日張丸の船歴

 年 月 日:船歴

14.12.06:起工 15.05.26:進水、命名:日張丸 15.09.09:竣工
17.07.19:馬公集合地管理官機密第32番電:      1.第二三六船団十九隻19日1500発        ぜのあ丸  JSLD(第七統制官乗船)ボーキサイト        生駒丸   JCAD 索具、皮        高砂丸   JHEP 塩、ガソリン        あらびあ丸 JEGD 患者483名        滿洲丸   JKLD 塩        國島丸        五十鈴丸  JPEN 塩、皮        海丸   JEOD 米        梅川丸   JGYN 屑鉄        紀洋丸   JWXJ 塩、重油        西山丸   JNZD 鉱石        第三大源丸 JHJC 部隊        第七萬榮丸 JOOD 米        滿光丸   JHZA パイン缶詰         以上門司行        日張丸   JNFO 米        まどらす丸 JILD 鉱石         以上横浜行        乾山丸   JQBM 砂糖         大阪行        かご丸  JCCD 患者200名         宇品行      (以下不明) 17.07.19:(第236船団)馬公〜      〜07.21 0850 佐鎮機密第32番電(第二三六船団(18隻でりい丸護衛)北上)〜      〜07.24六連
17.12.22:徴傭:一般徴傭船(雑用船)、横須賀鎮守府所管、海軍省配属 17.12.22:船長:海軍嘱託 河村 庄一(部内限り奏任官待遇) 17.12.22:横須賀〜12.24室蘭12.28〜12.30舞鶴 17.12.31:設営隊輸送船として整備、工事完成 18.01.04:運輸機密第042243番電:呉に寄港大発二隻追加搭載の上1月10日呉出港の件 18.01.07:舞鶴〜01.09呉 18.01.08:官房機密第081945番電:       舞需をして在庫の八糎砲一號通常弾改二各三〇発を特別任務中東祐丸、日張丸に貸与せしむべし 18.01.10:呉〜      〜01.10 敷設艇夏島」が護衛〜      〜01.22ラバウル 18.01.25:ラバウル〜01.27ブイン 18.02.19:ブイン〜トラック向け航行〜      〜02.19(S06.27-E156.05)米潜水艦"Gato"(SS-212)の雷撃を受け中破〜      〜02.20ブイン沖に任意擱坐 18.02.28:米TBF(VGS 11)の爆撃により全損
18.04.16:沈没 18.06.15:解傭
喪失場所:N.-E. ブイン沖 喪失原因:米潜水艦(SS-)の雷撃

同型船

 興新丸朝風丸日産丸日立丸日威丸日朗丸日瑞丸

兵装

 八糎砲1門。

写真資料

 「大阪鐵工」第4巻第3号〜第4号 株式會社大阪鐵工所
 雑誌「海運」日本海運集会所出版部 昭和15年7月号
 "ONI 208-J (Revised) Japanese Merchant Ships Recognition Manual (1944)" (P.121)
 "Australian War Memorial", ID No. 303390 

備考

米軍識別資料とAWMの写真は同じネガからとったものですが、米軍識別資料の方は「日立丸」AWMの方は「日張丸」とされており、どちらが本当かは判りません。


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