第百十六號魚雷艇の艦歴
年 月 日:艦歴
--.--.--:起工
--.--.--:進水、和蘭國魚雷艇(TM3〜TM15のいずれか)
--.--.--:竣工
17.03.02:沈没
喪失場所:N.-E. スラバヤ
喪失原因:自沈
17.--.--:引揚:第三十六号船
18.02.27:整備訓令
18.04.01:命名:達第64号:第百十六號魚雷艇
18.04.01:類別等級制定:内令第569号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:なし
18.04.01:本籍:内令第584号:佐世保鎮守府、第二十一特別根據地隊所属
18.04.01:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十一特別根拠地隊
18.04.01:艦隊区分:部隊番号:7
18.04.01:軍隊区分:南西部隊東印部隊南部警備部隊
18.04.15:内令第737号:第一根據地隊所属
18.04.15:戦時編制:聯合艦隊南東方面艦隊第八艦隊第一根據地隊
18.04.19:落射機取付け及び発射公試(04.30まで)
18.05.06:整備完了
18.05.--:水上機母艦「日進」に搭載
18.05.07:スラバヤ〜05.13ラバウル
18.05.13:卸方
18.05.15:ラバウル〜出動訓練、故障〜05.15ラバウル
18.05.16:艇体及び機関整備(05.18まで)
18.05.19:十三粍機銃、二十粍機銃架台取付け(05.25まで)
18.06.--:機銃取付け、速力信号燈仮設、空気起動装置新設、電信機取付等
18.06.01:ラバウル〜出動訓練〜06.01ラバウル
18.06.30:ラバウル〜出動訓練〜06.30ラバウル
18.07.01:ラバウル〜出動訓練〜07.01ラバウル
18.07.02:出撃準備
18.07.--:ラバウル〜コロンバンガラ方面に向け出撃〜07.23ラムボン島
18.07.23:ラムボン島〜
〜07.23 2130 ラバウル港外クレドナー島に座礁
18.08.--:(現在)特務艇長:海軍兵曹長 泉 長松
18.09.01:内令第1833号:第一根據地隊所属
18.12.02:ラバウル〜試運転〜12.02ラバウル
18.12.02:燃料転置
18.12.03:ラバウル〜確認運転〜12.03ラバウル
18.12.03:中央機クラッチ、左舷機発火装置分解修理
18.12.06:特務艇長:海軍上曹 府川 行雄
18.12.11:クラッチ復旧
18.12.12:ラバウル〜確認運転〜12.12ラバウル
18.12.12:海水喞筒チェーン切断箇所、マグネット切断器不良箇所修理
18.12.14:クラッチ分解手入、冷却器分解手入
18.12.20:中央機クラッチ、ベルト換装完了
18.12.24:ラバウル〜確認運転〜12.24ラバウル
18.12.26:ラバウル〜確認運転〜12.26ラバウル
18.12.28:ラバウル〜確認運転〜12.28ラバウル
18.12.29:十三粍機銃旋回盤修理開始
19.01.10:十三粍機銃旋回盤修理完成
19.01.19:ラバウル〜確認運転〜逆火続出機関不良〜01.19ラバウル
19.01.24:ラバウル〜確認運転〜シリンダーに小破孔〜01.24ラバウル
19.01.24:シリンダー修理
19.12.10:類別等級削除:内令第1335号
19.12.10:内令第1343号:第一根據地隊所属解除
19.12.10:除籍:内令第1345号
同型艇
第百一號、第百九號、第百十號、第百十一號、第百十二號、第百十三號、第百十五號、
第百十七號、第百十八號、第百十九號、第百二十號。
兵装
十三粍単装機銃1基、四十五糎魚雷落射機2基。
写真資料
要調査
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