年 月 日:船歴
09.07.02:起工 09.12.05:進水、命名:海英丸 10.02.22:竣工
10.02.--:新規登録:所有者:保證責任岩手縣水産社、船籍港:岩手縣上閉伊郡釜石町 11.11.23:託送発受所名追加:逓信省告示第3155号(11.27附): 発受所名:海英丸託送(保證責任販賣購買利用組合岩手縣水産社海英丸)、呼出符号:JYFJ 13.12.19:託送発受所名改正:逓信省告示第4038号(12.27附): 発受所名:海英丸託送(保證責任宮古漁業協同組合海英丸)、呼出符号:JYFJ 14.01.17:託送発受所名削除:逓信省告示第110号(01.18附) 14.01.18:無線電信取扱所設置:逓信省告示第108号(01.18附): 名称:海英丸無線電信取扱所 位置:保證責任宮古漁業協同組合所属帆船海英丸 定繋港:岩手縣宮古 14.01.18:無線局名:逓信省告示第109号(01.18附):局名:海英丸、呼出符号:JYFJ 14.--.--:変更登録:所有者:北樺太鉱業株式會社、船籍港:東京に変更 14.03.22:無線電信取扱所の位置を変更:逓信省告示第845号(03.29附): 新位置:北樺太鉱業株式會社所属帆船海英丸 14.12.28:横浜にて中間検査
15.01.02:徴傭:一般徴傭船(雑用船)、横須賀鎮守府所管、第二遣支艦隊配属 15.04.24:解傭
17.02.24:特設砲艦「まがね丸」「吉田丸」に生糧品補給 17.03.17:横須賀〜南方方面〜 17.03.20:特設砲艦「まがね丸」「吉田丸」に生糧品補給 17.03.21:特設砲艦「まがね丸」「吉田丸」に生糧品補給 18.07.01:東京市と東京府は廃止され東京都となる --.--.--:抹消登録
19.09.09:官房軍第1097号:元北樺太鑛業株式會社所有船「海英丸」を雑役船に編入 命名:雑役船「第六天海」 船種:交通船兼觀測船 所属:水路部、定数別:臨時附属 記事:元北樺太鑛業株式會社所有船「海英丸」 19.12.01:(現在)海軍気象部配属 19.12.02:東京〜12.02横須賀 19.12.02:酒保物品および燃料搭載 19.12.03:横須賀〜12.03東京 20.02.01:東京〜02.01横浜 20.02.01:酒保物品搭載 20.02.02:横浜〜02.02東京 20.02.05:東京〜02.05横浜 20.02.06:横浜〜(鶴見〜木更津間で電波伝播実験協力)〜02.13横浜 20.02.14:横浜〜02.14東京 20.02.18:東京〜02.18横須賀 20.02.19:船体及び機関修理査定 20.03.01:横須賀〜03.01横浜 20.03.02:日本鋼管株式會社淺野船渠にて入渠、改装整備手入 20.05.10:改装整備手入完了 20.05.11:横浜〜05.11横須賀 20.05.12:内火艇艤装 20.05.21:内火艇艤装完了 20.05.22:横須賀〜05.22東京 20.05.31:東京〜北方向け
20.08.15:残存? --.--.--:除籍
姫~丸。
機銃。
「昭和十一年版漁船建造必携」 S10.02 モーターシップ雑誌社 (P.114) 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編
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