第百七號掃海特務艇の艦歴

 年 月 日:艦歴

--.--.--:起工 16.--.--:進水、和蘭國掃海兼監視艇「Enggano」(HMV 22) --.--.--:竣工
17.03.01:沈没
喪失場所:N.-E. タンジョンプリオク 喪失原因:自沈
18.04.01:命名:達第64号:第百七號掃海特務艇 18.04.01:類別等級制定:内令第569号:種別:特務艇、類別:掃海特務艇、艇型: なし 18.04.01:本籍:内令第584号:佐世保鎮守府、第二十一特別根據地隊所属 18.04.01:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十一特別根拠地隊 18.04.01:艦隊区分:部隊番号:6 18.04.01:軍隊区分:南西部隊東印部隊南部警備部隊
18.04.01:ジャカルタ〜対潜掃蕩〜04.06ジャカルタ 18.04.13:ジャカルタ〜スンダ方面哨戒〜04.25ジャカルタ 18.04.15:艦隊区分:附属:部隊番号:14 18.07.15:艦隊区分:部隊番号:17 18.08.--:西ジャワ方面 18.08.15:軍隊区分:南西部隊東印部隊第一警備部隊西ジャワ部隊 18.09.01:内令第1833号:第二十一特別根據地隊所属 18.09.02:ジャカルタ〜掃海〜09.02ジャカルタ 18.09.05:ジャカルタ〜スンダ海峡哨戒〜09.16ジャカルタ 18.10.--:西ジャワ方面 18.12.--:西ジャワ方面 19.01.--:西ジャワ方面 19.02.--:西ジャワ方面 19.02.29:対潜掃蕩 19.03.--:西ジャワ方面 19.04.--:西ジャワ方面 19.05.--:西ジャワ方面 19.06.--:西ジャワ方面 19.07.--:西ジャワ方面 19.08.--:西ジャワ方面 19.08.31:整備完了 19.09.05:第二掃蕩部隊編成、スマトラ島セマンカ湾にて「知床丸」を雷撃せる敵潜掃蕩(09.12まで) 19.09.06:第一警備部隊電令作第329号:      1.第二掃蕩部隊(第一號驅潜艇、第百七號掃海特務艇、第百十七號驅潜特務艇)は知床丸を        襲撃せる敵を撃沈に任ずべし      2.第十二號掃海艇は準備出来次第、第一一三號交通船をクリスマス島往復護衛すべし      3.九三二空部隊は2機をジャカルタに分留し右攻撃及び護衛協力すべし 19.10.--:西ジャワ方面 19.10.23:南緯5度59分東経108度19分「平洋」雷撃の敵潜制圧 19.11.--:西ジャワ方面 19.12.--:西ジャワ方面 20.02.--:(現在)特務艇長:海軍少尉 中島 次郎 20.02.05:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第二南遣艦隊第二十一特別根拠地隊 20.02.--:西ジャワ方面 20.02.29:軍隊区分:西部方面部隊東印部隊 20.03.--:西ジャワ方面 20.04.--:西ジャワ方面
20.08.15:残存 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅) 22.05.03:除籍:内令第327号

同型艇

 第百四號第百六號

兵装

 九六式二十五粍二聯装機銃1基、九六式二十五粍単装機銃1基、九三式十三粍単装機銃1基、
 爆雷6個。

写真資料

 Maritiem Digitaal(ID:084753)

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