長鯨の艦歴

 年 月 日:艦歴

T11.02.15:命名:達第22号:「長鯨」(チヤウゲイ) T11.03.11:起工 T11.09.29:信号符字點付:達第173号:GQAU T12.09.18:類別等級制定:達第194号:種別:軍艦、類別:水雷母艦 T12.09.12:本籍仮定:内令第332号:呉鎮守府 T13.03.24:進水 T13.03.25:艤装員長:海軍大佐 湯地 秀生 T13.08.02:本籍:内令第193号:呉鎮守府、第一豫備艦 T13.08.02:竣工
T13.08.02:艦長:海軍大佐 湯地 秀生 T13.09.08:内令第219号:第二潜水戦隊 T13.09.08:編制:聯合艦隊第二艦隊第二潜水戦隊
T13.12.01:類別等級改正:達第137号:種別:軍艦、類別:潜水母艦 T13.12.01:艦長:海軍大佐 尾本 知 T14.04.29:官房第1513号:潜水艦汚油取入及同油分離諸管装置増設並改造の件訓令 T14.06.08:官房第1731号ノ2:主計官事務室改造の件認許 T14.12.01:艦長:海軍大佐 益子 六彌 T15.11.29:類別等級制定:内令第238号:種別:軍艦、類別:潜水母艦、艦型:迅鯨型 T15.12.01:艦長:海軍大佐 南部 道二郎 02.12.01:艦長:海軍大佐 倉賀野 明 03.11.01:内令第307号:大禮特別観艦式参列艦 03.12.10:艦長:海軍大佐 野村 直邦 04.05.01:艦長:海軍大佐 和田 専三 04.11.01:艦長:欠員 04.11.05:艦長:海軍大佐 白根 貞介 05.11.15:艦長:海軍大佐 大和田 芳之介 06.12.01:艦長:海軍大佐 横山 菅雄 07.12.01:内令第375号:第二豫備艦 07.12.13:官房第4674号:軍艦長鯨三十呎二十馬力石油発動機附カッター1隻を特務艦鳴戸へ貸与の件訓令 08.05.10:内令第164号:第一豫備艦 08.05.16:官房第178番電:       呉海軍工廠をして軍艦長鯨に五月末迄に海軍潜水學校所属公稱第七〇一號十二米石油發動機附       ランチ一隻及海軍兵學校所属公稱第六〇〇號九米内火艇一隻を臨時搭載せしむる様取計ふべし 08.09.01:官房第3899号:       軍艦長鯨臨時貸与搭載中の海軍潜水學校所属公稱第七〇一號十二米石油発動機附ランチ一隻及       海軍兵學校所属公稱第六〇〇號九米内火艇一隻復旧の件訓令 08.09.01:官房第3909号:軍艦球磨カッター及特務艦鳴戸カッターを軍艦長鯨に復旧搭載の件訓令 08.09.14:官房第4096号:新造十一米六十馬力内火艇一隻搭載の件訓令 08.10.18:信号符字改正:達127号:JLGA 08.11.15:内令第351号:第一潜水戦隊 08.11.15:編制:聯合艦隊第一艦隊第一潜水戦隊 08.11.15:艦長:海軍大佐 春日 末章 09.11.15:内令第476号:第二潜水戦隊 08.11.15:編制:聯合艦隊第二艦隊第二潜水戦隊 08.11.25:呉廠第490号1ノ11:三十呎内火式カッター換装の件上申 08.12.21:官房第486番電報:三十呎内火式カッター換装の件認許 09.11.15:艦長:海軍大佐 吉富 説三 10.11.15:役務:内令第461号:警備艦兼練習艦(海軍潜水學校長の指揮下) 10.11.15:内令第462号:呉警備戦隊 10.11.15:編制:呉鎮守府部隊呉警備戦隊 11.04.04:官房第1590号:九米内火艇艤装一部改造の件訓令 11.12.01:艦長:海軍大佐 龍崎 留吉 12.07.28:内令第367号:呉警備戦隊から除く 12.10.20:内令第734号:第三豫備艦 12.10.20:内令第733号:呉警備戦隊 12.10.20:編制:呉鎮守府部隊呉警備戦隊 12.11.21:艦長:海軍大佐 鵜池 六藏 13.12.15:艦長:海軍大佐 久宗 米次郎 14.03.30:艦長:海軍大佐 田代 蘇平 14.11.15:艦長:海軍大佐 駒澤 克己 15.11.15:戦時編制:聯合艦隊第六艦隊第二潜水戦隊 16.09.01:戦時編制:聯合艦隊第三艦隊第六潜水戦隊 16.10.15:艦長:海軍大佐 長井 滿 16.12.01:信号符字改正:達第369号:JRRA 17.03.10:戦時編制:聯合艦隊第六潜水戦隊 17.04.05:艦長:海軍大佐 小田 為C 17.04.10:戦時編制:呉鎮守府部隊 17.10.24:呉鎮電令作第55号:       日章丸救難に関し左の通り定む      1.救難隊指揮官:呉防備戦隊司令官      2.救難隊編制:        (イ)主隊:西貢丸、長鯨(曳航船)        (ロ)警戒隊:第三十一號哨戒艇那沙美第三十六號驅潜艇及び           呉防備戦隊司令官所定の特設驅潜艇、特設捕獲網艇若干隻      3.救難要領:以下略 18.01.15:戦時編制:聯合艦隊南東方面艦隊第八艦隊第七潜水戦隊      〜01.20 敷設艇由利島」が護衛〜
18.04.01:戦時編制:聯合艦隊南東方面艦隊第七潜水戦隊      〜ラバウル 18.05.19:0700 「伊號第三十八潜水艦」を左舷に横付け、同艦前部予備魚雷受入れ 1500 横付離す 18.07.01:「伊號第三十八潜水艦」を横付け、魚雷、糧食を供給 18.07.21:ラバウル 18.10.01:ラバウル 18.09.17:艦長:海軍大佐 貴島 盛次 18.11.11:ラバウル〜呉
18.11.29:戦時編制:聯合艦隊第六艦隊第十一潜水戦隊 18.12.02:呉〜伊予灘〜12.12別府 18.12.14:別府〜伊予灘〜12.19大竹 18.12.21:大竹〜12.21呉 18.12.28:艦長:海軍大佐 寺岡 正雄 19.01.02:呉〜伊予灘〜01.13別府 19.01.15:別府〜伊予灘〜01.21呉 19.01.30:呉〜01.30江田内 19.02.01:江田内〜伊予灘〜02.09別府 19.02.11:別府〜伊予灘〜02.18呉 19.02.27:呉〜伊予灘〜03.09別府 19.03.11:別府〜伊予灘〜03.17呉 19.03.27:呉〜伊予灘〜04.06別府 19.04.08:別府〜伊予灘〜04.18呉 19.04.28:呉〜伊予灘〜05.10別府 19.05.12:別府〜伊予灘〜05.18呉 19.05.27:呉〜伊予灘〜06.07別府 19.06.09:別府〜伊予灘〜      〜06.13 1920 「伊號第三十三潜水艦」遭難現場(概位:由利島の325度4,500m)着捜索〜   〜伊予灘〜      〜06.20呉 19.06.27:呉〜伊予灘〜07.06別府 19.07.08:別府〜伊予灘〜07.18呉 19.07.27:艦長:海軍大佐 横畠 定一 19.07.27:呉〜伊予灘〜07.31長浜沖 19.07.28:軍隊区分:大海指第438号:佐世保鎮守府司令長官の指揮下 19.07.29:聯合艦隊電令作第260号:      1.長良、長鯨(何れも司令部を含まず)は佐鎮長官の指揮を承け南西諸島方面作戦輸送に従事        すべし(大海機密第282009番電関連) 19.07.31:巡洋艦八雲」と合同 19.--.--:長浜沖〜08.01呉 19.08.04:呉〜08.05佐世保 19.08.11:佐世保〜09.27佐世保 19.09.28:佐世保〜09.29呉 19.09.29:軍隊区分:聯合艦隊電令第438号:第十一潜水戦隊に復帰 19.09.29:将旗を一時「伊號第五十八潜水艦」に移揚 19.10.01:呉〜      〜10.01 ---- 長浜沖〜伊予灘〜      〜10.05 0900 速力試験(14節)施行〜      〜10.06 ---- 将旗復帰〜      〜10.08別府 19.10.10:別府〜伊予灘〜10.19呉 19.10.30:呉〜伊予灘〜11.07別府 19.11.09:別府〜伊予灘〜11.19呉 19.11.28:呉〜伊予灘〜12.07別府 19.12.09:別府〜伊予灘〜12.18呉 19.12.26:官房機密第191818番電:       7月14日官房艦機密第4355号訓令別表に長鯨を加へ二十五粍単装機銃12基を装備のことに定めらる 19.12.28:呉〜伊予灘〜01.07別府 20.01.09:別府〜伊予灘〜01.18呉 20.01.27:呉〜伊予灘〜02.07別府 20.02.09:別府〜伊予灘〜02.18呉 20.02.27:呉〜伊予灘〜03.07別府 20.03.09:別府〜伊予灘〜      〜03.19 0802-0931 対空戦闘〜      〜03.21呉 20.03.29:呉〜伊予灘〜04.16呉 20.04.--:軍隊区分:先遣部隊第十一潜水部隊 20.04.01:内海西部(04.27まで) 20.04.27:呉〜伊予灘〜05.05徳山 20.05.06:徳山〜伊予灘〜05.18呉 20.06.01:呉〜伊予灘〜06.04舞鶴 20.06.08:舞鶴〜日本海〜06.18舞鶴
20.08.15:残存 20.09.10:(機密第071556番電にて予定):第四豫備艦 20.10.17:艦長:海軍大佐 杉谷 永秀 20.10.25:除籍:第250028番電:特別輸送艦
  20.12.01:入籍:内令第6号:特別輸送艦、呉地方復員局所管 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅) 21.09.07:除籍:復二第248号

