第一日之出丸 九、~威丸 一〇      2.配備区画内に於ける哨戒行動は貴隊のものに準ず      3.通信は徴傭前の通信対手たる海岸局漁業無線局と連絡するものを主とす(電波1364KC) 17.01.06:横須賀〜北緯33度より37度、東経140度より144度間〜横須賀(17.05.31までに5回) 17.01.28:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第45号:警備部隊補助監視船 17.03.19:横鎮機密第72番電:03.21頃特哨区からNイロ2に配備変更 17.04.01:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第72号:警備部隊補助監視船 17.04.06:海面防備部隊機密第838番電:不時着した横須賀航空隊九九式艦爆捜索 17.04.10:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第74号:直卒部隊補助監視船 17.04.16:横鎮機密第354番電:      1.横鎮監視船六隻18日左に依り哨区に於て交代す        N2よりN7に至る「イロ」区新配備船宮城丸、sc丸第一新屋丸、ふさ丸、        第五大盛丸、第一日之出丸の順      2.旧配備船は適宜の場所に於て自由監視を行いつつ漁業を為し4月25日迄に横須賀に帰投す 17.05.01:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第78号:直卒部隊補助監視船 17.06.15:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第99号:直卒部隊補助監視船 17.06.--:横須賀〜北緯33度より37度、東経140度より144度間〜横須賀(17.11.30までに5回) 17.06.28:横鎮機密第6番電:06.27第二哨戒線配備 17.07.27:船長:海軍嘱託 長瀬 深盛(部内限り判任官待遇) 17.07.29:横鎮機密第267番電:07.30第二哨戒線に配備 17.09.25:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第126号:直卒部隊補助監視船 17.11.18:第二哨戒線に配備 17.12.11:横鎮機密第557番電:12.11第二哨戒線に配備 17.12.10:横須賀〜北緯33度より37度、東経140度より144度間〜12.24横須賀 18.01.03:横須賀〜01.04第二哨戒線に配備〜01.17横須賀 18.05.13:横須賀〜北緯33度より37度、東経140度より144度間〜05.28横須賀 18.06.05:機密横須賀鎮守府命令第159号:第二哨戒線哨戒任務 18.06.06:横浜〜06.06三崎 18.06.07:三崎〜06.08第二哨戒線六番哨区哨戒〜06.23横須賀 18.06.30:横須賀〜北緯33度より37度、東経140度より144度間〜07.16横須賀 18.07.24:横須賀〜北緯33度より37度、東経140度より144度間〜08.09横須賀 18.08.29:横須賀〜北緯33度より37度、東経140度より144度間〜09.15横須賀 18.09.23:横須賀〜北緯33度より37度、東経140度より144度間〜10.12横須賀 18.10.17:横須賀〜北緯33度より37度、東経140度より144度間〜11.06横須賀 18.11.--:館山海軍航空隊八丈島派遣隊設営資材搭載 18.11.25:横須賀〜八丈島〜11.28横須賀 19.06.--:軍隊区分:横須賀鎮守府海面防備部隊東京湾部隊第一補助監視船隊 19.06.01:母島輸送任務中〜06.02浦賀 19.06.04:横須賀にて機械修理(06.25まで) 19.06.27:浦賀〜第二哨戒線哨戒〜07.12浦賀 19.07.21:浦賀〜八丈及び母島輸送任務〜07.31浦賀
19.08.01:借用 19.08.04:0040 敵潜水艦の雷撃を受け沈没 19.08.20:入籍:内令第981号:特設監視艇、横須賀鎮守府所管 19.08.20:内令第982号:横須賀防備隊所属 19.08.20:戦時編制:横須賀鎮守府部隊横須賀防備戦隊横須賀防備隊 19.08.--:軍隊区分:横須賀鎮守府海面防備部隊東京湾部隊第一特設監視艇隊 20.07.15:戦時編制:横須賀鎮守府部隊第一特攻戦隊横須賀防備隊 20.09.15:戦時編制:横須賀鎮守府部隊横須賀防備隊 20.11.30:除籍:第301730番電 20.11.30:返却
喪失場所:N29.10-E141.00 父島列島北ノ島北西210km付近 喪失原因:米潜水艦Sterlet(SS-392)の攻撃

同型船

 なし。

兵装

 要調査。

写真資料

宮城県水産研究開発センター」(閉鎖)
 「株式会社パーベル-宮城県水産高等学校」

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