特設驅潜艇(その1)

特設驅潜艇について

特設驅潜艇は主として対潜掃蕩や防材の監視にあたるのを任務とし、必要に応じて哨戒にも用いられました。特設驅潜艇となったものは延べ267隻(実数266隻)ありますが、そのうち楡林丸は大東亜戦争前に役務を解かれました。

特設驅潜艇の諸元

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特設驅潜艇の船歴

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第三利丸

第八玉丸

第六拓南丸

第七拓南丸

第三昭和丸

第五昭和丸

一新丸

瑞光丸

秋津丸

鹽水丸

揚梅丸

第五十三播州丸

第十一京丸

昭和丸

第一元日丸

員山丸

 

写真出典:

  1. 第三利丸、第六拓南丸:「残存帝国艦艇」(図書出版社)木俣慈郎
  2. 第七拓南丸:捕鯨船隊(鶴書房)桑田透一
  3. 第三昭和丸(推定):「圖南丸南氷洋捕鯨冩眞帖1935-1936」 株式會社日産水産研究所
  4. 第八玉丸、一新丸、瑞光丸、第五十三播州丸:「汽船表(別冊冩眞帳)」(海軍省軍務局編)
  5. 第五昭和丸:「日本水産の70年」(日本水産株式会社)
  6. 昭和丸:"Norsk Teknisk Museum"
  7. 第十一京丸:「写真日本海軍全艦艇史」(潟xストセラーズ)福井静夫
  8. 第一元日丸:「日立造船百年史」(日立造船株式会社)

 

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