年 月 日:艦歴
--.--.--:起工 --.--.--:進水 18.08.15:命名:達第190ノ3号:第二百四十三號魚雷艇 18.08.15:類別等級制定:内令第1671号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百一號型 18.08.15:本籍仮定:内令第1664号:横須賀鎮守府 18.12.04:本籍:内令第2632号:横須賀鎮守府 18.12.04:命名:達第306号:第二百四十三號魚雷艇(達第190ノ3号は18.08.15に遡及して廃止) 18.12.04:内令第1664号取消し 18.12.04:類別等級改正:内令第2631号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百四十一號型 --.--.--:竣工
19.07.01:内令第810号:第二魚雷艇隊所属 19.07.01:戦時編制:横須賀鎮守府部隊第二魚雷艇隊 19.07.15:特務艇長:海軍兵曹長 池田 勇 19.07.25:軍隊区分:小笠原部隊 19.07.25:軍隊区分:A隊 19.07.27:長浦〜07.27館山 19.07.27:燃料糧食搭載(07.28まで) 19.08.01:館山〜08.01波浮港(大島) 19.08.02:燃料糧食搭載(08.05まで) 19.08.12:波浮港〜08.12神湊(八丈島) 19.08.14:(特設驅潜艇*1が曳航)神湊〜 〜08.16 0800 曳航中止、自力航行〜 〜08.16 1700 二見(父島) 19.08.17:燃料搭載(08.18まで) 19.08.20:軍隊区分:A隊の編成を解く 19.08.29:二見〜二見湾口哨戒〜08.30二見 19.09.12:二見〜二見湾口哨戒〜父島入港船団護衛〜二見湾口哨戒〜09.13二見 19.09.18:二見〜二見湾口哨戒〜09.19二見 19.09.22:二見〜二見湾口哨戒〜09.23二見 19.09.26:二見〜二見湾口哨戒〜09.26二見 19.10.03:二見〜二見湾口哨戒〜10.04二見 19.10.17:0430(「報國丸」護衛)二見〜荒天に依り反転〜10.17 0530二見 19.10.17:1730 二見〜二見湾口哨戒〜10.17 2300二見 19.10.22:二見〜二見湾口哨戒〜10.22二見 19.10.29:二見〜母島沖港哨戒のため出動するも荒天〜10.29二見 19.11.02:B-24の爆撃により岩石落下、魚雷落射機変位し九一式魚雷1本使用不能、 後部甲板約10mm程度全般的に降下 19.11.08:二見〜二見湾口哨戒〜11.08二見 19.12.01:(第4202船団護衛)二見〜12.01二見 19.12.21:二見〜入港船団護衛〜12.21二見 19.12.22:二見〜出港船団護衛〜12.22二見 19.11.25:軍隊区分:機密小笠原部隊命令作第78号:第一掃海隊 19.12.31:二見〜磁気機雷掃海〜二見 20.01.--:軍隊区分:本隊第三艇隊 20.01.06:陸揚修理 20.01.10:修理復旧 20.01.15:二見〜二見湾内磁気機雷処分〜01.15二見 20.01.18:二見〜二見湾内磁気機雷処分〜01.18二見 20.03.18:B-24の爆撃に依り直撃弾、炎上
20.03.18:沈没 20.05.01:特務艇長:海軍少尉 池田 勇 20.05.20:類別等級削除:内令第456号 20.05.20:内令第453号:第二魚雷艇隊所属解除 20.05.20:除籍:内令第454号
喪失場所:N27.09-E142.19 父島二見港大村桟橋 喪失原因:B-24の爆撃
第二百四十一號〜第二百八十六號、第四百五十七號〜第四百六十七號、第五百六號〜第五百二十八號。
九六式二十五粍単装機銃1基、四十五糎魚雷落射機2基、九一式魚雷2本。
なし
*1 第二拓南丸、第十拓南丸、第三關丸、第七京丸のいずれかが曳航、海防艦「天草」が護衛。