同型艦

 迅鯨

兵装

(新造時)
 五十口径三年式十四糎聯装砲2基、四十口径三年式八糎高角砲2門、留式七粍七単装機銃2基。

(S05)
 一四式水上偵察機1機。 

写真資料

 雑誌「世界の艦船」海人社 1977年8月号増刊「写真集・日本軍艦史<2>大正編」(P.87)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1997年3月号増刊「日本海軍特務艦船史」(P.55)
 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.29「潜水母艦」 (P.37-45)
 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.111「終戦時の帝国艦艇」(P.88)
 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.17「写真集 日本の小艦艇」(P.52-57)
 雑誌「丸エキストラ」潮書房 第六十一集「連合艦隊」(P.21)
 「歴史群像」学習研究社 太平洋戦史シリーズ51 真実の艦艇史(2)(P.177)
 「日本軍艦集 2600年版」海軍研究社 S15.07 海軍研究社編輯部編
 「海軍艦艇史3」 潟xストセラーズ S57.04 福井静夫(3569,3576,3578-9,3582-4,3586-98,3602-4,3607-8)
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫
   (0704,0965-0971,1344,2064,2067,2156,3271-3272,3293)
 「日本海軍艦艇写真集 潜水艦・潜水母艦」ダイヤモンド社 H17.12 呉市海事歴史科学館(P.176-177)
 「終戦と帝国艦艇」光人社 H23.01 福井静夫(21)

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