第百四號驅潜特務艇の艦歴
年 月 日:艦歴
--.--.--:起工
12.--.--:進水、和蘭國掃海特務艇(Hulpmijnenvegers)「Gedeh」(HMV 14)
--.--.--:竣工
17.03.02:沈没
喪失場所:N.-E. スラバヤ
喪失原因:自沈
17.--.--:第七号船
17.09.30:整備完了
17.10.15:命名:達第277号:第百四號驅潜特務艇
17.10.15:類別等級制定:内令第1903号:種別:特務艇、類別:驅潜特務艇、艇型:なし
17.10.15:本籍:内令第1907号:佐世保鎮守府、第二十一特別根據地隊所属
17.10.15:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十一特別根拠地隊
17.12.01:艦隊区分:部隊番号:7
18.01.11:スラバヤ〜護衛及び対潜掃蕩〜01.13スラバヤ
18.01.14:スラバヤ〜港外対潜警戒〜01.16スラバヤ
18.01.17:スラバヤ〜港外対潜警戒〜01.19スラバヤ
18.01.21:スラバヤ〜港外対潜警戒〜01.22スラバヤ
18.02.08:スラバヤ〜対潜警戒、水路嚮導〜02.12スラバヤ
18.02.14:スラバヤ〜港外対潜警戒〜02.16スラバヤ
18.02.17:スラバヤ〜対潜警戒、水路嚮導〜02.18スラバヤ
18.03.01:艦隊区分:部隊番号:8
18.03.01:スラバヤ〜港外哨戒〜03.01スラバヤ
18.03.03:スラバヤ〜対潜哨戒〜03.04スラバヤ
18.03.05:スラバヤ〜対潜哨戒〜03.06スラバヤ
18.03.09:スラバヤ〜水路嚮導〜03.10スラバヤ
18.04.01:内令第584号:第二十一特別根據地隊所属
18.04.15:艦隊区分:附属:部隊番号:14
18.04.28:スラバヤ〜試運転〜対潜掃蕩〜04.29スラバヤ
18.07.01:軍隊区分:南西部隊東印部隊第一警備部隊主隊
18.07.01:スラバヤ〜哨区哨戒〜07.02スラバヤ
18.07.03:スラバヤ〜哨区哨戒〜07.06スラバヤ
18.07.--:入渠
18.07.15:艦隊区分:部隊番号:17
18.08.03:出渠
18.09.01:内令第1833号:第二十一特別根據地隊所属
18.09.01:入渠
18.09.13:出渠
18.10.10:スラバヤ〜10.13スラバヤ
18.10.15:スラバヤ〜10.17スラバヤ
18.10.19:スラバヤ〜10.21スラバヤ
18.10.23:スラバヤ〜10.25スラバヤ
18.10.26:スラバヤ〜10.28スラバヤ
18.11.02:スラバヤ〜哨区哨戒〜11.04スラバヤ
18.11.08:スラバヤ〜哨区哨戒〜11.15スラバヤ
18.11.18:スラバヤ〜哨区哨戒〜11.23スラバヤ
18.12.06:スラバヤ〜哨区哨戒〜12.09スラバヤ
18.12.19:スラバヤ〜哨区哨戒〜12.21スラバヤ
18.12.25:スラバヤ〜哨区哨戒〜12.26スラバヤ
18.12.31:スラバヤ〜西哨区哨戒〜01.03スラバヤ
19.01.05:スラバヤ〜哨区哨戒〜01.08スラバヤ
19.01.12:スラバヤ〜哨区哨戒〜01.14スラバヤ
19.01.18:スラバヤ〜哨区哨戒〜01.20スラバヤ
19.01.24:スラバヤ〜01.26スラバヤ
19.01.30:スラバヤ〜哨区哨戒〜02.01スラバヤ
19.02.11:スラバヤ〜哨区哨戒〜02.13スラバヤ
19.02.15:スラバヤ〜哨区哨戒〜02.17スラバヤ
19.02.27:スラバヤ〜護衛任務〜02.29スラバヤ
19.03.26:スラバヤ〜哨区哨戒〜03.28スラバヤ
19.03.31:スラバヤ〜哨区哨戒〜04.03スラバヤ
19.04.05:スラバヤ〜哨区哨戒〜04.07スラバヤ
19.04.09:スラバヤ〜哨区哨戒〜04.11スラバヤ
19.04.15:スラバヤ〜哨区哨戒〜04.17スラバヤ
19.04.21:軍隊区分:一時第二警備部隊指揮官指揮下
19.04.21:スラバヤ〜バリックパパン方面
19.05.--:バリックパパン方面
19.06.--:バリックパパン方面
19.07.--:船団護衛及び対潜掃蕩
19.08.08:軍隊区分:南西部隊東印部隊直卒部隊
19.08.--:タラカン方面哨戒、対潜掃蕩、護衛任務
〜08.24スラバヤ
19.09.--:スラバヤ
19.10.04:スラバヤ〜護衛任務及び対潜掃蕩〜10.14スラバヤ
19.10.15:スラバヤ〜南緯6度30分東経115度35分「第二海洋」撃沈の敵潜掃蕩〜10.23スラバヤ
19.10.16:第一警備部隊電令作第384号:
1.第二海洋は15日2030南緯6度30分東経111度35分にて敵潜水艦の攻撃を受け沈没せり
2.水上機隊は速やかに之の敵を撃滅せよ
3.第百四號驅潜特務艇は速に出撃、アワルアワル角よりマンダリカ島付近掃蕩及び人命救助に任ずべし
19.10.25:スラバヤ〜南緯6度17分東経111度02分機帆船「第四櫻丸」砲撃の敵潜制圧〜11.02スラバヤ
19.11.07:スラバヤ〜対潜掃蕩〜11.11スラバヤ
19.12.--:スラバヤ
20.02.--:特務艇長:海軍兵曹長 松岡 敦宗
20.02.05:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第二南遣艦隊第二十一特別根拠地隊
20.02.07:対潜掃蕩
20.02.12:スラバヤ〜護衛任務〜02.16ジャカルタ
20.02.--:西ジャワ方面
20.02.16:軍隊区分:南西部隊東印部隊戊区部隊
〜02.19スラバヤ
20.02.29:軍隊区分:西部方面部隊東印部隊戊区部隊
20.03.--:西ジャワ方面
20.03.14:軍隊区分:西部方面部隊東印部隊甲区部隊
20.04.--:西ジャワ方面
20.08.15:残存:バタビア
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
22.05.03:除籍:復二第327号
同型艇
第百二號、第百九號、第百十號、第百十八號。
兵装
(オランダ艦時代)
7.7mm機銃2基
(整備完成時)
十三粍単装機銃2基、爆雷4個。
写真資料
「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2817)(推定)
雑誌「世界の艦船」海人社 2017年12月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.127)(推定)
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